タラスブルバのネイチャーストーブが思いの外よかったので、もう少し大きなサイズの焚火グリルが欲しくなってきました。
タラスブルバを買った時の記事です。
ドン・キホーテに買い物に行った時に、ついアウトドアコーナーに立ち寄ってしまい焚火グリルを見て回りました。けっこういい値段がしますね。カタカナの「ロ」が付くブランドなんかピラミッドを逆さにしたようなデザインで、なかなか理にかなっているように見えますがこの値段じゃなあ。ん、そっくりさんもある?値段は半額以下?ちょっと買ってみるか。
コンパクト焚火&グリルです。
早速開梱してみましょう。周囲をテープでばっちり固定してあるので、化粧箱はもはや使い物にはなりません。これに入れて収納なんて考えていないようです。煤だらけになった後に車に積むなんてとき、便利だと思うんだけどなあ。
ケースと本体が出てきました。本体は濃いブルーに見えますが、養生のビニールが掛けられているだけでステンレスそのままの地の色です。
開けると部品が入っていました。思った通りだ。(当たり前か)
これがピラミッド形状の燃焼室になります。
説明書に従って組み立ててみましょう。え、組み立て説明書入っていないよ。化粧箱の裏に書いてあるだけか、その箱を粘着テープでぐるぐる巻きにするなんて。
でもまあ、説明書が要らないくらい簡単だからいいことにしましょう。
1キャリーベースを広げます。
2キャリーベースにフレームを載せます。
3フレームに本体を載せます。本体とはピラミッド型のあれです。
4本体ベースをピラミッドの底に入れます。
5ロストルをピラミッドに入れます。
6最後に網を載せればバーベキュー仕様の完成です。
バーベキュー使用って、何?他の仕様にもできるの?オプションあるの?何の説明もないんですけど。ま、いっか。ロゴスの使えそうな気がするし。いやいや、よく読むと網を載せない状態を「焚火仕様」と呼称するという事でした。
もう一つ付属していたのがこれです。
ケースから取り出し、ロッドアンテナの要領で引っ張るとこんなに長くなります。火吹き棒だそうです。口を付ける物だから、こうしてケースがあるのは衛生上よいかもしれませんね。
さて、保護シートをはがして使えるようにしておきましょう。けっこう剥がしにくいです。保護シートを貼ってから組み立てているからです。これ、買っていきなり現地に行って焚火をしようと思ったら大変なことになります。
つーか、リベットで固定した中の部分捕れないじゃん。何やっているんだよ。
ダイオキシン発生しそう。
いや分かるんですよ、そりゃ日本のユーザーは新品に傷がついていたとなると、異常なほどクレーム入れるから。養生して販売したいというのは当然と言えば当然。でもさ、これ薪くべて煤だらけにして、熱で歪みだって出てくるし、そんなに最初の傷なしが大事な商品ですか?剥がす手間と剥がしきれない部分が出てくるなら、傷がついていても養生なしの方がいいんだけどなあ。
これもバカの壁ってやつかもしれませんね。ちゃんとしたピラミッド型焚火台が欲しい方は、迷わず「ロ」が付く会社の製品をお買い求めください。
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タラスブルバを買った時の記事です。
ドン・キホーテに買い物に行った時に、ついアウトドアコーナーに立ち寄ってしまい焚火グリルを見て回りました。けっこういい値段がしますね。カタカナの「ロ」が付くブランドなんかピラミッドを逆さにしたようなデザインで、なかなか理にかなっているように見えますがこの値段じゃなあ。ん、そっくりさんもある?値段は半額以下?ちょっと買ってみるか。
コンパクト焚火&グリルです。
早速開梱してみましょう。周囲をテープでばっちり固定してあるので、化粧箱はもはや使い物にはなりません。これに入れて収納なんて考えていないようです。煤だらけになった後に車に積むなんてとき、便利だと思うんだけどなあ。
ケースと本体が出てきました。本体は濃いブルーに見えますが、養生のビニールが掛けられているだけでステンレスそのままの地の色です。
開けると部品が入っていました。思った通りだ。(当たり前か)
これがピラミッド形状の燃焼室になります。
説明書に従って組み立ててみましょう。え、組み立て説明書入っていないよ。化粧箱の裏に書いてあるだけか、その箱を粘着テープでぐるぐる巻きにするなんて。
でもまあ、説明書が要らないくらい簡単だからいいことにしましょう。
1キャリーベースを広げます。
2キャリーベースにフレームを載せます。
3フレームに本体を載せます。本体とはピラミッド型のあれです。
4本体ベースをピラミッドの底に入れます。
5ロストルをピラミッドに入れます。
6最後に網を載せればバーベキュー仕様の完成です。
バーベキュー使用って、何?他の仕様にもできるの?オプションあるの?何の説明もないんですけど。ま、いっか。ロゴスの使えそうな気がするし。いやいや、よく読むと網を載せない状態を「焚火仕様」と呼称するという事でした。
もう一つ付属していたのがこれです。
ケースから取り出し、ロッドアンテナの要領で引っ張るとこんなに長くなります。火吹き棒だそうです。口を付ける物だから、こうしてケースがあるのは衛生上よいかもしれませんね。
さて、保護シートをはがして使えるようにしておきましょう。けっこう剥がしにくいです。保護シートを貼ってから組み立てているからです。これ、買っていきなり現地に行って焚火をしようと思ったら大変なことになります。
つーか、リベットで固定した中の部分捕れないじゃん。何やっているんだよ。
ダイオキシン発生しそう。
いや分かるんですよ、そりゃ日本のユーザーは新品に傷がついていたとなると、異常なほどクレーム入れるから。養生して販売したいというのは当然と言えば当然。でもさ、これ薪くべて煤だらけにして、熱で歪みだって出てくるし、そんなに最初の傷なしが大事な商品ですか?剥がす手間と剥がしきれない部分が出てくるなら、傷がついていても養生なしの方がいいんだけどなあ。
これもバカの壁ってやつかもしれませんね。ちゃんとしたピラミッド型焚火台が欲しい方は、迷わず「ロ」が付く会社の製品をお買い求めください。
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