三毛ジャガーの物欲日記

オートバイ、自転車、登山、カヌーカヤック、スキーなどアウトドアレジャーを楽しんでいます。物欲にまみれていて欲しい物は買う、戴く、無い物が欲しければ作ってでも手に入れております。

カテゴリ: V-Strom650無印

先日到着したSHADのクリックシステムタンクバッグ、E091CLのタンクロック部のワンキー化です。キジマヘルメットホルダー、中華ツールケースに続く車両の鍵でロックするワンキー化第3弾です。正直、この3つの中では一番大変でした。

ワンキー化の方法は二つあり、一つはキーシリンダーのタンブラー(プレート)を加工する方法、もう一つは車両付属のキーシリンダーを使う方法です。キジマヘルメットホルダーは一つ目の方法で、ツールケースは二つ目の方法で施工しました。

まずは現状の確認です。やや純正のキーシリンダーのつばが大きめですが、なんとかサイズ的には合いそうです。
IMG_5945 (カスタム)

バッグの内側にある固定ビスを3㎜六角レンチで取ります。
IMG_5946 (カスタム)

クリックシステムのベースの内側が見えるようになりました。バッグ純正は固定プレートで固定されていますが、スズキ純正キーシリンダーは脚が広がるタイプです。それと厚みがあり、ロックプレートの大きさもかなり違います。うーん結構盛大な加工が必要になりそうですね。でもなんとかなるかな。
IMG_5947 (カスタム)

まずはバッグのキーシリンダーを外します。固定プレートを外します。
IMG_5948 (カスタム)

あれ、ロックプレートが邪魔で抜けないぞ。
IMG_5952 (カスタム)

10㎜レンチでロックナットを外し、ロックプレートを外しました。
IMG_5953 (カスタム)

次はスズキ純正キーシリンダーが入るようにケースを削っていきます。
IMG_5955 (カスタム)

ちょっとずつ様子を見ながら削っていき、最終的にはこのように見事に(誰も言ってくれないから自分で言うのだが)はまりました。
IMG_5956 (カスタム)

いやちょっと待て、大事なことに気が付いたぞ。これ、ロック位置で鍵が抜けないじゃん。逆ならロック開放で鍵が抜けなくなるので不便だけど使えますが、ロックすると鍵が抜けないでは意味がありません。なぜそのようなことが起こるかと言えば、180度回るこの鍵、0度と180度そのどちらでも鍵が抜ける仕組みのキーシリンダーなのですが、90度位置ではキーが抜けないからです。このクリックシステムでは90度でロックがかかるようにできているのです。これは困った~。

処方箋は、キーシリンダーを90度回転させ、ロック位置でキーが抜けるようにすること。その場合解放の位置ではキーが抜けなくなりますが仕方がありません。

それではスズキ純正キーシリンダーを抜きましょう。
IMG_5956 (カスタム)

いやこれ抜けないぞ。ギリギリで作って脚が広がってしまっているんだから。次の手を考えなくては。キーシリンダーに何回も鍵の抜き差しをして観察、考察します。

そうか、要するに0度、180度とさらに90度位置でもキーが抜けるようにすればいいのではないですか。スリーブを確認してその構造を理解します。つまり、タンブラーが動ければ抜けるわけです。それにはスリーブに逃げがあればいいわけで、スリーブ上下にタンブラー逃げの溝が切ってあります。それなら、左右にも溝を切ってしまえばいいはず。
IMG_5957 (カスタム)

はんだごてで溶かしたりやすりで削ったりしてタンブラーの逃げを作りました。これで90度位置でもキーが抜けるようになりました。

それでは次、90度で止まるように何らかの方策を考えましょう。ロックプレートをカットラインで切ってしまわず、半分残してみました。
IMG_5958 (カスタム)

鍵をかければこのように固定できます。
IMG_5959 (カスタム)

え、これダメじゃん。バッグ本体に当たっちゃうよ。
IMG_5960 (カスタム)

どうする?下側に回るようにしてみました。
IMG_5961 (カスタム)

それだと180度回っちゃうし、90度ピタリの位置でキーを抜くのも目で見ながらやらなければならなくなるので、ストッパーを付けました。
IMG_5964 (カスタム)

