エンジンガードバッグにストラップ類を付け、とにかく車両に装着してみました。

前部を25㎜幅にして空気抵抗を低くするのはまあまあできていますか?それは検証しようがないので感覚的なものでしかありませんが、反射材付きテープに面ファスナーを付けて固定ストラップの一部としたことはうまく機能しています。
101_0386 (カスタム)

上から見てみます。エンジンガードのパイプ幅の倍の厚さがあり、前部だけ絞り込んだ形ですが思った様にできています。ファスナーの開閉も不自由なくできました。
101_0388 (カスタム)

後部の下のストラップはダブルDリングです。やたらとストラップが長いのは車両につけた状態で適正長を検討して後から切断するからです。ファスナーの下に充電用ケーブルを通すトンネルが設けられていますが、走行中は風裏に、上からの雨には下向きのトンネルで水の侵入を防ぐことができていると思います。
101_0387 (カスタム)

正面から見てみます。上部はラダーロックを使用しています。こちらもストラップは長いのは現物合わせで後に切断します。
101_0389 (カスタム)

大体うまくできているようです。これをパイロット版としてもう一度寸法を出して、無理のない手順で製作します。左右ができたら、次はこれ用のレインカバーも作らなくてはね。まだまだやることがたくさんあるぞ。

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