すでに多くのブロガーによってそのやり方が解説されているわけで、それをまずは丹念に読みます。
まずやらなければいけないこと、それはもちろん交換用プラグを購入することです。で、こちらは1年ほど前にすでに実施済み。というのも、○○円以上購入で送料無料というショッピングサイトで購入した時に、どうせ後に買う必要があるのだからと金額の穴埋めに購入していたのです。

ブランドはNGKのレーザーイリジウム、品番はCR8EIA-9 4286、にしました。ここはMotoDXプラグを奢っても良かったのかもしれませんが、純正で何一つ不満がないわけで、2気筒なのに4本使うという変態エンジンなこともあり、お金の節約になるこちらにしたのです。

再びタンクを外します。先日外したばかりですね。今日まとめてやっても良かったかな。
2番シリンダー(後ろバンク)の上側プラグは実に簡単にアクセスできます。そこにプラグコードが見えていますから。まずは汚れをシリンダー内に落とさぬよう、この辺りを清掃します。

次にこのプラグキャップを引き抜きます。クーラントリザーバータンクはうまいことここを避けるような形状になっているのがありがたいですね。

簡単に引き抜けました。

プラグ穴を覗いてみましょう。穴の中も見た目にはきれいでした。

それでも念を入れて、ブロアーで吹き飛ばします。

プラグレンチは16㎜、CB250Fと共通なのでそのまま使えますが、このレンチプラグをつかんで出て来ないのです。ゴムのリングが入っているのですが、これが緩くてシリンダーに残ってしまいます。2番シリンダーの上側ならまったくこれでも問題ないのですが、それ以外では苦労しそうだし高い物でもないし、アストロプロダクツのマグネットキャッチャー付きプラグレンチを新調しました。ここは慎重にしなければいけませんから。
エクステンションはまっすぐの物でまったく問題なく回せました。

下側が今抜いた物、上側が新品です。

マグネット付きですから簡単に差し込むことができます。

手で止まるところまで締めたら、トルクレンチで10Nm~12Nmに締め付けます。10Nmを超えたのを確認したところで締め付けは終了。

プラグキャップをはめます。こちらも固いことはなくすんなりはまりました。

なんだ、簡単じゃないか。あと3本はそうはいかないかもしれませんが。
続いて2番シリンダー横のプラグの作業をしましょう。さあどこにプラグがあるかな。なんてこった、スパーフレームの陰に隠れる所じゃないか。しかも管だらけの所。

管をかき分けプラグキャップを外します。

プラグレンチはかかるのですが、やはりユニバーサルジョイントがなければ回せなさそうです。そこでKTCの等速ジョイント式ユニバーサルジョイントの登場。カルダン式が多い中、これは角度は大きくとれない欠点はあるもののトルクをかけた時に暴れずにしっかりとかけられるので大変重宝しています。

ここはブロアーは使えず、残念ながらそのまま作業しました。等速ジョイントとはいえユニバーサルジョイントを経由してシリンダーにねじ込むのには不安を覚え、下側からフレームの隙間に手を入れてプラグをねじ込みました。

そしてトルクレンチで締め付け。

やればできる。これで2番シリンダーの作業は終了。続いて1番シリンダーに取り掛かりましょう。
1番シリンダーの横プラグは、なんだ今までで一番簡単じゃん。タンクを外さなくてもユニバーサルジョイントを使わなくても、そこにあります。

工具の振り幅も十分あります。一振りであとは手回しできました。

もちろんトルクレンチもユニバーサルジョイントを介さずに使えました。

そして最難関とされている、1番シリンダーの上プラグに取り掛かります。まずは現況の確認から。
右からのぞくと、ラジエーターファンがあってアクセスは困難な様子。これは左側からだな。

左側から。こっちのほうがまだ見込みあありそう。

諸先輩方の記録では、「ラジエーターコアをずらして作業する。」とされていることが多いように思いますが、私的な感覚では「上の固定ねじを中心に前側にスイングさせる。」という表現がぴったりきます。
ラジエーターガードを共締めしている下側固定ねじを外します。

エンジンガードの連結パイプが邪魔なのではずします。その取り付けねじが錆びているのでこの機会に交換しましょう。このネジはツールボトルを設置する時に手持ちの長いボルトに交換したのですが、それが鉄だったので錆びてしまっていたのです。

