2026年8月22日
3時30分起床、起きたら荷物を整理して俺のテント来てね。朝食出来ているから、それ食べて出発。出発はヘッドライトが要らなくなる4時45分。
そう前日に言っておいたのに。株チェックして寝落ちした私はプロトレックをどこかに置いてしまっていて、時刻が分からない状態。アラームはまだなっていないし。でもずいぶん足音が聞こえているな。ヘッドライトは、どこだ、ん、あ、あった。点灯してプロトレックを発見。んんん!3時46分!
「三毛さん」
テントの外から小さい声が聞こえます。足音の主は時刻になっても動きのない私を心配して様子を伺いに来ていたのです。
ごめん、寝坊した、朝食10分待って。
慌ててコッヘルに水を張り、ストーブにかけます。そしてその間に寝具をしまってザックにパッキング。湯が沸いたらアルファ米おにぎりとトマトリゾット、シラス粥に湯を注ぎます。スプーンでかき混ぜながらできたよ、と声をかけます。
食べながらも荷物整理を続け、テントを撤収してパッキング。メインザックを邪魔にならないところにデポし、朝のトイレを済ませたら準備完了。おお、4時45分。靴は?そうだった、しばらく登りばっかりだからきつくなりすぎない程度に締めよう。
予定より5分遅れの4時50分、白根御池小屋出発。
さあ登るぞ。草すべり。

登っていると空が明るくなってきました。そろそろご来光か?ここだと鳳凰山のどこかから上ってきそうだから、正確な時刻はわからないね。それにしても、登っても登ってもいつまでたっても御池が見えちゃう。

草すべりも残念ながら秋の気配が感じられ、あちこちで枯れ始めていました。しかしよくよく見ればまだギリギリ夏山の風景が見られました。

そろそろご来光だろう。ちょっと撮影休憩しよう。キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!????いやだめだ、ガスの中。

それでも高地で初めての朝を迎えたぷさん、シャッターを切りまくりです。

防鹿柵の所まで来ました。この上が稜線だけど、まだまだ上だな。

6時16分、二俣分岐通過。

長く感じた草すべりの登りもあとわずか。ほんとにわずかなのか?まだまだ続くなあ。

稜線に出た~。6時34分、小太郎尾根分岐通過。

稜線に出ると岩場、鎖場もありますよ。

なんのなんの、これくらい。

7時04分肩の小屋。富士山が見える!それにしても寒いな、風が結構強い。上だけでも合羽着よう。それと、ここなら携帯も使えるから経過を正副の遭難対策へ報告。

いやマジ寒い!7時15分発。

高度が高く、空気が薄い!息が上がってきました。片頭痛持ちのわたくしは高高度に弱いのです。

それでも、山頂標柱が見えたよ。もうちょっと!

7時45分、北岳山頂到着。居合わせた方に写真を撮影していただきました。バックは仙丈ケ岳。その向こうに中央アルプス、さらに向こうに北アルプス。

仙丈ケ岳は良く見えるのに駒ケ岳はガスの中。
「危なかったですね。北沢峠までのバスが動いていたら、今頃あのガスの中ですよ。」
だな。よほど素行の悪い者が登っているのでしょう。トラ、ネタ、プーチ、3人そろって登山していたとか?

レーション食べていたら、駒ケ岳の山頂もガスが晴れました。きっとあいつら下山したんだろうね。

南に目をやると塩見岳!うーん懐かしいなあ。あそこ登ってからもう10年になるのか。

寒いので風を避けながらレーションを頬張ります。ここいつまで居ても飽きないね。
でも、さすがに帰りのことを考えるとほどほどで降りなくてはいけません。二人とも明日は出勤ですから。
8時38分、靴ひもをしっかりと締めなおし、下山開始。仙丈ケ岳、駒ケ岳、見納めだけどちゃんと足元も見ないとね。奈落へと続く滑り台の上を歩いているのだから。

岩場の通過は得意なぷさん。

ペースを作ってくれます。

9時00分、肩の小屋。ここで合羽をしまいます。

なにか富士山がきれいな雲を纏いかっこよく見えました。9時08分肩の小屋出発。

まだまだ景色は楽しめるけど、その時間はあまり長くはないことを感じています。

9時30分、小太郎尾根分岐通過。さようなら、南アルプスの山々。

草すべりは下りももちろん、長く険しくハードなのです。しかも今日は土曜日。登ってくる団体が数多く、すれ違いため待つ時間も長くなります。

はるか下に御池が見えるようになってからがまた長い。さすがは草すべり。そういえば、ここ登るのは今回含めて3回あったけど下るのは初めてですね。
そしてようやく御池まで降りてきました。

10時38分、白根御池小屋到着。デポしていたザックにサブザックを付けたり仕舞ったりします。

ここからはメインザックを背負っての行動ですから、ペースは上げられません。腰や膝に爆弾を抱えているぷさんなら尚更。

ここ下るのも初めての経験ですね。とにかく激下り!

