三毛ジャガーの物欲日記

オートバイ、自転車、登山、カヌーカヤック、スキーなどアウトドアレジャーを楽しんでいます。物欲にまみれていて欲しい物は買う、戴く、無い物が欲しければ作ってでも手に入れております。

タグ:高校

卒業式でした。昨日は娘が高校を、今日は息子が専門学校を、です。

娘の高校生活はとにかく充実だったようです。友達もいっぱいできたし、彼氏もできました。遊びに勉強に部活動、目いっぱい謳歌していました。私は仕事だったしまあ最初からいかないつもりだったのですが、卒業式も無事終わり卒業記念品をもらってきました。
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驚いたのは記念品の一つに、Happy Grduation、その下に校名が書かれたこの四角いいこれです。なんとモバイルバッテリーだそうで、本人とっても嬉しがっておりました。時代を感じますね。
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今日は息子の専門学校の卒業式で、そのあと仲間と打ち上げをするのだとか。車で行っちゃったけど、大丈夫か?まあ試合も近いし、最初から飲まないつもりなんだろうけど。

それと私はネンオシャチエブクトウバシメしておりました。

給油はしてきました。そしてオイル、
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車輪
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チェーン
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ブレーキ
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クラッチ
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灯火、バッテリー、各部ネジのゆるみの確認をしました。さあ、明日ですね。私もいい歳かもしれませんが、こっちはまだまだ卒業しませんよ!

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    ネンオシャチエブクトウバシメ
    検索しました凹
    自分も点検しないと・・・
    まずは燃料系と吸気系かな、アフターファイヤー出るようになったので凹
    ダイヤフラムも要交換なんだけど高くて放置してます
    チャリばかり弄ってないでFTRの春の点検しなくちゃ凹 削除
    2019/3/9(土) 午後 11:13
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    すいません
    ご子息卒業おめでとうございます 削除
    2019/3/9(土) 午後 11:14
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    > じじくんさん
    コメントありがとうござます。最近のモーターサイクルはほぼ故障知らずなのでまず大丈夫なのですが、やはり点検すると不具合が見つかることもありますね。安全の基本だと思うので、是非点検を!
    そしてお祝いのお言葉ありがとうございます。 削除
    2019/3/10(日) 午後 9:43
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4月、娘の高校から催促がありました。就学支援金の申請書類を出してください、と。よくよく読みましたが、よくわからないことがあります。そもそも受給資格があるのか、ないのか。極めて稀と思われる例が載っていますが、普通に共稼ぎの家庭ではどうなるのかが分かりません。家族構成などによっても違ってくるようですし。

とにかく提出して、向こうで判断するということらしいので提出することにしました。有料の住民税納税額証明書2通も添えて、書類も不備がないことを確認しました。

6月、なぜか再び同じような書類の提出が求められました。またしても納税証明添付が必要です。忙しい中、再び役所へ行きました。

そして昨日、東京都教育委員会より郵便物が到着しました。中を見て驚きです。
「認定しないことになりました。」とあるのです。

じゃあ、6月提出の書類は何だったんだよ。ふざけるのもいい加減にしろ、くそ教育委員め。民主党政権時代は高校無償化にせっかくなったのに、自公になってから後退する一方で、なおかつ不愉快な扱いばかりです。

明日の選挙は絶対に投票に行こうと心に誓いました。

高校に行き始めて3か月、進学校なので戸惑いのあった娘ですがどうにかこうにかなじんできたようです。また、友人がたくさん出来たようで、毎日学校に行くのが楽しそうです。

友人とはどんな会話をしているのかな?おしゃべりな娘ですから、あらかた夕食の時間に判明します。今日は、両親は部活何やていたか、だそうです。テニス部だという人がかなりいたようです。錦織選手の影響もあるでしょう、かっこいいという反応が多く、うらやましかったようです。

さて、娘の番です。
「お父さんは、ワンゲル部。」

何それ、何の略?という反応。
「ワンダーフォーゲルだって。」
「ますますわかんない、聞かなきゃよかった。」

まあ山岳部みたいなもの、と言っておけばドンピシャ正解ではないけど、日本では大外れにはなっていないので、次からそう答えてくれよな。なんか怪しい雰囲気の不思議なクラブ所属と思われちゃうからさ。

