三毛ジャガーの物欲日記

オートバイ、自転車、登山、カヌーカヤック、スキーなどアウトドアレジャーを楽しんでいます。物欲にまみれていて欲しい物は買う、戴く、無い物が欲しければ作ってでも手に入れております。

2025年07月

2025年7月24日

今日の行程は短めですが、それというのも前回槍ヶ岳を訪れた時には台風が襲来中で山頂からは何も見えず、強風に立っているのがやっとだったのでとっとと降りてしまっているので今回こそ条件の良い時に登頂しようという魂胆なのです。そのために槍ヶ岳山荘のテント場で1泊し、2日かけて条件の良い時を待つ作戦です。

2014年登頂の写真。何も見えません。
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こんな感じでした。
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さて、話を当日に戻しましょう。歩き出す前に、まずはご来光を堪能することにしました。ほら、そろそろだよ。
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だんだん明るくなってきました。

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キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
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5時ちょうど歩き出そうとスマホの電源を入れ、YAMAPの活動再開ボタンを押します。が、どうしたものか反応がありません。それ以外の機能は使えるのですが。ま、いっか。あんまり活用しているわけでもないしね。

まずはコースタイム45分の樅沢岳へ登ります。
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高度が上がってくると景色もよくなってきます。
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5時35分、樅沢岳登頂。10分ほど居合わせた方とおしゃべりを楽しみました。
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樅沢岳からは昨日歩いたコースが良く見えました。
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パノラマで撮影すると鷲羽岳までの道のりが記録されました。
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そして北鎌尾根を従えた槍ヶ岳。まだまだ遠くに見えます。
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さあ出発です。
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雲海の上に乗鞍が浮かんでいます。
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いよいよ「鎌尾根」らしくなってきました。

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西鎌尾根も高山植物はたくさん咲いていました。
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雲海はどんどん高度を上げてきています。鏡平も飲み込まれそうです。
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雪渓脇を行きます。冷たい風が心地よく感じました。
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尾根のとんがりの前に出ました。でもまだまだ槍は遠くにあり!
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6時25分硫黄乗越通過

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アップダウンが続きますが、だんだん高度は上がっていきます。
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あれ、ずいぶん槍が近くなってきたよ。それでも千丈乗越はまだか。疲労を感じて来たぞ。
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踏み抜いたら奈落の底へと突き落とされます。
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7時05分左俣岳到着。ザックは降ろさず、写真を撮ったり景色を眺めたりして過ごし、7時15分出発。
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そこ越えるともしかして千丈乗越か?
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なら余裕じゃん。セルフシャッターで写真撮っちゃうよ。
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遊んでいる場合ではなかった、ここはやばい!
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雪渓がルート上に残っています。アイゼン出すほどではないので(そもそも持って来ていないし)そのまま通過します。
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まだまだ岩稜帯は続きますね。千丈乗越はまだ先か。
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8時24分、ちょっと空腹を感じてきています。景色もいいし、通行の邪魔にならないし、ここで休憩しましょう。
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ひなたは結構暑いなあ。
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なんだかんだ25分も休んでしまいました。改めて出発。
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西鎌尾根を振り返ります。遥か彼方に黒部五郎が。よく登ってきたよな。
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岩稜帯を行きます。一部鎖が設置されていますが、使う必要はない感じでした。
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9時12分、千丈沢乗越にようやく到着。居合わせた方と写真を撮りあったりしました。
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ここからはコースタイム90分の体力勝負のひたすら登りになります。
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なんかガスが多くなってきたよ。今日も夕立か?予報では12時から雷雨の予報を出しているサイトもあったよね。
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もうあとちょっと!ところがそれが長く感じます。
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小槍通過。アルペン踊りを踊るところですが、アルペン踊りってどんな踊りなんでしょう。転落しそうなのでどんな踊りであっても私はやめておきます。
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ここ登って右に曲がれば見えてくるはず、頑張るんだ俺!
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こんなふきっさらしの所でも高山植物はけなげに生えています。
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槍の穂先が見えた!
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結構登っている人いるね。
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10時48分、槍ヶ岳山荘到着。
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テント泊の受付をしてきました。私はEを指定されました。

