三毛ジャガーの物欲日記

オートバイ、自転車、登山、カヌーカヤック、スキーなどアウトドアレジャーを楽しんでいます。物欲にまみれていて欲しい物は買う、戴く、無い物が欲しければ作ってでも手に入れております。

2025年11月

V-STROM650は純正でかなり大きなスクリーンが付いているのですが、高速走行時のヘルメット内を静かにするにはもう少し長さが欲しいわけです。

そこで、今年の5月にスクリーンエクステンションを付けてみました。


ところが、残念なことに低価格品であるからなのか、V-STROMのスクリーンと相性が悪いのか、使用中に左右にずれたり、先日の新東名走行中には片側のクランプが外れてしまったということが発生しました。これは何とかしないといけません。当日は安全の為それを外してトップケースに仕舞ったのです。

いくつかの処方箋を考えました。スクリーンに穴を空けて前後のクランプからねじを貫通させて固定という最も確実な方法が一番いいようにも思えたのですが、やはりこれは最後の手段。スクリーンエクステンションを買いなおす時、まったく同じ製品が手の入るとは限らないのでスクリーンにいくつもの穴が必要になってしまいます。

クランプの固定力を上げる、スクリーンに厚みを持たせる、滑り止めとして滑り止めクッションを挟み込む、丈夫な粘着テープで押さえる、などアイデアは尽きませんが、どうもそれだけでは弱そうです。それなら、全部やってみるか。

まず、クランプの固定力を上げます。つまりは潤滑油で滑りをよくすることで、よりしっかりと固定できるのではないかと考えました。

外は寒いので家の中で作業します。
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このクランプを分解します。
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ドラムを固定ねじが引き上げて、挟み込む力を得るわけなのですが、作用点の下の方は力点、支点からずいぶん離れていますね。私の指で挟んでいる辺りに支点、力点はドラムが引き上げられて持ち上げるのでこの写真では一番右側になります。
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このドラムにベルハンマーを塗布してより強い力で挟み込めるようにしてみました。そして実証です。厚紙に右はベルハンマー塗布、左は何もつけていない状態。厚紙を引っ張ります。やはりベルハンマを塗布した方がより強い力で挟みつけていることが確認できました。ただ、それでも厚紙が引き抜けてしまったことも確認できてしまい、ややマシになった程度でした。
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やはりこれだけではがっちりとはつかないでしょう。次の方法を試します。スクリーンに厚みを持たせます。方法はゴリラテープを重ねて貼ることで厚みを持たせることにしました。
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目見当で貼るとセンターがずれてしまいますから、きっちりと計測してセンター出しをしました。
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スクリーンエクステンションもセンターを出します。
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ゴリラテープを2枚重ねて貼りました。マスキングテープはセンター出しした印を書くための物です。
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滑り止めシートを必要な寸法に切り出します。
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こんな感じに付きました。
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左右両方つきました。
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さらに、クランプの上からゴリラテープで押さえつけて貼りました。
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これでも動いたり外れたりするようなら、車両のスクリーンに穴を空けるか、下側からワイヤーで引っ張るか、さもなければもっとがっちりした固定金具を持つ製品に買い替えるか、でしょうね。


で、昨日親友S先生の自宅に伺ったのですが、外環道の走行では全く問題なく使用できました。後は新東名などの120㎞/h走行時にどうか、という検証が必要だな。それと見た目的にも長期間の使用という観点からも、やはりベストな方法ではないので、もう少し考えましょう。

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午前は父がこれから通うデイケア選定のための見学に付き添いとして参加、昼ごはん食べて家事をこなした13時20分、出発です。

まず立ち寄ったのは道の駅常総。
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昼ご飯は食べて来たものの、もう少し何か食べたいという妻のリクエストで粉とクリームでタツタサンドとフランスパンサンド、ゴマ団子などを購入。明日の朝用にメイプルロールも。

