三毛ジャガーの物欲日記

オートバイ、自転車、登山、カヌーカヤック、スキーなどアウトドアレジャーを楽しんでいます。物欲にまみれていて欲しい物は買う、戴く、無い物が欲しければ作ってでも手に入れております。

2017年01月

外壁塗装の為、ベランダに置いていた物置を部屋の中へ避難させていました。
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さて、ベランダを出そうかと思いましたが、こちらも塗装にチョーキングが発生していました。じゃあ、この機会に塗装しましょう。こちらは業者に任せずに、自分でやります。
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塗装しなくてもいい部分の外せるものは皆外します。
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これは扉です。外せるものはあんまりないなあ。
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屋根を外し、あれれ、結構内装が傷んでいますね。この収納庫、「ぴったん庫」というダジャレネームの後、ナイソーと続きます。内装が付いているという意味で、家の中にしまうはずの物も外へ置けますよ、という所が売りでした。今でもあるのかな?
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外から雨漏りしたのではありません。中で液体をこぼしてしまったのです。床に広がる模様は、床用ワックスをこぼした跡ががっちりとくっ付いて作られているのです。
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側面を外していきますが、どうしてもこのネジが抜けません。潤滑油を吹いて時間を置き、ドライバーを当てて頑張りますが、だめでした。
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何のこれしき、インパクトドライバーだぜ!
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実はそれでもだめ、バイスプライヤーで何回も噛みなおしながらじっくり回してようやく抜き取りました。これは交換だな。
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内装は2.5mm厚のベニヤなので、交換しようかな。残念なことに縦寸法が1000㎜と、メーターモジュールなのです。910mmまでなら規格品が当てはまるのになあ。1820㎜だとえらく余っちゃうなあ。他も換えちゃうか?いや、縦寸法がまた不足するなあ。途中で継げばいいかな?ちょっと工法は考えましょう。
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リンレイオールは本当に硬く、がっちりと床を保護することが証明されました。でも、この場合は困ったことになっています。剥がすのが一苦労だなあ。
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たがねとハンマーでコツコツやっていましたが、到底はがせる量ではないので、盛り上がった所はワイヤーブラシで、
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そしてある程度平らになったらサンダーで削ってしまいました。電動工具を使ってもてこずる硬さには驚きました。床の保護には信頼を寄せて良いでしょうね。
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やっときれいになったぜ。でも下地も出ちゃったから、これは下塗りが必要ですね。
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天板には錆が出ていました。ここは外せる構造ではないのです。
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ワイヤーブラシで錆を落とし、中の方にはホルツのサビチェンジャーを流し込みました。
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つづいて、洗浄します。高圧洗浄機で汚れを落とします。
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特にベースのレールには土ぼこりがたまっていました。ここは塗装はしませんが、せっかくなので洗います。
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マジックリンをつけてチョーキングの粉を洗浄します。
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高圧洗浄機で洗剤を洗い流します。
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塗装の色のついた水が流れ出ます。これはチョーキングを流しているからでしょう。
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汚れのこびりつきなどは高圧洗浄機のアタッチメントを替えてさらなる高圧で吹き飛ばしました。最後に乾燥させます。
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本日はここまでです。

今度の金曜日は奥日光スノーハイクの予定です。今日はそこで使うスキーの準備をしました。

まずは板を物置小屋から出してきました。そして点検です。エッジの錆は進行していません。やはりしまう前と、時々の給脂などの管理が大切ですね。ビンディングも問題なさそうです。
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滑走面の手入れをしやすくするために、ブレーキを外します。
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そして道具をそろえます。ラジオは荒川強啓デイキャッチを流しています。
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滑走面のクリーニングから。ベースクリーナーを吹いてクリーニングペーパーで拭き取ります。
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続いてクリーニングベースワックスを取り出します。わずかに使った跡があるこれを、定価800円、販売価格640円という値札が付いたまま中古で216円で購入しました。僅かながらですが節約になっています。
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ワックスアイロンの登場です。通電して温めます。
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クリーニングベースワックスを溶かして滑走面へ配ります。
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ワクシングペーパーを挟んでアイロンがけをします。
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かけ終わったらすぐにスクレープをかけます。こうすることで汚れを引っこ抜くことが出来るのだとワックスの説明書にあります。見て分からない部分なので信じてやるしかないですね。
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ベースの上に、今度はワックスを配ります。
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ワクシングペーパーを挟んでワックスをかけます。
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今度はじっくりと冷します。その間にエッジシャープナーでもかけておくか。
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さらに車の荷物整理などして時間をつぶし、完全に冷え切ったらスクレーパーをかけます。
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ワックスがそれでもムラになりますが、安心してください。硬い毛のブラシをかければきれいになります。トップからエンドへ、丁寧にかけます。するとワックスの粉だらけになってしまいます。
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でも大丈夫、やわらかい毛のブラシで掃除します。これもトップから丁寧にエンドに向かってかけていきます。
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コルクをかけて滑走面を平滑に仕上げます。素人ができるのはここまでですね。
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最後に道具を仕舞い、ワックスの削りかすをほうきで掃いて片付けます。

で、せっかく仕上げてた滑走面ですが、ここへ貼り付けシールをくっつけてしまうのです。もったいないけど、仕方がないですね。

他の荷物もぼちぼち準備を始めています。天気もよさそうだし、楽しい雪原歩きが出来そうですね。

強豪スカイやアームストロング氏、隠しモーター使用疑惑!?ほんとかな?