ようやく第3ベンチ通過。長いなあ。まだまだ下がはるか彼方だよ。

これはすごい。すごいなんてもんじゃない、1m近くも段差があるぞ。ぴょんと飛べば膝を壊すことは必至、下手すりゃ足首捻挫。木の根っこを使ってゆっくり通過します。

ようやく砂防の堰堤が見えてきました。もうちょっとだね。

沢の音が大きく聞こえるようになってきました。いよいよだな。

ここを渡れば林道です。登山道はここでおしまい。

疲れたなあ。よく登った、そしてよく降りた。そして素晴らしい景色だった。12時40分広河原到着。

ジャンボタクシーに乗り込み、芦安駐車場に戻りました。そして温泉入りに。あ、ボルダリングウォールがあるぞ。飛びつくぷさん。

9年前の職員山岳部引率依頼となる金山沢温泉へ。

帰路は甲府南ICに入る前にラーメンで腹ごしらえ。掲載許可は得ていないので写真だけ。

中央高速高井戸付近手前で猛烈な降雨に見舞われ、また外環道は一部その理由による通行止め情報が出ていました。ぷさんに道路の渋滞状況、天気予報などの情報を取得していただき、一時は高井戸で降りて環八、環七と通行して帰ることも検討しましたがなんとか交通規制は首都高速には出なさそうということから都心環状線内回りで帰ることにしました。
渋滞がひどく、さすがに疲れを感じたので代々木PAで一休み。ソフトクリームで糖分補給。

その後は酷い雨もなく、渋滞もほぼなく順調に帰宅できました。さあ明日は早出だ。道具干したら早寝しましょう。

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3時30分起床、起きたら荷物を整理して俺のテント来てね。朝食出来ているから、それ食べて出発。出発はヘッドライトが要らなくなる4時45分。
そう前日に言っておいたのに。株チェックして寝落ちした私はプロトレックをどこかに置いてしまっていて、時刻が分からない状態。アラームはまだなっていないし。でもずいぶん足音が聞こえているな。ヘッドライトは、どこだ、ん、あ、あった。点灯してプロトレックを発見。んんん!3時46分!
「三毛さん」
テントの外から小さい声が聞こえます。足音の主は時刻になっても動きのない私を心配して様子を伺いに来ていたのです。
ごめん、寝坊した、朝食10分待って。
慌ててコッヘルに水を張り、ストーブにかけます。そしてその間に寝具をしまってザックにパッキング。湯が沸いたらアルファ米おにぎりとトマトリゾット、シラス粥に湯を注ぎます。スプーンでかき混ぜながらできたよ、と声をかけます。
食べながらも荷物整理を続け、テントを撤収してパッキング。メインザックを邪魔にならないところにデポし、朝のトイレを済ませたら準備完了。おお、4時45分。靴は?そうだった、しばらく登りばっかりだからきつくなりすぎない程度に締めよう。
予定より5分遅れの4時50分、白根御池小屋出発。
さあ登るぞ。草すべり。

登っていると空が明るくなってきました。そろそろご来光か?ここだと鳳凰山のどこかから上ってきそうだから、正確な時刻はわからないね。それにしても、登っても登ってもいつまでたっても御池が見えちゃう。

草すべりも残念ながら秋の気配が感じられ、あちこちで枯れ始めていました。しかしよくよく見ればまだギリギリ夏山の風景が見られました。

そろそろご来光だろう。ちょっと撮影休憩しよう。キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!????いやだめだ、ガスの中。

それでも高地で初めての朝を迎えたぷさん、シャッターを切りまくりです。

防鹿柵の所まで来ました。この上が稜線だけど、まだまだ上だな。

6時16分、二俣分岐通過。

長く感じた草すべりの登りもあとわずか。ほんとにわずかなのか?まだまだ続くなあ。

稜線に出た~。6時34分、小太郎尾根分岐通過。

稜線に出ると岩場、鎖場もありますよ。

なんのなんの、これくらい。

7時04分肩の小屋。富士山が見える!それにしても寒いな、風が結構強い。上だけでも合羽着よう。それと、ここなら携帯も使えるから経過を正副の遭難対策へ報告。

いやマジ寒い!7時15分発。

高度が高く、空気が薄い!息が上がってきました。片頭痛持ちのわたくしは高高度に弱いのです。

それでも、山頂標柱が見えたよ。もうちょっと!