いやいや、部品をもどしてみたらやはりだめです。ちょっとだから削っちゃうか。
IMG_5966 (カスタム)

一難去ってまた一難、スズキ純正キーシリンダーの固定脚があるので、スライダーが当たって解放しなくなってしまいました。
IMG_5967 (カスタム)

当たらないように脚の付け根を必要なだけ削りました。
IMG_5970 (カスタム)

さて、ここまでくればあとはバッグにこのクリックシステムを戻せば完了でしょう
IMG_5971 (カスタム)

いやだめだ、スライダーに当たってロックプレートが下に入っていかない。もう一度バッグを外します。こんな簡単なこと、なんで気が付かなかったんだろう。うーんもっと知能が高ければこんな苦労しなくて済むんだろうけどな。
IMG_5972 (カスタム)

仕方がありません。やはりロックプレートは上向きでなければだめなようです。バッグに当たらないようにロックプレートを切断して形を整えました。しかし、これでは90度に止めるストッパーが作れないなあ。どうしたものか。
IMG_5974 (カスタム)

しかし、その心配は杞憂に終わりました。スライダーにロックプレートが当たってそれ以上回らなかったのです。ロック位置でのキーの抜き差し角度はかなりシビアですが、普通に止まったところで抜き差しできるようにキーシリンダーにねじ止めするロックプレートの角度を調節して万全の位置を導き出しました。

バッグにクリックシステムを戻します。
IMG_5946 (カスタム)

さて、試してみましょう。まずはキーをロック解放の位置にして、クリックシステムをタンクのひづめに固定します。スライダーなどにシリコンオイルを塗布したので、非常にスムーズに固定できました。
IMG_5989 (カスタム)

クリックシステムをロックします。この位置でもスムーズにキーの抜き差しができます。
IMG_5987 (カスタム)

左側、ロックされているのでもちろん解除ボタンを押すことができません。
IMG_5985 (カスタム)

ロックを開放すれば、非常にスムーズにバッグの付け外しができます。
IMG_5991 (カスタム)

ワンキー化、完了!
IMG_5992 (カスタム)
にほんブログ村 バイクブログ スズキ(バイク)へ
にほんブログ村







タンクバッグのファスナーが破損したことは以前ブログで書きましたが、結構早くに時期タンクバッグ選定は終えて発注していたのです。しかし、部品の入荷が遅れて一昨日ようやく到着しました。
IMG_5896 (カスタム)

早速開梱し、検品します。
IMG_5897 (カスタム)


開けてみました。やはり今まで使っていたタナックスのタンクバッグライトよりは一回り小さいので入れるものは厳選する必要が出てきます。その代わりCB250F時代にはなかったエンジンガードバッグがあるので、トータルではむしろ容量は多くなっています。
IMG_5903 (カスタム)

蓋の裏にメッシュのポケットがあり、ここを開けるとタンクアタッチメント通称ひづめ、ショルダーストラップ、クリックシステムの鍵が出てきました。そう、この製品はバッグごと盗難されないようにキーロックがついているのです。

付属品は全部そろっていて、製品に不備もないようです。
IMG_5904 (カスタム)


裏返してみました。クリックシステムの心臓部、ひづめを噛むロック部が見えます。前方(下の写真では上になる)と左右の計3か所にロックがかかります。
IMG_5898 (カスタム)

下の写真、右に出ているプラスチックのブロックを左側に押すと左右のロックは左にずれて解放され、前方のロックは前に向かって動くのでロックが外れます。左のキーシリンダーに鍵を入れてひねるとボタンが押し込めなくなり、外せなくなります。
IMG_5905 (カスタム)


右側の横から見てみましょう。クリックシステム部があるので、バッグの(というよりセミハードケースだからケースの、というべきか)前方は浅くなっています。クリックシステムに鍵をかけられるキーシリンダーがあります。ここをロックすることでバッグごとの盗難に抵抗できます。
IMG_5899 (カスタム)