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Eって、え、ここなの!長さ足りないぞ。
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しかも下抜けているし。殺生ヒュッテまで転げ落ちる仕組みだよ。ちなみに、お隣さんのDは双六でも一緒だった方でした。
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長さに不足あり、右側はどう考えても通路なんだけど、こうするほか張れないんだよね。
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左側のガイラインを張るのも命懸けだし(かなり大げさ)
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テントも張れたし、テラス席でレーションを食べます。お腹も十分、それでは槍の穂先へ登ってくるか。あれ、ガスが湧いてきたぞ。それに妙に冷たい風が吹く付けてきた。これはいけませんね。
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穂先は明日に回そう、テントへ逃げ込め。ほらほら、降ってきたよ。それに激しい雷が!
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激しい雨音にびっくり。いやこれ雨じゃないぜ、雹だ!鼓膜が破れるほどの激しい音と、地面が白くなるほど丸い氷の塊が!
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雷雨は3時間にわたって降り続け、16時頃ようやく小雨になってきました。そろそろ夕食作るか。燃料は5泊では不足するかと思っていたけど何とかなる算段が付いたので、贅沢に食後の珈琲も淹れました。
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雨も止んだし、そろそろ外へ出てみるか。
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今からでも槍の穂登ってくる?いや明日でいいか、まだまだガスが多いよ。今日はもう寝よう。
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5日目に続く

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前日、計画書からの変更を家族と秘密組織へLINEを使って届けておきました。計画書では鷲羽岳周遊としてありました。できれば昨年登り損ねた黒部五郎に行ってみたくもあったのですが、それだとコースタイムは昭文社の山と高原地図によるコースタイムでは12時間30分にもなってしまうのです。

しかし、思った以上に体調が良いことからこれなら黒部五郎ピストンも可能であろうと判断したのです。

22025年7月23日

周りのテントで発するごそごそする音と時折私のテントを照らしてくるヘッドランプの明かりで目が覚め、プロトレックに目をやります。1時57分でした。おまいら早すぎるよ。いくらなんでも。もう一度寝ます。

3時30分、アラームが鳴りました。今度こそ起きますよ。フリーズドライの雑炊を掻き込んで、歯磨きをしながらテントから出ます。もううっすらと明るくなってきていました。
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テント撤収が要らないし、寝具もそのままでいいのが軽身ピストン山行のいい所。4時30分出発予定でしたが、ヘッドランプの明かりが要らないと判断できた4時13分に双六小屋を発ちました。予定より早く出られたし、ご来光が楽しめそうなので帰りに通過する予定だった双六岳山頂を踏んでから黒部五郎に向かうことにしました。

まずはコースタイム20分の登りです。これがきつかった記憶があるのですが、今日はザックが軽いのですいすいと登って行けました。
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4時29分中道分岐通過。
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さあもうすぐ双六岳山頂だよ。(本当はもっと先でした)
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いよいよ東の空が明るくなってきました。これはそろそろだぞ。
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キターーーーーー!
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餓鬼岳方面(かな?)から朝日が昇りました。

自分の長い影を追いかけるように登っていきます。本当の山頂も見えてきました。
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5時03分双六岳山頂に到達。
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先を急がなければいけないというのに、景色がいいのでつい、カメラを向けてしまいます。槍、穂高がうっすら引いた雲の上!明日はあそこに立っているのか。

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いよいよ太陽ギラギラとしてきました。こりゃいけません、日焼け止め塗らなくちゃ。
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一昨年登った笠ヶ岳も朝日を浴びていました。
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左に黒部五郎が!あそこまで行くのか、まだまだ長いぞ。
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5時14分、さあ出発です。丸山の先左に薬師岳が良く見えました。あれもまだ登っていないなあ。
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5時24分中道分岐通過
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丸山はなだらかな稜線を持ち、歩きやすく景色が良いのでついあちこちを見てしまいます。
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5時47分丸山山頂付近通過。
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景色もいい、しかも高山植物の宝庫。
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6時05分三俣蓮華岳登頂。ここに登るのは学生時代以来となるので37年ぶりです。昨年すぐそばを通過していますが。
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今日はとにかく行程が長いので、時間のマネージメントが大切。でもつい明日のことも考えてしまうなあ。西鎌尾根は登りきつそう。
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黒部五郎はずいぶん近くなってきています。さあ頑張ろう。
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結構気温は高めですが、それゆえに雪渓を渡る風がひんやりしていてとても気持ちよく感じられます。
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ここを下れば黒部五郎小屋でしょうか。案外早く着きそうだな。
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ん、まだまだ続くのか。これ下らなければいけないのか!

