計画通り忍者屋敷6時集合。今日の相棒はカワサキさんです。インカムをつないだらすぐに走り出します。ここでぐずぐずしていると渋滞にはまる確率が格段に高くなってしまいますから、これは重要なことなのです。
10分早く出発できたので、10分早く大黒PAに到着しました。ここで朝ご飯をいただきます。
自分たちの愛車を眺めながらいただきました。

大黒PAを計画より30分ほど早く出て、佐原で降ります。そして向かった先はここ、くりはま花の国公園です。
冒険広場に向けて歩きます。

ソメイヨシノの開花が今日か明日か、という予報でしたが、ピンクのこの花以外は咲いておりませんでした。これ何の木なのかな?

結構登りますね。フラワートレインが走っていれば乗りたいくらい?いやいやカワサキさん、あなた私より30も年下じゃないですか。それにどう、登ればこんな景色が見られるのだよ。

坂を登りつめるとそこにいたのは、ぎゃお、ゴジラ!

の、形をした滑り台でした。こりゃ子供は大喜びだよね。

年齢制限に引っ掛かって滑ることができなくなっているのは残念。

他の遊具には年齢制限は設けられていないので存分に遊びましょう。

ちょっと小さい?なんのなんの。

まだ早いなあ。社長と待ち合わせは鈴木水産に11時。現在9時ちょっと過ぎたところ。じゃあさ、ちょっと走ろうか。城ヶ島に渡ってみる?それにはちと時間が足りないか。
よし、それならその対岸に行くか。

ここで海を眺めながらおしゃべりを楽しみました。さて、そろそろいい時間ですね。参りましょう。
15分ほどで鈴木水産に到着。すぐ後にハヤブサが入ってきました。

このハヤブサ乗り、カワサキさんのニンジャを見て、
「あ、これ僕前に乗っていました。10万㎞を前にして壊れてしまったのでこのハヤブサに乗り換え、これももう9万Km走っているんです。」
と教えてくれました。ライダー同士の交流は毎回必ずと言っていいほどあります。これもツーリングの楽しみの一つですね。
そうこうするうちに、社長がいらっしゃいました。実はわたくしは初対面ですが、お顔を見てすぐにわかりました。というのも、この社長は、私とカワサキさんが勤務する老人ホームに在籍していた方の妹さんなのです。似ていますね。
まず保冷バッグをお土産と言って渡されました。あれ、困ったな。一応こちらも手土産に葛飾区の誇るキャラクター、両津勘吉のどら焼きを買ってきていたのですが、これでは十分ではないかもしれないなあ。
「席を用意してあるので、車について来てください。」
とアルトを走らせます。私たちもついて行きます。そしてついた所がここ、まぐろ料理伊豆島です。

「ここに予約してあるのでお口に合うようなら召し上がってください。食べ終えたら会社の事務所に来てくださいね、コーヒー淹れますから。」
と言って社長は事務所へ戻られました。カワサキさんと二人になった席へ、次から次へと料理が運ばれてきます。

煮魚、刺身の盛り合わせ、野菜の煮物、海鮮てんぷら、ローストビーフまで出てくる!そのどれもがちょっと今まで食べたことのないおいしさ!なにこれ、どうしてこんなにおいしいの!

ふう、ずいぶんお腹がよくなってきたぞ。そこへ運ばれてきたのがこの寿司!マグロは熟成タイプの赤身、トロは中トロと大トロとそろっていて、アワビもあればいくらとウニの詰め合わせにキャビアが乗っているという豪華っぷり。

お腹がいいのに箸が止まらない。一息つく間もなくタラバカニが!しかもこのサイズの脚が何本も!!!

