三毛ジャガーの物欲日記

オートバイ、自転車、登山、カヌーカヤック、スキーなどアウトドアレジャーを楽しんでいます。物欲にまみれていて欲しい物は買う、戴く、無い物が欲しければ作ってでも手に入れております。

2017年12月

昨日は今年最後の公休でした。どうしようかな、風も強いし前日の仕事の疲れが抜けていないし。でも、空が青いぜ、俺に家でくすぶらさせない気だな。

CB250Fに火を入れ、中川沿いに北上します。松伏で富士山が綺麗に見えました。やはり、今日は出かけて正解でしたね。
イメージ 1

松伏から赤沼南交差点で県道80号へ、そしてR16を少し西へ走ったら岩槻駅側を通過してR122へ入ります。東北新幹線をくぐった先に、鴻巣左の看板発見。そうだ、鴻巣も寄って行こう。県道77号線を北上し、埼玉県警察運転免許センター前の通りへと出ました。丁度駐車場がありますね。ちょっと寄ってみましょう。
イメージ 2

おお、ダイワ食品選手の練習場ではないですか。
イメージ 3

ここで陸王を茂木選手に手渡しましたね。それは最初、ゴミ箱へ。どんな物でも、作った人、贈った人の思いが詰まっているのだから、貰い物は粗末にしてはいけないということを教えてくれるシーンでした。
イメージ 5

セルフシャッターで。寒いので着ぶくれしていますね。
イメージ 4

さあ、お目当ての行田市に行きましょう。いや、皆様何か勘違いしていらっしゃる?私そんなにミーハーではないですよ。ドラマ陸王は観ていましたが、ロケ地巡りなんかに行くわけがないでしょう。

水城公園に来ました。ここは陸王の履き心地を試したり、市民駅伝の練習やコースとして、あるいは飯山が妻と歩いたりする印象的なシーンが良く撮影されていましたね。いや、たまたま通りがかったものですから。
イメージ 45

駐車所を探します。おお、おあつらえ向きにバスターミナルに無料大駐車場があるではありませんか。ここへ停めさせてもらい、街歩きをしましょう。

バスターミナルが足袋藏の町を謳う行田らしく、このデザインの屋根がかけられています。ここ、陸王ではニューイヤー駅伝6区の出発地点にされ、こはぜ屋の面々が待っているところですね。
イメージ 6

そして6区を走る選手を乗せたバスが到着。降りてくる茂木裕人。足にはアトランティスRIIが。そしてこの建物の中に入り、準備を整えて出てきて降りる階段。あ、茂木選手は陸王を履いている!
イメージ 7
、、、、、、、。

ミーハーで何が悪い!


さて、行田を楽しむならまずは観光案内所で観光地図をいただきましょう。ここへ入ってみました。中には陸王グッズも売られていましたが、やはり本筋は足袋蔵巡りです。私もしてみましょう。
イメージ 8


行田は古墳、足袋、「のぼうの城」忍城、もちろん今年は陸王で有名ですが、この銅人形も39基もあり、観光名所の一つになっているそうです。
イメージ 9

イメージ 10

地図を頼りに観光情報館ぶらっと行田へ来てみました。
イメージ 11

行田フライとゼリーフライが名物らしいのですが、どこで売っているかの情報がありませんね。とても残念です。
イメージ 12

店内の撮影許可を取りましたので、一部撮影いたしました。陸王グッズコーナーがここにもありました。
イメージ 14

手書きのポスターには陸王の物語が書かれていました。
イメージ 13

私も久しぶりに顔出しするか。いや違った、私のではなく茂木選手でした。
イメージ 15

社長の息子、大地君ですね。ちなみに高校生の娘の一番好きな出演者は、宮沢社長です。おいおい、役所広司だぞ、還暦過ぎているじゃないか!
イメージ 16

ドイツ製の足袋の前を立体的に縫うあのミシンも展示されていました。下にボビンがない、不思議な構造です。
イメージ 17

試着コーナーには、なんと!あの陸王のモデルになったきねやMUTEKIがありました。これ、欲しかったんだよな。ちょっとサイズ合わせをさせていただきます。
イメージ 18

靴底というか、足袋底は天然ゴムだそうで、非常にグリップはよさそうです。踵が出ていないので違和感を感じますが、なるほどこれで走ればミッドフット着地が強制されそうです。そして第一趾が分かれているのもしっかりと地面をつかめてよいそうです。いや、本当に欲しいな。
イメージ 23

履き心地は地下足袋そのものですが、やはり紐でしっかりと合わせられるのでいいですね。

地下足袋は沢登りでわらじとセットで使っていましたが、ウェーディングシューズに変えてしまいました。わらじの消耗を考えると経済的なんですよね。濡れた岩のグリップではやはりわらじにはかないませんでしたが、それほどシビアな沢にはアタックしていないので十分でした。次に沢に行くときには、もう一度地下足袋にしてみようかな?