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ゴーロ帯なので案外時間がかかります。
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やがて登山道は樹林の中へ。そして激下り!数時間後にはここ登っているはず。これはきつい。黒部五郎小屋で8時を超すなら引き返す計画ですが、それには十分間に合いそうなので焦らず安全に下りました。
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7時18分、黒部五郎小屋到着。ここで水の補給をします。軽量化の為500㎖しか持って来ていなかったのです。往きも帰りもここで給水、飲水をすればザックを重くすることなく十分な水分補給ができると踏んでいたのです。それでも不足するなら黒部五郎のカールに水場がありますからそこで補給する手もありますしね。さらにカロリーの補給もして、10分間の休憩を取りました。
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7時28分、黒部五郎カールコースへ侵入します。
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尾根を越えると、おお見えてきました、黒部五郎カールが!
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いつまでも見ていたい美しい場所です。でも夕立前には帰らなくてはいけないので、脚は止めることなく進まなければなりません。
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セルフシャッターで。そうだ、友人たちにこの写真送っておこう。
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3羽の子供を連れたライチョウがいました。人間慣れしていて登山道から離れることなくすぐ脇を通過しても逃げずにいました。
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カールの上部に出ました。ここからは稜線を歩きます。
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9時18分、黒部五郎の肩到着。山と高原地図では山頂で分岐になっていますが、実際には分岐から山頂までピストンコースがありました。
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9時26分、黒黒部五郎岳登頂!
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山頂からの景色は素晴らしい!今歩いてきた、そしてこれから歩くカールコースが良く見えました。
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ただ残念なことにガスが湧いてきて一部見えないところもありました。
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レーションを出し、カロリー補給、水分補給をしました。山頂にはいくつものパーティーが休憩していて、情報交換したり山のおしゃべりをしたり楽しく過ごせました。

9時58分、山頂を後にして下山開始です。とにかく夕立が心配ですから、いくら楽しくても長居は禁物です。

帰路にはライチョウは姿を見せてくれませんでした。このどこかにいるんだけどなあ。
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黒部五郎カールの美しさにゆっくり歩きたくなります。また、写真をついついたくさん撮ってしまいました。もしかしたらもう来ることはない所かもしれない、そんな思いを抱えながら歩きました。
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カールの端まで来てしまいました。残念でもあり、速度から残り時間を計算するとホッとする面もありました。
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さようなら、黒部五郎カール。あれ、もう五郎岳はガスの中。いい時登ったのかも。
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尾根を越える所でも高山植物はたくさんみられます。
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ここまでくれば黒部五郎小屋はもうすぐ。
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11時12分、黒部五郎小屋到着。またまた水をいただきました。そこで休憩中の東南アジア系と思われる方とお話をしました。え、昨日双六小屋のテント場に泊まったんですか?

「じゃあ昨夜一緒だったんですね。ここまでテント装備背負って3時間30分だったから、きっと双六までも同じくらいで着くでしょう。夕立前には戻れるよ。」

まあそう計算してはいますが、若いあなたと同じ感覚ではいけないことは年齢なりの衰えの自覚がある私には響かないなあ。

11時20分小屋発。

激坂を登ると黒部五郎カールが見えてきました。相変わらず山頂はガスの中。
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こんな踏まれそうなところに咲いているのに、だれ一人踏んだ跡がないというのはさすが高山を登る登山家の心意気ですね。
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もうすぐ三俣蓮華岳だよ。あれ、なんか山頂の形が違うな。

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いや、見えていないだけ、まだまだ先じゃん!
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ようやく見えて来たよ。結構長いなあ。
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そうそう、岩稜帯の通過もあったね。
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ようやく山頂が見えて来た!
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三俣蓮華岳の山頂を通過し、巻道へ向かうとその先にもう一つ山頂標柱が。ん、こっちが本物!
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知らなかった、学生時代には本当の山頂踏んでいなかったよ。つまり初めて三俣蓮華岳に登頂したことになりますね。

たまたま居合わせた方にシャッターを押していただきました。13時02分でした。ここで所持している水すべて飲み干しました。この先通過する巻道だと水は得られるし、コースタイム的にも無給水で行けそうと踏んだのです。13時15分、三俣蓮華岳山頂発。

この巻道は昨年往復で通過しています。特に双六に向かうときには激しい降雨だったので、沢は増水、登山道も田んぼ状態、岩の登りはもはや滝登りでした。今日はガスこそ多くなってきてはいますが、景色を楽しむ余裕があります。
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雪渓が十分残っているので万が一喉が渇いて来ても飲水には困らないでしょう。さあ巻道のスタートです。
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この巻道もなかなかに美しい道ですから、もし片道しか通らない場合双六山頂コースを行くか、中道を行くか、あるいはこの巻道を行くか、悩ましい選択を迫られることになりますね。

