三毛ジャガーの物欲日記

オートバイ、自転車、登山、カヌーカヤック、スキーなどアウトドアレジャーを楽しんでいます。物欲にまみれていて欲しい物は買う、戴く、無い物が欲しければ作ってでも手に入れております。

カテゴリ: モーターサイクル用品

「朝、ドラッグスターのエンジンがかからなくなっちゃって。」
それはそれは。どんな感じに?
「キーをオンにするといつもなら液晶表示が出るのにそれが出なくなっていて、セルは回るんですけどエンジンがかからなかったんです。いつもより元気がないというか。バッテリーは去年替えたばかりです。」

先日長距離走行したばかりだし、気温が低いとはいえ1年未満でバッテリーが駄目になっちゃうもんなのか。充電系にトラブル抱えているか、あるいはバッテリーターミナルの導通が悪くなっているか。

見ないとわからないけど、良かったら会社終わってから見せてくれる?

仕事終了後、ドラスタ4さんの自宅へ向かいました。どれどれ。
100_1408

それじゃあイグニッションキーをオンにして。
「はい。」
セルを回しますが、元気なくピニオンギアが飛び出ずにクランキングをしていない様子。
100_1409

バッテリーはどこに積んでいるの?
「わからないです。見たことないので。」
車両左のケースはETCや工具が入っていました。右のサイドカバーの中だろうな。左下のネジを外せば、あとは引き抜けるはず。あれ、固い。

引っ張る方向がわからないな。手前だとは思うけど、上だったりした場合バッキリ逝っちゃうから。ここは慎重にシート外して留め方を確認しよう。

ピリオンシートを外してからライダーシートを外します。やはり手前であっていましたね。

サイドカバーを外すとようやくバッテリーが見えてきました。端子カバーを外します。そしてテスターでバッテリー電圧を計測します。こりゃだめだ、10.7Vしかないよ。

それなら、これでどうだ。ジャンプスターターを接続します。
100_1410

じゃあ、エンジンかけてみて。
100_1411

おお、かかった。では、どうして毎日通勤使用している車両のバッテリーがあがっちゃったのか。オルターネーター、レギュレート・レクチファイヤなどにトラブルを抱えている可能性もあるけど、バッテリーが弱っているだけの可能性が高そうだな。
100_1412

アイドル回転数では電圧が足りないのか、液晶表示が点滅になってしまっています。少しでもアクセルを煽ると表示は安定するので、アイドル回転では発電量が足らないのがこの車両のデフォルトの可能性もありますね。これは調べてみないとわかりませんが。

とりあえず、「昨年交換した」バッテリーなのでバッテリーコンディショナーを繋いでバッテリーの診断と回復を狙ってみましょう。

昨年バッテリーを交換したのは山のMochiさんのクロスカブのバッテリー交換したのと同じ系列の店なので、どうなのかなあ。

コミネの電熱グローブを使っています。電源としてEK-208シガーパワーケーブルも持っていますが、乗り降りするたびに配線しなければいけなかったり、自転車など電源のないところで使うことができないのでもっぱらバッテリーを使用しています。

バッテリーはEK-209(購入したのはバッテリー2個と充電器のセットのEK-207)を使用していました。昨年10月に追加発売されたバッテリーがあり、それが今日のブログネタ、EK-251で、早速追加購入してEK-209と比較してみました。

購入したのはEK-250です。
100_1330

EK-250の箱を開けるとEK-251が2つと充電用タイプAータイプC2つケーブルのEK-252が入っていました。
100_1331

まずは外寸と重量、価格の比較から。
左、EK-251 縦53mm横66mm高15.8mm重量85g¥3,700税抜き
右、EK-209 縦47mm横63mm高21.8mm重量97g¥4,000税抜き
EK-209は硬質のプラスチックケースに収められていますが、EK-251はシリコンゴムで覆われています。
100_1332

何と言っても物を言うのがこの薄さ!しかし、その他の寸法はわずかにEK-251の方がわずかながらも大きいですね。
100_1333

新しい型の方が全てに優れているわけではなく、バッテリーコンデイションインジケーターがEK-209の方にだけ付いています。これがないのは大変に残念。
100_1335

