英語版でもあまり困ることがないことがわかってきました。レジェンドと30Xは世代的には大きく違うのですが、基本的な操作系はそれほど大きく変わらないようです。
が、しかし簡単にできるなら、メニューだけでも日本語化してみましょうか。面白そうです。参考にしたのは以下のサイトです。
かしゃいぬさんのブログ「俺と自転車の全て」
かしゃいぬさん、大変にわかりやすかったです。ここに勝手に引用いたしました。問題があったらお知らせください。
手順などはかしゃいぬさんのブログに詳しいので、私のようにPCに疎い人でも書いてある通りにやって行けばちゃんと日本語化できます。難しいことは何もなかったです。一応流れを書いておきます。
〇デバイスをPCに接続する。
〇デバイスのバックアップを取る。
〇必要なファイル2つをダウンロードして、そのうち1つはファイル名を変更し、もう一つはテキストエディター(メモ帳)でプログラムの一部を変更(というと難しそうですが、 >日本語< を >Japanese< にするだけです。)。
〇その二つをそれぞれデバイスのしかるべきフォルダに格納すれば、後はデバイスのSET UPでLanguageをJapaneseに変更するだけです。
変更前のメニューです。英語が表示されています。まあ、これで困る人もまずいないでしょうけどね。

Setupを選択します。

Systemを選択します。

Languageを選択します。

Japaneseを選択します。一番下にあるので、Englishから上に向かうと一つ目です。

無事にメニューが日本語化されました。

肝は、ファイル名の変更でしょう。ガーミンデバイスの中にすでにあるファイルと同じ名前にして、上書きするのです。もう一つのファイルの日本語をJapaneseに書き換えるのは、デバイスが英語版で日本語を扱えないからではないかと思われます。
ファイルの上書きがあるので、バックアップは必ず取っておくべきでしょう。万が一トラブルが派生した時に戻せなくなってしまう可能性も否定できません。
さあ、だんだん使いやすくなってきた私のハンディGPSです。勤務の都合で実戦投入はもうちょっと先です。
俺は使い古しのアンドロイド端末にOSMのマップ突っ込んでおしまいです。本格的な利用には物足りないかもしれませんが、外出先の現在地把握程度には役立ってくれてます。この間GPSロガーも買ったしね。
九太郎さんに比べれば、難しいことを避けている方です。おしゃる通り、最近はスマホで済ませる人が多くなっているようですが、やはり低温下や樹林の中で使うにはこれくらいの性能は欲しい所です。
ていうか、そもそもスマホ持っていないし。
あ、オンボロ革ジャンの「お裁縫」は難しいことですか?
革ジャンは明らかに難しい方でしょう。これが簡単だというあなたが凄い人過ぎなのです。
べべべべんきょになった!
読図に自信がなければ、ですが。
生まれて初めてのブログへのコメントです。よろしければ表示名を「のりピー」としていただけませんか?
初めまして。私のブログが他人のお役に立てることなどまずないことなので感激でございます。マンモスうれピー!(違う人かな?)
マイクロSDカードは記録デバイスの容量がいっぱいになってしまった時に持ち出してしまったのでしょうか、私も携帯から抜いてウェアラブルカメラに使用したことがあります。
ご安全に、楽しい山登りを!
SDカードは電池を換えたときにストッパーが外れて落ちた。。。としか考えられません。部屋を掃除したら出てくるかも。地図はカラーになっているし出てきてももう要らな~い。ルンルンです。私の大事なおもちゃです。三毛ジャガーさん、多趣味、好奇心つきない人生のようですね。楽しんでください。
のりピー
SDカードが落ちるなんて、びっくりです。私も気を付けたいともいます。多趣味で好奇心は人一倍あるようですが、何をやってもすべてが中途半端で忸怩たる思いをしています。