三毛ジャガーの物欲日記

オートバイ、自転車、登山、カヌーカヤック、スキーなどアウトドアレジャーを楽しんでいます。物欲にまみれていて欲しい物は買う、戴く、無い物が欲しければ作ってでも手に入れております。

タグ:その他祝日、記念日、年中行事

伯母がなくなりました。その叔母とは子供の頃からかわいがってもらい、本屋を営んでいたこともあり、怪獣図鑑などをいただいていました。ウルトラ怪獣に明るいのはその時の図鑑のせいでしょう。

幼少期には、父の兄妹姉妹が集まって海に行ったりしていました。また、私が就職してからですが、金毘羅参りに私の運転する車に乗って一緒に高松まで行ったこともありました。

非常にパワフルで明るい方でしたが、齢90を数えさすがに命の力を使い果たしてしまったようです。ご冥福をお祈りいたします。

今日は通夜でした。稲毛まで出かけました。しかし、ここで問題が発生。明日S先生の家に伺う予定なのですが、エイドアーム(自転車用補助ブレーキレバー)まだ買っていないぞ!どうするどうする?

なんてね。大丈夫、船橋競馬場で降りればそこからすぐにスポーツサイクルを扱っている店があるじゃん。早めに出て寄って行こう。

まずは高砂駅で腹ごしらえを。時短を狙って砂糖掛けのドーナッツなどを購入。ところがこれが裏目、砂糖が溶けて礼服を白く染めてしまいました。あうっ!
イメージ 1

ハンディGPSの習熟も兼ねています。
イメージ 2

しかし、思うような製品がそのショップにはありませんでした。仕方がありません。TOKYOベイららぽーと往き無料バスに飛び乗りました。時間は何とかなるでしょう。

そして、バイシクルセオららぽーと店へ来ました。
イメージ 3

買ったら即、無料送迎バスへ飛び乗ります。
イメージ 4

まさか通夜にセオのレジ袋を下げてもいけないので、セカンドバッグへひっそりと忍ばせます。
イメージ 5

通夜はしめやかに執り行われ、住職の話も大変に感動的で、故人の人柄がしのばれました。何十年ぶりに会う従妹とも話は弾みました。

明日は葬儀ですが、私は西へと向かいます。

妻の両親と、孫が大集合!これはなんとしても行かなくては。夜勤明け、上等じゃないか。

集合は13時丁度にKITTE6階のくし路です。10分ほど遅刻しての到着になってしまいました。正直、すまなかったです。予約してくれたのは息子と同い年の姪です。なかなかいい所を突いてくるじゃないですか。
イメージ 1

遅れたので、私の分は妻が注文してくれていました。天丼でした。
イメージ 12

おいしい天丼でしたよ。
イメージ 13

自分で注文したらこっちだったかもしれませんが、まあいいでしょう。
イメージ 14

KITTEの展望バルコニーへ出てみました。東京駅が間近に見えます。ここで親類一同9人で記念撮影をしました。
イメージ 2

食べ終わったら、どうする?いろいろな案が出ましたが、私がこの辺りで案内できるところといえば銀座だとカメラ店位しか思い浮かばないので、アメ横へ行くことにしました。一旦電車に乗って御徒町へ行きます。
イメージ 3

知る人ぞ知る、アメ横の摩利支天徳大寺です。ちょっと寄ってみましょう。
イメージ 4

商業施設の上にあり、建物もビルに挟まれている環境です。
イメージ 5

すぐそばを鉄道が頻繁に行き交います。
イメージ 6

再び街歩きをします。フクロウを持ったお姉さんがいますね。何かと思ったらフクロウカフェなのだそうです。一体どんな需要があるのだか。
イメージ 7

上野はどこへ行っても香香ですね。
イメージ 8

苺大福で3人がはぐれました。探しに行きます。
イメージ 9

無事に合流したら、上野公園に寄ってみました。大河ドラマで現在注目を浴びている西郷どんです。
イメージ 10

歩いてきたので疲れましたね。ちょっとひと休み。
イメージ 11

カフェオレはハート形の模様。
イメージ 15

グレープフルーツ生チーズケーキもいただきました。
イメージ 16

もう桜がちらほら咲き出していますね。寒さの中にも春が感じられます。
イメージ 17

あれ、コーリンの看板を発見。懐かしいなあ。倒産してもう10年位になるんじゃないかな?
イメージ 18

上野ので親族とは別れ、妻と娘、私の3人で帰りました。亀有で降りてちょっと買い物など。
イメージ 19

夕食はどうする?昼が重かったから軽くでいいね。ラーメン激戦区亀有の中から、この店を選びました。真心ラーメン竹です。
イメージ 20

値段も手ごろ、味もよく、お母さんの接客も楽しいなかなかによい店でした。さあ、これから寝るぞ。

先ほどまで観ていたふしぎ発見!で取り上げていたのはシンガポールでした。建国50周年ということで、盛大に催し物があったそうです。

実は、私たちの新婚旅行の滞在先の一つがシンガポールでした。丁度20年前の8月でした。

宿泊ホテルはマリーナマンダリンでした。到着し、チェックインすると、まずロビーでウェルカムドリンクを、と言われ、ソファに座って待ちました。ちょっと日本では考えられないような豪華な造りに圧倒されている私たちの前に、これが持ってこられました。
イメージ 1

頭にはストローが刺さっていました。
イメージ 2

飲み物はトロピカルドリンクで、ものすごくおいしかったのを覚えています。試に首っ玉をつかんで外してみると、こんな感じになりました。ちょっと不気味ですね。
イメージ 3

