三毛ジャガーの物欲日記

オートバイ、自転車、登山、カヌーカヤック、スキーなどアウトドアレジャーを楽しんでいます。物欲にまみれていて欲しい物は買う、戴く、無い物が欲しければ作ってでも手に入れております。

カテゴリ: スキー、山スキー

また来たよ、ミッフィー!

ということで、正月7日に続き再びかたしな高原スキー場に来たわけなのです。6時30分の集合時刻より少し早く迎えに来てくれたおなじみSnowManさんの車で向かいました。

渋滞を避けて圏央道を経由しましたが、あ、富士山がきれい
100_0242 (カスタム)

それでも残念ながら渋滞に阻まれて、現地到着は計画よりちょっと遅めで10時を回ってしまいました。それと雪不足な駐車場はヌカヌカコンディションで、ブーツやスキーパンツに泥が付く始末。もはや春スキーと言ってもよい日程になって来てるんだなあ。

でも天気はばっちり、さあ滑るぞ。
100_0244 (カスタム)

実は結構な人出で駐車場も下の方に回されたくらいでしたが、上部まで行くとそれほどでもなく思う存分に滑ることができました。
100_0247 (カスタム)

ほどほどに滑った、12時をわずかに回ったところで昼食にしました。席の確保と注文集中に依る提供の遅れを心配してのことです。案の定、レストランは9割埋まっていました。いただいたのはすき焼き丼と豚汁のセットです。
100_0249 (カスタム)

ひとりならミッフィーテラスへ行ったでしょうけど。
100_0250 (カスタム)

午後からはいよいよ本腰を入れて滑りましょう。今回SnowManさんはストックレスのショートスキー。さすがにうまいね。荒れている所ではレギュラー履いている俺が置いて行かれちゃうぜ。
IMG_7717 (カスタム)

俺も高畑で練習したメソッドを試していきます。
IMG_7719 (カスタム)

棒立ち姿勢から脱却を図り、膝、股関節を曲げることを意識してみました。また、両足の幅を肩幅くらいに開く「古くない滑り」を取り入れていきます。
IMG_7721 (カスタム)

滑降姿勢はお手本の動画とは何か違うんだけど、カービングターンらしい二本のレールに乗ったような感覚は得られるようになってきました。SnowManさん、撮影ありがとう。私の滑走はすべてフレーム内に収まっていました。
IMG_7722 (カスタム)

休憩なくぶっ通しで滑り続け、リフト乗車中はもちろん休憩タイムですが、15時30分を回ったところであがりにしました。
02 (カスタム)

影は伸びてきましたが、日はまだ十分に高く、春分の日が近づいてきたことを感じます。
100_0255 (カスタム)

スキー場の駐車場に雪がなかったくらいなので沼田までの往復ともに道路に雪はありませんでした。
100_0257 (カスタム)

ごめんね、道の駅尾瀬かたしな寄らせて。お土産というか、バレンタインのお返しをしなければならないのでここで仕入れさせて。
100_0258 (カスタム)

帰りはまずまず渋滞は避けられ、夕食に間に合う時刻に帰りつきました。今日も楽しく滑れたよ。ありがとう、SnowManさん。

にほんブログ村 アウトドアブログへ
にほんブログ村






先週の高畑スキー場における転倒で後頭部を打撲してしまったわけなのですが。着地は頭からでもまあ柔らかい雪の上ではあり、これと言って問題が発生せずに1週間が経過したのでダメージもなくおわったと思われます。

でも、ヘルメットには衝撃がかかってしまったのは事実。するともう使用しない方が良いのでは。昨年買ったばかりではあるのですが、ここでケチる意味はないので三郷のカムイを仕事終わりに尋ねてみました。するともうスキー用ヘルメットは売れ残りばかりでサイズもなければ種類も少ない状態。でも販売してくれているだけありがたいよね。正直、もう売り場から撤去されてしまったかと思っていましたから。