娘の通うプラスマイナス高校はワンゲル部ないのかあ。山岳部は?フリークライミング部はあるのは知っているのですが。寂しい限りです。そして山の掟を知らないまま大学生で山デビュー、テン場でどんちゃん騒ぎとなるのでしょうね。
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高校ワンゲル部、山岳部は存在しなければいけないと思うのです。

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    おはようございます

    高校生ですか! 高校ワンゲル部

    とある奈良県の高校ではあるようです! 先生に登山好きな方居るそうです。

    でも、安全な場所ばっかりでその生徒はつまらないって言ってましたけど やっぱり高校生なので安全確保が第一何でしょうね 削除
    ぽぽめぐ
    2016/7/7(木) 午前 5:00
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    > ぽぽめぐさん
    私が高校時代には普通に登山を楽しむクラブが各学校にあったのですが、最近は生徒からも、学校運営側からも敬遠されているようです。

    多感な時期に山に登り、電気水道、ごみ箱さえない環境で生活したことはその後の人生に大きな影響を与えられました。長期的な教育を考えるとあってしかるべきだと私は思うのです。 削除
    2016/7/7(木) 午前 7:29
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  • 昔はあったんですけどねえ

    今は確かに聞きません

    (>_<) 削除
    2016/7/7(木) 午前 9:30
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    > ぶーぶーさん
    そのようですね。遭難の危険などから敬遠される傾向があるようです。引率側にも、保護者側にも。そして生徒からは疲れると思われているようです。残念ですが。 削除
    2016/7/7(木) 午後 4:37
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    お嬢さんが高校生活を上首尾にスタートされたご様子ですね。
    何よりのことと、ボクも、どう言う訳かホッとしています。

    プラスマイナス高校、ねじ回しみたいで面白いネーミングですね。由来は別にありますが、、、、 削除
    2016/7/7(木) 午後 11:34
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    > 山のmochiさん
    おかげさまで、大変楽しい高校生活を送っているようです。プラスマイナス-4ではどうだったか、おそらくこんなには楽しめなかったでしょう。本当に感謝しています。 削除
    2016/7/10(日) 午後 8:33
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進学校に通う娘。だから体育祭もそれほど力を入れず、あっさり風味。と彼女からは聞いていたのですが、実際には熱い戦いが繰り広げられていました。それも、3年生もが。

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マスコット、応援合戦、そして総合とトリプルクラウンを勝ち取った赤団の3年男子が大泣きでした。
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一所懸命に頑張った思い出は一生の宝物、けして受験で役に立つわけではないけど、これも人生には大きな意味を持つと私は思うのです。

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    こんばんは

    若い時は何に対しても一生懸命がお似合いですね

    結果なんて二の次! 良い思い出を残してほしいですね 削除
    ぽぽめぐ
    2016/5/28(土) 午後 9:46
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    > ぽぽめぐさん
    そうです、もう若くない私たちにはよくわかりますね。

    残念ですが、若くないのは事実になってしまいましたね。 削除
    2016/5/28(土) 午後 10:23
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    こんばんは
    若いときの一生懸命さ。
    良い思い出になり将来の糧となりますから素晴らしい!
    でも女性の前でないて欲しくないな~。

    年齢問わずずっと青春はしたいです。
    売春は嫌です(笑) 削除
    やぎ ]
    2016/5/29(日) 午後 7:23
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    > やぎさん
    年齢問わず、ずっと青春していましょう。お互い。 削除
    2016/5/29(日) 午後 7:42
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    一生懸命とチームワークと感動は
    これからの人生に大きく役立つ事でしょう! 削除
    beat1 ]
    2016/5/29(日) 午後 7:48
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    > beat1さん
    コメントありがとうございます。
    私もそう思っています。 削除
    2016/5/29(日) 午後 8:58
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    体育祭で泣くほど頑張れたなんていいね!
    勝敗をつけないという方法も一時期から出たようですが。
    結果があるから頑張ったり、悔しかったりするのは
    やはりイイ事だと思います。 削除
    2016/5/30(月) 午後 6:38
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    > くまそんさん
    勝敗を付けない運動会、あれほどばかばかしいものはないですね。負けた子の気持ちが~とかいうなら、卒業後の猛烈な競争社会はどうすればいのでしょうか。それに負けて感じる痛みも人間形成には必要だと思うのです。 削除
    2016/6/1(水) 午前 8:57
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今日は息子の高校の応援に行きました。彼は今、合宿でサッカーをしているはずですが、そちらではありません。野球部が甲子園出場をかけて戦っているので、そちらの応援に行ったのです。

