三毛ジャガーの物欲日記

オートバイ、自転車、登山、カヌーカヤック、スキーなどアウトドアレジャーを楽しんでいます。物欲にまみれていて欲しい物は買う、戴く、無い物が欲しければ作ってでも手に入れております。

カテゴリ: V-Strom650無印

2025年11月10日

渚園のフリーサイトが明るくなったころ目が覚めました。ずいぶん深く眠っていたようで、明るくなったことにも気が付きませんでした。テントの外へ出てみるとこれがなんともいい天気です。

車両にかけていたタープを外し、合羽やライディングジャケット、パンツなどを干します。そのころ日が昇ってきました。
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朝食を作ります。風が強めで、テント裏に入っても風が炎を揺らしてしまうので防風スクリーンを使用しました。
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作ると言っても、スープとパンで簡単に済ませます。
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日が照っているし、風もあるのでどんどん乾いていきます。飛ばされないように注意が必要です。他のV-STROMキャンパーたちとの交流もあり、なかなか楽しい朝を過ごせました。また、LINEでは高校同級生達や担任の奥様とのやり取りも。
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準備万端整ったのは8時40分くらいです。ちょっと早すぎますね。というのも、今日は明日の父の米寿の祝いに参加するために娘や息子が帰ってくるので、お土産に浜松餃子を買うことにしていたのです。そのお店が開く時刻が10時、30分もかからないので9時30分過ぎにここを立てば十分でしょう。

それじゃあ、浜名湖でも見てこようかな。昨日は雨で見に行かなかったし、せっかく来たんですからね。
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前回はあの橋を渡って浜名湖を一周、気賀や井伊谷といったおんな城主直虎ゆかりの地を巡りましたが、今日は素直に餃子だけ買ってこのまま帰ります。
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写真じゃ風の強さわからないかな?
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9時30分過ぎ、計画通りに渚園を出発。そして10時ちょうど。開店とほぼ同時に浜松餃子のテイクアウト専門店、こんがり屋に到着。自宅まで5時間はかかると言うと、冷凍餃子の方が良いとのこと。40個買いました。保冷バッグもお願いし、中にサービスで冷凍ペットボトルを入れてくださいました。このお店は田子のニンニクを使っていたりと良心的な作りで、その割に値段も安いと思います。
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往きは新東名を制限速度いっぱいでひた走りましたが、帰路は東名で帰りました。浜松ICから乗り、比較すればのんびり走りました。

11時ちょっとすぎ。小笠PAに立ち寄りました。
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あれ、なんか美味しそうなお店があるね。
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ちょっと早いけど昼食にしましょう。このカツ丼、カレーライスが食べ放題というサービス付きでした。もちろん少しですがカレーもいただきましたよ。

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工事区間の渋滞などがあってやや進みが悪かった物の、それほど疲れることなく走行できました。

休憩はそこそこ取りましたけどね。愛鷹PAで最後の休憩。
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自宅に到着して荷物を整理してたら娘が帰ってきました。よし、餃子焼くぞ。が、私に異変が。片頭痛で嘔気が発症してしまいました。やはり過労かな。

餃子は娘が焼いてくれました。1時間ほど休憩して片頭痛が収まったところで私もいただきました。大変美味しかったのですが、浜松餃子はもやしと食べるんじゃなかったっけ?
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明日は父の米寿祝の会だ。早く寝て回復しよう。

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2025年11月9日

鍵付き個室で目を覚ましたら、まずは着替え。今回はもちろんV⁻STROMミーティング2025Tシャツを中に着こみます。
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8時、快活クラブ藤枝店をチェックアウトし、荷物を積み込みます。サイドケースに放り込むだけのなので極めて簡単、すぐに出発できます。
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雨は降っていませんが、合羽は着こんでいます。案の定、新東名走行中に雨に見舞われました。せっかくワックスがけしたのになあ。キャンプ道具フル積載状態で120㎞/h走行しても安定感を損なわないのがこの車両のいい所。ただ燃費は落ちてしまうけど、空気抵抗は速度の2乗で増えるのだからそれは仕方がないかあ。