で、頭に合う物でもっとも価格が安かった物を、展示品だから安くして、と店員に願いして無理やり(でもないけど)値引きしてもらって購入しました。

買ったのはこれ、サロモンのパイオニアLTです。収納袋も付属していました。サイズはLです。頭の周囲はMなのですが、私の頭はこめかみの張り出しがある形なので、そのサイズでは頭痛がしてくるのです。やはり実店舗で試着することは大事ですね。
IMG_7697

色は正直、私的にはあまり似合わない気もするのですが、何しろこれしか残っていなかったので仕方がないのです。
IMG_7698

今までのヘルメットになくて今回あるのがこのスライダー、空気取り入れ口の開閉シャッターを操作するのです。
IMG_7700

内装をはがして裏から見るとこんな感じです。左右前後の4つの穴をこの黒いシャッターが動いて開閉をするのです。また、空気の通りを計算していると思われる溝が付けられています。
IMG_7699

ゴーグルと合わせて被ってみました。まずまずの収まりです。
IMG_7703

現在ベランダで干しています。そう、なにしろ展示品現品特価だったのでいろいろな方が被っているでしょうから、洗濯したのです。

にほんブログ村 アウトドアブログへ
にほんブログ村


2025年2月12日
SnowManさんの自宅からMさんへ貸し出す板を受け取り、渾身のメンテを施した夜、ひとり車に乗り込み北へ向かいます。

そしてここ、大谷PAに車を入れます。夕食は家で食べてきているので、荷室にエアマットを敷いて寝袋にくるまっておやすみなさい。
IMG_7421 (カスタム)

2月13日朝。夜間ディーゼルサウンドがかなり大きく聞こえてはいましたが嫌いな音ではないのでまずまずの快眠が得られました。まあ仕方がないですね、大型車、普通車とこのPAは二刀流で、何しろ名前からして「大谷」ですから。(読みは「おおや」ですが)
IMG_7423 (カスタム)

今市で降りて北へ向かい、日塩もみじラインを走ります。せっかく買ったスタッドレスです。こう来なくっちゃね。
IMG_7424 (カスタム)

予定より早い7時40分頃エーデルワイススキーリゾートに到着。滑走の準備を整えます。そうそう、昨日渾身のメンテをしたSnowMan氏の板の滑り具合をチェックしないと。うーんやはり私の板ほどは滑る感じがないかも。

8時ちょっと前、リフト券売り場に行ってみました。あれ、なんか変。
「すいません、今日は風が強くてリフトが動かせるかどうか山頂に行って確認中です。しばらくお待ちください。」

「大変申し訳ございません、本日は強風の為全リフト運休が決定しました。ハンターマウンテンでは2本リフトを動かすそうなので、そちらへどうぞ。」

確かに風が強いなあ。そうか、仕方がない、ハンタマ行くか。でもリフト2本ということは、ゴンドラ動いていないのだろうな。
IMG_7425 (カスタム)

ということで、ハンタマに来ました。
IMG_7426 (カスタム)

やはりリフトは2本のみ、それでもリフト券は6000円取られます。でもまあ、天気回復でゴンドラが動くかもしれないからいいか。
「一応ご案内ですが、もしかしたら途中でリフト停止ということもあり得ますがよろしいでしょうか、その場合でも返金は致しかねます。」
大丈夫、覚悟の上ここに来ているんだから。

まずは第一クワッドから。いやすごい風、もう地吹雪じゃん!
IMG_7427 (カスタム)

さあ滑るぞ。でもこりゃだめだ、まともに滑れるのは上だけ。コースが緩すぎて向かい風では漕がないと下まで降りられないよ。

やはりこっちだ、ハンタークワッド。こっちならまずまともに滑れるぜ。ん、下の方はやはり漕ぎが必要だね。まあ仕方がないな。

1時間もしないうちに、場内放送が。
「安全確認のため、ハンタークワッドは休止します。」
なんてこった。仕方がないので第一クワッドに4回乗りました。まだハンタークワッド再開しないかな。ずっとこっちだと漕ぎ疲れちゃうぜ。