地図を頼りに足袋とくらしの博物館へ。28日ですが、もう年末休暇に入ってしまっていました。ざんねん。
イメージ 19

秩父鉄道行田市駅です。ここから大地は会社の就職面接へ出かけていました。
イメージ 20

駅前交番も行田市らしく、忍城をかたどっていますね。
イメージ 21

町をプラプラ歩いていると、こんな建物と出会えます。そのすぐ向こうにショッピングモールがあるので対比が面白いですね。いずれ呑み込まれてしまうかもしれませんが、ここに観光客を呼ぶのはむしろ手前でしょう。
イメージ 22

スタンプ用紙の販売をしていました。町の中でスタンプコレクションができるのでしょうか。
イメージ 24

R125へ出たところに、十万石饅頭の本店がありました。シルクレイ製造特許を持つ飯山の元へ宮沢社長が持って行く手土産がこの十万石饅頭だったそうで、これはぴったんこかんかんで知ったのですが、埼玉では知らない人がいないというくらい有名な菓子舗だそうです。建物がまた素晴らしく、明治16年に棟上げされたと記されています。菓子店の前は足袋藏だったそうです。

ここでちょっとお買い物。
イメージ 31

さて、行田観光地図を頼りに街歩きを続けましょう。田代医院発見。いやこれ、地図に紹介されているわけではないのですが、梅ちゃん先生を思わせる昔懐かしい、消毒液の匂いと痛い注射で子供の泣き叫ぶ声が響きそうな廊下のある建物なのでつい、見入ってしまいました。
イメージ 25

そのすぐそばにあるのがイサミコーポレーション工場。鋸状の屋根を持つ昔ながらの足袋工場で、現在も稼働中でした。
イメージ 26

藏もすばらしいですね。大谷石を立ててコンクリートで固めた強固なつくりだそうです。
イメージ 27

そろそろお腹が空いたなあ。ここで食べるか。あれ、閉まっている!
イメージ 28

お腹空いたなあ。あ、これジャイアントリバイブだ!捨ててあるのかなあ、だったら欲しいなあ。持ち主の方、もしこれ見ていて不用品だったら連絡をください。
イメージ 29

歴史があるというか、放置されているというか、微妙な建物が多いのも行田の姿ですね。
イメージ 30

次は、ここです。イサミコーポレーションスクール工場です。いや、そういうよりこう言った方がぴったり来ますね。

「こはぜ屋本社工場」
イメージ 32

たまたまここに居合わせた若者のカップルの男にシャッターを押してもらいました。手にしているのは、そう、十万石饅頭で買った陸王饅頭です。
イメージ 33

ここにも石蔵がありました。これは昭和2年というから、1927年ですね、丁度90年を迎えていますが、今でも現役で使用されているということです。行田の奥深さを思い知らされます。
イメージ 34

新町のアーケード街です。ここも佐野岳扮する毛塚が熊谷シティマラソンで激走するシーンが撮影されていたそうです。
イメージ 35

さすがにお腹すき過ぎ、もう2時近いじゃん。市役所前のうどん屋、大地へ入ってみましょう。
イメージ 36

注文したのは蓮と茄子の揚げ物坦々うどん。汁なしですよ!うどんを食べ終わったら、野菜のスープを入れてタンタン汁を楽しむことが出来ます。うまい、うますぎる、大地の坦々うどん!ちなみに足袋を履いていくか、観光目的での来店なら割引が受けられます。そう説明する店員の足物はなんと杵屋MUTEKI!
イメージ 37

忍城も見てきましょう。のぼうの城の舞台ですね。映画は観ていないのですが、鎖骨骨折の入院時に本では読みました。
イメージ 38

本来もっと大きなお城だったのですが、明治維新時に取り壊されてしまったそうです。本当に維新はろくなことをしない。
イメージ 39

門をくぐって裏へ回ってみましょう。
イメージ 40

ぐるっと回ってきました。ちなみに、楽しみにしていた郷土博物館は年末年始休暇に入ってしまっていました。なんてこった!