EK-251にはケーブルが全く付いていません。バッテリー本体に直接端子が付いています。ケーブルがない代わりに、この反対側にタイプCプラグが付いています。これはEK-209にはついていないものです。
100_1336

グローブに入れてみましょう。いつも使っているので違和感はありませんが、やはりバッテリーが手首内側にあることを感じるはめ心地ではあります。
100_1341

EK‐251も入れてみました。右側は先日の端子もげる事件で修理したので直線タイプ端子でややケーブルも短くなってしまったのでちょっと心配していましたが、全く問題なく収納できました。そして手にはめてみると、やはり違いますね。バッテリーが入っていることを殆ど感じません。 
100_1345

バッテリーコンディションインジケーターの有無、薄さによる手袋のはめ心地、どちらも捨てがたい魅力でこれから買おうという方はどっちにしたらいいか迷いそうですね。

そこでもう一つの決定的な違いについて記します。EK-209にはタイプC端子がついていません。充電はグローブに給電する端子から逆潮流で充電するのですが、その充電は専用充電器GK-810が必要です。それがなんとAC100V電源が必要なのです。バッテリーを2セット持ち、交換しながら使っている私ですが、最初に使っていたバッテリーを走行中に充電するために下の写真のようにタンクバッグの中にインバーター(赤い四角い箱の様な物、それに刺さっているのが専用充電器)を入れて車両のDC12V電源からAC100V電源を作り出してそれで充電しています。もちろん車両のエンジンを止めると充電はできないし、夜間テント内で充電するにはポータブル電源などの重くかさばる物が必要になります。それを避けると面倒でもシガーパワーケーブルを引き回す必要が出てきます。
100_1342

EK-251はタイプC充電端子を持っていますから、インバーターを使わなくても、直接車両からUSB5V電源から充電できるし、モバイルバッテリーを使用すれば車両のエンジンを停止している休憩中だって、テントの中だって簡単に充電できます。
100_1343

どっちがいいか、ま、人それぞれではありますが、私にはEK-251のほうが相性が良いようです。

にほんブログ村 バイクブログへ
にほんブログ村



妻へのクリスマスプレゼントを買うついでにこちらも買ってみました。コミネの電熱トゥーウォーマーです。
100_1323

5年前に電熱ソックスを購入して便利に使えていますが、さすがに傷みが生じてきているので買い替えをしました。まだまだ使えないことはないのですけどね。
IMGP1493

袋から出してみました。
100_1324

裏は起毛素材でこれだけでも保温効果がありそうです。個人的にはこれ、むしろペラペラにしてシューズのサイズを極力上げずに使えるようにした方がよさそうに思うのですが、どうでしょう。
100_1327

USBは一般的なタイプAです。最近タイプCで給電するタイプもありますが、モバイルバッテリーによってはタイプC出力ができないタイプもあるのでこちらの方がよさそうに思います。タイプC→タイプA変換端子で使えますからさほどこだわりはしませんが。
100_1326

これがコントロール/インジケーターユニットです。ボタン長押しで電源オンオフ、短押しで強中弱の切り替えとその状態がLEDランプで示されます。靴下だと信号待ち程度では操作不能なのでこれは便利かもしれません。
100_1325

装着してみました。きついこともなく、緩いこともなく、まさに丁度良い塩梅です。
100_0809

電源ケーブルをつないでみました。本来パンツ内を通すのですが、今はお試しということで中に入れずにいます。
100_0810

ケーブルが長い!二股部が首のところまできます。ここまで長くなくてもよいのではないかと思います。ケーブルをまとめるにしても、2本より1本の方がよりスマートにまとめられます。
100_0811

モバイルバッテリーにつないで電源を入れてみました。しばらくするとポカポカしてきました。
100_0812

ライディングブーツを履いてみました。

コミネBK⁻070ゴアテックスショートブーツグランデ(27.0㎝)では、つま先にややつまった感じがします。きつさは電熱ソックスとの差はあまり感じません。
100_0814