農家の店しんしんを曲がり、やってきましたスズキ浜松工場。誘導員に案内されるままにV-STROM専用駐車場に車両を並べます。雨でもこの大盛況ぶり!アドベンチャーに天気は(あんまり)関係ないぜ。
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ゲートから入ります。毎年作り直しているバナーは今年からSTROMになりました。昨年まではStromだったんですよね。
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受付へ行きます。ここでウェルカムドリンク引換券をいただき、募金をいたしました。グエー、募金箱の中はほとんど「折りたたまれた」お金じゃん。仕方がないなあ、台風15号静岡県義援金の募金でもあるし、1000円札を折りたたんで入れました。募金したのでミーティングオリジナルのシリコンリストバンドをいただきました。そしてブースを訪れ、会社のライダースや娘などへのお土産などを購入。彼らへのお土産はスズキ食堂のインドベジタリアンレトルトカレーのトマトレンズダールにしました。
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募金や買い物などを済ませたら、屋根の下にシートを確保しました。そして、開幕。まずはスズキの社長、鈴木俊宏さんからごあいさつをいただきました。
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続いておなじみのメンバーの挨拶が始まります。
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ノアセレンさん、
「ここに来るのは皆さん初めてだと思いますが、来たことある人いますか?」
という質問にちらほら手が上がります。
「今手を挙げた人、GSXにも乗っている裏切り者だ!」
に会場大爆笑。

次のステージまで時間があります。その間に工場見学してこようかな。なんと自動2輪工場の見学ができるのです。しかし、工場前には大行列が。そうだ、今のうちに食事しちゃおう。

ちょっと早めの11時過ぎ、お昼ご飯を頂きました。
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そろそろ空いたかな、と工場見学に向かうと、あんまり変わっていませんね。やはり今回のミーティングの目玉だからね。それではエンジンやフレームの解説を聞いて回りましょう。

我らがVスト650のP515のカットモデルです。実際にレンチでエンジンを回して動きが分かるようになっていました。
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解説の方にいくつか質問しました。Vツインはもう終わりかと思ったらSVー7GXで継続使用されるようですが、コスト的にもう終わりって販売店の方に聞いたのですが大丈夫なのですか?

「シリンダーブロックが2つ、カムシャフト、カムチェーンも2つと確かにコストのかかる作りではあるんですが、もう50万台以上生産されているので型は十分元を取っています。新規に開発するとなると形式はどうであれ、ものすごくお金がかかるので、それに比べれば製造コストなんてたかが知れているのです。このエンジンは素性がいいから次々と改良を重ねてもそれに応えられるので、継続して生産します。ちなみに、このピストン隼と同じものなんです。」

なるほど。次の質問。クランクシャフトのクランクピンを前後のコンロッドが共有しているのにシリンダーが左右に大きくずれているのはなぜですか?

「それが、20㎜ほどしかずれていないのです。大きくずれて見えるのは、その外側にタイミングチェーンのケースがあるのでそのせいです。ほら、カットモデルのここを見てください。シリンダーの内側は大きくずれていませんよね。」

たった20㎜なら、タイミングチェーン1本で両方回せないのですか?

「できないことはないのですが、理想を突き詰めるとやはり前後にそれぞれのチェーンを使用した方がいいのです。」

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エンジンの冷却水のチューブとオイルフィルターに向かうオイルラインと同じチューブなのはなぜですか?
「ああ、これね。両方冷却水なんです。オイルクーラーもエンジン冷却水が担当しているのです。このタイプは、オイルクーラーを別体で用意する必要がないので軽量にできることと、エンジン始動時に真っ先に温まるのはシリンダーなので、その熱を使ってオイルの加熱ができるのもメリットの一つです。素早い暖機ができるのでその分エンジンにやさしい構造でもあります。もっと発熱量の大きなエンジンだとこれでは間に合わずにオイルクーラーが必要な機種もあります。」

いやはやなんとも、深く深く考え抜かれて製造されていますね。

次に800シリーズのエンジンのカットモデルを見ました。
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270度クランクなのでクランクピン共有するVツインと同じ間隔の燃焼ですが、クランクピンが左右に離れているしピストンも打ち消し合わない動きするので振動面ではVツインにかなわないでしょう。しかし、スズキはそこに2軸のバランサーシャフトを搭載することで振動の打消しを行っています。

