2025年7月24日
今日の行程は短めですが、それというのも前回槍ヶ岳を訪れた時には台風が襲来中で山頂からは何も見えず、強風に立っているのがやっとだったのでとっとと降りてしまっているので今回こそ条件の良い時に登頂しようという魂胆なのです。そのために槍ヶ岳山荘のテント場で1泊し、2日かけて条件の良い時を待つ作戦です。
2014年登頂の写真。何も見えません。

こんな感じでした。

さて、話を当日に戻しましょう。歩き出す前に、まずはご来光を堪能することにしました。ほら、そろそろだよ。

だんだん明るくなってきました。

キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!

5時ちょうど歩き出そうとスマホの電源を入れ、YAMAPの活動再開ボタンを押します。が、どうしたものか反応がありません。それ以外の機能は使えるのですが。ま、いっか。あんまり活用しているわけでもないしね。
まずはコースタイム45分の樅沢岳へ登ります。

高度が上がってくると景色もよくなってきます。

5時35分、樅沢岳登頂。10分ほど居合わせた方とおしゃべりを楽しみました。

樅沢岳からは昨日歩いたコースが良く見えました。

パノラマで撮影すると鷲羽岳までの道のりが記録されました。

そして北鎌尾根を従えた槍ヶ岳。まだまだ遠くに見えます。

さあ出発です。

雲海の上に乗鞍が浮かんでいます。

いよいよ「鎌尾根」らしくなってきました。

西鎌尾根も高山植物はたくさん咲いていました。

雲海はどんどん高度を上げてきています。鏡平も飲み込まれそうです。

雪渓脇を行きます。冷たい風が心地よく感じました。

尾根のとんがりの前に出ました。でもまだまだ槍は遠くにあり!

6時25分硫黄乗越通過

アップダウンが続きますが、だんだん高度は上がっていきます。

あれ、ずいぶん槍が近くなってきたよ。それでも千丈乗越はまだか。疲労を感じて来たぞ。

踏み抜いたら奈落の底へと突き落とされます。

7時05分左俣岳到着。ザックは降ろさず、写真を撮ったり景色を眺めたりして過ごし、7時15分出発。

そこ越えるともしかして千丈乗越か?

なら余裕じゃん。セルフシャッターで写真撮っちゃうよ。

遊んでいる場合ではなかった、ここはやばい!

雪渓がルート上に残っています。アイゼン出すほどではないので(そもそも持って来ていないし)そのまま通過します。

まだまだ岩稜帯は続きますね。千丈乗越はまだ先か。

8時24分、ちょっと空腹を感じてきています。景色もいいし、通行の邪魔にならないし、ここで休憩しましょう。

ひなたは結構暑いなあ。

なんだかんだ25分も休んでしまいました。改めて出発。

西鎌尾根を振り返ります。遥か彼方に黒部五郎が。よく登ってきたよな。

岩稜帯を行きます。一部鎖が設置されていますが、使う必要はない感じでした。

9時12分、千丈沢乗越にようやく到着。居合わせた方と写真を撮りあったりしました。

ここからはコースタイム90分の体力勝負のひたすら登りになります。

なんかガスが多くなってきたよ。今日も夕立か?予報では12時から雷雨の予報を出しているサイトもあったよね。

もうあとちょっと!ところがそれが長く感じます。

小槍通過。アルペン踊りを踊るところですが、アルペン踊りってどんな踊りなんでしょう。転落しそうなのでどんな踊りであっても私はやめておきます。

ここ登って右に曲がれば見えてくるはず、頑張るんだ俺!

こんなふきっさらしの所でも高山植物はけなげに生えています。

槍の穂先が見えた!

結構登っている人いるね。

10時48分、槍ヶ岳山荘到着。

テント泊の受付をしてきました。私はEを指定されました。

Eって、え、ここなの!長さ足りないぞ。

しかも下抜けているし。殺生ヒュッテまで転げ落ちる仕組みだよ。ちなみに、お隣さんのDは双六でも一緒だった方でした。

長さに不足あり、右側はどう考えても通路なんだけど、こうするほか張れないんだよね。

左側のガイラインを張るのも命懸けだし(かなり大げさ)

テントも張れたし、テラス席でレーションを食べます。お腹も十分、それでは槍の穂先へ登ってくるか。あれ、ガスが湧いてきたぞ。それに妙に冷たい風が吹く付けてきた。これはいけませんね。

穂先は明日に回そう、テントへ逃げ込め。ほらほら、降ってきたよ。それに激しい雷が!

激しい雨音にびっくり。いやこれ雨じゃないぜ、雹だ!鼓膜が破れるほどの激しい音と、地面が白くなるほど丸い氷の塊が!