クシタニK4575アドーネシューズ(26.0㎝でインソールを薄めに交換)でもグランデと同じくらいの感じ方。電熱ソックスではきつすぎて入らなかったので、やはりいくらかましな感じがします。
100_0815

ワイルドウイングフラミンゴ(26.5㎝)ではつま先がちょっと詰まった感じはあるけど使用は可能。こちらも電熱ソックスとの差はほとんど感じません。
100_0816 - コピー

電熱製品用に一つサイズの大きなブーツがあった方がいいかなあ。

さて、このエレクトリックトゥーウォーマーと電熱ソックスとの違いは大きく4つあります。

〇ソックスが専用バッテリーを使用しますが、トゥーウォーマーは市販のモバイルバッテリーを使用すること。トゥーウォーマーのメリットは専用バッテリーではないので使用中に電力を使い切っても代わりが使えることにあります。

〇バッテリーがソックスにないのでロングブーツでもバッテリーが脚を刺激しないこと。反対に通電ケーブルをライディングパンツ内に這わせなくてはいけないという欠点がある。

〇ソックスではなくトゥーウォーマーなので、普通の靴下の上から使える。踵がないので電熱のように全体が厚手のソックスではなくつま先だけが厚手になるのでシューズのサイズを上げなくても行けそう(な気がする)。

〇ソックスはつま先の下部、上部にヒーターが付いています。トゥーウォーマーは上部にだけヒーターが付いています。冷たくなるのは上部(爪側)なので、下部はいらないかな。

どちらもつま先の冷えから解放される、これからの季節には大変ありがたい製品です。一長一短ではありますが、やはり靴の余裕が必要という点では大差はないようです。その上で、どちらか一つと言われればやはりトゥーウォーマーかな。立ったまま操作できるのもいいし、専用バッテリーが必要というのは何かと不便ですからね。

値段はかなり高くなるでしょうが、やはり電熱ブーツが冬の最適解じゃないのかなあ。コミネさん、私を開発メンバーに入れてくれないかなあ。

にほんブログ村 バイクブログへ
にほんブログ村




たまたまですが、まさにクリスマス当日に届いたコミネオンラインストアからの箱。その届いた箱に妻へのクリスマスプレゼントと一緒に入っていたのが今日のブログネタです。

JK-617プロテクトデニムフライトジャケットです。
100_0791

コミネさんが言うにはデニム素材の製品を求める人が一定数いて、その商品を用意しているとのことですが、もしかして私もその一人なのかもしれません。ライディングデニムパンツはハーフメッシュと保温の2種を持っておりますから。

で、その保温タイプのジーンズの上着も欲しかったので、今回買ってしまいました。細部を見ていきましょう。

表は綿98%スパンテックス2%ですが撥水加工が施されています。中に透湿防水メンブレンを挟み、裏地はポリエステルの起毛素材で覆われています。これは暖かそうですね。
100_0817

胸ポケットがあるのはいいですね。降車時にスマホを入れたり駐車券を入れておいたりできます。蓋もドットボタンで留められるので落とす心配も軽減できます。腕の上の方に線の入った記事で補強が入り、そこにエンブレムが付けられています。
100_0818 (2)

しかし、内ポケットは省略されています。まあいいかな。
100_0824


サイドアジャスターはこんな風に付いています。ウエストからの風の侵入を減らす効果が期待できます。
100_0820 (2)

コミネさんのウインタージャケットのラインナップの中ではかなり低価格帯に属するこの製品ですが、安全性には抜かりはなく肘、肩にはCEレベル2規格のプロテクターが入っていました。ソフトタイプなので着心地もさほど犠牲になっていませんでした。
100_0825

そして2段階に位置調節ができるのも良心的です。
100_0826

胸部はいつものこれです。
100_0821

背中も同様にいつものこれでした。
100_0822 (2)

安全に対する配慮は外側にも。腰部分に反射材が縫合されています。
100_0823


以上みてきたように、なかなか良い製品ですね。ただし、厳冬期に使う時に限っては心もとない部分が散見されます。想定している気温がさほど低くはないようです。

ウインタージャケット、フルイヤージャケットとは違ってファスナーの前にフラップがなく後ろ側にあるだけです。風は完全には防げないでしょう。
100_0827

袖口はドットボタンで絞るようになっています。また切れ目の裏にフラップもありません。まあね、グローブのカフを被せちゃうならここは問題はないですね。
100_0819