そしていよいよ筑波山へ。駐車場へ車を入れ、歩きます。
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参道に向かう道がもう紅葉で染まっています。
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そう、これこれ。筑波山ケーブルカーのオータム・ナイト・ライドです。土日祝日しか実施していないナイトライドですが、今週限定で平日も実施されるのです。
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筑波山ケーブルカーの宮脇駅までの道はいくつかありますが、正統的な筑波山神社経由で行くことにしました。きっと境内も紅葉で素晴らしい景色が観られるでしょうから。いや、もうここも紅葉の道じゃないですか。
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山門をくぐります。
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紅葉していますね。
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二人そろってお賽銭を投げ込みました。小銭は換金する時手数料が取られちゃうので神社は困っているということを知り、ある程度の金額の硬貨を入れました。
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たまたま行き違った宮司さんが挨拶してくださいました。また、結婚の写真撮影をしていました。
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宮脇駅までは結構階段を登ります。
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でも、あのアーチをくぐれば。いや、まだ駅に階段があったっけ。
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紅葉は最盛期でしょうか。
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駅に到着。テラスで景色を眺めます。いい天気。
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ケーブルカーが到着しました。さあ乗ろう。16時40分の便ですから、17時からというライトアップはされておりませんが、その代わり御幸ヶ原から夕焼けを見ることができるでしょう。
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妻と私の分として2枚購入しましたが、その2枚が違うデザインの切符でした。
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改札を終えたら車両に乗り込みます。最後尾の席に座りました。
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8分の乗車時間ですがこれがあっという間に感じます。紅葉の美しさだけでなく、傾斜の変化や意外に長いトンネル、そしてカーブと走行自体も面白いのです。残念ながら窓からの写真撮影はもう暗くなってきている時間帯ですからブレが酷くて全くダメでした。いや~本当に残しておきたい景色なんだけどなあ。

筑波山頂駅に到着しました。
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夕食はどうする?コマ展望台のレストランで食べようか。つくば鶏使った親子丼美味しいよ。
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マジックアワーの男体山の北側は雲が多めでした。
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コマ展望台の屋上へあがりました。
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刻一刻と代わる空の色と夜景は飽きることなくいつまでも眺めていられました。
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夜景の撮影は難しい!露出はオートでは明るくなりすぎるので、ハイパーマニュアルでシャッター速度を変えながら何枚も撮影しました。
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寒い!妻はもう夕ご飯食べたくなっています。よし、食べよう。俺は親子丼、、ん???売り切れ!まさか。いや売り切れだよ。

売り切れじゃ仕方がないので、カルビ丼にしました。妻はかつ丼。衣がパリパリで肉もジューシー、観光地とは思えないおいしさと妻も大満足でした。
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夕食を終えたら、私はもう一度屋上へ。夕日が完全になくなった状態で撮影を楽しみました。
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アストロトレーサーで星野写真にも挑戦。バルブ撮影で12秒ほど露光させましたが、やはり光が多くて星は薄くなっちゃうなあ。もっとも、肉眼でも今日はあまり星は見えていませんでしたけど。
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あんまり妻を待たせるのもナニなので、18時40分の便で下山します。いよいよ紅葉ライトアップの乗車体験です。
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これがとんでもなく素晴らしい。紅葉の部分に差し掛かると車内に感嘆の声が広がります。ライトアップされているとはいえ、動いている車内から撮影するには光量不足なのが残念ですがその分肉眼で楽しみました。
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宮脇駅に到着。この駅周辺もなかなかに素晴らしい紅葉が広がり、ここもライトアップされています。
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駅から出ました。
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もう一回乗りたくなるほど。でも帰りが遅くなっちゃうから、今日は帰ろうか。
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紅葉の下の光は、竹にドリリングして作ったランタンです。
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登山道を少し登ってみました。この辺りが一番紅葉が濃かったかも。
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駐車場まで往きとは違った大御堂経由の道で帰りました。
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風返し峠から夜景が楽しめる筑波スカイラインを下って土浦北ICから帰りました。

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2025年11月11日

次の誕生日を迎えると父は米寿になります。それをお祝いしようと私が企画し、場所の設定や当日の計画などを弟がして当日を迎えました。

前日から娘はこちらに泊まり、残念ながら息子は熱発の為不参加になりましたが、そのおかげで父を入れても4人となったので娘に運転してもらうことができるタントで集合場所へ向かいました。