背中にはマリーナマンダリンのマークが印刷されています。
イメージ 4

記念に、どうぞお持ち帰りくださいと言われました。だから2つあります。
イメージ 5

初日はツアーの買い物コースへ案内されましたが、でっかい銀座みたいなところで都会の苦手な私たちは疲れました。2日目には都会を歩くことに嫌気がさしていたので、全日のフリータイムはセントーサの植物園などに行きました。

その帰り道、道路をあと一本渡ればマリーナマンダリンに到着という所で何と道路を警官が閉鎖したのです。端まで行って、ホテルに帰るから渡らせてくれと英語で行ったのですが、ダメの一点張り。もしかして発音が変か?と自信を無くしかけたころ、上空を戦闘機の編隊が通過し、続く輸送機からパラシュート部隊が降下してきました。そして、目の前のグランドに着陸。

驚くべき光景はこれからが本番でした。なんと市内を戦車が行進を始めたのです。しばらく見ているうちに、昨日のウェルカムドリンクを思い出しました。建国30周年を記念する軍事パレードだったのです。

しばらくはビデオ撮影などをしていましたが、次第に飽きてきて、人混みにいることが苦痛になってきました。しかし、今道路へ出れば良くて逮捕、下手すりゃ車両の下敷きです。

1時間くらいやっていたでしょうか。ようやく解放され、ホテルへ戻ることができました。

シンガポールへ行く前までは、タイのプーケットへ行っていました。彼の地は観光地そのものでしたが、海もきれいでのんびりゆっくり過ごしました。対称的な2つの地域を続けて見たので、いろいろと考えさせられる旅となりました。

妻と娘、息子は「まれ」にはまっております。家で観ていないのは私だけです。

今日は父の日。で、このようなものを買って来てくれました。テンパリングしたチョコレートでコーティングしたケーキですね。
イメージ 1

カテゴリーに悩みますね。
 
さて、本日は仕事終了後、例のアトラクション用衣装の買い出しと借り出し、そして製作をしました。
 
手縫いでは到底追いつかないのでミシンの出番。が、これ壊れている~。
イメージ 1
 
そういうことならば仕方がありません。伝家の宝刀、こっちの登場。重くて腰悪くしそう。
イメージ 2
 
もしかして私より歳とっているかも?メーカーは日立、え、家庭用ミシンなんて作っていたの!な感じです。実はこれ、母の友人から頂いたものです。説明書もなく、すべてのレバーやボタンを押して動きを解析し、なんとか使っています。上糸調子がうまくないので苦労します。いずれ修理だそうかなあ。モーターは前出の物とは比べ物にならないほど強力で、慣れないと怖いくらいです。ペダルの踏み加減で速度をコントロールできるのが救いです。ケーブルも古いままなので、感電や漏電するのではないかと、びくびくしながらコンセントに差し込んでいます。これくらい換えようかなあ。でも、カムやシャフトはいい材質らしく、メカはびくともしません。上糸調節ダイヤルだけ修理すれば、後はミシン油差す位で手入れは不要に思えます。
 
これを稼働させればすいすいできます。夕食後に残りの5枚、仕上げてしまいました。
同じ生地が別なダイソーに行ったせいか手に入らないので、前列真ん中、つまり「センター」を張るマッサージの先生は赤で、豪華に9枚パネルの貼り合わせ仕様。生地の折り目の関係でそうならざるを得なかったのです。しかもまっ赤です。前列左右は先日作ったピンク。
イメージ 3
 
後列の4人は、前列より目立たないように!?レースのカーテンで作ったこれ。
イメージ 4
 
問題だった上は、ショッキングピンクのTシャツは私しか持っていないので、いろいろ店を回って探しました。でも、男性が着られる物はなかなかありません。せめて前列3人だけでも揃えたいようなあ。でも、これ霞ヶ浦一周サイクリング大会の参加賞だから、出た人しか持っていません。んん、そうか、その手があった!なんでもっと早く気が付かなかったんだろう。九太郎さんがいるじゃないか。しかも息子さんも出ているので2枚持っているぞ。
 
早速メール、すぐに探してくださいました。そして今日、取に伺いました。本当にありがとうございます。
後列4人はユニクロの500円Tシャツで揃えました。これでも予算使いすぎ、な感じです。
イメージ 5
 
まだまだやることは山積みです。次はツールド日光対策。車の積載は中積み3台3人を考えているので、いろいろ工夫しています。
 
2台分の中積みキャリアは自作済みですが、3台となるとセカンドシートを片方折りたたむ必要があります。そこで、3代目のリアエンドサポートを作成しました。
 
問題はハンドルがかち合わないように真ん中1台は前向きに積むこと。このままではキャリアにリアエンドサポートがあたってしまいます。そこで、キャリアにサポートを組み付けてみることにしました。
 
材料はかつて棚に使っていたベニヤ板。丸鋸を使ってぎゅんぎゅん切り出します。寸法は今まで使っていた物を参考に、キャリアの分だけ高さを低く作りました。
イメージ 6
 
これに輪行袋付属のエンドサポートを組み付けます。こうしておけばウイングナット2つで自由に外せて、輪行と併用できます。
イメージ 7
完成。右が今回作ったものです。
イメージ 8
天才だな、俺は。と思っていたら大失敗。リアエンドは下に出っ張るのでリアシートの下の隙間にもぐらせられますが、ハンドルは上に出っ張るので、これではセカンドシートの背もたれにあたってしまいます。もっと後ろ側にリアエンドが来るようにしなければなりません。
中央の自転車用の、フロントフォーク固定代の位置をご覧ください。あそこでは確実にハンドルはシートの向こうに位置します。
イメージ 9
 
ダメだ、もう時間がない。とにかく13日のアトラクションの成功を見てから対策をしましょう。

↑このページのトップヘ