どこにそのバランサーシャフトがあるのかな?
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ああ、ここに分かりやすく展示されていました。バランサーシャフトってこんなに大きいの!しかも前と下に、形もそれぞれ違っています。
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駆動ギアはシザースギアでしょうか。スリットが入っています。
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ここからは私の独り言
「振動は消えるかもしれないけど、フリクションを増やして重量も増やしてしまうからね。それを必要としない90度Vツインの優位性は変わらないなあ。車両搭載時にトランスミッションが並列に比べて後ろになってしまう、後ろバンクのシリンダーとその排気系がリアサススペースを圧迫してしまう、は車両設計で克服すればいいし。」

エンジンを手回しし、クラッチとシフトレバーで変速まで見ることができました。
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熱処理によって製品になっていく過程の展示です。完成品は処理前と全く違います。
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V-STROM800シリーズのシリンダーです。確かに、製造コストだけ単純に計算すればVツインより安くできそうではあります。
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V-STROM1050のアルミフレームです。お金かかってますね。いや、我らが650もアルミフレームです。
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こっちは差を付けられていますね。650はまっすぐな棒状です。
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そろそろ時間です。トークショー会場へ戻りましょう。そしてトークショー1、開発者の方々の登壇です。
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開発秘話や、次の開発中の車両、、、は答えられないとのことですが遠慮なくズバズバ質問するノアセレンさんのおかげでなんとなくですが、ああもう少し待てばスチールフレームで帰ってきそうとか、まあにやにやしながら聞ける話が盛りだくさんでした。

私の隣に座っている人に、報道の方がカメラを向けました。ミーティングTシャツを着ていたので、それを撮影させてもらったとのこと。

「もっとこのTシャツ着ている人が多いと思ったら、ほとんどいないんですね。」

いや、私中に着ていますよ。雨だし、寒いからジャケット、合羽はその上に着ていますから。このTシャツやミーティンググッズを買って参加するのがマナーだと思っています。
写真の被写体だった方も、着ているのは黒だけど白も買いました、と言いました。

「そうなんですか、マナーってどういう意味で?」

一回オートバイ買っただけで、参加費無料でこれだけのミーティングを毎年開催していただけているのです。いくら協賛企業があるとはいえ、やはり参加者自身が少しでも費用の負担をしていかなければ続けることも難しくなるかもしれませんから。

「なるほど、そういう意味なんですね。良く分かりました。」

その方はバイクJinの記者とのこと。もしかしたら私も次の号で写真やインタビューが載るかもしれませんね。

次のステージまでまだ時間があるので、来場者の車両を見せていただきましょう。

こちらの650は最新型、そして最終型のXTですね。タンクにSUZUKIレタリングが入る代わりにシュラウドのSマークが省かれています。そしてシートがブルー。サイドケースはGIVIのE22Nが付けられていました。これは私も検討した製品の一つです。軽量、安価、そして信頼のGIVIブランドではありますが、やはりアルミの雰囲気と容量の大きさで今の製品にいたしました。今思えばこっちの選択だったらもう少し軽く仕上げられたかな。

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こちらの650はアルミのフルパニア。これはどこの製品でしょうか。ロングスクリーンに換装されていますね。
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こちらは1000のアルミフルパニア。やはりこれくらいの車格だとこの大きなサイドケース、トップケースも様になります。でも俺の体格じゃ取り回しで苦労しそう。俺の財力じゃそもそも買えない。
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この雨の中、キャンプ道具を積んでいる強者も散見されました。
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再びステージへ。二のつく人へのプレゼントコーナーは残念ながら二はつかない三毛なので何ももらえず、続いて前日夕方に南アフリカから成田に降り立ったという鉄人加曾利隆さんのトークショーです。

アフリカ南部縦断ツアーの引率者として9000㎞を走行し、そのコースの地図を手に話が進みました。
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「みんな転んじゃってさ。ドイツのB○○のアドベンチャー乗っている人なんか何回も転んじゃって。俺だけ転ばなかった。だってSX乗っているんだもん。」
いやそれ、SXだからではないのでは。

「人生最大のトラブルがここで発生してさ。ショルダーバッグに8000枚の写真を撮影したカメラとか、パスポートとか大事なもの入れていたんだけど、そこに置いてきちゃって。」
「加曽利さんは写真失っちゃったけど参加された人たちのグループラインで回ってきた写真使ってなんとか記録作ったんですよ。」

パスポート失くしたから、帰国がぎりぎりになっちゃったのかな?