弟のリサーチで、父と亡き母が旅行で立ち寄った法鷲院がその集合場所です。国民栄誉賞受賞の作曲家、吉田正の墓所があるそうです。
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集合時刻20分ほど前に到着しました。
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弟家族も10分ほど後に到着。弟は先月納車されたばかりのピカピカの新車、ZC33Sファイナルエディションで来ました。つまりスイフトスポーツですね。発注から5か月待ちとアナウンスされた上に、さらに3か月、そしてまた2か月追加の待ちが示され、結局10か月も待たされた、まさに待望の車です。
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全員揃ったところで五重塔をバックに記念撮影。
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途中、しまむらやマツキヨで買い物をして、そしていよいよ国民宿舎鵜の岬へ。
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そして会場へ。おお、豪勢ではないですか。私のブログでは剛性とか、合成という言葉はしばしば出てきますが豪勢はめったに出て来ないレアケースです。ここは予約が取れないことで有名なのですが、弟と弟の娘さんが頑張って電話をかけ続け、何とか抑えることができたという奇跡の会場なのです。
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弟に促され、長男として私から挨拶と乾杯の発声をいたしました。

食事を記念に撮影しておきました。
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食事が大体済んだところで、お祝いの品をプレゼント。孫一同から。次男からも。
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そしてこの場を使って、頂いた結婚祝いのお返しも。
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弟の納車祝いも私から渡しました。

食事後は館内探検をしました。鵜の岬はその名の通り海鵜を生け捕る捕場がすぐそばにあるのです。残念ながら?まさにその季節であるがゆえに接近は禁止にされているとのこと。しかし、館内にその展示がありますので雰囲気は伝わります。
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中庭に出ました。海を眺めながら、記念撮影。ヴイー、じゃなかった、Vストミーティングはもう終わっているから、ピースだね。
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さあ駐車場に戻りましょう。
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次は吉田正音楽記念館へ。
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1階から順番に見ていきます。吉田正紹介のビデオはなかなか見ごたえがありますが、なぜか館内BGMの音量が大きくてビデオの曲や解説が聞き取りにくいという欠点も。これ、だれも指摘しないのかな。

そして5階へ。ここのカフェでは弟のおごりでコーヒーやケーキをいただきました。
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吉田正音楽記念館で解散。弟は娘さんの下宿する宇都宮方面に向かいました。

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2025年11月10日

渚園のフリーサイトが明るくなったころ目が覚めました。ずいぶん深く眠っていたようで、明るくなったことにも気が付きませんでした。テントの外へ出てみるとこれがなんともいい天気です。

車両にかけていたタープを外し、合羽やライディングジャケット、パンツなどを干します。そのころ日が昇ってきました。
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朝食を作ります。風が強めで、テント裏に入っても風が炎を揺らしてしまうので防風スクリーンを使用しました。
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作ると言っても、スープとパンで簡単に済ませます。
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日が照っているし、風もあるのでどんどん乾いていきます。飛ばされないように注意が必要です。他のV-STROMキャンパーたちとの交流もあり、なかなか楽しい朝を過ごせました。また、LINEでは高校同級生達や担任の奥様とのやり取りも。
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準備万端整ったのは8時40分くらいです。ちょっと早すぎますね。というのも、今日は明日の父の米寿の祝いに参加するために娘や息子が帰ってくるので、お土産に浜松餃子を買うことにしていたのです。そのお店が開く時刻が10時、30分もかからないので9時30分過ぎにここを立てば十分でしょう。

それじゃあ、浜名湖でも見てこようかな。昨日は雨で見に行かなかったし、せっかく来たんですからね。
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前回はあの橋を渡って浜名湖を一周、気賀や井伊谷といったおんな城主直虎ゆかりの地を巡りましたが、今日は素直に餃子だけ買ってこのまま帰ります。
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写真じゃ風の強さわからないかな?
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9時30分過ぎ、計画通りに渚園を出発。そして10時ちょうど。開店とほぼ同時に浜松餃子のテイクアウト専門店、こんがり屋に到着。自宅まで5時間はかかると言うと、冷凍餃子の方が良いとのこと。40個買いました。保冷バッグもお願いし、中にサービスで冷凍ペットボトルを入れてくださいました。このお店は田子のニンニクを使っていたりと良心的な作りで、その割に値段も安いと思います。
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往きは新東名を制限速度いっぱいでひた走りましたが、帰路は東名で帰りました。浜松ICから乗り、比較すればのんびり走りました。

11時ちょっとすぎ。小笠PAに立ち寄りました。
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あれ、なんか美味しそうなお店があるね。
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ちょっと早いけど昼食にしましょう。このカツ丼、カレーライスが食べ放題というサービス付きでした。もちろん少しですがカレーもいただきましたよ。