さて、会計を済ませて帰ろうか。え、まだあるの!デザートだって。

もうお腹いっぱいです。カワサキさんはトイレにこもって下から出した様子。その間に会計済ませておくか。今日俺のおごりだ。で、おいくらですか?
「いや、今日の分は社長につけてありますから大丈夫です。」
いやいや、大丈夫って意味が分かりません。おいくらなんでしょう?
「もう話がついていますから、とにかく今日はお代は大丈夫なんです。」
あのー、そもそも今日のツーリングなんですが、カワサキさんが老人ホーム相談員のOさんから、
「三浦にツーリング行くならぜひ社長の所に寄ってね。きっと喜んでくれるから。」
と言われたので、三毛さんも一緒に行きませんか、と言われて企画されたのです。で、名刺の所へ昨日電話をしたところ話がトントン拍子に進んで、、、。これがどら焼きで済んでいいわけないよな。一応会社の同僚に写真付きで報告、O相談員へ申し送ってもらいました。すると返信があり、行ってくれてありがとうとのこと。
とにかく事務所に行きましょう。お礼も言わなければいけないし、食後の珈琲もいただきたいし。
事務所に伺い、まずは今日のお礼を申し上げました。そしてコーヒーを淹れてくださいました。
「兄がお世話になって。本当にいいホームで最期を迎えられたと感謝しているんです。だから今日のことは兄の意志を私が継いだような物で、ぜひ他の皆さんにも来ていただきたいの。」
色々なお話を伺い、あっという間に1時間が過ぎてしまいました。別れを惜しみながらも改めて本日の御礼を申し上げ、事務所を後にしました。
さて、次は東京湾フェリー乗り場へ向かいます。フェリーの乗ってみたいというカワサキさんのリクエストにこたえる為です。
フェリー乗り場で乗船券を購入した後、2階の待合室で休んでいたところ、見たことのない車が列に並びました。ん、何だろう?

写真を撮影していたところ、オーナーさんが戻ってきました。すいません、この車初めて見るのですが、なんという車なのですか?
「これはイギリスのアリエルというメーカーの車で、メカが全部むき出しなんですよね。」
エンジンはどんなのがついているのですか?
「ホンダのシビックタイプRの2Lです。」
ミッションもそのままですか、なるほど。ダブルウイッシュボーンサスもむき出し、そしてリンクを介してスプリングとダンパーがセットされているという変わり種。これは面白い車ですね。
「でもね、空力はだめで100㎞/hもだすと車体が不安定になっちゃうんですよね。ダウンフォースが足りていないみたい。」
館内放送でオートバイはチケットを用意して車両に戻るようにアナウンスがありました。このチケットどうしたらいいのでしょう、手はクラッチとスロットル操作があるし、口はフルフェイスメットなので使えないし。いやそもそも口にくわえた紙を渡される係員も嫌だろうしね。そうだ、タンクバッグの蓋をちょっと開いてそこに差し込んでおこう。
そしてフェリーが入港してきました。チケットは何の心配もなく、係員はこの場で確認、半券を切りました。

乗り込んだら固定してくれます。今日は海があれているので車両が潮を被るかもしれないとここと。明日の手入れは必須だな。

オートバイのいい所は乗り込みが一番最初なので、席も自由に選べるところです。

気温が高くなってきたのでフェリーの中でジャケットの防水防風インナーを抜きました。さらに胸のパネルをメッシュに切り替えました。これがフルイヤージャケットのいい所。そしてこれからの道について相談しましした。もみじロード走って、九十九谷で夕焼け見て、それから帰ろうか。

なるほど、東京湾フェリーにしては荒波を越えていますね。

同じ東京湾フェリーの久里浜行とすれ違いました。あっちは凝った塗装をしていますね。黒船を模しているようです。

かなり激しいピッチングをおこしていましたが、それも大した時間ではなくすぐに防波堤の中に入ってしまいます。

何度見ても見事な接岸です。

昨日深夜まで友人と遊んでいたカワサキさん、ちょっと休みたいとザフィッシュへ行きますが、残念もう営業は終了していました。水分だけ買って次へ行きましょう。

もみじロードに行く前に、そうそう、今日のツーリング会社に内緒にはできていないしお土産買っていこうぜ。保田小学校に立ち寄りました。あれ、付属保育園もできてる!

でもお土産はこっちですね。

もみじロードはパンダちゃんの先導での走行だったのでちょっと不完全燃焼ぎみ、でも安全でよかったかも。
そして九十九谷へ向かいます。いや待て、その前に会社同僚の前の職場前(学生時代のアルバイト)を通るじゃん。ここどーこだクイズ送ってやろうぜ。
「ここどーこだ?」

そう、正解はここです。

さあ夕陽を見るぞ。あれ、ドブ?

