今日は息子も私も公休です。
「土曜日家行ってもいいかな。午前中ボクシングの練習があるけど、終わったら行きたい。」
なんか最近頻繁家に来るなあ。一人暮らしに限界を感じて来たか?
「いや、試合前に時間あるの最後だから。追い込みに入るとそんな余裕ないし。」
まあ、いいか。私は午前の家に清掃を済ませ(いや、ミニマル君がほとんどやってくれたけど)、ローラー台に1時間ほど乗りました。そして筋トレをしていると息子からline。
「小岩まで迎えに来てもらえる?」
了解、すぐ行くぜ。合流したら、午後の打合せをします。何かしたいことあるか?
「感染広がっているからどこもいけないでしょう?それに試合近いからとりあえず走り込みしたいんだけど、一緒に走らない?」
いいね。でも俺はお前の速さについていけないから、ローラースケートでいいか?
「それって、時速何キロくらい出るの?10㎞/hは出るんでしょうね。」
何を小癪な、もっと出るさ。よし、手賀沼行くぞ。
「到着まで時間はどれくらいかかる?」
1時間9分だな。
一旦家にかえって昼食を食べたら、色々と装備を積み込んで出発しました。
柏に土地勘のある息子ですが、アップルの地図アプリが指定する近道を行くと彼も知らないもありました。
手賀沼の東の果て、曙橋の駐車場に車を停め、準備開始です。私はローラースケートですが、息子は自転車で手賀大橋まで走ります。
息子の乗る自転車は「トラ次郎」ことBSトランジットスーパーライト改ゴールデンブラック仕様です。

南風が強く、向きに因ってはひどく辛い思いをさせられます。手賀大橋の下でトラ次郎をデポ、息子は二種目目のランに移ります。
「これってトライアスロン?」
ランとバイクだけだから、デュアスロンだなあ。いや、そこに手賀沼があるから、トライアスロンにするか?
「絶対嫌だ。」

おい、俺も写してくれよ。私が着ているTシャツは2016 AROUND KASUMIGAURA CYCLINGです。

病院と学校が見えてきました。この学校こそ、息子の卒業した専門学校で、先生方の熱血指導のおかげで今の息子があるのは間違いのない事実です。

「久しぶりに学校見たよ。懐かしいなあ。でも暑い、もう上脱ぐ。」

南に向かう所は向かい風が強く、ローラースケートではスピードがなかなか乗りません。でも、ランに負けてしまってはいけないのです。ここが頑張り処さ。

北柏橋で折り返しました。空が暗くなってきたし、冷たい風が時折混ざるようになってきました。これまずいかも!

ほら、ぽつぽつ来たよ!

だんだん雨が大粒になってきました。とりあえず屋根の下に入りたい、強風に邪魔をされながらもガンガン飛ばしてなんとか手賀大橋下に逃げ込みました。くそ、びしょびしょだぜ。

さて、どうするかな。天気予報サイトで確認すると、やはりこれからも雨は降る予報。じゃあ、行っちゃう?
自転車とローラースケートで走り出してすぐ、私が前に進めなくなりました。ウイールがスリップして駆動力を発生させられなくなってしまいました。こりゃだめだ。
「俺が車とってくるから、道の駅で待っていてよ。」
息子に車のカギを渡して指示通り道の駅で待つことにしました。
スケート靴のブーツを抜いてそれで歩行します。雨は激しさを増し、落雷が至近距離でありました。結局息子はトライアスロンになったね。この激しい雨の中自転車乗るんだから、もはやスイムと同義語だよ、これじゃあ。

待っている間にたんぱく質と水分を購入しておきました。あとは息子の到着を待つばかりです。

予想よりやや遅れて息子が到着。自転車走行中、落雷があったので屋根の下でやり過ごしたということでした。よし、分かっているじゃないか。雹まで降ってきたという事ですから、大気が不安定になっているのでしょう。
家に帰ったら夕食の準備をします。今日は焼き肉やろうぜ。ホットプレート出してさ。