5本目の第一クワッドに乗り、滑走中ハンタークワッド再開の放送が入りました。それいけ、ハンタークワッド乗り場へ。

これ、リフト動かしてもらえていることに感謝しないとね。とんでもなく荒れ狂っているじゃん。指先が冷たくなっていて、リフト乗車中は手袋の手のひらの部分でぐーぱーしていないと凍傷になりそう。
IMG_7429 (カスタム)

その代わり新雪はどんどん降ってくるので滑走のコンディション的には悪くはありません。
IMG_7436 (カスタム)

天候の回復を信じ、早めにお昼ご飯を頂きました。外が見えるカウンター席に座ると寒い風が吹きつけてきます。すぐ隣はブルーシートに囲われていてそこで工事をしています。施設が壊れているのでしょう。
IMG_7431 (カスタム)

食べ終えてリフトに乗ってみたら、この天気!
IMG_7441 (カスタム)

でもだめだ、ちっとも改善されていない。リフトの所とニューマディソン、パークアベニューではなぜか風の吹き方が違うのです。
IMG_7433 (カスタム)

結局16時までリフトは動き続け、そして風がやむように感じられるのはリフト乗車中だけというありさまでした。
IMG_7444 (カスタム)

本や動画で仕入れたカービングスキーの技術を習得することを目的に行ったわけですが、結局何が何だかわからずひたすら向かい風と低温との戦いに終始するスキー修行になりました。うーんもう一回一人スキー修行に行きたいなあ。

で、行ったのが高畑だったのです。

にほんブログ村 アウトドアブログへ
にほんブログ村

実は今月、ハンタマで一人スキーをやっているのですが、天候が良くなくて思うようには滑れなかったので実力強化のために高畑スキー場に向かいました。

最寄りの高速道路インターチェンジの西那須野から78㎞もあるという高畑スキー場ですが、それでもスキーヤー(と近年解禁されたスノーボーダー)に地味な人気のあるスキー場なのです。雪質とコースレイアウトの良さが評価されてのことでしょう。このスキー場は私も一時期は通っていて、初めてたかつえを滑ったのは、あまりにも道路の雪が酷くて金属チェーンを巻いたハイラックス4WDではこれ以上行くことが困難で「しかたがなくたかつえで」滑ったのが始まりというくらいでした。結婚前の妻と二人で行ったのも高畑でしたね。

今回はそれから30年ぶりになります。

アクセスは決して良い方ではないので、前日から動き出しました。夜勤明けで昼間寝て、起きた夕方17時頃家を出ました。まずは新三郷のコストコへ。そこで給油。それから岩槻へむかい、そこから高速に乗りました。

上河内サービスエリアに車を停めます。
IMG_7540 (カスタム)

メニューは娘の作ってくれたカレーライスです。車内電源で駆動する温蔵庫で温めておいたので、とてもおいしくいただけました。それと睡眠の質を高めるヤクルト1000。トラッカーもここで休みますから、ディーゼルサウンドで眠りが浅くならないように。
IMG_7543 (カスタム)

今日は5時起床。あれ、東京消防庁の消防車が数台停まっていました。大船渡に向かうのでしょうか?
IMG_7548 (カスタム)

西那須野を降りてからは雪道でしょうから、早めに出発した方がよさそうです。5時30分には上河内を出発。

しかし道にはほとんど雪も凍結もなく、すいすい走れました。
IMG_7551 (カスタム)

7時30分前には高畑スキー場に到着。30年の間に変わったことが3つあります。スキーオンリーだったのがスノーボードも解禁されたこと、週に2日定休日ができて、また上部のリフトが日替わりで運休するようになったこと。もうひとつは「会津高原」から「北日光」へと名称が変更されたこと。うーんここ福島県なんだけどなあ。まあ広ーい心で北日光も受け入れましょうか。
IMG_7553 (カスタム)

準備を整えてもしばらく時間が余ったので車の中で待機。8時過ぎた頃、センターハウスへ行きました。
IMG_7558 (カスタム)

