2025年7月22日
3時30分、プロトレックのアラームが鳴りました。スマホとカメラの電源として10,000mAのモバイルバッテリーで賄わなくてはいけないので(軽量化の為太陽光パネル付き20,000mAは置いてきました)、夜間はスマホの電源を落としているのでアラームはもっぱら腕時計に頼っているのです。
今日は双六小屋まで、昨年は同じくここわさび平から三俣山荘までだったので今回はずいぶんと余裕があるのです。危険を回避するためにも十分明るくなってから歩くことにしました。
初めて泊まった3F UL GEARのランシャン1ですが、非常に快適に使えました。簡単な構造のテントで特にこれといったハイテクコーティングなどされていませんが、設計が良く作りもいいようで、テント本体には濡れは発生していませんでした。フライは表乾いていましたが、裏は結露でびっしょりでした。インナーテントだけ外してザックに収納、本体はザックの雨蓋に挟んで乾かしながら歩行することにしました。
5時06分、スタートです。

昨夕そこそこの降雨がありましたが、水量は特に増えている様子はなくこの先の沢の渡渉点も問題はないでしょう。

5時23分、小池新道入口に来ました。ここからいよいよ本格的な登山道になります。

5時39分石畳枯沢通過

穂高連山から日が昇り、照らすようになってきました。これから行く先が良く見えました。今日はいい天気になりそうです。

6時14分、秩父沢。水はハイドレーションで補給していることもあり、まだ休憩する気にはなりません。

秩父沢はきれいな水が流れています。これ飲めるのかな?

6時30分、チボ岩通過。

6時39分下涸れ沢通過。

6時52分、イタドリヶ原通過。そろそろ休む?もうちょっと行けそうだな。

振り返ると雲海に焼岳、乗鞍岳が浮かんでいました。

7時ちょうど、上涸れ沢通過。歩き出して2時間近くになりました。そろそろ休めそうなところで休みましょうか。

ここまで来たら、シシウドガ原に行っちゃうか。

7時25分、シシウドガ原到着。ザックを下ろしてレーションを取り出し、カロリー補給します。

シシウドガ原ではいくつかのパーティーが休憩していました。

あれ、いつの間にか雲海消えちゃっているよ。一瞬の芸術だなあ。

結構長いこと休憩してしまいました。それでは行きましょう。
木道が整備されています。悲しいことに、木道には無数のとがったもので突き刺した穴が開いています。トレッキングポールの先にキャップを付けずに使っているのが原因でしょう。そもそも木道ではポールの使用はしない方がいいのです。

8時16分、熊の踊り場通過。嫌な名前だなあ。出会いたくない。

8時38分、鏡池到着。せっかくだから景色を楽しんでいきましょう。

昨年はなかなか逆さ槍が見られなかったのですが、今年はこの快晴ですからばっちり見えました。写真を撮っていたら、せっかくなのでシャッター押しますと申し出てくださる方がいらして、ご厚意に甘えることにしました。日焼け止めは塗布していますが、日差しが強いのでパックタオルを顔に巻いてさらなる対処をしています。

8時48分鏡平山荘通過。ここから暑さとの戦い、森林限界を超えた強い照り付けの中をコースタイム1時間の登りです。

暑い、暑い、暑い、でももうちょっと!

雪渓の上部を歩くと、冷やされた風が心地よく感じられます。この暑い中良く残っているなあ。

9時23分弓折中段通過。

「この先道が細くなっています。」
なんのなんの、その向こうに見えるは明後日歩く西鎌尾根ですぜ。それに比べれば。

9時52分弓折乗越通過。団体の下山とかち合い、ちょっと待ちが発生しました。

稜線に出てしまえばきつい登りはほとんどなく、風も抜けていくので快適に歩けました。昨年はガスで見通しが利かなかったので初めて見る景色のようにも感じました。

高山植物も最盛期。

雪渓は昨年より大きいかな?でもないか。アイゼンは使わずに(そもそも持って来てないけど)通過します。

10時16分、花見平通過。

いやいやただ通過するにはもったいない、じっくりと観察したり、写真撮ったりしましょう。

まだ双六小屋は見えないのか。そろそろ見えそうな気がするんだけど。

10時35分、くろゆりベンチ通過。

くろゆりは見えないなあ。

あ、双六岳と樅沢岳の鞍部に双六小屋が見えた!まだまだ遠いなあ。10時40分。

11時05分、双六小屋テント場到着。ヘリで荷揚げしていました。

11時11分、双六小屋到着。早速テント泊の申し込みをしてきました。

昨年は酷い暴風雨でテント泊はあきらめ、小屋に泊まっちゃったんだよね。
テントを張る前に、昨夜の雨でぬれたフライシート、フットプリントを干します。ついでにエアマット、Kマット、シュラフやカバーも干しました。天気が良いのであっという間にからからに乾きました。

割と条件の良い場所にしっかりと張れました。ここは2泊し、明日は日中不在となるのでとりわけ頑丈に立てておく必要があるのです。

少し休んだら双六岳登ってこようかな。いやだめだ、また雷雨の予報だよ。
早めに夕食食べて寝るとしますか。今日はビーフシチュー。

ばらばらとテントを叩く雨音がしました。そして激しい雷鳴がテント場に響き渡ります。これ近いぞ。光ってから3秒しないで落ちているよ。山小屋に退避した方がいいかも。
いや、この雨の中、小屋まで行くのも大変だぞ。

