2016年02月
CB250Fの2代目スクリーン、デザイン案改良を加えました
息子の自動車運転免許取得からどうも時間を取られ勝ちなのですが、こちらも並行して準備を進めています。
下の写真、左が試作1号、右が改良です。左右の折れ線の上を15㎜づつ広くし、長さを10㎜つめてみました。さらに左右の端の形状も変更してみました。ペキペキしたロボット形状がやや丸みを帯びた人間味ある形になってきた気がしますが、いかがでしょう?
スポイラーも形状を変更してみました。まだまだ作り出す気にはなりません。こちらも含めて、さらに形状の変更を加えていきます。
初めての高速!
今日は公休です。天気もいいし、ちょっとロングライドにでもとロードバイクでの行先を考えていたら、息子から午後にまた運転がしたいと言われました。よし、今日も付き合ってやるか。今日は高速に乗ってみようぜ。
すると、母から車は14時から使うので、それが終わってからにしてほしいと言われました。仕方がないよな。人を乗せるのでついでに洗車もしておいて、だって。よし、俺に任せろ。
まずはレースのハーフシートカバーを外して洗濯します。今日の天気なら、午後までには乾くでしょう。
続いて高圧洗浄機で水をかけ、泡立てたカーシャンプーで洗います。そして再び高洗機で吹き飛ばすように流します。たっぷりと水を使ってしっかりと洗います。雨水なのでけちらずに使いました。
今回はワックスはこれ、ザ、シュアラスターをつかいました。コーティング系よりつやがいいので他人の車を洗う時にはこちらを使っています。
ワックスがけの後水分もろとも拭き取り、そしてポリッシャーでつやを出します。やり過ぎない、力を入れないのがポイントですが、このポリッシャーは力を入れやすい形にできています。
外装が済んだら、内装です。リアのアンダートレイを外して洗います。一部内装も外しました。
テンパータイヤの点検です。あれあれ、空気圧がずいぶん下がっていますね。
適正値まで空気を入れておきました。
せっかくスペアタイヤも外したので掃除機をかけ、濡れ布巾で拭きます。
水を切って干しておいたら、あっという間に乾きました。呉ポリメイトで拭きあげます。
車内もマットを外して掃除機をかけます。
レンズが曇ってしまっていたんだなあ。
乾いたハーフシートカバーをかけます。
リアアンダートレイを戻します。
たますけくんの巾着の中にはブースターケーブルが。入っています。
三角非常停止版ももちろん入れてあります。
18年目の車とは思えない輝きでしょう?
最後にエンジンルームの点検です。油量、液量、ベルト類の点検をしました。異常なしです。最後にガラスを内外とも磨き上げれば完了です。
4時間30分の奮闘でここまで仕上げました。
16時、両親が帰ってきました。車は空いたぜ、よし、いくぞ。
信号の変わり目などで迷うことや、全体の流れを読んで譲る、先に行くなどの判断がまだおぼつかない時もあるかな?
「行く、止まるとどっちでもとにかく決めたら、もう迷わない方がいいんだね。」
車に限らずほとんどの場合がそうでね。結婚と一緒、かな?ただし、交差点に黄色侵入の場合は、急ぎたくなる気持ちを押さえて周りの車両や歩行者に不安を与えない程度に減速して進入するなどの気遣いは必要だぜ。これが遅すぎても譲ると勘違いされるので自分の意思をしっかりと伝えることも必要だけどね。
回り道も経験しておこうか。
今日は松伏まで行きました。
昨日よりいくらかスロットルコントロールが良くなってきたかな?
