前回の続き
コミネのドライブレコーダー、KK‐903を設置しましたが、ケーブル類がごちゃごちゃになっています。これでも問題なく作動するのですが、やはり見た目的にすっきりしていないとどうにも気持ちが悪く、またトラブルが発生しやすくなったり、発生時の対処が困難になったりするのでもう少し何とかしたいところです。

KK‐903のケーブル自体も短く切ってしまいました。取り回しも再度工夫してみました。だいぶすっきりとまとまったのではないでしょうか。

マウントバーのパイプに接着は難しいので手持ちの金折を介していましたが、やはり軽い方がいいでしょうからカーボンファイバー強化プラスチック製にしてみました。が、それだとかなり値が張るのでステッカーシートで覆ってみることにしました。じゃあちっちも軽くならないじゃん。まあいいでしょう。

本当はただの板でもよかったのですが、金折なので前面に無駄な広告面ができました。そこにモーターサイクルショーでいただいたスズキオシフェスステッカーを貼ってみました。本来ドラレコメーカーであるコミネのステッカーにしたかったのですが、どれも大きすぎてここには収まらなかったのです。これを見ている企業の方、ここに貼る企業広告ステッカーを募集します。1年間1万円でいかがでしょうか。貴社の価値を高める可能性が微かながらあるかもしれません。

ライダー側からはこのように見えます。左のげんこつはRAMマウント、そのすぐ右にKK-903のコントローラー兼インジケーター、その左の一番大きいのがBlueSkySeaのA12ドラレコ、実際にはリアビューモニターとして使用します。その右の奥にKK-903のフロントカメラ、その左にDC12V⁻USB電源、その上にBlueSkySeaのGPSアンテナを乗っけてあります。

フロントスクリーンを戻すとこんな感じになります。

右シュラウド内の配線ですが、クリスマスツリーホックの代わりにリピートタイで固定してみました。

そして電源オン。インジケーターが正常に点灯するのを確認。そしてスマホを開き、KK-903のアプリKOMINE CAMで接続します。

設定まで行えばもう大丈夫。これでいつでも使えます。ちなみに、KK-903はGPSを持たないので時刻設定が必要ですが、アプリと繋ぐと自動でセットするようです。
それでは実走行で確認しましょう。まずは昼の映像から。沼津港にて。
BlueSkySea

同時刻のコミネKK-903

トンネルの映像、山手トンネルにて。
BlueSkySea

コミネKK-903

トンネル内は若干取り出した映像に時刻ずれがあるようでそのせいもあるかもしれませんが、やはりコミネの方が暗がりでより鮮明に写るように感じます。ちょっと傾いているのでカメラのマウントを調整した方がいいですね。
大橋ジャンクションのようにさらに明るいシーンでは双方ともかなり鮮明に映っていました。また、いつ電源が切れてもKK-903はすべてのファイルがきちんと録画されていましたが、BlueSkySeaは最後の一つは壊れていて読み出し不可能になってしまいます。やはり安全を考えるとこの両者ではやはりコミネの方が良いと思います。ただ、走行中確認できる位置にGPS計測の走行速度が表示できる、リアビューモニターとしても使える、などの点でBlueSkySeaA12も捨て難くこのまま両方の搭載をしたままにしておこうと思っています。
そのキャンプツーリングの記録はまた今度。

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コミネのドライブレコーダー、KK‐903を設置しましたが、ケーブル類がごちゃごちゃになっています。これでも問題なく作動するのですが、やはり見た目的にすっきりしていないとどうにも気持ちが悪く、またトラブルが発生しやすくなったり、発生時の対処が困難になったりするのでもう少し何とかしたいところです。

KK‐903のケーブル自体も短く切ってしまいました。取り回しも再度工夫してみました。だいぶすっきりとまとまったのではないでしょうか。

マウントバーのパイプに接着は難しいので手持ちの金折を介していましたが、やはり軽い方がいいでしょうからカーボンファイバー強化プラスチック製にしてみました。が、それだとかなり値が張るのでステッカーシートで覆ってみることにしました。じゃあちっちも軽くならないじゃん。まあいいでしょう。

本当はただの板でもよかったのですが、金折なので前面に無駄な広告面ができました。そこにモーターサイクルショーでいただいたスズキオシフェスステッカーを貼ってみました。本来ドラレコメーカーであるコミネのステッカーにしたかったのですが、どれも大きすぎてここには収まらなかったのです。これを見ている企業の方、ここに貼る企業広告ステッカーを募集します。1年間1万円でいかがでしょうか。貴社の価値を高める可能性が微かながらあるかもしれません。

ライダー側からはこのように見えます。左のげんこつはRAMマウント、そのすぐ右にKK-903のコントローラー兼インジケーター、その左の一番大きいのがBlueSkySeaのA12ドラレコ、実際にはリアビューモニターとして使用します。その右の奥にKK-903のフロントカメラ、その左にDC12V⁻USB電源、その上にBlueSkySeaのGPSアンテナを乗っけてあります。

フロントスクリーンを戻すとこんな感じになります。

右シュラウド内の配線ですが、クリスマスツリーホックの代わりにリピートタイで固定してみました。

そして電源オン。インジケーターが正常に点灯するのを確認。そしてスマホを開き、KK-903のアプリKOMINE CAMで接続します。

設定まで行えばもう大丈夫。これでいつでも使えます。ちなみに、KK-903はGPSを持たないので時刻設定が必要ですが、アプリと繋ぐと自動でセットするようです。
それでは実走行で確認しましょう。まずは昼の映像から。沼津港にて。
BlueSkySea

同時刻のコミネKK-903

トンネルの映像、山手トンネルにて。
BlueSkySea

コミネKK-903

トンネル内は若干取り出した映像に時刻ずれがあるようでそのせいもあるかもしれませんが、やはりコミネの方が暗がりでより鮮明に写るように感じます。ちょっと傾いているのでカメラのマウントを調整した方がいいですね。
大橋ジャンクションのようにさらに明るいシーンでは双方ともかなり鮮明に映っていました。また、いつ電源が切れてもKK-903はすべてのファイルがきちんと録画されていましたが、BlueSkySeaは最後の一つは壊れていて読み出し不可能になってしまいます。やはり安全を考えるとこの両者ではやはりコミネの方が良いと思います。ただ、走行中確認できる位置にGPS計測の走行速度が表示できる、リアビューモニターとしても使える、などの点でBlueSkySeaA12も捨て難くこのまま両方の搭載をしたままにしておこうと思っています。
そのキャンプツーリングの記録はまた今度。

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