2025年5月20日
大相撲10日目、やってきました国技館!

妻は一旦国技館に入るものの、妻の両親を迎えに上野に戻ります。そして叔母の(義父の妹)お墓に案内して、墓参りを済ませた後国技館に二人を連れて戻るというプランです。その間私は一人桝席で観戦できました。ネットフリックスでサンクチュアリ(聖域)を観てから、3段目、幕下の取り組みも十分面白く見られるようになってきました。
十両土俵入りが終わった頃国技館に到着。妻、義父義母も桝席で観戦します。そして幕の内土俵入りです。応援はもちろん郷土力士の錦木です。

幕の内土俵入り後は久しぶりに見る横綱土俵入りです。やはりこれがないとね。息子の高校の後輩君、頑張っていますね。

取り組みが進んでいきます。

前のマスでは青森から来た方々なのでしょう、青森出身力士の時には「けっぱれ」と書かれたカードを掲げていました。
後ろの桝席の方、大変詳しくて面白い応援をします。
「玉正鳳、しっかり相撲取らないとお姉さんに怒られるぞ。」
「竜電、山梨応援団減ってきちゃったぞ。若造に負けるなよ。」
「朝紅龍、今日で勝ち越し決めろよ。」
錦木はウクライナ出身獅司と。精一杯応援します。押し込みますが土俵際で逆転。残念、負けてしまいました。
「阿武剋、日体大背負っているぞ。負けたら林真理子に顔向けできないぞ。」
???林真理子?それ日大じゃね?
「え、日体大と日大って違うのか?」
相撲には詳しくてもその他は世間知らずのおじさんでした。
この日は好取組が多く、とても楽しく観戦できました。

そして弓取式。

跳ね太鼓を聴きながら帰路につきます。

今日も面白かったね。

夜は上野の個室居酒屋で親族が集まりました。

次の日。上野のホテルで義両親は宿泊したので、そこまで迎えに行きます。新橋に出てそこからはゆりかもめ。

日の出駅で降ります。降りたら少し戻るように歩くと、ここ、シンフォニー乗り場です。

シンフォニーは2隻体制で、こちらはシンフォニークラシカ。

今回私たちが乗船するのはこちら、さらに大きいシンフォニーモデルナでした。

乗船が開始されるまでの間、船と記念撮影ができます。クルーの帽子、ジャケットも撮影用に借りられます。が、着たのは私だけ。
「やだ~似合ってる~。」
と妻は大笑い。おまけに他の乗客から職員と間違えられて質問される始末。いっそ就職しちゃおうかな。

時間になったので乗船します。乗客はかなりの人数でした。

乗り込んでバイキングの説明を受けていると、床下から振動とゴーという音が聞こえてきました。サイドスラスターを稼働させたのでしょう。そして離岸しました。

それほど値段はしないバイキングだったのであまり期待はしていなかったのですが、なんのなんの、質が高くとてもおいしかったです。

和洋中印がそろい、蕎麦も美味しいそばでした。ローストビーフはシェフ自らの切り分けでこちらも本格的ですばらしいものでした。

食べながらも舷窓から目は離せません。東京ゲートブリッジをくぐります。

もうおなかいっぱい。これで最後にします。

食べ終えたら船内探検に出発。

このシップの模型あり、お土産ショップあり、なかなか楽しめます。

デッキに出てみましょう。もやがかかっているのが残念ですが、それでもかなり遠くまで見ることはできました。

コンテナ船とすれ違います。航路上に多くの商業船が行き交っていました。スマホのマリントラフィックアプリで船の確認をしながら楽しみました。

羽田空港のすぐそばを通過します。頭上には旅客機が着陸寸前の低高度で通り過ぎます。航空無線傍受しても面白いだろうな。

羽田を船尾側に見るようになってきました。ゴールは近いようです。

船内に戻りました。ソプラノ歌手によるコンサートがあるので、座席を確保しました。

コンサート開始です。声楽を極めた歌手の生歌が聞けるなんて、素晴らしい体験でした。15分ほどとちょっと短かったのは残念ですが、もっと聞きたい人はコンサートに来いってことなのでしょうね。

さて、妻の両親はこの2日間満足していただけたかな?次は9月場所かな。今度はどこ案内しようかな。


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大相撲10日目、やってきました国技館!