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過去氷河が運んだ(かもしれない)岩がごろごろしています。これらがこのカールを作ったのでしょう。それとも最近崩れたのかな?
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オニユリ?クルマユリ?
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昨年滝になっていたゴーロの登りです。
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登り切って振り返ると三俣蓮華岳、その向こうに鷲羽岳、その左に隠れるように水晶岳。
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昨年ここの登りは田んぼ状態で、さすがのローバーの登山靴も中に水が浸入してきたところです。
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14時36分、山頂コースと合流しました。
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ここを下ればもうそこに双六小屋です。
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14時46分、計画より44分早くテント場到着しました。雨に遭う前に戻ってこれてよかったよかった。心配していたテントもしっかりと張られていました。それでは夕立に備えて水汲みをしておかないとね。
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夕立は結局降らず、日が沈むころ少し降雨がありました。雷は結構激しかったですが。

4日目に続く

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2025年7月22日

3時30分、プロトレックのアラームが鳴りました。スマホとカメラの電源として10,000mAのモバイルバッテリーで賄わなくてはいけないので(軽量化の為太陽光パネル付き20,000mAは置いてきました)、夜間はスマホの電源を落としているのでアラームはもっぱら腕時計に頼っているのです。

今日は双六小屋まで、昨年は同じくここわさび平から三俣山荘までだったので今回はずいぶんと余裕があるのです。危険を回避するためにも十分明るくなってから歩くことにしました。

初めて泊まった3F UL GEARのランシャン1ですが、非常に快適に使えました。簡単な構造のテントで特にこれといったハイテクコーティングなどされていませんが、設計が良く作りもいいようで、テント本体には濡れは発生していませんでした。フライは表乾いていましたが、裏は結露でびっしょりでした。インナーテントだけ外してザックに収納、本体はザックの雨蓋に挟んで乾かしながら歩行することにしました。

5時06分、スタートです。
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昨夕そこそこの降雨がありましたが、水量は特に増えている様子はなくこの先の沢の渡渉点も問題はないでしょう。
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5時23分、小池新道入口に来ました。ここからいよいよ本格的な登山道になります。
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5時39分石畳枯沢通過
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穂高連山から日が昇り、照らすようになってきました。これから行く先が良く見えました。今日はいい天気になりそうです。
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6時14分、秩父沢。水はハイドレーションで補給していることもあり、まだ休憩する気にはなりません。
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秩父沢はきれいな水が流れています。これ飲めるのかな?
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6時30分、チボ岩通過。
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6時39分下涸れ沢通過。
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6時52分、イタドリヶ原通過。そろそろ休む?もうちょっと行けそうだな。
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振り返ると雲海に焼岳、乗鞍岳が浮かんでいました。
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7時ちょうど、上涸れ沢通過。歩き出して2時間近くになりました。そろそろ休めそうなところで休みましょうか。
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ここまで来たら、シシウドガ原に行っちゃうか。
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7時25分、シシウドガ原到着。ザックを下ろしてレーションを取り出し、カロリー補給します。
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シシウドガ原ではいくつかのパーティーが休憩していました。
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あれ、いつの間にか雲海消えちゃっているよ。一瞬の芸術だなあ。
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結構長いこと休憩してしまいました。それでは行きましょう。