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工事区間の渋滞などがあってやや進みが悪かった物の、それほど疲れることなく走行できました。

休憩はそこそこ取りましたけどね。愛鷹PAで最後の休憩。
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自宅に到着して荷物を整理してたら娘が帰ってきました。よし、餃子焼くぞ。が、私に異変が。片頭痛で嘔気が発症してしまいました。やはり過労かな。

餃子は娘が焼いてくれました。1時間ほど休憩して片頭痛が収まったところで私もいただきました。大変美味しかったのですが、浜松餃子はもやしと食べるんじゃなかったっけ?
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明日は父の米寿祝の会だ。早く寝て回復しよう。

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2025年11月9日

鍵付き個室で目を覚ましたら、まずは着替え。今回はもちろんV⁻STROMミーティング2025Tシャツを中に着こみます。
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8時、快活クラブ藤枝店をチェックアウトし、荷物を積み込みます。サイドケースに放り込むだけのなので極めて簡単、すぐに出発できます。
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雨は降っていませんが、合羽は着こんでいます。案の定、新東名走行中に雨に見舞われました。せっかくワックスがけしたのになあ。キャンプ道具フル積載状態で120㎞/h走行しても安定感を損なわないのがこの車両のいい所。ただ燃費は落ちてしまうけど、空気抵抗は速度の2乗で増えるのだからそれは仕方がないかあ。

農家の店しんしんを曲がり、やってきましたスズキ浜松工場。誘導員に案内されるままにV-STROM専用駐車場に車両を並べます。雨でもこの大盛況ぶり!アドベンチャーに天気は(あんまり)関係ないぜ。
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ゲートから入ります。毎年作り直しているバナーは今年からSTROMになりました。昨年まではStromだったんですよね。
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受付へ行きます。ここでウェルカムドリンク引換券をいただき、募金をいたしました。グエー、募金箱の中はほとんど「折りたたまれた」お金じゃん。仕方がないなあ、台風15号静岡県義援金の募金でもあるし、1000円札を折りたたんで入れました。募金したのでミーティングオリジナルのシリコンリストバンドをいただきました。そしてブースを訪れ、会社のライダースや娘などへのお土産などを購入。彼らへのお土産はスズキ食堂のインドベジタリアンレトルトカレーのトマトレンズダールにしました。
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募金や買い物などを済ませたら、屋根の下にシートを確保しました。そして、開幕。まずはスズキの社長、鈴木俊宏さんからごあいさつをいただきました。
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続いておなじみのメンバーの挨拶が始まります。
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ノアセレンさん、
「ここに来るのは皆さん初めてだと思いますが、来たことある人いますか?」
という質問にちらほら手が上がります。
「今手を挙げた人、GSXにも乗っている裏切り者だ!」
に会場大爆笑。

次のステージまで時間があります。その間に工場見学してこようかな。なんと自動2輪工場の見学ができるのです。しかし、工場前には大行列が。そうだ、今のうちに食事しちゃおう。

ちょっと早めの11時過ぎ、お昼ご飯を頂きました。
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そろそろ空いたかな、と工場見学に向かうと、あんまり変わっていませんね。やはり今回のミーティングの目玉だからね。それではエンジンやフレームの解説を聞いて回りましょう。

我らがVスト650のP515のカットモデルです。実際にレンチでエンジンを回して動きが分かるようになっていました。
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解説の方にいくつか質問しました。Vツインはもう終わりかと思ったらSVー7GXで継続使用されるようですが、コスト的にもう終わりって販売店の方に聞いたのですが大丈夫なのですか?

「シリンダーブロックが2つ、カムシャフト、カムチェーンも2つと確かにコストのかかる作りではあるんですが、もう50万台以上生産されているので型は十分元を取っています。新規に開発するとなると形式はどうであれ、ものすごくお金がかかるので、それに比べれば製造コストなんてたかが知れているのです。このエンジンは素性がいいから次々と改良を重ねてもそれに応えられるので、継続して生産します。ちなみに、このピストン隼と同じものなんです。」

なるほど。次の質問。クランクシャフトのクランクピンを前後のコンロッドが共有しているのにシリンダーが左右に大きくずれているのはなぜですか?

