この4月、秘密組織のメンバー1人が巣立つことになりました。昨日はその送別ツーリングを企画していたのですが、残念なことに涙雨は夕刻になっても止まず、2輪で行く準備は万端で当日を迎えたにもかかわらず、結局4輪に乗り合わせで会場へ向かうことになりました。
会場までの脚はウインドーウェザーストリップに問題を抱える私の車

は避けてドラスタ4さんのバンディット(と言っても2輪ではなくもちろんソリオの方)で行きました。第一会合点で3人が乗り込み、第二会合点で仕事を終えたカワサキさんを拾います。ドラスタ4さん、道がわからないとのこと。じゃあさ、俺に運転させてよ。
まさに当日日のある時間帯にリバースしてきたポルシェにフロント部分を当て逃げされたというバンディットですが、低速で当たったためか雨の夜では全く傷やへこみが見当たらない状態です。まだ新車の車検証をフロントスクリーンに貼っていますから絶対にぶつけてはいけないのです。
でも、緊張なんか必要ないくらい、とても素直で運転がしやすい良いクルマでした。スズキ車特有のステアリングフィールだと私が日ごろ感じている、遊びが非常に少なく、ラリー仕様車のようにステアリングラックを強めに締め付けているかのような感覚がこの車にもあります。某社のとある車両のようにパワステ過多で軽すぎ、遊びも大きくてダルなステアリングフィールが得意ではない私にはとても合いました。またエンジンがとてもなめらかで4気筒らしい軽やかな回り方で楽しくドライブできました。後席の広さ、静音性、メーターパネルの豪華さと特筆すべき点が多数。こりゃ売れるわけですね。でも人の車だし、写真は無しにしておきます。
送別会の会場へ到着。百香亭野田店です。

注文は自分のスマホからというハイテクなので老眼鏡は必須。いや若い奴らが75%混じっているのでやってもらえればいいのだけど、やつらはギャグとおしゃべりに忙しく、私がやらねば誰がやるというキャシャーンのオープニング状態なので仕方がないのです。

「四面楚歌」ってなんですか?
四面楚歌っていうのは、項羽率いる楚が漢の高祖劉邦に追い込まれ、4方を取り囲まれてしまう。夜になると敵陣から楚の国の歌が聞こえてくる。ああ、みんな寝返ってしまったか、と項羽が負けを覚悟した戦いに由来して、周り中敵だらけで一人孤立している状態を指すのだよ。てか、高校の漢文の授業でやらなかった?
「漢文ってなんですか?」
いや古代の中国語。今やらないの?
「なんで古代の中国語勉強するんですか?」
なんでだろう。日本語の元にもなっているからかもね。まあ現代中国語勉強した方が役に立つような気もするけどさ、俺も。でも勉強って、そういうもんだろう?

料理が運ばれてきました。集合から1時間弱、お腹もすいているし、とにかくうまい!いっぱい食べようぜ。
百香亭といえば黒酢豚だろう、これは絶対条件。

まだいける?
「俺まだまだいけますよ。今度は麺類行きましょう。」
担々麺を4人で分けます。

最後は杏仁!バニラアイスも食べようぜ。
食べ盛り男4人でお腹いっぱいに食べ、(途中苦しくなって下から抜いてきたメンバーもいるくらい)それでも会計は1枚払うとおつりがもらえる始末。このおいしさで!百香亭最高!!
別れを惜しみ、また今後の活躍を期待して3人からの餞別を渡しました。
帰路の運転はオーナーのドラスタ4さん、道順は昨年同様運河の堤防を走る真っ暗ルートでそれぞれの都合よいところまで送ってもらいました。
会社が変わっても、またこのメンバーで食事したいね、たまにはさ。

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会場までの脚はウインドーウェザーストリップに問題を抱える私の車

は避けてドラスタ4さんのバンディット(と言っても2輪ではなくもちろんソリオの方)で行きました。第一会合点で3人が乗り込み、第二会合点で仕事を終えたカワサキさんを拾います。ドラスタ4さん、道がわからないとのこと。じゃあさ、俺に運転させてよ。
まさに当日日のある時間帯にリバースしてきたポルシェにフロント部分を当て逃げされたというバンディットですが、低速で当たったためか雨の夜では全く傷やへこみが見当たらない状態です。まだ新車の車検証をフロントスクリーンに貼っていますから絶対にぶつけてはいけないのです。
でも、緊張なんか必要ないくらい、とても素直で運転がしやすい良いクルマでした。スズキ車特有のステアリングフィールだと私が日ごろ感じている、遊びが非常に少なく、ラリー仕様車のようにステアリングラックを強めに締め付けているかのような感覚がこの車にもあります。某社のとある車両のようにパワステ過多で軽すぎ、遊びも大きくてダルなステアリングフィールが得意ではない私にはとても合いました。またエンジンがとてもなめらかで4気筒らしい軽やかな回り方で楽しくドライブできました。後席の広さ、静音性、メーターパネルの豪華さと特筆すべき点が多数。こりゃ売れるわけですね。でも人の車だし、写真は無しにしておきます。
送別会の会場へ到着。百香亭野田店です。

注文は自分のスマホからというハイテクなので老眼鏡は必須。いや若い奴らが75%混じっているのでやってもらえればいいのだけど、やつらはギャグとおしゃべりに忙しく、私がやらねば誰がやるというキャシャーンのオープニング状態なので仕方がないのです。

「四面楚歌」ってなんですか?
四面楚歌っていうのは、項羽率いる楚が漢の高祖劉邦に追い込まれ、4方を取り囲まれてしまう。夜になると敵陣から楚の国の歌が聞こえてくる。ああ、みんな寝返ってしまったか、と項羽が負けを覚悟した戦いに由来して、周り中敵だらけで一人孤立している状態を指すのだよ。てか、高校の漢文の授業でやらなかった?
「漢文ってなんですか?」
いや古代の中国語。今やらないの?
「なんで古代の中国語勉強するんですか?」
なんでだろう。日本語の元にもなっているからかもね。まあ現代中国語勉強した方が役に立つような気もするけどさ、俺も。でも勉強って、そういうもんだろう?

料理が運ばれてきました。集合から1時間弱、お腹もすいているし、とにかくうまい!いっぱい食べようぜ。
百香亭といえば黒酢豚だろう、これは絶対条件。

まだいける?
「俺まだまだいけますよ。今度は麺類行きましょう。」
担々麺を4人で分けます。

最後は杏仁!バニラアイスも食べようぜ。
食べ盛り男4人でお腹いっぱいに食べ、(途中苦しくなって下から抜いてきたメンバーもいるくらい)それでも会計は1枚払うとおつりがもらえる始末。このおいしさで!百香亭最高!!
別れを惜しみ、また今後の活躍を期待して3人からの餞別を渡しました。
帰路の運転はオーナーのドラスタ4さん、道順は昨年同様運河の堤防を走る真っ暗ルートでそれぞれの都合よいところまで送ってもらいました。
会社が変わっても、またこのメンバーで食事したいね、たまにはさ。

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