左側です。クリックシステム部だけではなく、ファスナーもロックができるのです。こちらは数字を合わせるタイプです。同じ容量でこちらのロックがないタイプ、さらにひづめのロックもないタイプと3種類ありますが、金額的には大きな差ではないのでこれを買った方がいいかな、と個人的には思います。もちろん金庫のごとく万全の防犯性ではないので貴重品を残しておくような使い方には賛成できかねますけど。

IMG_5900 (カスタム)

リリースボタンを押すとパチンと気持ちよくファスナータブが外れます。番号は任意に変えられます。ロック上部の小さいポッチをボールペンなどで押し込み、任意の番号に変更したらリリースボタンを押します。これで番号の変更は終了です。
IMG_5908 (カスタム)

製品自体には防雨性能はほとんどなく、レインカバーにその任を与えているとのこと。生地は厚めでしっかりしているので、タナックスより持ち運びにかさばってしまいますが耐久性と防水性は上のような気がします。
IMG_5909 (カスタム)

発送が遅れた原因はこれ、スズキ車用のフィッティングキットの入荷待ちだったのです。
IMG_5910 (カスタム)

車両につけてみましょう。まず車種別アダプターをタッピングビスでひづめに固定します。ねじ頭はさらネジで、アダプターには座繰りが入れられてはいますが少し飛び出ています。タンク傷にならないかなあ。
IMG_5926 (カスタム)

V-STROM650 のタンクキャップは5本のねじで留められています。もしかしたら2本はダミーかもしれません。
IMG_5923 (カスタム)

そのうちの前の1本、後ろの2本を外します。4㎜6角レンチで外します。
IMG_5924 (カスタム)

外れました。
IMG_5925 (カスタム)

そこへひづめをあてがいます。ひづめの精度は良く、そのままでピタリの位置に穴がきました。そこへ付属のボルトで固定します。長いものを前方に、短いものを後方の2か所に使用します。こちらは3㎜の6角レンチです。ここは4㎜にしてほしかったなあ。
IMG_5928 (カスタム)

ネジの締め付けを確認したら設置完了。アダプターを留めるタッピングビスは宙に浮いていて、タンクを傷つけたりはしなさそうです。よかったよかった。
IMG_5929 (カスタム)

バッグを付けてみましょう。ひづめの上にクリックロック本体が来るように置きます。
IMG_5930 (カスタム)

上からぎゅっと抑えるとパチンと音がしてロック完了。
IMG_5931 (カスタム)

一回外してみましょう。ロックボタンを押して持ち上げれば。簡単にできちゃいますね。もう一度固定します。パチン。うーん、感動的に簡単。
IMG_5933 (カスタム)

右に目いっぱいステアしても当たらないし、
IMG_5934 (カスタム)

左に目いっぱいステアしても当たりません。
IMG_5935 (カスタム)

シートに座ってみました。まったく邪魔になりません。これいいんじゃないの!
IMG_5936 (カスタム)

にほんブログ村 バイクブログ スズキ(バイク)へ
にほんブログ村


暑い!

今更何を言うのか、と叱られそうですが、事実としてここに書き留めておきたいこと、それは梅雨が明けていないのにとにかく暑い!猛烈に暑い!

こんな時にモーターサイクルに乗ろうなんて粋狂の極致かもしれませんが、それでも乗りたいのだから仕方がありません。しかし、さすがに少しでも安全に乗ろうという工夫を怠ると干物になってしまうわけで、昨年は停車中に水分補給できるようにシステムヘルメットを購入いたしました。

それがこれ、コミネHK‐171システムヘルメットです。チンガードがあげられるので水分補給に困ることがありません。
IMG_3170

また、チェストプロテクターは左右分割式でありながら一枚物のCE認定を取得し、なおかつメッシュ構造で風通しの良いSK-830をメッシュジャケットJK-100に入れて使っています。
P3228531

これでお盆からの松本‐新穂高温泉走行に耐えてきましたが、今年は車両が違うのです。ミドルクラスとはいえ、大型モーターサイクルならではの排熱はやはり250㏄単気筒とはまるで違います。少しでも涼しくなる方策を考えなければ。

調べると様々なグッズが売られています。ピエゾ素子で冷却するとか、ジャケットに配管が通してあってレバーを引くと衣類の中にスプレーが飛ぶとか、お腹にダクトを突っ込んで風を送り込むとか、まあ色々あるわけです。結構いい値段もするし、もうちょっと簡単にできる何かないかなあ。

