7月1日から実習のために狭山市へ行っていた息子の帰宅の日です。妻と車で迎えに行きました。
暑いですね。猛烈な暑さです。着いたらまずは水分補給と口の中と胃の中をアイスクリームで冷却します。
何かと話題豊富なレオパレス21物件でしたが、なかなか快適な一人暮らしができたということです。

アジア大会女子マラソンを見ながら掃除をします。立つ鳥跡を濁さず、です。

アパート前には車を停められないので、アウトドアワゴンの実戦デビューとなりました。まだ未完成のままではありますが。かなりの重量物を積み込んで何往復もしました。

そして、畳めばこのスペースに収まります。でも、これ以上は大きくしたくないですね。引手、テーブルを付けてもこれと同サイズになるように設計しております。

狭山市のすぐ隣、日高市に入ったところにあるのがサイボクハムです。今日、息子は彼女の家に行くというのでお土産を持たせるためにここへ寄りました。アパートからわずか7㎞のところです。

ライブスチーム!かな?写真では湯気が見えないので違う動力源だったかもしれません。乗りたいなあ、と言ったら、大人もどうぞと言われました。猛暑の中、並ぶ気はありませんでしたが。

こちらはお茶を蒸す釜でしょうか。いい香りがします。

ちょっと早いけどレストランで昼食を食べるか。え、50分待ち!そりゃないぜ。

サイボクハムでは息子の彼女宅と自宅へのお土産だけを買って、試食以外は何も食べずに出ました。結局川越IC付近のびっくりドンキーで食事をしました。

店から出るとほぼ13時。車の外気温計は39度を差しています。どうにかなりそうな暑さです。さらに所沢を走行中に40度まで上がりました。

さて、前回アウトドアワゴンはテーブルについてちょこっと記しましたが、今回は引手について記しましょう。
半端な1×1材を持つのにちょうどよい180㎜に切り出し、ほぞ穴をのみで切ります。

通しにするので、反対側からも切っていきます。

ほぞの加工は精度が大切ですが、ほぞ穴よりやや大きめにすることが素人向きの方法でしょう。はめ合いを見ながら微調整していく方が良いと思うのです。

ほぞを叩いて「殺し」ます。横方向がきつすぎるとほぞ穴の方が割れてしまいますので。

縦方向はかなりきつかったので、少し削ってややきつめ程度のはめ具合にしました。当て木をして叩き込めば、くさびやねじなしでも簡単には抜けなくなりました。見た目にはあまりきれいなほぞ接合ではないのですが、のちに何とかするのでいいかな。

手作りワゴンが早速活躍!
サイボクハムは未体験です。混雑するほどの人気ですね。
あれ、意外な所でお近くにいらしたのですね。来月には2回目の遠隔地実習がありますが、今回の様子から楽しい一人暮らしができているようなので安心しております。
サイボクハム、秩父の帰りに立ち寄ると丁度良い感じです。今度ご一緒しませんか?