息子の小学校1年生からの親友が、同じ高校に入り、それぞれサッカーと野球、競技は違いますが頑張っています。その、野球少年がベンチ入りメンバーに選ばれているのです。もしかして出場するかも、という期待もあるし、もちろん高校の応援もします。

ちなみに、5月16日のミッション:インポッシブルで直した自転車の彼です。

電車は京成千葉で降り、そこから千葉都市モノレールに乗ってスポーツセンタ-前で降ります。明暗の差が大きくてうまく撮れませんね。
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スポーツセンター駅からもう球場は見えています。
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600円を払って中に入り、1塁側に座る場所を求めました。チバテレの撮影クルーがいました。
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試合は1番手ピッチャーが打ち込まれて苦しい展開。先制点を許し、そのままずるずると失点を重ねてしまいました。早々にノックアウト、2番手ピッチャーにスイッチ。

しかし、やられてばかりはいられません。反撃ののろしはこのホームラン!(違う写真だったらごめんなさい。区別がつかなくなっています。)
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やっと同点に追いついたと思ったら、2番手ピッチャーも打ち込まれて1点献上。うーんこれは厳しい展開だ。これ以上点をやれないと判断したベンチが動き、エースナンバーを背負ったこの男が登場。
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あっさりと打者を片付けました。

そして、その時が訪れました。1塁ランナーへの代走として、あの男が登場です。子供のころとは何にも変わらぬ笑顔を見せてフィールドに入りました。
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大きくリードを取り、投手に揺さぶりを掛けます。セカンドに進塁します。
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そしてまたヒット!快足を活かしてセカンドから一気にホームへ突っ込みます。キャッチャーを交わしてスライディング、期待に応え、同点のホームを踏みました。
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2回目の同点、盛り上がる1塁側観客席。相手のエースをノックアウトし、2番手ピッチャーを引っ張り出します。しかし打線は止まらず、打者1順で代走で出たあの男に打席が回ってきました。何と言う幸せ、朝早かったけど観に行って本当に良かった!

敵2番手もなかなか侮れないピッチャーでした。さて、どう出るか。エースに比べると玉は荒れ気味、上手に選んで四球で出塁しました。いいぞいいぞ!!

ずっと先行されていた試合でしたが、結果は意外な大差で息子の高校は勝ちました。

試合後、うずくまって荷物をかたずける相手チームを見るのはつらかったですね。ここまで来るのも大変だったことでしょう。思いを遂げられなかった悔しさは伝わってきます。必ずどっちかは敗者になるのが勝負の世界、それゆえ、流す汗と涙が美しいのでしょう。

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また、モノレールで帰りました。
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暑い中、お疲れ様でした❗️
選手達もいくら練習してるからって、
大変ですよね!
最後にイタ車ならぬ、イタモノに乗りましたか?(笑)
中は普通のモノレールですよね?(^_^;) 削除
2014/7/24(木) 午前 5:53
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kikuさん、コメントありがとうございます。

熱い中、本当に頑張っていましたね。選手はもちろん、審判団は歳なので心配になるくらいです。千葉都市モノレールはデザインが豊富で見ていて面白かったです。中は残念ながら「萌え」てはいませんでした。 削除
2014/7/24(木) 午前 6:58
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昨日は残念な結果でしたが、最後に2点頑張ってとって、よくやりましたね。
相手の専大松戸はうちの娘がそのまた昔に通った高校で、その頃はサッカーが強く、娘がある選手を熱心に応援していましたっけ。サッカーもライバルなのかしら?
猛暑の中の熱戦を、ぼくは万が一の事故を案じると気持ちが揺れてしまい、安心して見ていることができません。 削除
2014/7/26(土) 午後 4:35
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山のMochiさん、コメントありがとうございます。

今回に限らず、KN高校は勝ちにひたすらこだわらずに選手の健康を第一に考えているのでしょうか、エースを温存するという不思議な采配でしたが、やはり甲子園に行きたいという選手の気持ちを考えると、うーん、となってしまいます。難しいところですね。でも、高校でつぶされる投手が後を絶たないので、山のMochiさんの言う事故を考えれば英断と言えるでしょう。

専松は受験しに行きましたが、見事玉砕という思い出のある学校でした。私自身、出来の悪い生徒でしたから、子供たちにもあまり強くは言えませんね。 削除
2014/7/26(土) 午後 10:17
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