安価で効果的とされている物の一つにメッシュシートカバーがありますね。尻の下を風が抜けるのだとか。会社の同僚カワサキさんも使っています。じゃあ俺も買ってみるか。

まずは車両の寸法を測ります。そしてその寸法をもとにサイズを調べると、うーんどうも中途半端だなあ。画像検索をかけてみても、ぴったりというものはないなあ。いや、それらは汎用品だからだ。まさにV-STROM650専用品というものがあるじゃないか。

試しに買ってみました。
102_0021

これで合わないわけはない?
102_0022

早速つけてみましょう。まずはどうつけるのかを検討します。前後がよくわかりません。タグに矢印を発見。こちらを前に向けてつけるのが正解のようです。
102_0023

おお、ぴったりつきましたよ。
102_0027

あれ、前の部分がはまらないぞ。タンクのフックにかける部分をめくってつけなければいけないようです。
102_0031

後ろと中央のストラップをピンピンに張ってしまうとそれが邪魔してシートがはめられません。
102_0027

これくらい緩くすれば問題なくはめられます。
102_0028

これでどうだ。うん、ちゃんとつきました。ぴったりフィットして純正シートのままのようなフォルムです。
102_0029

しばらく走ってみました。シートカバーの厚みの分シートがやや高くなったことはわかりますが、足つきは気になるほどは変わりませんでした。表面は材質的にざらついた感触があり、硬めのタッチなので素肌では刺激が強いでしょう。短パンで乗らない私には困ることではありませんが。走行中は尻の下を風が通るのを感じられます。これはいいかも。またシートのクッションが一枚増えたことで座り心地もさらに快適になっているかもしれません。そもそも元が大変良いシートなのではっきりとは言い切れない感じです。

やはり専用設計品はいいですよ。同じV‐STROMでも800には対応品がないので、やはり650を買ってよかったなあ。

足首の熱さはどう対処しましょうね。

にほんブログ村 バイクブログ スズキ(バイク)へ
にほんブログ村


V-STROM650 のスクリーンは非常に優秀で走行風による体力消耗を最小限に抑えてくれます。しかし夏にはそれがかえって仇になり、メッシュジャケットに風を当てられなくなってしまいます。でも大丈夫、スクリーンは3段階に高さを変えられるので一番低くすれば効果的に風を浴びることができるようになるでしょう。

でも、せっかくスクリーンを外すのだったら、ついでに以前から考えていたハンドル回り、メーター周りの装備品の整理をやってしまいましょう。

まずは左右で高さの違うミラーをどけんかせんと行かんわけです。というのも、ナポレオンシャークミラーは前方に突き出す構造なのですがそのままだとリザーバータンクに当たってしまいます。そこでアダプターをかませて持ち上げました。
102_0007

しかしこれ、2個セットなのですがもう一つは下が逆ねじとヤマハ仕様になっています。これではスズキ車には使えません。しかたがなく左はアダプターの分低くなってしまいました。そこでミラーステーの角度を変える部分で傾斜角を変えて左右同じ高さにしましたが、正直それはそれで違和感があります。見た目の問題で実用的にはどうということはないのですが。

2輪館に行ったときワゴンをのぞくとこれがありました。そうか、この手があるな。でも、「ズバリ」と書かれているけどやっぱり高いと感じてしまいます。普通に買うよりはいくらかましだと思い切ってこのオフセットホルダーを購入してしまいました。
102_0008

こちらを右に付け、30㎜オフセットさせました。たった30㎜ですがこれでずいぶんと後ろの見える範囲が広がりました。
102_0011

作業の順番でこちらは夜になってしまいましたが、左は右に使っていたアダプターを使用して同じ高さまで上げました。これでミラーステーの角度を揃えても同じ高さにすることができるようになりました。
102_0019

ヒットエアのエアバッグベストは2つ持っているので、タンデムライダー用に伸縮ワイヤーをセットしました。使わない時にはシート下にしまいます。
102_0006

ガーミンのハンディGPS用RAMマウントはハンドルにつけていましたが、来るタンクバッグ対策としてスクリーンマウントバー左端に移しました。それに伴いドラレコのモニターをやや中央に移設しました。
102_0014