近隣の小学校の門に、成田御門の跡の碑が立っていました。結構大きい城だったことがうかがえます。
イメージ 41

行田は石造りの商店が多いのが特徴ですね。利根川が近いし、見沼代用水もあるし、水運に恵まれていたので石が安かったのでしょうか?
イメージ 42


C57「貴婦人」の静態保存です。屋根がないのが残念ですね。
イメージ 44

再びバスターミナル駐車場まで戻ってきました。思った通り、陸王饅頭とクルミ餅、きな粉餅はタンクバッグに丁度でした。これ以上は買えないなあ。ツーリングネットでも持ってくればよかったかな?
イメージ 43

さて、せっかく行田に来たのだから、古墳も見ていきましょう。古墳公園に立ち寄りました。前方に見えるのが丸墓山古墳で、日本最大の円墳だそうです。日本最大という文化財ですが、そこに何と!石田三成は陣を張ってしまったとのこと。そこに通じる道が一段高くなっていますが、これは石田堤と呼ばれる堰堤で、あの忍城水攻めの時に作ったものだそうです。5日間で全長28㎞の堤防を築いたとされていますが、このたかさじゃあねえ。
イメージ 46

三成が登った古墳に私も登ってみました。忍城が見えますね。ここからあそこまで水に沈めたのは大したものと言えば大したものですが、この浅さではねえ。水攻めは秀吉の思い付きで、むしろ三成は反対だったとか。現場無視、上意下達はこのころからすでに害悪であることがはっきりとしています。なんで今でもこうなんでしょうか。
イメージ 47

次は稲荷山古墳に登ってみました。前方部は土を取るに使われてしまって、後に復元したのだそうです。何考えて土取ってしまったのでしょうか、悲しいものです。
イメージ 49

将軍山古墳には埴輪が沢山立てられています。その代わり上ることは許されません。この下に展示館が入っていました。
イメージ 50

ここで最大の前方後円墳、二子山古墳は一部復元作業中でした。行田市民マラソンにも使われていましたね。
イメージ 48

と、まあドラマ陸王のおかげで興味を持った行田市でしたが、陸王抜きにしてもなかなかに興味深い街でした。いままで行田と聞いてもさきたま古墳群というイメージしかなく、すぐそばを見沼代用水緑のヘルシーロードが走っているので自転車では何度も通過しているのですが、立ち寄ったことも、そもそも立ち寄る気もありませんでした。

ドラマのおかげで足袋の生産量が全国一であること、今でも足袋蔵が残っていることなどを知り、さらに熊谷市だと思っていた忍城が実は行田市役所すぐ隣だったなんて、自分の不明さに本当に行田の皆様には今まですまなかったと思う次第です。

さきたまという地名が埼玉県の名前の物になった事は知っていて、浦和、与野、大宮が合併して市の名前を決めた時に、さいたま市としたことに違和感を感じていました。おいおい、そっちぜんぜんさきたまじゃないじゃん。行田市には是非、「元祖さいたま市」を名乗ってもらい、県庁所在地に喧嘩を売ってもらいたいものです。行田なら勝てます、落ちない城、忍城の城下町ですからね。




グリップヒーター修理、ハンドル周りと配線の整理が終わったので、自作リアキャリアの最適化をしてみることにしました。現状はこんな感じです。問題点は2つ、ステンレスパイプ製のキャリアと車両をつなぐ黒い鉄(2×4金具)の板の接合をリベットに頼っているのですが、ここにがたつきが出てきてしまったことと、フックがこの位置にかけられないことの2点です。
イメージ 1

一度車両からキャリアを外します。
イメージ 2

リベットをすべて外します。
イメージ 3

もちろん、左右ともです。
イメージ 4

リベットだけでは緩むことが分かったので、接着剤を併用することにしました。塗装が付いているとうまくないので、サンダーをかけます。
イメージ 5

サンダーで剥がしは簡単にできましたが、これやりすぎちゃったね。金具はずらして接合していたんだから、後ろ1/3は塗装剥がさない方がよかったよ。後で何か塗っておこう。
イメージ 6