「それが、20㎜ほどしかずれていないのです。大きくずれて見えるのは、その外側にタイミングチェーンのケースがあるのでそのせいです。ほら、カットモデルのここを見てください。シリンダーの内側は大きくずれていませんよね。」

たった20㎜なら、タイミングチェーン1本で両方回せないのですか?

「できないことはないのですが、理想を突き詰めるとやはり前後にそれぞれのチェーンを使用した方がいいのです。」

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エンジンの冷却水のチューブとオイルフィルターに向かうオイルラインと同じチューブなのはなぜですか?
「ああ、これね。両方冷却水なんです。オイルクーラーもエンジン冷却水が担当しているのです。このタイプは、オイルクーラーを別体で用意する必要がないので軽量にできることと、エンジン始動時に真っ先に温まるのはシリンダーなので、その熱を使ってオイルの加熱ができるのもメリットの一つです。素早い暖機ができるのでその分エンジンにやさしい構造でもあります。もっと発熱量の大きなエンジンだとこれでは間に合わずにオイルクーラーが必要な機種もあります。」

いやはやなんとも、深く深く考え抜かれて製造されていますね。

次に800シリーズのエンジンのカットモデルを見ました。
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270度クランクなのでクランクピン共有するVツインと同じ間隔の燃焼ですが、クランクピンが左右に離れているしピストンも打ち消し合わない動きするので振動面ではVツインにかなわないでしょう。しかし、スズキはそこに2軸のバランサーシャフトを搭載することで振動の打消しを行っています。

どこにそのバランサーシャフトがあるのかな?
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ああ、ここに分かりやすく展示されていました。バランサーシャフトってこんなに大きいの!しかも前と下に、形もそれぞれ違っています。
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駆動ギアはシザースギアでしょうか。スリットが入っています。
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ここからは私の独り言
「振動は消えるかもしれないけど、フリクションを増やして重量も増やしてしまうからね。それを必要としない90度Vツインの優位性は変わらないなあ。車両搭載時にトランスミッションが並列に比べて後ろになってしまう、後ろバンクのシリンダーとその排気系がリアサススペースを圧迫してしまう、は車両設計で克服すればいいし。」

エンジンを手回しし、クラッチとシフトレバーで変速まで見ることができました。
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熱処理によって製品になっていく過程の展示です。完成品は処理前と全く違います。
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V-STROM800シリーズのシリンダーです。確かに、製造コストだけ単純に計算すればVツインより安くできそうではあります。
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V-STROM1050のアルミフレームです。お金かかってますね。いや、我らが650もアルミフレームです。
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こっちは差を付けられていますね。650はまっすぐな棒状です。
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そろそろ時間です。トークショー会場へ戻りましょう。そしてトークショー1、開発者の方々の登壇です。
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開発秘話や、次の開発中の車両、、、は答えられないとのことですが遠慮なくズバズバ質問するノアセレンさんのおかげでなんとなくですが、ああもう少し待てばスチールフレームで帰ってきそうとか、まあにやにやしながら聞ける話が盛りだくさんでした。

私の隣に座っている人に、報道の方がカメラを向けました。ミーティングTシャツを着ていたので、それを撮影させてもらったとのこと。

「もっとこのTシャツ着ている人が多いと思ったら、ほとんどいないんですね。」

いや、私中に着ていますよ。雨だし、寒いからジャケット、合羽はその上に着ていますから。このTシャツやミーティンググッズを買って参加するのがマナーだと思っています。
写真の被写体だった方も、着ているのは黒だけど白も買いました、と言いました。

「そうなんですか、マナーってどういう意味で?」

一回オートバイ買っただけで、参加費無料でこれだけのミーティングを毎年開催していただけているのです。いくら協賛企業があるとはいえ、やはり参加者自身が少しでも費用の負担をしていかなければ続けることも難しくなるかもしれませんから。

「なるほど、そういう意味なんですね。良く分かりました。」

その方はバイクJinの記者とのこと。もしかしたら私も次の号で写真やインタビューが載るかもしれませんね。

次のステージまでまだ時間があるので、来場者の車両を見せていただきましょう。

こちらの650は最新型、そして最終型のXTですね。タンクにSUZUKIレタリングが入る代わりにシュラウドのSマークが省かれています。そしてシートがブルー。サイドケースはGIVIのE22Nが付けられていました。これは私も検討した製品の一つです。軽量、安価、そして信頼のGIVIブランドではありますが、やはりアルミの雰囲気と容量の大きさで今の製品にいたしました。今思えばこっちの選択だったらもう少し軽く仕上げられたかな。