もちろんスクリーンは3段階中一番低くしました。
102_0018

もう一つ思い切って購入した物の一つに、このベルハンマーがあります。
102_0005

V-STROMミーティングIn千葉で各車のクラッチレバーを握らせてもらったところ、有意差をもって私のレバーの引きが最も重く感じたのです。私はメンテルーブを差していますが、皆様はベルハンマーを差しているとのこと。

それなら私もと購入してみました。V-STROM650はなぜかこのワイヤーインジェクターではアウターワイヤーに入っていかないので(あるいは少しは入っているのかもしれないけど盛大に漏れてくる)、ビニール袋を漏斗にしてちょっとずつ差してはワイヤーを動かし、と根気よく入れました。
102_0020

で、結果はというと、うーん微妙だけど変化は感じられますね。でも本当に「微」な感じです。あるいは使っているうちになじんでさらに軽く感じられるようになるかもしれませんから、もうしばらくこのまま様子を見てみます。

そのほかにチェーンの張りや給油、タイヤ空気圧などを見て今日はおしまいにしました。

にほんブログ村 バイクブログ スズキ(バイク)へ
にほんブログ村




昨日書いたとおり、タンクバッグのファスナーが壊れて使用不能になりました。
使っていたバッグはタナックスのタンクバッグライトというモデルで、ヤフオクで中古を購入してからもう10年目になります。
101_0536

ここが壊れたエレメントです。これではファスナーのスライダーが通過できません。角の部分なのでやはり無理が来るのでしょうか。
101_0535

このタンクバッグで困ったことが二つ、コインポケットがないので料金所で面倒なこと、もう一つはツーリングマップルのページをめくる時に抜いて、再び差さなければいけないことです。そこで自分で改良を加えました。コインポケットは自作しました。防犯上外せるようにしておきたかったので、上はオープンファスナーで、下は面ファスナーで固定しました。
101_0537

こんな風にコインホルダーと、小さいポケットも中にしつらえてあります。こちらにはあらかじめ料金がわかっている時に小さい袋にあらかじめ分けておいてそのまま支払えるようにしていました。
101_0539

地図の方はマップケースの底を抜いて、メインコンパートメントに蓋を作ることでファスナーを開くとマップケースが全開になるようにしました。本来ツーリングマップル用のケースでしたが、この改造でマップルRも使えるようになりました。
IMG_4171

さて、次はどうしようかなあ。この便利さを引き継げるものがいいのですが。

〇同じタンクバッグライトを買って同じ改造をする(若干のマイナーチェンジはあるけどまだ販売しています。)
https://amzn.to/3yVpKrs

〇タナックスラリータンクバッグを購入(アドベンチャーモデルのタンク形状に合わせて作られている大容量モデル)
https://amzn.to/3VzzPTK

〇タナックスオフロードタンクバッグ3(ラリーの容量を減らし、簡素化したようなモデル)
https://amzn.to/3xcBe9G

〇コミネツアラータンクバッグ(アドベンチャーモデルのタンクに合わせた形状の製品の中ではシンプルで安価)
https://amzn.to/3VCM8yV

この辺りが候補なのですが、もう一つ違う考え方もありまして。というのも、乗車中に便利なのはやはり上記のような製品ですが、簡単脱着で給油に便利、タンクも傷つけにくい、さらに車両から取り外す部分にもコンパートメントにもロックがかけられて盗難防止にもなるというのがクリックシステムのバッグです。バッグ以外に車種別のフィッテングキットが必要にはなりますし、紙地図派の私にはマップケースを持たない製品がほとんどでなかなか困ったものなのですが、登山の足などに使うのでロックできるというのは大きなメリットです。

〇シャッド E091CL
https://amzn.to/4bZ3gok

〇ロックのないタイプですが、スズキ純正もあってこちらならつかないという心配はなくて安心です。


7月のアルプス登山までには結論を出して購入する予定です。

にほんブログ村 バイクブログへ
にほんブログ村







↑このページのトップヘ