ここでリフト券を購入しました。売り場の方に来年について確認したところ、
「ネットのうわさで閉鎖なんてことがつぶやかれているみたいですが、今の所来シーズンも営業する予定です。」
と言われました。

それではゲレンデに出てみましょう。寒い!車の車外温度計は気温マイナス8度でした。
101_0028 (カスタム)

あれ、もうリフト待ちの行列ができているぞ。
101_0029 (カスタム)

リフト乗り場は雪かき中でした。昨日は予報では降っていないのですが、ここは山の天気、結構降ったのかもしれません。また、ペアリフトなのですが
「雪が積もりすぎているため一人乗車をお願いします。」
という看板が立てられていました。
101_0031 (カスタム)

8時30分を少し回ったところで、リフト操業開始です。
101_0032 (カスタム)

ここのロングバーンは気持ちよく滑れるんだよね。
101_0036 (カスタム)

雪が積もりすぎているのはこの辺りでしょう、人手でかいている所がありました。ひとり乗りでは十分雪面と距離があって安全に通過できています。
101_0054 (カスタム)


さあ滑ろう。雪質はとにかくいい!パウダーの圧雪で、スキーがうまくなったような錯覚を覚えます。
101_0037 (カスタム)

今日は残念ながらオレンジエリアはお休みなので、レッドエリアへ向かいます。ここはリフトの支柱の色でエリアが確認できるので、こうして写真で見てもわかりやすくていいですね。
101_0038 (カスタム)

レッドコースは全長こそ短いものの、斜度も適度で変化もあり、幅も広く、練習にはうってつけのバーンです。
101_0039 (カスタム)

レッドコースを4本滑ったらブルーエリアへ。
101_0040 (カスタム)

さあいくぞ。
IMG_7560 (カスタム)

やっぱり一人では滑っているところ撮るの無理があるなあ。
IMG_7561 (カスタム)

ブルーインコースを滑って、次にブルーセンターへ向かったらあれ、圧雪されてないじゃん。しかも崩れているし。
101_0041 (カスタム)

しかもこの新雪が深いのなんのって。いくら軽くても、脛くらいまで潜ってしまうところもありました。
101_0042 (カスタム)

コース幅目いっぱい使って何とか降りてきました。私のシュプールのみ描かれています。こんなところ粋狂なSnowManさんなら大喜びでしょうが、私のような分別のある人が来るところではなさそうなのでこれきりにしました。
101_0043 (カスタム)

一回下まで降りて、スーパーブラックコースへ行ってみました。ここは30年前には通っていないところです。とてもいける自信がなくて。でもあれから俺もうまくなっているだろうから。

ゲロ、ここも非圧雪の急傾斜!
101_0055 (カスタム)

とにかく柔らかく、ずぶずぶと潜っていきます。それでも何とか転ばずにターンで下まで降りられるようにはなっていました。
101_0058 (カスタム)

今日はとにかく鋭いカービングターンが決められるように練習しましょう。ブルーアウトコースで練習しました。何回か滑って、エッジのかかりが感じられるようになってきた時、前を行く人が見事なシュプールを描きながら雪面を切っていきました。それについて行ってみましょう。かなりのスピードを出していますね。

いやこれ曲がり切れない!私の能力を超えているぞ。いつもなら踵をずらして制動をかけるのですが、思い切ってカービングターンで曲げてみることにしました。が、やはり非圧雪の所に入っていくスキートップ。そして刺さります。

ビンディングは即解放、体は宙に舞います。左にロールしながら後頭部を下に着地。さらに下に向けて滑って行きます。

後頭部が柔らかさを感じながらも首にはちょっとした衝撃がありました。あれ、首やっちゃったかな?起き上がって様子を見ます。うん、大丈夫。ゴーグルがずれています。それとスキー板は?あんな上だ、あそこで転んだのか。
101_0064 (カスタム)