「砂漠の砂持ってきました。赤い砂なんです。これ欲しい方にお分けするので、昭文社ブース来てね。」
「昭文社のブースではこのTシャツ売ってますから、みんな買ってね。」
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次もお楽しみのイベント、じゃんけん大会です。雨のせいか参加者がいつもより少なく、さらに早帰りする人もいたので倍率は少なめ。でも、勝てない三毛ジャガーは何ももらえずでした。

そして閉会式。2輪事業部本部長による挨拶があり、全てのイベントが終了いたしました。

それじゃあ赤い砂もらって帰ろうかな。あれ、だれも並んでいない。
「誰も来ませんね。じゃんけん大会が盛り上がりすぎてみんな忘れちゃったのかな。お一人だけだし、それじゃあ差し上げましょう。」

小さい袋に小分けしていただきました。
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あ、あなたは関東の人!ツーリングマップル関東甲信越の中村さん!
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そこへ東北の、そして赤い砂を持ち帰った張本人加曽利さんも登場。
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タダでもらっては申し訳ないのでTシャツを購入しました。ところで加曽利さん、パスポート失くしてどうやって帰ってきたんですか。
「いい質問。領事館に駆け込んで、これもらったの。」
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帰国の為の渡航書という書類でした。初めて見ます。
「俺も初めて見たよ。まさかパスポート失くすなんて考えたこともなかったから。」
パスポート失くされたから帰国が遅くなってギリギリのタイミングになっちゃったんですか?
「いや、それがさ、最初から昨日の夕方成田到着の予定。そもそもぎりぎりだったんだよ。」

78歳にして現役の冒険家のタフネスぶりには驚くばかりです。

それではみなさん、さようなら。また来年お会いしましょう。
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出口ではスズキの関係者が一列に並び手を振ってくださっていました。雨の中、本当にありがとうございました。

それでは本日の幕営地へ向かいます。まずはスーパーで食材を仕入れます。そして浜名湖のほとり、渚園。ここは2019年の1月にキャンプしていますね。あの時にはCB250Fで来ていました。

受付を済ませたら、フリーサイトに。この雨の中、すでにV-STROM数台が羽を休めていました。800の隣にサイトを設置することにしました。そこは雨がたまっていなかったのです。

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1台だけVストでないキャンパーもいましたが、それ以外はすべて怪鳥乗りでした。雨なので皆さんテントの中に入ったきりですが、顔を合わせる時には挨拶と情報交換は欠かさずに行いました。
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簡易ガレージで雨をしのぎます。
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夕食はおでんに。テント内での調理なので、吹きこぼれるリスクのあるご飯は炊かず、だし汁で〆のラーメンにいたしました。
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LINEで家族や友人、高校同級生たちとやり取りしているうちに眠くなってシュラフに潜り込み、あっという間に寝入ってしまいました。

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先日購入したツールボトル(ツールボックス)ですが、二つのキャンセルがあったためにようやく開いている時間が取れたので作業をしました。
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どこにどうやってつけるのか、ツールボトルをあれこれ考えた末、エンジンガード下部にブラ下げる形があらゆる面で優れているように思われました。まず水平に取り付けることで空気抵抗が立てた時より少ないこと、これは騒音と燃費に有利です。車両の下の方なので低重心化にもかすかに貢献、さらにトップケース、サイドケースや荷物積載時に後輪過剰になってしまうわけなのですが、これもかすかに前方に移すことになります。また、下部なので目立ちにくく、車両の見た目を損ないにくいという点も良い点でしょう。

パイプ径を計測します。1インチのようです。25.4㎜ですね。
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パイプクランプは水道用などいくつか販売されていてそれにしようかと思っていたのですが、やはり高速走行もするのでしっかりした物でなければ共振したり異常振動を起こした時に破断なんてことになっては困るので、アルミ製のフォグランプステーを購入しておきました。
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これにぶら下げるのです。しかし、直接では前との距離、エンジンガードの傾きによる角度に問題を抱えるため、下向きにつけてそこにアングルをかませることにしました。
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前側の作業ではシュラウドが邪魔なのでそれを外します。そうなるとレイヤー構造なのでまず初めにくちばしカウルを外さなければなりません。せっかくなのでユニコンカークリームでワックスがけしておきましょう。
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それと、くちばしにカーボン柄カッティングシートを張り付けるためにそれを外しました。
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前の方はコの字型の金具でエンジンガードの左右をつなぐステーの固定ねじで共締めしました。
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左側付きました。
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左側はそれほど悩まずにつけられましたが、右側にはラジエーターから伸びる冷却水の通路があり、フォグランプ金具が当たってしまいます。
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これは困ったな。どうしよう。いや、これ金具を逆に、つまりフォグ取付穴が外側に来るようにつければいいんじゃないか?