いや、自転車レースに出た人なら、特にヒルクライムなら、
「こっそりBBにモーター仕込んでおいて、ここぞという時にバッテリーから電力を供給、、、してくれないかなあ!」
と考えてしまうのではないでしょうか。もちろんそれで勝っても嬉しくはないし、くだらなすぎますよね。しかし、これがプロの世界だとすると話は違ってきます。スポンサーの要求にこたえてこそのプロですからね。結果が残せなければ契約を打ち切られるのは必至です。

TTが速過ぎる、何か怪しいと言われた選手もいましたよね。本当はどうだったのでしょうか。もう何を信じてよいのか、わからなくなってきましたね。

「、、、、集団のまま、いよいよゴール前、列車後方から打ち出されたスプリンター○○、先行する××を抜けるか、そして○○の後ろにぴたりと付く曲者AA、ゴールまでに刺すか!そしてゴール、判定は、、、、。」

「いや、本当の判定はドーピング検査とメカニカルドーピングの検査後までお預けです。なお、結果は数年後に変更になるかもしれません。」

こんなの見て、面白でしょうか?自転車レースを見る楽しみがどんどん減ってくるのを感じます。プロの皆様、ちゃんとルールを守ることからやり直しましょう。自転車レース文化を守らなければ、プロも活躍する場を失うのですよ。

息子が欲しいというので、サウナスーツを代わりにヤフオクで落札しました。本日到着。
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これ、ペラペラのPBCなんですが、合羽じゃダメなの?
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料金はすぐ払いなさい、息子!

さて、何に使うのかと言えば、試合前の減量に水抜きをするのです。水分は補給すればすぐ回復するので、減量としては常套手段のようです。しかし、脱水状態は危険を伴います。ボクシングなどの階級スポーツでは減量がつきものですが、単純な体重階級制は無理があると思うのです。

ルールを身長を基準に代えた方がいいように私は思っています。あるいはBMIいくつ以上でなければいけないとかね。

息子もあまり無理しないようにしてほしいですね。勝っても死んだら何にもなりませんからね。

会社の後輩、S君は現在普通自動二輪免許取得の為に教習所に通っています。免許をとったら乗りたい車があるというのです。それが、スズキのGSR250です。私もCB250Fを買う時にうっすら候補の一つとして取り上げていました。滑らかなパラツインと大柄な車体、乗り心地の良いサスやシートがとても魅力的だったのですが、ちょっと重い部分が気になりました。初めて買うモーターサイクルだったので、やはり取り回しのよさそうな方を選んでしまいました。買うと決めている販売店がウイング店というのが一番の決め手ではありましたけどね。

さて、そのS君、GSR250のどこに魅かれているのかと尋ねれば、なんと!トリトンブルーの色が決め手なのだそうです。それとライトの形がかっこいいと。うーん、新人類だ。とてもついていけない感覚です。色で車両選ぶなんて、メカフェチ気味の私には到底考えの及ばない選択方法です。

GSR250か、まあ独身貴族だからなあ。いきなりキャッシュでぽん!だろうな。それもいいか。でもまてまて、無駄にお金を使うことを覚えさせてはいけないぞ。もう少し安くあげられない物か。

そこへ登場のこの車両、どうだまいったか、スズキのトリトンブルーだぜ!

※写真はスズキのサイトから頂きました。
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ジクサー150です。排気量はその名も示す通りの154ml、大柄に見えるけど車重はなんと!135㎏しかありません。そして若者には大事な価格、これが316,440円とバーゲンプライスではありませんか。

マフラーがこの造形!おい、俺のCB250Fよりカッコいいのはなんでだよ。
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メーターは豪華絢爛なこの状態。タコメーターはバーグラフ式で、アナログでないのは残念ですが、CB250Fにもないギアポジションインジケーターが付いているのです。それに燃料計に半分の位置が分かるように工夫されています。正直、負けた、という感じがします。
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フロントフォークはインナーチューブ径が41㎜と、極太です。調べてみてビックリ、86~88年式GSX-R1100と同じではないですか。155ccにこんな贅沢して、いいのか?
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センタースタンドが付いているので荷物積載やチェーンメンテなどが簡単にできますね。
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エンジンはSEPということですが、小排気量空冷単気筒ですから、あまり高速で無理はできないかと思いきや、サーキットの走行動画を見る限りこれがなかなかにやるようです。燃費もいいでしょうね。

大型自動2輪免許取って、2台持ちするようになったら1台はこれにするかなあ。きっとその頃にはS君は400へステップアップ、要らなくなったこれをもらえるような気がするのですが。え、息子の様な後輩からもらうこと考えちゃダメ?そうだよなあ~。

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