今日は大晦日です。仕事から帰ると妻が家の掃除をしていました。出た不用品をセカンドストリートへ売りに行くというので、私も付き合いました。さすがに年末、込み合っていて結果が出るまで1時間以上かかるので、結果が出たら電話をしますと言われました。
自宅で私も荷物整理をしていると、電話がかかってきました。もちろんセカンドストリートからです。よし、お金をもらいに行くぞ。
レジでお金をもらい、買い取ってもらえなかった商品を車に戻します。さて、帰るか。いや、もうちょっとでスーパーの食材が割引になるなあ。ここで暇つぶすか。そうそう、30ℓ位のザックを更新しようと思っていたんだっけね。もしいいのがあればここで買ってもいいかな。アマゾンで中国ブランドのザックなどを物色していたのですが、やはり実物を見て買わないと不安です。
そうなのです、実はJack WolfskinのMr.BIKEをもう17年も使っているのですが、さすがにくたびれてきてあちこちに問題が発生しているのです。
例えば、ここ。サイドポケットのゴムが伸び切っています。
その他にもハイドレーションポケットのゴムなど、全てのゴムは伸び切っているのです。また、容量22ℓはちょっと小さめで、特に冬場には脱いだ防寒着を入れておくことができなくてヘルメットホルダーへ挟むなどの方法を取っていました。やはり30ℓ位は欲しいところです。
で、2階へ上がってザックコーナーを覗くと、結構登山用ザックは充実していました。その中でまさに容量30ℓ、使い勝手もよさそうで、なおかつ防水皮膜の剥がれが認められなかったこれに出会いました。値段は4900円とこのコーナーの中では格安の部類です。理由はハイドレーションポケットのファスナーが「錆びついて」動かないからとのこと。うしししし。
ちなみに、後継機種はこれでしょうか?
買っちゃいました。
バックカントリー用なので、スキーを付けられる装備があります。
ショルダースタビライザーがバックルで外せるようになっています。それは、メインコンパートメントへのアクセスが背面からだからです。
こんなふうに開きます。
ゴーグルポケットがぶらさがっています。この辺りはご愛敬。レンズの傷つき防止のために、フリース素材になっています。
背中の方のファスナーを開けばハイドレーションポケットがあります。寒冷地でも凍らせない配慮ですね。そのまま右のショルダーストラップへとつながっていて、ハイドレーションチューブは外に出すことなくストラップの中で保温できる構造です。
で、錆びついて動かないと安くなっている理由のそれです。確かに、動かすことができません。でもね、よくよく観察すると、サビているわけではないことが分かります。だって、エレメントは樹脂ですよ。糖分などが乾燥しているだけのようですね。
ほれ、頑張ればなんとかなるんですね、これが。エレメントを清掃して、潤滑油を塗布すれば何ともないようです。中は凝っていて、ハイドレーションチューブや飲み口を保温するような材質、構造になっていました。
ポケットは豊富です。フロントポケットはまるでメインコンパートメントであるかのように、大きく開き容量もたっぷりしています。左右にはゾンデやスコップの柄を入れられるように、スリーブが付いています。
そのフロントポケットのファスナースライダーの持ち手が不思議、右は普通のリングですが、左はゴムで先端にフックが付いています。どう使うのでしょうか?
一番前のポケットにはヘルメットホルダーが入っています。あごひもを留めるストラップもザック上部についているし、便利に使えそうです。
いい道具を手に入れました。さて、どこへ行きましょうかね。
自宅で私も荷物整理をしていると、電話がかかってきました。もちろんセカンドストリートからです。よし、お金をもらいに行くぞ。
レジでお金をもらい、買い取ってもらえなかった商品を車に戻します。さて、帰るか。いや、もうちょっとでスーパーの食材が割引になるなあ。ここで暇つぶすか。そうそう、30ℓ位のザックを更新しようと思っていたんだっけね。もしいいのがあればここで買ってもいいかな。アマゾンで中国ブランドのザックなどを物色していたのですが、やはり実物を見て買わないと不安です。
そうなのです、実はJack WolfskinのMr.BIKEをもう17年も使っているのですが、さすがにくたびれてきてあちこちに問題が発生しているのです。
例えば、ここ。サイドポケットのゴムが伸び切っています。
その他にもハイドレーションポケットのゴムなど、全てのゴムは伸び切っているのです。また、容量22ℓはちょっと小さめで、特に冬場には脱いだ防寒着を入れておくことができなくてヘルメットホルダーへ挟むなどの方法を取っていました。やはり30ℓ位は欲しいところです。
で、2階へ上がってザックコーナーを覗くと、結構登山用ザックは充実していました。その中でまさに容量30ℓ、使い勝手もよさそうで、なおかつ防水皮膜の剥がれが認められなかったこれに出会いました。値段は4900円とこのコーナーの中では格安の部類です。理由はハイドレーションポケットのファスナーが「錆びついて」動かないからとのこと。うしししし。
ちなみに、後継機種はこれでしょうか?
買っちゃいました。
バックカントリー用なので、スキーを付けられる装備があります。
ショルダースタビライザーがバックルで外せるようになっています。それは、メインコンパートメントへのアクセスが背面からだからです。
こんなふうに開きます。
ゴーグルポケットがぶらさがっています。この辺りはご愛敬。レンズの傷つき防止のために、フリース素材になっています。
背中の方のファスナーを開けばハイドレーションポケットがあります。寒冷地でも凍らせない配慮ですね。そのまま右のショルダーストラップへとつながっていて、ハイドレーションチューブは外に出すことなくストラップの中で保温できる構造です。
で、錆びついて動かないと安くなっている理由のそれです。確かに、動かすことができません。でもね、よくよく観察すると、サビているわけではないことが分かります。だって、エレメントは樹脂ですよ。糖分などが乾燥しているだけのようですね。
ほれ、頑張ればなんとかなるんですね、これが。エレメントを清掃して、潤滑油を塗布すれば何ともないようです。中は凝っていて、ハイドレーションチューブや飲み口を保温するような材質、構造になっていました。
ポケットは豊富です。フロントポケットはまるでメインコンパートメントであるかのように、大きく開き容量もたっぷりしています。左右にはゾンデやスコップの柄を入れられるように、スリーブが付いています。
そのフロントポケットのファスナースライダーの持ち手が不思議、右は普通のリングですが、左はゴムで先端にフックが付いています。どう使うのでしょうか?
一番前のポケットにはヘルメットホルダーが入っています。あごひもを留めるストラップもザック上部についているし、便利に使えそうです。
いい道具を手に入れました。さて、どこへ行きましょうかね。