これ、ドブですか?
「そうです、ドブです。」
カワサキさん、ドブって何ですか?
ドブソニアンだよ。そうか、天体観望やらないから知らないのか。写真なら長時間露光で光の少なさをカバーできるけど、肉眼で見るならそもそも集光量を大きくしないと話にならないので、筐体は簡素で持ち運びできる様になっているけど主鏡はとにかく大きいのを使うのです。
ドブの持ち主と星空の話をしていると、そこへCB1300の乗っているというもう一人の天体観望の人が話しかけてきました。いくつかの情報交換などをしましたが、この方もなかなかに話が面白くいい出会いの一つとなりました。
九十九谷の景色は今日も大変すばらしいものでしたが、残念、日はもう沈んでしまっていたようでした。

帰りの高速は姉崎袖ケ浦から乗ろうかと思っていましたが、カワサキさん疲労を感じたというので君津から乗ってしまいました。しかし渋滞情報が!
市原SAで休憩し、その後の予定を考えました。まず長めに休んで時間をずらそう。そして松ヶ丘で降りて下道で帰るか。
しかし渋滞は終わっていた後の通過になったようで、45分と表示されていた宮野木JCTまでの道のりを10分で通過、そのまま京葉道路を西へ向かいます。
そして本日最後の休憩を幕張PAでとりました。お土産でいただいた物をここでカワサキさんに渡します。ん、これマグロの中トロのサクじゃん。なにこの大きさ。家族でいただいても食べ応え十分。値段はガムテープでマスキングされていました。そっと剥がしてみると、!!!!!!!!!これ頂いていいのか!

篠崎ICで2台とも降りて、ランプを降りたところで別れました。本当にいい旅だったなあ。でもこれからが大変だ、まずは礼状を書かなければね。

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10分早く出発できたので、10分早く大黒PAに到着しました。ここで朝ご飯をいただきます。
自分たちの愛車を眺めながらいただきました。

大黒PAを計画より30分ほど早く出て、佐原で降ります。そして向かった先はここ、くりはま花の国公園です。
冒険広場に向けて歩きます。

ソメイヨシノの開花が今日か明日か、という予報でしたが、ピンクのこの花以外は咲いておりませんでした。これ何の木なのかな?

結構登りますね。フラワートレインが走っていれば乗りたいくらい?いやいやカワサキさん、あなた私より30も年下じゃないですか。それにどう、登ればこんな景色が見られるのだよ。

坂を登りつめるとそこにいたのは、ぎゃお、ゴジラ!

の、形をした滑り台でした。こりゃ子供は大喜びだよね。

年齢制限に引っ掛かって滑ることができなくなっているのは残念。

他の遊具には年齢制限は設けられていないので存分に遊びましょう。

ちょっと小さい?なんのなんの。

まだ早いなあ。社長と待ち合わせは鈴木水産に11時。現在9時ちょっと過ぎたところ。じゃあさ、ちょっと走ろうか。城ヶ島に渡ってみる?それにはちと時間が足りないか。
よし、それならその対岸に行くか。

ここで海を眺めながらおしゃべりを楽しみました。さて、そろそろいい時間ですね。参りましょう。
15分ほどで鈴木水産に到着。すぐ後にハヤブサが入ってきました。

このハヤブサ乗り、カワサキさんのニンジャを見て、
「あ、これ僕前に乗っていました。10万㎞を前にして壊れてしまったのでこのハヤブサに乗り換え、これももう9万Km走っているんです。」
と教えてくれました。ライダー同士の交流は毎回必ずと言っていいほどあります。これもツーリングの楽しみの一つですね。
そうこうするうちに、社長がいらっしゃいました。実はわたくしは初対面ですが、お顔を見てすぐにわかりました。というのも、この社長は、私とカワサキさんが勤務する老人ホームに在籍していた方の妹さんなのです。似ていますね。
まず保冷バッグをお土産と言って渡されました。あれ、困ったな。一応こちらも手土産に葛飾区の誇るキャラクター、両津勘吉のどら焼きを買ってきていたのですが、これでは十分ではないかもしれないなあ。
「席を用意してあるので、車について来てください。」
とアルトを走らせます。私たちもついて行きます。そしてついた所がここ、まぐろ料理伊豆島です。

