短歌に読まれるなんて、「孫」なんかの他ではよっぽどの人物ではないと普通は無いことでしょう。ところが、、、。

山のmochiさんからお手紙をいただきました。私が暇つぶしと自分の服を作るための練習作として制作したライディングパンツについて、ライダーでもあり歌人でもある山のmochiさんが連作の短歌をある短歌の会に投句して下さったのです。著作権の問題があるのでここで紹介できないのは大変残念なことですが、何とも気持ちよく歯切れ良くしかも美しい言葉で表現されています。この喜びはなんと表現したらいいのでしょうか。

さらに、そこへ会の重鎮からコメントもあって驚きでした。こちらも出版物からですのでご紹介できませんが、「ライダーでもあり、手先が器用な大男」とされているので、短歌から想像される人物とはかけ離れているであろう私を見たら驚くのではないか、と想像しては一人面白がっています。

ミシンを買ってちょうど1年が過ぎた所ですが、多くの方から応援していただいたり、こうして歌集にも掲載していただけるなんて買った時には思ってもみなかったことです。なんでもやってみるものですね。

山のmochiさん、短歌のネタに取り上げて下さったこと、そしてお手紙を頂戴したこと、本当にありがとうございました。一生の宝物として大切にいたします。

さて、次は何作ろうかな。なんてね。実はもう構想は練ってあるのです。でもその前に、ある方の誕生日があるなあ。



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