木道が整備されています。悲しいことに、木道には無数のとがったもので突き刺した穴が開いています。トレッキングポールの先にキャップを付けずに使っているのが原因でしょう。そもそも木道ではポールの使用はしない方がいいのです。
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8時16分、熊の踊り場通過。嫌な名前だなあ。出会いたくない。
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8時38分、鏡池到着。せっかくだから景色を楽しんでいきましょう。
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昨年はなかなか逆さ槍が見られなかったのですが、今年はこの快晴ですからばっちり見えました。写真を撮っていたら、せっかくなのでシャッター押しますと申し出てくださる方がいらして、ご厚意に甘えることにしました。日焼け止めは塗布していますが、日差しが強いのでパックタオルを顔に巻いてさらなる対処をしています。
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8時48分鏡平山荘通過。ここから暑さとの戦い、森林限界を超えた強い照り付けの中をコースタイム1時間の登りです。
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暑い、暑い、暑い、でももうちょっと!
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雪渓の上部を歩くと、冷やされた風が心地よく感じられます。この暑い中良く残っているなあ。
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9時23分弓折中段通過。
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「この先道が細くなっています。」
なんのなんの、その向こうに見えるは明後日歩く西鎌尾根ですぜ。それに比べれば。
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9時52分弓折乗越通過。団体の下山とかち合い、ちょっと待ちが発生しました。
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稜線に出てしまえばきつい登りはほとんどなく、風も抜けていくので快適に歩けました。昨年はガスで見通しが利かなかったので初めて見る景色のようにも感じました。
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高山植物も最盛期。
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雪渓は昨年より大きいかな?でもないか。アイゼンは使わずに(そもそも持って来てないけど)通過します。
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10時16分、花見平通過。
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いやいやただ通過するにはもったいない、じっくりと観察したり、写真撮ったりしましょう。
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まだ双六小屋は見えないのか。そろそろ見えそうな気がするんだけど。
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10時35分、くろゆりベンチ通過。
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くろゆりは見えないなあ。
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あ、双六岳と樅沢岳の鞍部に双六小屋が見えた!まだまだ遠いなあ。10時40分。
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11時05分、双六小屋テント場到着。ヘリで荷揚げしていました。
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11時11分、双六小屋到着。早速テント泊の申し込みをしてきました。
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昨年は酷い暴風雨でテント泊はあきらめ、小屋に泊まっちゃったんだよね。

テントを張る前に、昨夜の雨でぬれたフライシート、フットプリントを干します。ついでにエアマット、Kマット、シュラフやカバーも干しました。天気が良いのであっという間にからからに乾きました。
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割と条件の良い場所にしっかりと張れました。ここは2泊し、明日は日中不在となるのでとりわけ頑丈に立てておく必要があるのです。
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少し休んだら双六岳登ってこようかな。いやだめだ、また雷雨の予報だよ。

早めに夕食食べて寝るとしますか。今日はビーフシチュー。
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ばらばらとテントを叩く雨音がしました。そして激しい雷鳴がテント場に響き渡ります。これ近いぞ。光ってから3秒しないで落ちているよ。山小屋に退避した方がいいかも。

いや、この雨の中、小屋まで行くのも大変だぞ。
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参ったなあ。でも明日は晴れの予報。

3日目に続く。

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2025年7月21日

5時に起きるつもりがなんとなく早めに目が覚め、出発が5時9分と計画より20分も早くなりました。と言っても早く家を出るメリットはあまりなく、3連休の最終日ですから東京方面から外に向かって走る道路に混雑はすることを懸念する必要はないでしょう。

順調にV-STROM650は首都高速を巡行し、石川PAに到着。
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ここで昨日近所のスーパーで買っておいた食事をいただきます。焼き芋が主食。これがおいしいのだな。いただいたところで車両に戻り、カメラへの充電をしておこうとその防水ハッチを開けます。ん、入ってない!マイクロSDカード!

内臓メモリーでは到底足りないだろうから、どこかで購入しないと。松本着いたらコンビに寄るか。いや、松本なら家電量販店があるだろう。そっちの方が安いはず。ちょうど10時頃到着予定だから開店を待つ必要なさそう。

長坂ICを超え、その次の八ヶ岳SAで水分補給休憩。そう、長坂と言えば親友M君がいるので、彼を含むLINEグループに写真送ってみるか。

今八ヶ岳SAにいます。今日から夏休み。
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S先生からLINEが着信。
「冷房利かせて昨日の選挙の分析中。」
間を置かずM君からLINEが着信。
「妻と美ヶ原から天女山移動中。」

それぞれが休みを満喫している様子。

松本に着いたら家電量販店へ。あれ、計画より早く着いちゃった、20分ほど待つか。
で、手にしたマイクロSDカードをカメラにセット。それではワインディングを堪能しましょう。不便を承知でモーターサイクルに乗ってきたのはこの先の道があるからなのさ。