時刻は11時40分、ヘルメットをかぶっていて柔らかい雪の上に着地ではあってもとにかく一応頭部を打ったことには間違いないし、いったん休憩、安静にして様子を見ましょう。

レストランに入り、カルビビン丼をいただきました。
101_0069 (カスタム)

ヘルメットの後頭部にある、ゴーグルのストラップホルダーが外れていました。衝撃で、というより雪面でずれて壊れたんじゃないかな?ホルダーは拾って持ち帰りました。
101_0067 (カスタム)

とにかく大事はなさそうです。ヘルメット被っていてよかったのでしょうね。

午前は21本リフトに乗りました。午後はもう適当なところであがってもいいな。
レッドコース、ブルーコース(のどれか)、イガヤゲレンデと3本のリフトを次々乗って2時間ほど滑ったところでイガヤゲレンデ雪質が落ちてきました。気温が高く、湿雪になってきました。

それなら、レッド、ブルーで滑っていればいいかな。こっちはまだまだ良い状態がキープできていますから。
101_0073 (カスタム)


15時、さすがにもうあがるか。でもようやくエッジがレールに乗る感覚を得られるようになってきました。昨年買った板の本来の性能がようやく垣間見えてきた感じです。もうちょっと、もうちょっとと結局15時50分に最後のブルーリフトに乗りました。
101_0077 (カスタム)

本日最後の滑り!ブルーインコースで!
101_0079 (カスタム)

日が陰ってきたからでしょう、イガヤゲレンデの雪質も好転していて、最後まで気持ちよく滑れました。最終的に48本リフトに乗車しました。
101_0080 (カスタム)

最後まで滑っていた人も結構いましたね。白いジムニーは車中泊でしょうか、窓に断熱材を張り付けていました。この寒い中車中泊とは物好きもいたものです。
101_0082 (カスタム)

こちらはキャンピングトレーラーを連結中。こっちの方がいいよね。どうせ泊まるなら。
101_0084 (カスタム)

荷物整理をしたら、帰ります。
IMG_7640 (カスタム)

帰りも雪も凍結もなく、快適に走れました。リフトの下にスペースがなくなるくらいの大雪でしたから、除雪作業の方々には敬意を表します。(雪道ドライブがしたかったのは内緒)
101_0085 (カスタム)

帰りも上河内サービスエリアで休憩しました。夕食はレストランで。
IMG_7641 (カスタム)

川口ジャンクションで多重事故、渋滞という情報があり、羽生PAで少し長めに休みを取ったおかげで渋滞には全くはまらずに帰れました。21時40分くらいに自宅到着。高畑はやっぱりいいね。

にほんブログ村 アウトドアブログへ
にほんブログ村



実は3日前にも一人ハンタマで滑っていたわけなのですが、ブログ記入が追い付かない忙しさなのでとりあえず今日の記録を。
*********************************
全員集合は6時30分を予定していたけど想像以上に早くことが進み、6時25分には最後のSNOWMANさんとその息子さんを拾って出発。

運転ローテーションの休みを使って車中で朝食。
100_0724 (カスタム)

やや関越で渋滞もありましたが、それでも予定より早く現地到着。9時30分頃にはリフト乗り場へ。白銀の世界へ降り立ちます。
100_0725 (カスタム)

SNOWMANさんは写真を撮影しながら。
100_0726 (カスタム)

気温が高くてインナーの上に直接スキーウェアを着ていましたが、それでも暑さを感じるほどでした。
100_0727

第8クワッドに乗車したら次は第9クワッドへ。こいつはフード付きだけど暑いので今日はありがたみはなく、むしろ視界が悪くなるのであげて乗車しました。
100_0729 (カスタム)

山頂駅ではこの景色とあまり相性が良くなさそうな沖縄そば、オリオンビールの宣伝が流れておりました。
100_0744 (カスタム)

今日のメンバーは左から赤いジャケットMさん、中央にオレンジザックのSNOWMANさんの息子さん、右はそのおとっつあんSNOWMANさん。
100_0731 (カスタム)