ラジエーターコア下側のネジを外し、右側の固定ねじを緩めたら前方にスイングさせます。そして諸先輩方のようにロングソケットでスペースを作ります。

しかし、作業スペースは極小です。たまたま私の車両の場合、ヘプコアンドベッカーのエンジンガードが右側に寄っているせいで左側がラジエーターコアとあたります。そこで、これを越えさせたところでコアの戻りを防ぐことができました。

スペースが十分になったところでプラグキャップを抜きます。思い切り引っ張るとラジエーターコアを傷付けてしまいますから慎重に。

ブロアーで吹いたらプラグレンチを差し込みます。

プラグレンチがプラグにかかったことを確認したら、65㎜エクステンションバーを接続します。
エクステンションバーは65㎜くらいが良いみたいです。

これにスライドTハンドルをかけます。最初から組み立てた状態では入らないので、ここで組み立てるのです。

Tハンドルは最初だけ、その後はハンドルを外して手で回します。

プラグが抜けたら、プラグレンチがつかめる所まで抜いたらエクステンションをはずし、プラグレンチを持ち上げます。

ラジエーターコアとの距離は十分、ゆっくり慎重に抜いていけばコアを傷つけることなく抜き取れました。

抜けたんだから入れるのは同じ手順で行けるでしょう。プラグをレンチに入れてシリンダーに差し込みます。

65㎜エクステンションを入れます。

トルクレンチはユニバーサルジョイントを介さずに使えました。

プラグキャップをはめます。

あとはラジエーターコアを元の位置に戻し、下側のネジを留め上のネジを締め付け、エンジンガードの連結パイプをステンレスねじで固定します。
タンクやシュラウドを戻したら、エンジンをかけてみます。一瞬間が空きましたが無事エンジンはかかりました。かかるまで間が開いたのは燃料ホースを引き抜いているから燃料チューブに空気が入ったからでしょう。
全てが終了したら工具類を片付けます。そして記念に新車時についていたプラグの写真を撮りました。

1番、2番とも横プラグより上プラグが焼けているようですね。やはりシリンダーヘッドは高熱になるのでしょう。
困難かと思われたV-STROM650の点火プラグ交換ですが、何とかなる物ですね。これで安心して走れるし、車検も受けられます。
まずやらなければいけないこと、それはもちろん交換用プラグを購入することです。で、こちらは1年ほど前にすでに実施済み。というのも、○○円以上購入で送料無料というショッピングサイトで購入した時に、どうせ後に買う必要があるのだからと金額の穴埋めに購入していたのです。

ブランドはNGKのレーザーイリジウム、品番はCR8EIA-9 4286、にしました。ここはMotoDXプラグを奢っても良かったのかもしれませんが、純正で何一つ不満がないわけで、2気筒なのに4本使うという

再びタンクを外します。先日外したばかりですね。今日まとめてやっても良かったかな。
2番シリンダー(後ろバンク)の上側プラグは実に簡単にアクセスできます。そこにプラグコードが見えていますから。まずは汚れをシリンダー内に落とさぬよう、この辺りを清掃します。

次にこのプラグキャップを引き抜きます。クーラントリザーバータンクはうまいことここを避けるような形状になっているのがありがたいですね。

簡単に引き抜けました。

プラグ穴を覗いてみましょう。穴の中も見た目にはきれいでした。

それでも念を入れて、ブロアーで吹き飛ばします。

プラグレンチは16㎜、CB250Fと共通なのでそのまま使えますが、このレンチプラグをつかんで出て来ないのです。ゴムのリングが入っているのですが、これが緩くてシリンダーに残ってしまいます。2番シリンダーの上側ならまったくこれでも問題ないのですが、それ以外では苦労しそうだし高い物でもないし、アストロプロダクツのマグネットキャッチャー付きプラグレンチを新調しました。ここは慎重にしなければいけませんから。
エクステンションはまっすぐの物でまったく問題なく回せました。

下側が今抜いた物、上側が新品です。

マグネット付きですから簡単に差し込むことができます。

手で止まるところまで締めたら、トルクレンチで10Nm~12Nmに締め付けます。10Nmを超えたのを確認したところで締め付けは終了。

プラグキャップをはめます。こちらも固いことはなくすんなりはまりました。

なんだ、簡単じゃないか。あと3本はそうはいかないかもしれませんが。
続いて2番シリンダー横のプラグの作業をしましょう。さあどこにプラグがあるかな。なんてこった、スパーフレームの陰に隠れる所じゃないか。しかも管だらけの所。