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「土曜日家行ってもいいかな。午前中ボクシングの練習があるけど、終わったら行きたい。」
なんか最近頻繁家に来るなあ。一人暮らしに限界を感じて来たか?
「いや、試合前に時間あるの最後だから。追い込みに入るとそんな余裕ないし。」
まあ、いいか。私は午前の家に清掃を済ませ(いや、ミニマル君がほとんどやってくれたけど)、ローラー台に1時間ほど乗りました。そして筋トレをしていると息子からline。
「小岩まで迎えに来てもらえる?」
了解、すぐ行くぜ。合流したら、午後の打合せをします。何かしたいことあるか?
「感染広がっているからどこもいけないでしょう?それに試合近いからとりあえず走り込みしたいんだけど、一緒に走らない?」
いいね。でも俺はお前の速さについていけないから、ローラースケートでいいか?
「それって、時速何キロくらい出るの?10㎞/hは出るんでしょうね。」
何を小癪な、もっと出るさ。よし、手賀沼行くぞ。
「到着まで時間はどれくらいかかる?」
1時間9分だな。
一旦家にかえって昼食を食べたら、色々と装備を積み込んで出発しました。
柏に土地勘のある息子ですが、アップルの地図アプリが指定する近道を行くと彼も知らないもありました。
手賀沼の東の果て、曙橋の駐車場に車を停め、準備開始です。私はローラースケートですが、息子は自転車で手賀大橋まで走ります。
息子の乗る自転車は「トラ次郎」ことBSトランジットスーパーライト改ゴールデンブラック仕様です。

南風が強く、向きに因ってはひどく辛い思いをさせられます。手賀大橋の下でトラ次郎をデポ、息子は二種目目のランに移ります。
「これってトライアスロン?」
ランとバイクだけだから、デュアスロンだなあ。いや、そこに手賀沼があるから、トライアスロンにするか?
「絶対嫌だ。」

おい、俺も写してくれよ。私が着ているTシャツは2016 AROUND KASUMIGAURA CYCLINGです。

病院と学校が見えてきました。この学校こそ、息子の卒業した専門学校で、先生方の熱血指導のおかげで今の息子があるのは間違いのない事実です。

「久しぶりに学校見たよ。懐かしいなあ。でも暑い、もう上脱ぐ。」

南に向かう所は向かい風が強く、ローラースケートではスピードがなかなか乗りません。でも、ランに負けてしまってはいけないのです。ここが頑張り処さ。

北柏橋で折り返しました。空が暗くなってきたし、冷たい風が時折混ざるようになってきました。これまずいかも!

ほら、ぽつぽつ来たよ!

だんだん雨が大粒になってきました。とりあえず屋根の下に入りたい、強風に邪魔をされながらもガンガン飛ばしてなんとか手賀大橋下に逃げ込みました。くそ、びしょびしょだぜ。

さて、どうするかな。天気予報サイトで確認すると、やはりこれからも雨は降る予報。じゃあ、行っちゃう?
自転車とローラースケートで走り出してすぐ、私が前に進めなくなりました。ウイールがスリップして駆動力を発生させられなくなってしまいました。こりゃだめだ。
「俺が車とってくるから、道の駅で待っていてよ。」
息子に車のカギを渡して指示通り道の駅で待つことにしました。
スケート靴のブーツを抜いてそれで歩行します。雨は激しさを増し、落雷が至近距離でありました。結局息子はトライアスロンになったね。この激しい雨の中自転車乗るんだから、もはやスイムと同義語だよ、これじゃあ。

待っている間にたんぱく質と水分を購入しておきました。あとは息子の到着を待つばかりです。

予想よりやや遅れて息子が到着。自転車走行中、落雷があったので屋根の下でやり過ごしたということでした。よし、分かっているじゃないか。雹まで降ってきたという事ですから、大気が不安定になっているのでしょう。
家に帰ったら夕食の準備をします。今日は焼き肉やろうぜ。ホットプレート出してさ。

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