参ったなあ。でも明日は晴れの予報。
3日目に続く。

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3時30分、プロトレックのアラームが鳴りました。スマホとカメラの電源として10,000mAのモバイルバッテリーで賄わなくてはいけないので(軽量化の為太陽光パネル付き20,000mAは置いてきました)、夜間はスマホの電源を落としているのでアラームはもっぱら腕時計に頼っているのです。
今日は双六小屋まで、昨年は同じくここわさび平から三俣山荘までだったので今回はずいぶんと余裕があるのです。危険を回避するためにも十分明るくなってから歩くことにしました。
初めて泊まった3F UL GEARのランシャン1ですが、非常に快適に使えました。簡単な構造のテントで特にこれといったハイテクコーティングなどされていませんが、設計が良く作りもいいようで、テント本体には濡れは発生していませんでした。フライは表乾いていましたが、裏は結露でびっしょりでした。インナーテントだけ外してザックに収納、本体はザックの雨蓋に挟んで乾かしながら歩行することにしました。
5時06分、スタートです。

昨夕そこそこの降雨がありましたが、水量は特に増えている様子はなくこの先の沢の渡渉点も問題はないでしょう。

5時23分、小池新道入口に来ました。ここからいよいよ本格的な登山道になります。

5時39分石畳枯沢通過

穂高連山から日が昇り、照らすようになってきました。これから行く先が良く見えました。今日はいい天気になりそうです。

6時14分、秩父沢。水はハイドレーションで補給していることもあり、まだ休憩する気にはなりません。

秩父沢はきれいな水が流れています。これ飲めるのかな?

6時30分、チボ岩通過。

6時39分下涸れ沢通過。

6時52分、イタドリヶ原通過。そろそろ休む?もうちょっと行けそうだな。

振り返ると雲海に焼岳、乗鞍岳が浮かんでいました。

7時ちょうど、上涸れ沢通過。歩き出して2時間近くになりました。そろそろ休めそうなところで休みましょうか。

ここまで来たら、シシウドガ原に行っちゃうか。

7時25分、シシウドガ原到着。ザックを下ろしてレーションを取り出し、カロリー補給します。

シシウドガ原ではいくつかのパーティーが休憩していました。

あれ、いつの間にか雲海消えちゃっているよ。一瞬の芸術だなあ。

結構長いこと休憩してしまいました。それでは行きましょう。
木道が整備されています。悲しいことに、木道には無数のとがったもので突き刺した穴が開いています。トレッキングポールの先にキャップを付けずに使っているのが原因でしょう。そもそも木道ではポールの使用はしない方がいいのです。

8時16分、熊の踊り場通過。嫌な名前だなあ。出会いたくない。

8時38分、鏡池到着。せっかくだから景色を楽しんでいきましょう。

昨年はなかなか逆さ槍が見られなかったのですが、今年はこの快晴ですからばっちり見えました。写真を撮っていたら、せっかくなのでシャッター押しますと申し出てくださる方がいらして、ご厚意に甘えることにしました。日焼け止めは塗布していますが、日差しが強いのでパックタオルを顔に巻いてさらなる対処をしています。

8時48分鏡平山荘通過。ここから暑さとの戦い、森林限界を超えた強い照り付けの中をコースタイム1時間の登りです。

暑い、暑い、暑い、でももうちょっと!

雪渓の上部を歩くと、冷やされた風が心地よく感じられます。この暑い中良く残っているなあ。

9時23分弓折中段通過。

「この先道が細くなっています。」
なんのなんの、その向こうに見えるは明後日歩く西鎌尾根ですぜ。それに比べれば。

9時52分弓折乗越通過。団体の下山とかち合い、ちょっと待ちが発生しました。

稜線に出てしまえばきつい登りはほとんどなく、風も抜けていくので快適に歩けました。昨年はガスで見通しが利かなかったので初めて見る景色のようにも感じました。

高山植物も最盛期。

雪渓は昨年より大きいかな?でもないか。アイゼンは使わずに(そもそも持って来てないけど)通過します。

10時16分、花見平通過。

いやいやただ通過するにはもったいない、じっくりと観察したり、写真撮ったりしましょう。

まだ双六小屋は見えないのか。そろそろ見えそうな気がするんだけど。

10時35分、くろゆりベンチ通過。

くろゆりは見えないなあ。

あ、双六岳と樅沢岳の鞍部に双六小屋が見えた!まだまだ遠いなあ。10時40分。

11時05分、双六小屋テント場到着。ヘリで荷揚げしていました。

11時11分、双六小屋到着。早速テント泊の申し込みをしてきました。

昨年は酷い暴風雨でテント泊はあきらめ、小屋に泊まっちゃったんだよね。
テントを張る前に、昨夜の雨でぬれたフライシート、フットプリントを干します。ついでにエアマット、Kマット、シュラフやカバーも干しました。天気が良いのであっという間にからからに乾きました。

割と条件の良い場所にしっかりと張れました。ここは2泊し、明日は日中不在となるのでとりわけ頑丈に立てておく必要があるのです。

少し休んだら双六岳登ってこようかな。いやだめだ、また雷雨の予報だよ。
早めに夕食食べて寝るとしますか。今日はビーフシチュー。

ばらばらとテントを叩く雨音がしました。そして激しい雷鳴がテント場に響き渡ります。これ近いぞ。光ってから3秒しないで落ちているよ。山小屋に退避した方がいいかも。
いや、この雨の中、小屋まで行くのも大変だぞ。

参ったなあ。でも明日は晴れの予報。
3日目に続く。
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コメント
コメント一覧 (2)
鏡池で槍ヶ岳がスッキリ見えて良かったです。
ボクの寝る前の楽しみ、今夜はこ引き続き引き続きユックリ楽しませて下さい。
三毛ジャガー
が
しました