瞬間接着剤だとよさそうですが、ずれてしまった場合に取り返しがつかなくなるので、硬化までたっぷり時間が取れる2液式エポキシ接着剤を使用しました。
イメージ 7

ガソリンで脱脂した後、接着剤を薄く塗ってリベットで接合、一本だけ穴を8㎜φに広げてボルトで締め付けました。
イメージ 8

ボルトの反対側にはアイナットで締め付けました。これでもう一つの課題、フックの不足を補うのです。
イメージ 9

車両へセットしてみました。
イメージ 10

斜め横から。
イメージ 11

ガタつきもなくなり、支点も増えたことで登山道具やキャンプ道具などをより安全確実に積載することができるようになったでしょう。

これでやりたいことは全部やった?いやいやまだまだですよ~。

ここ2日間の作業をまとめました。

まずはエンデュランスからグリップヒーターの制御スイッチが届きました。これはカプラーを接続すればOKですね。一応確認しました。もちろん完治しました。
イメージ 1

ハンドル周りの整理と、割れちゃったアクリル製自作スクリーンの代わりに、OGKカブトAVAND2の使い古しシールドをスクリーンにすることを思いつきました。こちらはポリカーボネートなので割れにくいし、鋭角な破片ができないので安全性も高いことでしょう。曲率が高いので、伸ばしてストーブの温風で温めてから、冷して形状を整えることにしました。
イメージ 2

しかし、ストーブでは温度が思うように上がらず、表面の透明度は低くなることを覚悟してバーナーであぶって伸ばしました。

こんな具合になりました。
イメージ 10

次は、ハンドル周りの整理です。アクセサリーバーをミラーのネジを使って留め、そこへインターコムリモコン、オンボードカメラマウント、RAMGPSナビゲーションマウントを移します。しかし、ETCアンテナの上方前にナビが来てしまいます。ETCの通信がうまくできない可能性がありますね。さて、どうしようかなあ。
イメージ 4

そっちは置いておいて、アクセサリーバーにリモコンとオンボードカメラマウントを付ける工夫をしましょう。アクセサリーバーは22㎜φですが、付ける物はグリップなどもっと太い物に付けるようにできているのです。下にゴムの板を巻いてみたのですが、美しくないなあ。それなら、グリップ付けちゃえばいいや!
イメージ 5

ストックしてある古い自転車のグリップをいただきます。
イメージ 6

ステーの部分に切り込みを入れます。
イメージ 7

適当でいいやね。
イメージ 8

これを差し込めば、もう大丈夫。
イメージ 9

グリップヒーターの制御スイッチをハンドルに付けたら、配線処理を行います。右に付けていましたが、アクセサリーバーへあらかた移したので、ハンドル左へ付けることにしました。その方がスイッチから右へケーブルが出ているので、より自然な配線ができるのです。

もちろん、ステアリング部の配線も見えないように、そして美しく処理しました。
イメージ 3

さて、問題だったETCアンテナは、ハンドル右へ移設すると綺麗にまとまりそうです。そうなるとケーブルに長さが不足します。でも、大丈夫、レギュレートレクチファイヤ部にコイルを作ってあるのです。これ、用品店で作業してもらったのですが、どうも気になります。もう少しきれいにまとめたいなあ。
イメージ 11