「ここに予約してあるのでお口に合うようなら召し上がってください。食べ終えたら会社の事務所に来てくださいね、コーヒー淹れますから。」
と言って社長は事務所へ戻られました。カワサキさんと二人になった席へ、次から次へと料理が運ばれてきます。

煮魚、刺身の盛り合わせ、野菜の煮物、海鮮てんぷら、ローストビーフまで出てくる!そのどれもがちょっと今まで食べたことのないおいしさ!なにこれ、どうしてこんなにおいしいの!

ふう、ずいぶんお腹がよくなってきたぞ。そこへ運ばれてきたのがこの寿司!マグロは熟成タイプの赤身、トロは中トロと大トロとそろっていて、アワビもあればいくらとウニの詰め合わせにキャビアが乗っているという豪華っぷり。

お腹がいいのに箸が止まらない。一息つく間もなくタラバカニが!しかもこのサイズの脚が何本も!!!

さて、会計を済ませて帰ろうか。え、まだあるの!デザートだって。

もうお腹いっぱいです。カワサキさんはトイレにこもって下から出した様子。その間に会計済ませておくか。今日俺のおごりだ。で、おいくらですか?
「いや、今日の分は社長につけてありますから大丈夫です。」
いやいや、大丈夫って意味が分かりません。おいくらなんでしょう?
「もう話がついていますから、とにかく今日はお代は大丈夫なんです。」
あのー、そもそも今日のツーリングなんですが、カワサキさんが老人ホーム相談員のOさんから、
「三浦にツーリング行くならぜひ社長の所に寄ってね。きっと喜んでくれるから。」
と言われたので、三毛さんも一緒に行きませんか、と言われて企画されたのです。で、名刺の所へ昨日電話をしたところ話がトントン拍子に進んで、、、。これがどら焼きで済んでいいわけないよな。一応会社の同僚に写真付きで報告、O相談員へ申し送ってもらいました。すると返信があり、行ってくれてありがとうとのこと。
とにかく事務所に行きましょう。お礼も言わなければいけないし、食後の珈琲もいただきたいし。
事務所に伺い、まずは今日のお礼を申し上げました。そしてコーヒーを淹れてくださいました。
「兄がお世話になって。本当にいいホームで最期を迎えられたと感謝しているんです。だから今日のことは兄の意志を私が継いだような物で、ぜひ他の皆さんにも来ていただきたいの。」
色々なお話を伺い、あっという間に1時間が過ぎてしまいました。別れを惜しみながらも改めて本日の御礼を申し上げ、事務所を後にしました。
さて、次は東京湾フェリー乗り場へ向かいます。フェリーの乗ってみたいというカワサキさんのリクエストにこたえる為です。
フェリー乗り場で乗船券を購入した後、2階の待合室で休んでいたところ、見たことのない車が列に並びました。ん、何だろう?

写真を撮影していたところ、オーナーさんが戻ってきました。すいません、この車初めて見るのですが、なんという車なのですか?
「これはイギリスのアリエルというメーカーの車で、メカが全部むき出しなんですよね。」
エンジンはどんなのがついているのですか?
「ホンダのシビックタイプRの2Lです。」
ミッションもそのままですか、なるほど。ダブルウイッシュボーンサスもむき出し、そしてリンクを介してスプリングとダンパーがセットされているという変わり種。これは面白い車ですね。
「でもね、空力はだめで100㎞/hもだすと車体が不安定になっちゃうんですよね。ダウンフォースが足りていないみたい。」
館内放送でオートバイはチケットを用意して車両に戻るようにアナウンスがありました。このチケットどうしたらいいのでしょう、手はクラッチとスロットル操作があるし、口はフルフェイスメットなので使えないし。いやそもそも口にくわえた紙を渡される係員も嫌だろうしね。そうだ、タンクバッグの蓋をちょっと開いてそこに差し込んでおこう。
そしてフェリーが入港してきました。チケットは何の心配もなく、係員はこの場で確認、半券を切りました。

