2024年12月5日
養老渓谷が橋や遊歩道の崩落により思うように歩けなかったので、他へ向かうことにしました。養老渓谷の続きとしては粟又の滝もあるのですが、数年前に歩いているのでそちらではなく大多喜城の周囲を歩いてみることにしました。
しかしこれがまたまた、またの通行止めでびっくり、災害復旧工事中なのだとか。仕方がないので国道周りで行きますか。そうそう、そうなら、ここ寄りましょう。
週刊バイクTVネーミングライツ駅の東総元駅です。え、こっちも入れない!なんで?

なにー、脱線事故で運休中だって!ここ本当に千葉県なのか?東ヨーロッパに来てしまったかのような錯覚さえ覚えます。
それでも記念写真を撮っておきましょう。

脱線事故による運休が長期に渡っていることをレールの色が物語っています。桜の窓の駅舎がその木の花に彩られる頃までには回復していてほしいものです。

いすみ鉄道の衝撃的な現場に心を痛めながらも空腹は待ったなしなので、大多喜城跡へとやってきました。ここもお城は休館中なので駐車場はただ、そして閑散としています。また11時30分ですが、まずは腹ごしらえをしましょう。自然薯そばを美味しくいただきました。

食べ終えたら行動開始です。駐車場にある探鳥コースの入り口から歩きだします。

歩きやすいというか、いっそMTBで走りたくなるような(もちろんだめです!)道がつけられていました。

第二野鳥観察舎がありました。鍵がかかっています。いや、掛け金がかかっているだけですね。入ってみましょう。

ここでじっと鳥を観察するのですね。鳥の声は随分聞こえてきますが、残念ながらその姿を目にすることはできませんでした。

探鳥コースを歩いていくと分岐があり、展望コースを選択しました。

山の神という矢印に導かれて坂を登ると、これがありました。

展望コースと言う割にちっとも展望が開けません。ちょっとがっかり。いや、がっかりするのはまだ早い、これじゃないの、展望コースの中核は!

展望台に登ってみました。あれ、大多喜城より目線が上だよ!

でも方角的に開けているのはそっちだけだなあ。まあ仕方がないね。

展望台からも道はまだまだ続きます。

あれ、ここも通行止め?いやいや、ここは左に大きく曲がるところでした。

そして展望コースの終わりの芝生広場へ出ました。この東屋も崩壊が進み立入禁止。

芝生広場にはまさに今紅葉しか買っている楓がありました。

芝生広場からは車道を歩いて駐車場まで戻ります。

帰ってきました。

駐車場には愛車V-STROM650がしびれを切らして待っていました。

続く
養老渓谷が橋や遊歩道の崩落により思うように歩けなかったので、他へ向かうことにしました。養老渓谷の続きとしては粟又の滝もあるのですが、数年前に歩いているのでそちらではなく大多喜城の周囲を歩いてみることにしました。
しかしこれがまたまた、またの通行止めでびっくり、災害復旧工事中なのだとか。仕方がないので国道周りで行きますか。そうそう、そうなら、ここ寄りましょう。
週刊バイクTVネーミングライツ駅の東総元駅です。え、こっちも入れない!なんで?

なにー、脱線事故で運休中だって!ここ本当に千葉県なのか?東ヨーロッパに来てしまったかのような錯覚さえ覚えます。
それでも記念写真を撮っておきましょう。

脱線事故による運休が長期に渡っていることをレールの色が物語っています。桜の窓の駅舎がその木の花に彩られる頃までには回復していてほしいものです。

いすみ鉄道の衝撃的な現場に心を痛めながらも空腹は待ったなしなので、大多喜城跡へとやってきました。ここもお城は休館中なので駐車場はただ、そして閑散としています。また11時30分ですが、まずは腹ごしらえをしましょう。自然薯そばを美味しくいただきました。

食べ終えたら行動開始です。駐車場にある探鳥コースの入り口から歩きだします。

歩きやすいというか、いっそMTBで走りたくなるような(もちろんだめです!)道がつけられていました。

第二野鳥観察舎がありました。鍵がかかっています。いや、掛け金がかかっているだけですね。入ってみましょう。

ここでじっと鳥を観察するのですね。鳥の声は随分聞こえてきますが、残念ながらその姿を目にすることはできませんでした。

探鳥コースを歩いていくと分岐があり、展望コースを選択しました。

山の神という矢印に導かれて坂を登ると、これがありました。

展望コースと言う割にちっとも展望が開けません。ちょっとがっかり。いや、がっかりするのはまだ早い、これじゃないの、展望コースの中核は!

展望台に登ってみました。あれ、大多喜城より目線が上だよ!

でも方角的に開けているのはそっちだけだなあ。まあ仕方がないね。

展望台からも道はまだまだ続きます。

あれ、ここも通行止め?いやいや、ここは左に大きく曲がるところでした。

そして展望コースの終わりの芝生広場へ出ました。この東屋も崩壊が進み立入禁止。

芝生広場にはまさに今紅葉しか買っている楓がありました。

芝生広場からは車道を歩いて駐車場まで戻ります。

帰ってきました。

駐車場には愛車V-STROM650がしびれを切らして待っていました。

続く