管をかき分けプラグキャップを外します。

プラグレンチはかかるのですが、やはりユニバーサルジョイントがなければ回せなさそうです。そこでKTCの等速ジョイント式ユニバーサルジョイントの登場。カルダン式が多い中、これは角度は大きくとれない欠点はあるもののトルクをかけた時に暴れずにしっかりとかけられるので大変重宝しています。

ここはブロアーは使えず、残念ながらそのまま作業しました。等速ジョイントとはいえユニバーサルジョイントを経由してシリンダーにねじ込むのには不安を覚え、下側からフレームの隙間に手を入れてプラグをねじ込みました。

そしてトルクレンチで締め付け。

やればできる。これで2番シリンダーの作業は終了。続いて1番シリンダーに取り掛かりましょう。
1番シリンダーの横プラグは、なんだ今までで一番簡単じゃん。タンクを外さなくてもユニバーサルジョイントを使わなくても、そこにあります。

工具の振り幅も十分あります。一振りであとは手回しできました。

もちろんトルクレンチもユニバーサルジョイントを介さずに使えました。

そして最難関とされている、1番シリンダーの上プラグに取り掛かります。まずは現況の確認から。
右からのぞくと、ラジエーターファンがあってアクセスは困難な様子。これは左側からだな。

左側から。こっちのほうがまだ見込みあありそう。

諸先輩方の記録では、「ラジエーターコアをずらして作業する。」とされていることが多いように思いますが、私的な感覚では「上の固定ねじを中心に前側にスイングさせる。」という表現がぴったりきます。
ラジエーターガードを共締めしている下側固定ねじを外します。

エンジンガードの連結パイプが邪魔なのではずします。その取り付けねじが錆びているのでこの機会に交換しましょう。このネジはツールボトルを設置する時に手持ちの長いボルトに交換したのですが、それが鉄だったので錆びてしまっていたのです。

ラジエーターコア下側のネジを外し、右側の固定ねじを緩めたら前方にスイングさせます。そして諸先輩方のようにロングソケットでスペースを作ります。

しかし、作業スペースは極小です。たまたま私の車両の場合、ヘプコアンドベッカーのエンジンガードが右側に寄っているせいで左側がラジエーターコアとあたります。そこで、これを越えさせたところでコアの戻りを防ぐことができました。

スペースが十分になったところでプラグキャップを抜きます。思い切り引っ張るとラジエーターコアを傷付けてしまいますから慎重に。

ブロアーで吹いたらプラグレンチを差し込みます。

プラグレンチがプラグにかかったことを確認したら、65㎜エクステンションバーを接続します。

エクステンションバーは65㎜くらいが良いみたいです。

これにスライドTハンドルをかけます。最初から組み立てた状態では入らないので、ここで組み立てるのです。

Tハンドルは最初だけ、その後はハンドルを外して手で回します。

プラグが抜けたら、プラグレンチがつかめる所まで抜いたらエクステンションをはずし、プラグレンチを持ち上げます。

ラジエーターコアとの距離は十分、ゆっくり慎重に抜いていけばコアを傷つけることなく抜き取れました。

抜けたんだから入れるのは同じ手順で行けるでしょう。プラグをレンチに入れてシリンダーに差し込みます。

65㎜エクステンションを入れます。

トルクレンチはユニバーサルジョイントを介さずに使えました。

プラグキャップをはめます。

あとはラジエーターコアを元の位置に戻し、下側のネジを留め上のネジを締め付け、エンジンガードの連結パイプをステンレスねじで固定します。
タンクやシュラウドを戻したら、エンジンをかけてみます。一瞬間が空きましたが無事エンジンはかかりました。かかるまで間が開いたのは燃料ホースを引き抜いているから燃料チューブに空気が入ったからでしょう。
全てが終了したら工具類を片付けます。そして記念に新車時についていたプラグの写真を撮りました。

1番、2番とも横プラグより上プラグが焼けているようですね。やはりシリンダーヘッドは高熱になるのでしょう。
困難かと思われたV-STROM650の点火プラグ交換ですが、何とかなる物ですね。これで安心して走れるし、車検も受けられます。
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