サイドボックスとこのブログでは表記していますが、スズキではサイドケースと呼称し、そのほかにはパニアケースと呼ぶ方も多くいらっしゃいますね。モーターサイクルの世界ではパニアケースと呼んでもいいのでしょうが、自転車の世界にどっぷりはまっている私には不自然な響きがしていまして。
それは自転車のバッグ製造会社、オーストリッチの商品群を見ていただけるとわかりやすいのですが、
自転車の世界では伝統的に左右に荷物を振り分け、上部が繋がっていてリアキャリアにかけて使うものがパニアバッグ、左右に荷物を振り分けるのは一緒ですが、左右で独立していてそれぞれを専用キャリアにつけるものをサイドバッグと分類しています。
パニアの語源はラクダ、馬、ロバの背に乗せる左右対のかごだそうで、まあそういう意味では繋がっていても繋がっていなくてもパニアで間違ってはいないのでしょけどね。
私がサイドボックスと表記している理由は、購入した販売店のサイトでサイドボックスとしていたのでそれに倣っていたのですが、今後変更しようと思っています。いずれフルパニア(スズキはスリーケースと称している)化する際に、リアキャリアに付ける箱をトップボックスとはあまり聞かないですよね。ボックスと呼ぶならむしろリアボックスという場合が多いみたい。トップパニアというのは明らかに間違った表記だし、やはりトップケースとしたいところ。
トップがケースならサイドもケースとした方がよさそうだし、スズキ車に乗るなら一番すっきりするのはやはりメーカー呼称でもあるサイドケースとすること、なので次からはサイドケースにいたします。
さて、その後の中華サイドケースですが、長く使えるようにとコーティングを色々と施しましす。でも、その前に。
フロント側には白色の反射テープを張りましたが、リア側の被視認性能はさらに重要になります。後続車両に車幅がきちんと伝わらないと、車線半身で追い抜きをかけられたり、ぎりぎりをすり抜けていくライダーがいたりするときに引っ掛けられかねないと思うのです。特に夜間はしっかりと認識してもらいたいところです。
かといってこれはなあ。後ろは赤であってほしいからな。白い反射材に光を通す赤が乗っかっているだけだからね。それとデザイン的にも何か好きになれません。せっかくつけていただいた物ではありますが。
ホームセンターへ行ってリフレクター類を買いそろえました。エーモンブランドですが、中身はCATEYEでした。
どこに貼ったら違和感なくできるかな?縦にして上部にしてみたり、一番下ど真ん中などいろいろ置いてみましたが、やはりここかなあ。
右はマフラーの逃げのある、カットアウトデザインです。つまり左右非対称なのです。ですから左右のバランスも考えないとね。でも、やはりここがいいみたいだね。
裏紙をはがし、貼り付けます。さらに、45度前を向いている面の一番前側に立体になっている反射プロテクターを張り付けました。ここなら後ろから見れば一番外側になるし、角をぶつけた時の保護にもなるかもしれません。
インナーを取り除いたら箱の内側にシールコートを吹き付け、プラスチックにはスーパークレポリメイト、パッキンにはラバープロテクタント、そして最後に本体とふたの外側はスーパーウォーターでガラス系コーティングを施しました。
それぞれの乾燥時間、硬化時間を考えて順番に作業しました。終了後、しばらく放置してから物置にしまい、完全硬化を待ちます。
***************************
「納車は月末になってしまいそうです。」
もう月末なんですが、まだ納車されておりません。明日か?いや、明日は水曜日、定休日だあ!
ETC設置のキャンペーンは今日で終了。1万円の補助受け損ねた~。あれ、今度は千葉県で補助事業開始?それならまあいいか。
にほんブログ村
それは自転車のバッグ製造会社、オーストリッチの商品群を見ていただけるとわかりやすいのですが、
自転車の世界では伝統的に左右に荷物を振り分け、上部が繋がっていてリアキャリアにかけて使うものがパニアバッグ、左右に荷物を振り分けるのは一緒ですが、左右で独立していてそれぞれを専用キャリアにつけるものをサイドバッグと分類しています。
パニアの語源はラクダ、馬、ロバの背に乗せる左右対のかごだそうで、まあそういう意味では繋がっていても繋がっていなくてもパニアで間違ってはいないのでしょけどね。
私がサイドボックスと表記している理由は、購入した販売店のサイトでサイドボックスとしていたのでそれに倣っていたのですが、今後変更しようと思っています。いずれフルパニア(スズキはスリーケースと称している)化する際に、リアキャリアに付ける箱をトップボックスとはあまり聞かないですよね。ボックスと呼ぶならむしろリアボックスという場合が多いみたい。トップパニアというのは明らかに間違った表記だし、やはりトップケースとしたいところ。
トップがケースならサイドもケースとした方がよさそうだし、スズキ車に乗るなら一番すっきりするのはやはりメーカー呼称でもあるサイドケースとすること、なので次からはサイドケースにいたします。
さて、その後の中華サイドケースですが、長く使えるようにとコーティングを色々と施しましす。でも、その前に。
フロント側には白色の反射テープを張りましたが、リア側の被視認性能はさらに重要になります。後続車両に車幅がきちんと伝わらないと、車線半身で追い抜きをかけられたり、ぎりぎりをすり抜けていくライダーがいたりするときに引っ掛けられかねないと思うのです。特に夜間はしっかりと認識してもらいたいところです。
かといってこれはなあ。後ろは赤であってほしいからな。白い反射材に光を通す赤が乗っかっているだけだからね。それとデザイン的にも何か好きになれません。せっかくつけていただいた物ではありますが。
ホームセンターへ行ってリフレクター類を買いそろえました。エーモンブランドですが、中身はCATEYEでした。
どこに貼ったら違和感なくできるかな?縦にして上部にしてみたり、一番下ど真ん中などいろいろ置いてみましたが、やはりここかなあ。
右はマフラーの逃げのある、カットアウトデザインです。つまり左右非対称なのです。ですから左右のバランスも考えないとね。でも、やはりここがいいみたいだね。
裏紙をはがし、貼り付けます。さらに、45度前を向いている面の一番前側に立体になっている反射プロテクターを張り付けました。ここなら後ろから見れば一番外側になるし、角をぶつけた時の保護にもなるかもしれません。
インナーを取り除いたら箱の内側にシールコートを吹き付け、プラスチックにはスーパークレポリメイト、パッキンにはラバープロテクタント、そして最後に本体とふたの外側はスーパーウォーターでガラス系コーティングを施しました。
それぞれの乾燥時間、硬化時間を考えて順番に作業しました。終了後、しばらく放置してから物置にしまい、完全硬化を待ちます。
***************************
「納車は月末になってしまいそうです。」
もう月末なんですが、まだ納車されておりません。明日か?いや、明日は水曜日、定休日だあ!
ETC設置のキャンペーンは今日で終了。1万円の補助受け損ねた~。あれ、今度は千葉県で補助事業開始?それならまあいいか。
にほんブログ村