アースケーブルの向こうへしまっちゃいましょう。
イメージ 12

サイドカバーに隠されていて見えない部分なんですけどね。
イメージ 13

ヘッドライトユニットを外して、ETCアンテナをハンドル左から右へ移動させます。
イメージ 16

ミラーは支点として使えなくなるので、ハンドルバークランプのボルトで共締めすることにしました。少し長いボルトを用意しました。
イメージ 17

クランプに段差があるので、スペーサーをかませます。スペーサーとして使えるように、ナットの内側を8㎜の錐先でさらいます。
イメージ 19

次は、スクリーンを完成させちゃいましょう。原寸合わせで線を引きます。片側に合わせて、反対側は測って同じ形になるようにしました。
イメージ 14

今書いた線に沿って切断します。角も丸めて安全に配慮してみました。
イメージ 15

さらに、ヘッドライトカバーの形に合わせて熱を加えて折り目を付けます。
イメージ 18

下部は3㎜Φネジで留めますが、長すぎるとメーターパネルをいじめちゃうので適当な寸法へネジをカットします。
イメージ 20

こんな感じに留めます。
イメージ 21

上部もステーを付けてみました。
イメージ 22

こんな具合になりました。スクリーン右ステーが無いのは、見つからなくなっちゃったからです。おっかしなー?
イメージ 23

グリップヒーターの温まり具合も確認したかったので、ホームセンターまで走ってみました。
イメージ 24

スクリーン上部ステーは両方ともステンレスで作り直すことにしました。万力で挟み、ハンマーでたたいて整形します。
イメージ 25

元のやつよりは見た目もよいし、幅が狭くなったのでRAMマウントもきれいに収まることでしょう。
イメージ 26

なぜか片側の穴が小さいので、5㎜φで開けなおします。ステンレスの板はなぜ穴の大きさを変えて一つ措きに配置しているのでしょうか。そもそも穴はいらないんですけどね。自分で都合の良い場所に都合の良い大きさの穴を開けた方が綺麗にできると思うのですが
イメージ 27

ステーを付けるとなおしとなると、ハンドルバークランプを緩めてETCアンテナを横に向け、ステーの支点にしているサドルを緩めて、、、、。そして変わっちゃうケーブルの流れ。またケーブルまとめもやり直しします。
イメージ 28

何とかできましたね。横から見てみました。
イメージ 29

前から。スクリーンが濁っているのは熱を加えすぎているからです。でも、私の技術では透明なまま曲げるのはちょっと無理ですね。
イメージ 30

ライディングビューです。これで長い間オンボードカメラと共存できなかったスクリーンが復活しました。また、付けた順番になってしまった装備類を使いやすいように再配置しました。
イメージ 31

次は、リアキャリアの補修と使い勝手の向上を狙った工作をしてみます。

チーズタッカルビが食べたい!という娘のリクエストで、妻の職場御用達の韓国料理店、ノグリへお昼ごはんに行くことにしました。しかーしここで娘、なんと「お友達」というあの彼からアイススケートのお誘いを受けて、昼前には江戸川区へ行っちゃいました。じゃあ、夕食にするか。

行ってきたのは葛飾区お花茶屋駅からほど近いノグリというお店です。ノグリとは韓国語でタヌキを意味するのだそうです。

iPadでメニューを注文する仕組みです。まずは飲み物を、妻と母はマッコリを注文。そして出てきたのがノグリサラダ(豚しゃぶ入り)です。単純に見えるこれがなぜかおいしい!
イメージ 1

野菜は多めがいいね、豆腐サラダも食べようぜ。
イメージ 2

チヂミは2種、こちらはじゃが芋チヂミ。
イメージ 3

チヂミというと薄く焼いたものをイメージしていましたが、こちらはかなりの厚みがあります。ほくほくしていました。
イメージ 4

こちらは海鮮チヂミです。全く違う食味ですね。海鮮食材がたっぷり入っています。
イメージ 5

そして、娘のお目当てチーズタッカルビが出てきましたよ。
イメージ 6

辛すぎないソースにとろけるチーズがこれでもかとたっぷり!
イメージ 10

参鶏湯は大きい鍋で出てきました。鶏一匹丸ごと入っているそうです。
イメージ 7

シェフ自ら切り分けてくれました。
イメージ 8

明洞参鶏湯と比べると味がしっかりついている感じです。本場は食べる人が自分で塩などで味の調節をするそうですが、日本風に最初から味を調整しているとのこと。もし味が濃いと感じればスープを足してくれるそうです。
イメージ 9

その他、ライス、ビビンバ、烏龍茶等を注文して、6人でお腹いっぱいまで食べて消費税込み10,152円でした。十分納得のリーズナブル料金というより、価格破壊と言ってもよいレベルに感じました。今度は職場の仲間を誘って行ってみようかな。

午前中に作ったミラーボール駆動装置を現地に設置して、ミラーボールをぶら下げてみました。配線はせず、乾電池直結にしました。
イメージ 1


反対側から。ゆっくりと回転します。日没前ではありましたが、光の玉もそれなりに出ていますね。
イメージ 2

反省点として、ミラーのサイズが大きすぎて数が少なくなっていることがあげられます。小さいミラーをたくさん並べた方が綺麗に見えることに気がつきました。でも、もう後戻りはできません。次に作る時の参考にします。

明日が本番です。

↑このページのトップヘ