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こちらの650はアルミのフルパニア。これはどこの製品でしょうか。ロングスクリーンに換装されていますね。
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こちらは1000のアルミフルパニア。やはりこれくらいの車格だとこの大きなサイドケース、トップケースも様になります。でも俺の体格じゃ取り回しで苦労しそう。俺の財力じゃそもそも買えない。
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この雨の中、キャンプ道具を積んでいる強者も散見されました。
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再びステージへ。二のつく人へのプレゼントコーナーは残念ながら二はつかない三毛なので何ももらえず、続いて前日夕方に南アフリカから成田に降り立ったという鉄人加曾利隆さんのトークショーです。

アフリカ南部縦断ツアーの引率者として9000㎞を走行し、そのコースの地図を手に話が進みました。
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「みんな転んじゃってさ。ドイツのB○○のアドベンチャー乗っている人なんか何回も転んじゃって。俺だけ転ばなかった。だってSX乗っているんだもん。」
いやそれ、SXだからではないのでは。

「人生最大のトラブルがここで発生してさ。ショルダーバッグに8000枚の写真を撮影したカメラとか、パスポートとか大事なもの入れていたんだけど、そこに置いてきちゃって。」
「加曽利さんは写真失っちゃったけど参加された人たちのグループラインで回ってきた写真使ってなんとか記録作ったんですよ。」

パスポート失くしたから、帰国がぎりぎりになっちゃったのかな?

「砂漠の砂持ってきました。赤い砂なんです。これ欲しい方にお分けするので、昭文社ブース来てね。」
「昭文社のブースではこのTシャツ売ってますから、みんな買ってね。」
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次もお楽しみのイベント、じゃんけん大会です。雨のせいか参加者がいつもより少なく、さらに早帰りする人もいたので倍率は少なめ。でも、勝てない三毛ジャガーは何ももらえずでした。

そして閉会式。2輪事業部本部長による挨拶があり、全てのイベントが終了いたしました。

それじゃあ赤い砂もらって帰ろうかな。あれ、だれも並んでいない。
「誰も来ませんね。じゃんけん大会が盛り上がりすぎてみんな忘れちゃったのかな。お一人だけだし、それじゃあ差し上げましょう。」

小さい袋に小分けしていただきました。
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あ、あなたは関東の人!ツーリングマップル関東甲信越の中村さん!
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そこへ東北の、そして赤い砂を持ち帰った張本人加曽利さんも登場。
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タダでもらっては申し訳ないのでTシャツを購入しました。ところで加曽利さん、パスポート失くしてどうやって帰ってきたんですか。
「いい質問。領事館に駆け込んで、これもらったの。」
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帰国の為の渡航書という書類でした。初めて見ます。
「俺も初めて見たよ。まさかパスポート失くすなんて考えたこともなかったから。」
パスポート失くされたから帰国が遅くなってギリギリのタイミングになっちゃったんですか?
「いや、それがさ、最初から昨日の夕方成田到着の予定。そもそもぎりぎりだったんだよ。」

78歳にして現役の冒険家のタフネスぶりには驚くばかりです。

それではみなさん、さようなら。また来年お会いしましょう。
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出口ではスズキの関係者が一列に並び手を振ってくださっていました。雨の中、本当にありがとうございました。

それでは本日の幕営地へ向かいます。まずはスーパーで食材を仕入れます。そして浜名湖のほとり、渚園。ここは2019年の1月にキャンプしていますね。あの時にはCB250Fで来ていました。

受付を済ませたら、フリーサイトに。この雨の中、すでにV-STROM数台が羽を休めていました。800の隣にサイトを設置することにしました。そこは雨がたまっていなかったのです。

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1台だけVストでないキャンパーもいましたが、それ以外はすべて怪鳥乗りでした。雨なので皆さんテントの中に入ったきりですが、顔を合わせる時には挨拶と情報交換は欠かさずに行いました。
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簡易ガレージで雨をしのぎます。
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夕食はおでんに。テント内での調理なので、吹きこぼれるリスクのあるご飯は炊かず、だし汁で〆のラーメンにいたしました。
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LINEで家族や友人、高校同級生たちとやり取りしているうちに眠くなってシュラフに潜り込み、あっという間に寝入ってしまいました。

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