さらに下の写真右の新しいヘルメット、ウェア、ブーツの九太郎さん、もちろん私もいるので総勢5人です。
100_0743 (カスタム)

うひょー、山頂は絶景。さあ、滑ろう。
100_0732 (カスタム)

リフト乗り場で渋滞はしていましたが、そこを避けて混雑していないリフトに絞って滑りました。写真を撮影する暇もなく、とにかくどんどん滑りまくります。

さすがにお疲れの50代。お昼前にノンアルビールで一休み。
100_0736 (カスタム)

参加者唯一の20代、休憩はいらぬと滑りに行きます。大切な息子さんが悪い女につかまってしまっては一大事、お目付け役に私も同行します。が、足手まといだったか、こぶ斜で遅れてしまいました。残念。

それから数本滑って、トイレに行った後レストランへ。あれ、持ち込みは禁止だって。しかたがない、ゲレンデの隅でお昼にしますか。あ、一人足りない。
003 (カスタム)

一番右、こっちにいたので写らなかったよ。
100_0750 (カスタム)

上級コースをガンガン滑りまくります。
004 (カスタム)

九太郎さん、上級コースのコブにてこずっていましたが、滑走は1年ぶりで、ブーツなど道具類は初めて使うものだからね。とにかく無理は禁物、明日は仕事だし。
005 (カスタム)

それでも慣れてきたら何とか行けるようになってきたかな。
006 (カスタム)

Mさん、SNOWMANさんの息子さんはこの程度では物足りないくらいでしょうか。それでもこの仲間全員ががそろって滑れる楽しさは、自分の滑りの追求より優先事項だったかもしれません。
007 (カスタム)

さて、3日前一人特訓を積んできた私の滑りを自己点検するべくSNOWMANさんに撮影してもらいました。改善を試みたポイントは、足の親指で踏んづけてから踵に重心を移動するターンから足裏全体で踏み続けるようにしたこと、さらに内側股関節の使い方を変え、内脚の折りたたみを深くするようにしてみました。
001 (カスタム)

なんか違うんだよなあ。どうもカッコよくみえないなあ。脇が開いて、腕がバラバラになっていたのも気になるポイント。今度はストックワークと脇の甘さにも取り組んでみますか。
002 (カスタム)

動画で自分の滑りを確認すると弱点が理解できて上達に役立ちますね。ひとりで行くとこれができないことが残念ポイント。やはり大勢で来るメリットは楽しさだけじゃないですね。

ある程度満足いく滑りができたところで本日の滑りはおしまいにしました。全員揃ったところで記念撮影。さあ温泉行くぞ。
010 (カスタム)

向かった先は湯テルメ谷川。あれ、休館?なんとレジオネラ菌が検出されたので先週から休館だったとのこと。うーん忙しすぎて十分なリサーチができていなかったなあ。でもいいや、次行きましょう。

向かった先は鈴森の湯。今度はやっていました。しかし駐車場に待ちが発生。そこまでして入らなくてもいいか、また今度。明日仕事の人が4人いるのだから、むしろ早く帰れた方がいいかも。

関越は渋滞が断続的に発生していたので、北関東道を経由して東北道周りで帰りました。夕食はどうする?後ろの席はみんな寝ているから、もう少し寝させておいて蓮田SAで食べるか。

「俺はお腹空いてます。他にもいるんじゃないの?多数決でどう。」
とSNOWMANさん。数の力で強引に進めるのは良くないぜ。民主的にここは困っている人優先で羽生PAで食べようよ。

鬼平犯科帳の世界で親子丼をいただきました。
100_0763 (カスタム)

それぞれの家を回って帰宅したらちょうど21時。エッジに防錆材塗布してウェア類を干していたら、
「もう静かにしてよ。御上先生観ているんだから。」
妻に叱られました。すいません、じゃあ寝室でブログ書いてます。

※3日前のハンタマ一人スキーもいずれブログに記入します。

にほんブログ村 アウトドアブログへ
にほんブログ村






↑このページのトップヘ