2025年3月19日雪

大変お世話になっていた妻の叔母が亡くなり、埋葬されました。叔母の夫も大変良い方でとてもよくして下さったのですが、なぜか叔母は夫の墓には入りたくないという遺言を残されたので娘さんが樹木葬の墓地に納骨いたしました。

彼岸ですから墓参りに行くという妻に私もついて行きました。朝から降る雪で真っ白でした。


ちょっと早すぎですよ。今こそお会いして相談したいことがいっぱいあったのに。でも今まで目いっぱい生きて来られた方ですから、とにかく安らかな眠りをお祈りいたしました。


それから妻と二人回転ずしを食べた後買い物をしました。疲れたね、ちょっと休もうか。
「あ、これ懐かしい、まだ売っていたんだ。」


妻の子供のころの定番アイス、3色トリノを購入しました。夜、息子が泊まりに来ました。

3月20日
通院があるからと息子を駅まで送った後、柴又へ出かけました。息子は彼女の実家へ行くので、そこへ両親からと言って渡すお土産を購入するためです。


最中にするか。矢切の渡し、男はつらいよと葛飾区を代表するモチーフ（矢切という地名は松戸市だけど）が使われていますからね。


この最中、注文を受けてから餡を詰めるという徹底した鮮度主義です。これがおいしくないわけはないのです。


通院を終えた息子の所に届け、自宅へ帰る途中、片側通行規制が敷かれていました。あ、水難救助隊が出ているぞ。中川で何かあったのかな？


川に見に行くと、規制かけていた警察官から注意がありました。
「見ない方がいいですよ。これガチのやつなんで。」
そして河原にはブルーシートでくるまれた1.7ｍくらいの物が置かれ、数人の警察官と私服のおじさんたちがシートの中を覗いていました。


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