雷雨は3時間にわたって降り続け、16時頃ようやく小雨になってきました。そろそろ夕食作るか。燃料は5泊では不足するかと思っていたけど何とかなる算段が付いたので、贅沢に食後の珈琲も淹れました。

雨も止んだし、そろそろ外へ出てみるか。

今からでも槍の穂登ってくる?いや明日でいいか、まだまだガスが多いよ。今日はもう寝よう。

5日目に続く

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今日の行程は短めですが、それというのも前回槍ヶ岳を訪れた時には台風が襲来中で山頂からは何も見えず、強風に立っているのがやっとだったのでとっとと降りてしまっているので今回こそ条件の良い時に登頂しようという魂胆なのです。そのために槍ヶ岳山荘のテント場で1泊し、2日かけて条件の良い時を待つ作戦です。
2014年登頂の写真。何も見えません。

こんな感じでした。

さて、話を当日に戻しましょう。歩き出す前に、まずはご来光を堪能することにしました。ほら、そろそろだよ。

だんだん明るくなってきました。

キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!

5時ちょうど歩き出そうとスマホの電源を入れ、YAMAPの活動再開ボタンを押します。が、どうしたものか反応がありません。それ以外の機能は使えるのですが。ま、いっか。あんまり活用しているわけでもないしね。
まずはコースタイム45分の樅沢岳へ登ります。

高度が上がってくると景色もよくなってきます。

5時35分、樅沢岳登頂。10分ほど居合わせた方とおしゃべりを楽しみました。

樅沢岳からは昨日歩いたコースが良く見えました。

パノラマで撮影すると鷲羽岳までの道のりが記録されました。

そして北鎌尾根を従えた槍ヶ岳。まだまだ遠くに見えます。

さあ出発です。

雲海の上に乗鞍が浮かんでいます。

いよいよ「鎌尾根」らしくなってきました。

西鎌尾根も高山植物はたくさん咲いていました。

雲海はどんどん高度を上げてきています。鏡平も飲み込まれそうです。

雪渓脇を行きます。冷たい風が心地よく感じました。

尾根のとんがりの前に出ました。でもまだまだ槍は遠くにあり!

6時25分硫黄乗越通過

アップダウンが続きますが、だんだん高度は上がっていきます。

あれ、ずいぶん槍が近くなってきたよ。それでも千丈乗越はまだか。疲労を感じて来たぞ。

踏み抜いたら奈落の底へと突き落とされます。

7時05分左俣岳到着。ザックは降ろさず、写真を撮ったり景色を眺めたりして過ごし、7時15分出発。

そこ越えるともしかして千丈乗越か?

なら余裕じゃん。セルフシャッターで写真撮っちゃうよ。

遊んでいる場合ではなかった、ここはやばい!

雪渓がルート上に残っています。アイゼン出すほどではないので(そもそも持って来ていないし)そのまま通過します。

まだまだ岩稜帯は続きますね。千丈乗越はまだ先か。

8時24分、ちょっと空腹を感じてきています。景色もいいし、通行の邪魔にならないし、ここで休憩しましょう。

ひなたは結構暑いなあ。

なんだかんだ25分も休んでしまいました。改めて出発。

西鎌尾根を振り返ります。遥か彼方に黒部五郎が。よく登ってきたよな。

岩稜帯を行きます。一部鎖が設置されていますが、使う必要はない感じでした。

9時12分、千丈沢乗越にようやく到着。居合わせた方と写真を撮りあったりしました。

ここからはコースタイム90分の体力勝負のひたすら登りになります。

なんかガスが多くなってきたよ。今日も夕立か?予報では12時から雷雨の予報を出しているサイトもあったよね。

もうあとちょっと!ところがそれが長く感じます。

小槍通過。アルペン踊りを踊るところですが、アルペン踊りってどんな踊りなんでしょう。転落しそうなのでどんな踊りであっても私はやめておきます。

ここ登って右に曲がれば見えてくるはず、頑張るんだ俺!

こんなふきっさらしの所でも高山植物はけなげに生えています。

槍の穂先が見えた!

結構登っている人いるね。

10時48分、槍ヶ岳山荘到着。

テント泊の受付をしてきました。私はEを指定されました。

Eって、え、ここなの!長さ足りないぞ。

しかも下抜けているし。殺生ヒュッテまで転げ落ちる仕組みだよ。ちなみに、お隣さんのDは双六でも一緒だった方でした。

長さに不足あり、右側はどう考えても通路なんだけど、こうするほか張れないんだよね。

左側のガイラインを張るのも命懸けだし(かなり大げさ)

テントも張れたし、テラス席でレーションを食べます。お腹も十分、それでは槍の穂先へ登ってくるか。あれ、ガスが湧いてきたぞ。それに妙に冷たい風が吹く付けてきた。これはいけませんね。

穂先は明日に回そう、テントへ逃げ込め。ほらほら、降ってきたよ。それに激しい雷が!

激しい雨音にびっくり。いやこれ雨じゃないぜ、雹だ!鼓膜が破れるほどの激しい音と、地面が白くなるほど丸い氷の塊が!

雷雨は3時間にわたって降り続け、16時頃ようやく小雨になってきました。そろそろ夕食作るか。燃料は5泊では不足するかと思っていたけど何とかなる算段が付いたので、贅沢に食後の珈琲も淹れました。

雨も止んだし、そろそろ外へ出てみるか。

今からでも槍の穂登ってくる?いや明日でいいか、まだまだガスが多いよ。今日はもう寝よう。

5日目に続く
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