妻は一旦国技館に入るものの、妻の両親を迎えに上野に戻ります。そして叔母の(義父の妹)お墓に案内して、墓参りを済ませた後国技館に二人を連れて戻るというプランです。その間私は一人桝席で観戦できました。ネットフリックスでサンクチュアリ(聖域)を観てから、3段目、幕下の取り組みも十分面白く見られるようになってきました。
十両土俵入りが終わった頃国技館に到着。妻、義父義母も桝席で観戦します。そして幕の内土俵入りです。応援はもちろん郷土力士の錦木です。

幕の内土俵入り後は久しぶりに見る横綱土俵入りです。やはりこれがないとね。息子の高校の後輩君、頑張っていますね。

取り組みが進んでいきます。

前のマスでは青森から来た方々なのでしょう、青森出身力士の時には「けっぱれ」と書かれたカードを掲げていました。
後ろの桝席の方、大変詳しくて面白い応援をします。
「玉正鳳、しっかり相撲取らないとお姉さんに怒られるぞ。」
「竜電、山梨応援団減ってきちゃったぞ。若造に負けるなよ。」
「朝紅龍、今日で勝ち越し決めろよ。」
錦木はウクライナ出身獅司と。精一杯応援します。押し込みますが土俵際で逆転。残念、負けてしまいました。
「阿武剋、日体大背負っているぞ。負けたら林真理子に顔向けできないぞ。」
???林真理子?それ日大じゃね?
「え、日体大と日大って違うのか?」
相撲には詳しくてもその他は世間知らずのおじさんでした。
この日は好取組が多く、とても楽しく観戦できました。

そして弓取式。

跳ね太鼓を聴きながら帰路につきます。

今日も面白かったね。

夜は上野の個室居酒屋で親族が集まりました。

次の日。上野のホテルで義両親は宿泊したので、そこまで迎えに行きます。新橋に出てそこからはゆりかもめ。

日の出駅で降ります。降りたら少し戻るように歩くと、ここ、シンフォニー乗り場です。

シンフォニーは2隻体制で、こちらはシンフォニークラシカ。

今回私たちが乗船するのはこちら、さらに大きいシンフォニーモデルナでした。

乗船が開始されるまでの間、船と記念撮影ができます。クルーの帽子、ジャケットも撮影用に借りられます。が、着たのは私だけ。
「やだ~似合ってる~。」
と妻は大笑い。おまけに他の乗客から職員と間違えられて質問される始末。いっそ就職しちゃおうかな。

時間になったので乗船します。乗客はかなりの人数でした。

乗り込んでバイキングの説明を受けていると、床下から振動とゴーという音が聞こえてきました。サイドスラスターを稼働させたのでしょう。そして離岸しました。

それほど値段はしないバイキングだったのであまり期待はしていなかったのですが、なんのなんの、質が高くとてもおいしかったです。

和洋中印がそろい、蕎麦も美味しいそばでした。ローストビーフはシェフ自らの切り分けでこちらも本格的ですばらしいものでした。

食べながらも舷窓から目は離せません。東京ゲートブリッジをくぐります。

もうおなかいっぱい。これで最後にします。

食べ終えたら船内探検に出発。

このシップの模型あり、お土産ショップあり、なかなか楽しめます。

デッキに出てみましょう。もやがかかっているのが残念ですが、それでもかなり遠くまで見ることはできました。

コンテナ船とすれ違います。航路上に多くの商業船が行き交っていました。スマホのマリントラフィックアプリで船の確認をしながら楽しみました。

羽田空港のすぐそばを通過します。頭上には旅客機が着陸寸前の低高度で通り過ぎます。航空無線傍受しても面白いだろうな。

羽田を船尾側に見るようになってきました。ゴールは近いようです。

船内に戻りました。ソプラノ歌手によるコンサートがあるので、座席を確保しました。

コンサート開始です。声楽を極めた歌手の生歌が聞けるなんて、素晴らしい体験でした。15分ほどとちょっと短かったのは残念ですが、もっと聞きたい人はコンサートに来いってことなのでしょうね。

さて、妻の両親はこの2日間満足していただけたかな?次は9月場所かな。今度はどこ案内しようかな。


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