今日は昨日の続き、作った間仕切り壁に壁紙を貼っていきます。まずはホームセンターでお買い物。買ってきたのは、壁紙貼り5点セット、壁用パテ、壁紙糊のアミノール、それにローラー刷毛の水性接着剤用です。
これが5点セットです。
子供寝室との通路はカーテンを垂らすのですが、その上の部分に垂れ壁をつけます。
ここから妻と作業分担。サイズに壁紙を切ってもらっている間、パテで凸凹を均します。
パテには25mlの水を入れて、1分ほどこねます。
なかなか思うように混ざりません。説明書のに記載のような、手でもむだけではうまくいかないようです。何か棒でかき回した方がよさそうです。
ネジなどの凹みにつけていきます。
壁紙の切り出しが終わった妻は、アミノールの水溶きを始めます。
私もちょっとお手伝い。
なかなか水となじまずに、結構時間がかかりました。
何とかここまで溶きました。
パテ補修はネジの頭や傷、つなぎ目などへ入れていきます。その後はスクレーパーで削って平らにならします。
妻の方はいよいよ糊の塗布です。ローラー刷毛はなかなか使いやすかったですよ。
塗布し終わったら、接着面同士をくっつけて10分休ませます。
さあ、いよいよ壁へ貼っていきましょう。
ブラシで空気を抜きながら貼っていきます。
3枚貼り終えました。
ステンレスのカッターガイドを使ってカッターで余分な部分を切っていきます。
今一つ真っすぐでないですね。でもそれほど目立たないかなあ。
重なりの部分も切っていきます。
遠目にはつなぎ目が分からないくらいまでうまくできました。2か所目からは、ですが。
ローラーでしっかりと圧着させます。それでも剥がれてきてしまったので、糊を刷毛で追加して塗布しました。裏がベニヤ板なので、水分を吸収してしまうのでたくさん糊を必要とするのかもしれません。
こんなかんじです。下の継ぎ目は最初の作業、上の継ぎ目は2回目の作業です。やはり経験を積まないと上手くできないということですね。
こちらも貼りました。貼ったら、カーテンレールを取り付けました。
最後に、タンスの上部に突っ張り棒を再セットすれば完了です。突っ張り棒の後ろ、段差を壁紙に癖がつかず、どうしてもうまく張れませんでした。違う接着剤使うしかないかなあ。剥がせなくなってもそう困らないでしょうからね。
一番左の壁の前にPC台をセットし、今そこへ向かってブログを記入しています。この程度の工作でも、カーテンの向こうとこっちではずいぶん室温が違います。暖房費の節約になることは間違いなさそうです。
いずれにしても備えが大事ですね。
ゲーム、面白そう、角を接して繋いでいくのですね。
ボクはこういうことへの頭がすこぶる弱くて、オセロで8才の孫に負けます。
地震については、これであってほしいと願っているのですが、分かりませんね。
山のmochiさんの頭が弱いとは到底思えません。お孫さんが凄いのではないでしょうか。囲碁の趙治勲は6歳で才能が開花し、日本に来ているそうですから、年齢に不足はないでしょう。
趙治勲、本当にすごいと思います。
「才能」と「訓練の成果」の比率が難しいですね。
ボクは教師でしたから後者の大切さを生徒に言い続けてきましたが、自分も英単語の暗記など、何時間努力しても覚えられなくて、英語の教師に「少しは努力したらどうか」と言われたことがありました。少しはどころか朝の3時まで半分徹夜でスペルを覚えようと頑張ったのに。
自分に納得出来ない努力をボクの深層心理が強く拒否していたのだと思います。
英語と聞くだけで鳥肌がたつ思いで青春時代を過ごしていました。
レベルの高い高校に行かれていたので、ご苦労もあったのでしょう。
あれ?