7時45分、北岳山頂到着。居合わせた方に写真を撮影していただきました。バックは仙丈ケ岳。その向こうに中央アルプス、さらに向こうに北アルプス。

仙丈ケ岳は良く見えるのに駒ケ岳はガスの中。
「危なかったですね。北沢峠までのバスが動いていたら、今頃あのガスの中ですよ。」
だな。よほど素行の悪い者が登っているのでしょう。トラ、ネタ、プーチ、3人そろって登山していたとか?

レーション食べていたら、駒ケ岳の山頂もガスが晴れました。きっとあいつら下山したんだろうね。

南に目をやると塩見岳!うーん懐かしいなあ。あそこ登ってからもう10年になるのか。

寒いので風を避けながらレーションを頬張ります。ここいつまで居ても飽きないね。
でも、さすがに帰りのことを考えるとほどほどで降りなくてはいけません。二人とも明日は出勤ですから。
8時38分、靴ひもをしっかりと締めなおし、下山開始。仙丈ケ岳、駒ケ岳、見納めだけどちゃんと足元も見ないとね。奈落へと続く滑り台の上を歩いているのだから。

岩場の通過は得意なぷさん。

ペースを作ってくれます。

9時00分、肩の小屋。ここで合羽をしまいます。

なにか富士山がきれいな雲を纏いかっこよく見えました。9時08分肩の小屋出発。

まだまだ景色は楽しめるけど、その時間はあまり長くはないことを感じています。

9時30分、小太郎尾根分岐通過。さようなら、南アルプスの山々。

草すべりは下りももちろん、長く険しくハードなのです。しかも今日は土曜日。登ってくる団体が数多く、すれ違いため待つ時間も長くなります。

はるか下に御池が見えるようになってからがまた長い。さすがは草すべり。そういえば、ここ登るのは今回含めて3回あったけど下るのは初めてですね。
そしてようやく御池まで降りてきました。

10時38分、白根御池小屋到着。デポしていたザックにサブザックを付けたり仕舞ったりします。

ここからはメインザックを背負っての行動ですから、ペースは上げられません。腰や膝に爆弾を抱えているぷさんなら尚更。

ここ下るのも初めての経験ですね。とにかく激下り!

ようやく第3ベンチ通過。長いなあ。まだまだ下がはるか彼方だよ。

これはすごい。すごいなんてもんじゃない、1m近くも段差があるぞ。ぴょんと飛べば膝を壊すことは必至、下手すりゃ足首捻挫。木の根っこを使ってゆっくり通過します。

ようやく砂防の堰堤が見えてきました。もうちょっとだね。

沢の音が大きく聞こえるようになってきました。いよいよだな。

ここを渡れば林道です。登山道はここでおしまい。

疲れたなあ。よく登った、そしてよく降りた。そして素晴らしい景色だった。12時40分広河原到着。

ジャンボタクシーに乗り込み、芦安駐車場に戻りました。そして温泉入りに。あ、ボルダリングウォールがあるぞ。飛びつくぷさん。

9年前の職員山岳部引率依頼となる金山沢温泉へ。

帰路は甲府南ICに入る前にラーメンで腹ごしらえ。掲載許可は得ていないので写真だけ。

中央高速高井戸付近手前で猛烈な降雨に見舞われ、また外環道は一部その理由による通行止め情報が出ていました。ぷさんに道路の渋滞状況、天気予報などの情報を取得していただき、一時は高井戸で降りて環八、環七と通行して帰ることも検討しましたがなんとか交通規制は首都高速には出なさそうということから都心環状線内回りで帰ることにしました。
渋滞がひどく、さすがに疲れを感じたので代々木PAで一休み。ソフトクリームで糖分補給。

その後は酷い雨もなく、渋滞もほぼなく順調に帰宅できました。さあ明日は早出だ。道具干したら早寝しましょう。
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