乗り込んだら固定してくれます。今日は海があれているので車両が潮を被るかもしれないとここと。明日の手入れは必須だな。

オートバイのいい所は乗り込みが一番最初なので、席も自由に選べるところです。

気温が高くなってきたのでフェリーの中でジャケットの防水防風インナーを抜きました。さらに胸のパネルをメッシュに切り替えました。これがフルイヤージャケットのいい所。そしてこれからの道について相談しましした。もみじロード走って、九十九谷で夕焼け見て、それから帰ろうか。

なるほど、東京湾フェリーにしては荒波を越えていますね。

同じ東京湾フェリーの久里浜行とすれ違いました。あっちは凝った塗装をしていますね。黒船を模しているようです。

かなり激しいピッチングをおこしていましたが、それも大した時間ではなくすぐに防波堤の中に入ってしまいます。

何度見ても見事な接岸です。

昨日深夜まで友人と遊んでいたカワサキさん、ちょっと休みたいとザフィッシュへ行きますが、残念もう営業は終了していました。水分だけ買って次へ行きましょう。

もみじロードに行く前に、そうそう、今日のツーリング会社に内緒にはできていないしお土産買っていこうぜ。保田小学校に立ち寄りました。あれ、付属保育園もできてる!

でもお土産はこっちですね。

もみじロードはパンダちゃんの先導での走行だったのでちょっと不完全燃焼ぎみ、でも安全でよかったかも。
そして九十九谷へ向かいます。いや待て、その前に会社同僚の前の職場前(学生時代のアルバイト)を通るじゃん。ここどーこだクイズ送ってやろうぜ。
「ここどーこだ?」

そう、正解はここです。

さあ夕陽を見るぞ。あれ、ドブ?

これ、ドブですか?
「そうです、ドブです。」
カワサキさん、ドブって何ですか?
ドブソニアンだよ。そうか、天体観望やらないから知らないのか。写真なら長時間露光で光の少なさをカバーできるけど、肉眼で見るならそもそも集光量を大きくしないと話にならないので、筐体は簡素で持ち運びできる様になっているけど主鏡はとにかく大きいのを使うのです。
ドブの持ち主と星空の話をしていると、そこへCB1300の乗っているというもう一人の天体観望の人が話しかけてきました。いくつかの情報交換などをしましたが、この方もなかなかに話が面白くいい出会いの一つとなりました。
九十九谷の景色は今日も大変すばらしいものでしたが、残念、日はもう沈んでしまっていたようでした。

帰りの高速は姉崎袖ケ浦から乗ろうかと思っていましたが、カワサキさん疲労を感じたというので君津から乗ってしまいました。しかし渋滞情報が!
市原SAで休憩し、その後の予定を考えました。まず長めに休んで時間をずらそう。そして松ヶ丘で降りて下道で帰るか。
しかし渋滞は終わっていた後の通過になったようで、45分と表示されていた宮野木JCTまでの道のりを10分で通過、そのまま京葉道路を西へ向かいます。
そして本日最後の休憩を幕張PAでとりました。お土産でいただいた物をここでカワサキさんに渡します。ん、これマグロの中トロのサクじゃん。なにこの大きさ。家族でいただいても食べ応え十分。値段はガムテープでマスキングされていました。そっと剥がしてみると、!!!!!!!!!これ頂いていいのか!

篠崎ICで2台とも降りて、ランプを降りたところで別れました。本当にいい旅だったなあ。でもこれからが大変だ、まずは礼状を書かなければね。

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コメント
コメント一覧 (2)
冒頭の、花が全て半開き状のまま垂れ下がった(濁った濃い)紅色の花は緋寒桜でほぼ間違いないと見ました。古くからある桜の早咲き種ですが、近年は色がもっと明るいうえに花の付き方が大島桜系(染井吉野もそれ系)で色も華やかな河津桜に早咲き種の人気が移ったという感じですね。
三毛ジャガー
が
しました