外に出てしまった分、長いアングル金具を使えば。
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ほら、ついたよ。
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ステアを切っても、サスを縮ませても当たりません。それではクチバシやシュラウドを戻しましょう。
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クチバシのカーボン柄カッティングシートはフロントフェンダーのチェック模様と違和感なく溶け込んでいます。
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左右とも装着完了。
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各所にワックスがけ、チェーンメンテ、可動部に給油をしたら、片付け開始。高嶋ちさ子のザワつく!昭和歌謡祭に行かなければなりませんからね。

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アルミトップケースには購入時製品に付属していたリフレクトシールを張り付けています。
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ストロボを焚いて撮影するとこんな感じになります。夜間走行時の後続車からの見た目に近いでしょうか。
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まあ、これはこれでいいのですが、シールですから野外で使ううちに傷みが出てきます。やはり樹脂製の物の方がいいよね。そう思っていつかは交換しようと思いつつ2年が過ぎました。

で、アマゾンで購入時もうちょっと足すと送料無料という穴埋めをいい機会に購入いたしました。
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X型のへこみが中央部にあります。その両端に丁度収まるサイズの製品を購入しました。
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傷んでいるシールをはがします。紫外線で劣化しているようで、きれいにははがれませんでした。ぽろぽろと割れるような感じでバラバラになっていきました。
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糊の跡と新たにつける部分の脱脂の為に燃料用アルコールで拭きます。
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こんな感じに付きました。まずまずですね。
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ストロボを焚いて新旧の比較してみました。シールも反射効率では案外負けていませんね。
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左右両方の作業後、ストロボを焚いて撮影してみました。なるほど、なんか1960年代の未来型ロボットのようにも見えますね。
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斜めから光を当ててみました。やはりコーナー部にもリフレクターは欲しいよね。こちらはまだ剥がさずにおきましょう。
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作業完了後、ユニコンカークリームで清掃、ワックスがけを行いました。そろそろキャンプの準備しないとね。それとツールボックスも早く付けたいんですけどね。ここの所猛烈に忙しくて、なかなか時間がなくて。

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納車から2年経つV-STROM650ですが、この間に様々な装備を取り付けました。さすがにそろそろ終わりか、という所なのですが、まだまだ終わりは見えていないのが現状。納車前から気になっていたけど装着方法やサイズの種類などに悩んでいたモーターサイクル用ツールボトルの購入に踏み切りました。

いくつかのサイズがある中で、直径90㎜の物を選択しました。購入した本数は2本です。

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ここに南京錠をかける留め金のついたタイプもあるのですが、貴重品を入れるわけでもないしただのスクリューキャップのみの物にしました。
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ゴムのパッキンが付けられていて、防水性にも配慮されています。ただ、摩擦が多くてキャップを回すとパッキンが外に膨らんでしまって隙間ができてしまいます。シリコングリスを塗布して対処しました。
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無塗装プラスチック樹脂ですから保護のためにプレクサスでコーティングしました。
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中に入れるのは今までサイドケースやサイドバッグに入れていた予備ガソリン携行缶です。
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Φ90㎜ではピッタリサイズでした。ただ、付属のノズルは収納できません。また、カタカタしてしまいます。
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ジーンズの生地に芯地を張り付けた端切れがあるのでそれを隙間に入れてみました。
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底にはネオプレンの緩衝材を入れておきましょう。
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寸法を実物から写し取り、切り出しました。底に入れてみたらばっちりでした。
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端切れは3枚、そして上部の緩衝材としてマイクロファイバータオルを入れてみました。もちろんこれは給油時に垂れた時などに対処する時にも使えます。
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もう一つのボトルにはこれが入るといいな。ブースターケーブルです。
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ありゃりゃ、こりゃだめか。クランプ2つ入れてケーブルを入れるともう二つが入りません。
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そうか、まず両方のクランプを入れてしまってから、ケーブルを押し込んでみたらどうでしょう。
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入った!ついでにガソリン携行缶のノズルも入った!
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もちろんキャップも閉まりますよ。
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さて、これ二つどう付けようかな。大体の構想はあるんですけどね。

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