途中道の駅風穴の里に立ち寄り、山賊焼き定食をいただきました。この先6日間は担ぎ上げたフリーズドライ食がメインですからね。
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その後は一気に新穂高温泉まで走り、登山者駐車場の2輪専用駐車場に停めます。
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登山服に着替え、荷物の確認、車両のデポ処置を終えたら13時08分歩き出します。
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まずは新穂高登山指導センターへ登山計画書の提出。家で作ってきているのでポストに入れるだけです。
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ここから今日のテン場であるわさび平小屋までは車も走れる林道歩き、しかも距離もコースタイムで1時間30分程度なので楽なものです。
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しかも3年連続してこのパターンです。昨年は次の日に三俣山荘へ、一昨年は少し戻って笠新道を経由して笠ヶ岳山荘へ、それぞれ向かっています。その2年に共通しているのは、林道歩行中雨に遭ったこと。今年はどうでしょうか。昨年、一昨年共にこの辺りで降雨に見舞われましたっけね。
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ここは傘をさして渡った記憶があります。
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ヘリが駐機してありました。あれ欲しいなあ。
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14時14分笠新道入口通過。
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14時22分、わさび平小屋到着。今年は雨に遭いませんでした。でも空はどんよりしています。テント張りは急いだほうがよさそう。テント宿泊の受付を済ませ、札をいただきました。
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今回が実際に使用するのが初めてとなる3F UL GEARのランシャン1 4シーズンモデルです。わさび平小屋のテン場はペグが効くのでしっかりと、しかも簡単に立てることができました。
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テントが張れたら荷物を整理し、一休みします。想像以上に中は広く、快適に過ごすことができるテントでした。
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しかし、やがて雨が降ってきました。テントから出ずにぐずぐずと地図を見たり、うたた寝をしたりして時間をつぶします。

雨は長くは続かず夕方にはあがっていました。そろそろ夕食にしましょう。今日は豪勢にレトルトのカレーです。初日はとにかく楽なコースなので、重量のかさむハウスの北海道産チキンの野菜カレーにしました。野菜がゴロンと入っているので山で食べる食事としては貴重です。その他なめこの味噌汁、お汁粉もいただきました。
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食事を終えてもまだ辺りは明るかったので、周囲を散歩してきました。野草も最盛期のようです。
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草の名前がわからない、、、。
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これは食べられるのだか、食べてはいけないのだか。
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あれ、これもしかしてハナウドかな?最近バイカルハナウドが話題になっていますが、さすがにこれは違うよね。
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19時頃、まだ若干の明るさがある中でシュラフに潜って休みました。

2日目に続く

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2025年7月20日(夏休み前日)

参院選の投票日ですが前日に期日前投票を済ませてあったのでとにかく登山の準備をします。今日は夜勤明け。実は本来次の日も出勤であったのですが、気の毒なことに体調を崩した同僚が出てしまい、その夜勤を拾う形で公休が明日へ移動、、、あれ、5連休だったはずが6連休になっちゃったよ。

体調を崩した人がいるのにそれを喜んでいては申し訳ないことですが、天気予報でも6日間すべて晴れの予報、どう考えてもここは日程を1日伸ばすのが正解です。しかし、同時に準備するつもりで空けておいた1日を失ったことにもなるので、とにかく忙しくなったのです。

リサーチを今から行うとなるととにかく時間が不足するので、当初の計画からがらりと変えて、というわけにはいかず、2泊目の双六小屋テント場で連泊、3日目に昨年行った鷲羽岳にもう一度登ってこようという計画にしました。

とにかく夜勤明けですから、帰宅後に寝なくてはいけません。14時頃目が覚め、行動開始です。

食料を1日分多くしなくてはいけないので改めてメニューを見直します。そして装備を揃えてチェックしました。ここで悩むことが出てきました。紫外線が強くなる高山で活動するのでサングラスが必須なわけですが、レンズの丁度視界の中に納まる部分に傷ができてしまっていました。思えば購入からもう10年近く経っているわけで、むしろ長持ちしている方でしょう。それではといくつか出してみますが、レンズの色が濃すぎたりつるに破損があったりと残念ながら持って行く気になれない物ばかりです。

どうするどうする?いいや、給油ついでにスポーツショップ行って新しいの買っちゃえ。

購入したのはスワンズの偏光サングラスです。ここで大切なことは、「サングラス」であることです。間違っても「ファッショングラス」を買わないように注意してください。サングラスは光学的にきちんと設計されている物にしか表示できないのです。そんぶん値段的にはかなり張りますが、その価値はあると思うので躊躇なくスワンズを購入いたしました。

購入したのはこのシリーズの物です。


出発前日に買い出しなんて本来すべきことではないのですが、なにしろ急遽1日早まって行けることになったわけですから仕方がありません。

下の写真、実際に山でその偏光サングラスを使っている時。
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その帰り道で給油、さらに食料の最終買い出しを行い、チェック表を見ながら装備をパッキング、車両へ積み込みました。

明日は5時出発だ、早寝しよう。あれ、選挙開票速報番組やっているな。うーん、いいや、どうせ明日の新聞みれば書いてあることだし。え、新聞届く前に出発だぞ。ま、いっか。とにかく明日だな。お休みなさい。

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