そして首。これはマフラーやネックウオーマーの使用が前提ですね。単体では閉じることができません。
100_0808

フルイヤーモデルであるラーマⅢにくらべると寒さ対策では落ちる部分が目立ちますが、構造がシンプルな分ぱっと着てさっと走り出せるのでその部分では気楽に使えてよいでしょう。また、それなりの装備を追加することで厳冬期でも使用は可能です。

街歩きに違和感を感じさせないデザインはやはりデニムならではですね。

にほんブログ村 バイクブログへ
にほんブログ村


あ!
IMG_9866
電熱グローブ、コミネEK-205アドバンスドプロテクトエレクトリックグローブの右手に電源が入らず、確認したところなんと!電源端子の部分でケーブルがもげていました。大変だー!これでは冬を越せないぞ。

2025年12月20日

鷲宮神社と道の駅ごかの下見を終えた後、自分の時間として電熱グローブの修理のために端子を探すことにしました。まず向かったのは五霞から近いジョイフル本田久喜店です。

100_0776

しかしお目当ての物はなく、なにも買わずに店を出ました。こうなったらやはりあの街へ行くしかないな。

秋葉原UDXの地下駐車場にV-STROM650を入れ、端子を探しに行きます。
IMG_9901

UDXも年末モードで浮かれていますね。
IMG_9892

線路下の電子部品専門店街を歩きます。ん、どういうこと?
IMG_9895

まさかのシャッター商店街。こりゃだめだ、2階へ行こう。
え、メイド喫茶????なんてこった。俺たちの秋葉原部品街にまで進出してきちゃっているなんて。
IMG_9896

いや、階段が違った、こっちか。久しぶりで迷っちゃったみたいだ。でも、レンタルショーケースばかりで部品店は本日休業。

もうデパート行くしかないな。よし、デパートへ行こう。
IMG_9898

こっちの秋葉原ラジオデパートは幸いにもほとんど変わることなくたくさんのお店が営業していました。端子専門店に行って店主にもげた端子を見せるやいなや、寸法も図らず
「これですね。」
とすぐさま一つ取り出しました。金額は90円くらいだったでしょうか。一応バッテリーを持って行ったので差して確認するとぴたり。専門店の知識には感服いたしました。
「もし90度曲がったやつが良ければケーブル付きですがここにあります。」
さっすが~。こうでなくっちゃね、秋葉原なんだからさ。
その両方を購入しました。どちらが合うのか、実際に作業してみないと分かりませんから。

家に帰ったら早速作業開始。下の写真、右はストレートでカバーの中ではんだ付けするタイプ、左は90度曲がっていてケーブルが付いているタイプです。グローブの純正は90度タイプではあるけど、ケーブルの結線箇所が手首に当たるのも何なので、とりあえずケーブル同士を結線しなくても済むストレートタイプで作業してみることにしました。もしこちらでうまくいかなくても、グローブのケーブルが短くなった分よりはるかに長いケーブルが付いているので問題ないという見込みもありました。
100_0777

外側、内側のプラスマイナスを間違えないようにケーブルにテープを巻いて印をつけ、それを剥いて半田付けしました。
100_0780

両方半田付けしたら絶縁の確認をします。もしショートしていたら火傷や火災の可能性もありますからね。
100_0782

絶縁が確認出来たらカバーをかけ、端子にねじに留めます。
100_0781

こんな感じにできました。
100_0785

通電確認。問題なく使えていますね。
100_0786

端子がストレートタイプになったのでもしかして収まりが悪いかと心配しましたが、何の問題もなく収まり、手を入れても違和感がありませんでした。
100_0787

あまりにも簡単にできてしまって拍子抜けするほどです。作業時間は10分もかかっていませんでした。
100_0788

これで今季の冬も快適に過ごせそうです。

にほんブログ村 バイクブログへ
にほんブログ村





↑このページのトップヘ