野田橋をわたり、16号線へ。そして常磐高速へ乗り入れました。
とにかく安全が第一、初心を忘れることなく一人前のドライバーになってほしいですね。
運転免許取得後の習熟教習
昨日、息子が普通運転免許を取得してきました。早速その日のうちに父と(彼にとっては祖父と)ドライブしてきたそうです。
本日は私が習熟運転に付き合います。若葉マークもまだ2日目!車は初代カローラスパシオです。
まずは川沿いの道を行きます。この道なら信号もあまりなく、交差点も危険なところはないのでとりあえずは大丈夫でしょう。
同乗して感心したのは丁寧な運転であることです。ブレーキの最後に抜いて踏みなおすのでカックンがありません。また、首を回しての確認も的確にできていました。教習所の教え方が良かったのでしょう。
ただし、相変わらずな部分もあるのは確かです。ステアリングの持ち方は、10時10分だと教えられたそうです。しかし、パワーステアリング車ならそんな持ち方する必要ないでしょう。むしろ、そっと8時20分くらいでいいと思うのです。右左折でなければステアリングをぐるぐる回すことなんてまずないし、キックバックも握りしめなければ抑えきれないなんてことはないでしょうから。
私の最初の愛車、KP61スターレットは常時9時15分でした。あれはノンアシストのラック&ピニオン、ロックトゥロック3回転という車だったので不整地を走行するとガツン!ときましたからね。
話は戻って、息子の問題点のひとつはアクセルコントロールです。スロットルぺダル踏み初めに出力がブオン!と上がってしまう所をうまく制御できていません。そして加速も強く踏み過ぎて全車に近づきアクセルオフ、となってしまっていました。
コツはスロットルペダルの使い方にありますね。「靴底が触る」ところで発進し、第1趾を曲げて加速を制御、それ以上になって足首でコントロールすることだと教えました。一朝一夕にはできないでしょうが、オンオフコントロールでは低ミュー路で通用しません。もっとも最近はトラクションコントロールがあるのでその程度でも問題なく走れてしまいますが。
道路交通法規では直進が優先ですが、場合によっては対向右折車に譲る方が安全かつ円滑な通行に寄与することもあり、かといってめったやたらと譲るとかえって混乱を招くことなども実践で教えていきました。
狭小路やワインディングの走行も何とか無難にこなし、イオンレイクタウンへやってきました。ここでは車庫入れの練習です。
あれれ、隣も初心者マークですね。
ここで大苦戦です。ステアリングがまっすぐになる所がわからなくなり、パニックになりました。据え切りをしなければ車両の動きでわかるし、ロックトゥロック4回転弱の車両なのでステアリングがまっすぐなら前輪はまっすぐ、右、左の3種しかないので回転を数えれば迷うことはないのです。どうしてもわからなければ顔だして前輪見るという手もあるし。
それと、リバース時のステアリング操作がわからなくなるそうです。右切れば前輪も右向くんだぜ。どっち回せばどっちへ進むかではなく、車輪をどういう状態にしたいのかを考えればいいのさ。
あれあれ、あの車の後輪パンクしているよ。
夜はアストンマーチンで車庫入れの基本をレクチャーしました。
明日も乗れる?と息子。仕方がないなあ。午後は付き合うか。
4Riders Interphone-V4用のフルフェイス用マイクとスピーカー
アライのクァンタムJに4riders付属のヘルメットスピーカー、マイクを設置したところ、不具合はないのですが、マイクのスポンジと口の距離が近くて息づかいまで音を拾ってしまうのです。声の大きな私なので、もう少し離しておきたいところ。それと、OGK ASAGIにも設置したのですが、こちらも取り外しが困難な設置方法なのでつけっぱなしにしたかったので、もう1セットのヘルメットスピーカーとマイクロフォンが必要になりました。
そこで、これを買いました。
この穴の向こうにマイクロフォンが入っています。
可変抵抗式音量調節と、使う見込みが全くないスマホコントロール用のボタンが付いています。走行中の音量調節が難しい4ridersですから、ここで操作できれば便利かな、と。
イヤホンタイプでは役に立ちませんので、ここは思い切って、
まあこんな感じになりました。製品保証はなくなりましたね。
ヘルメットスピーカーは以前使っていたオーディオテクニカのこれが復活です。
ちょん切ったケーブルから、中に入っている銅線を剥き出して絶縁のエナメルを剥がしてから、
はんだ付けします。導通が取れているかどうかはテスターで確認します。
熱収縮チューブで結線個所を保護します。
で、実験しました。あれあれ、何か音が小さいですね。ボリュームコントロールを最小にすると聞こえず、最大にするとささやくような音です。元のボリュームは最大にしているのですけどね。試しているうちに、スマホコントロールボタンを押している間に音が大きくなる現象を発見。さてさて、どうするかな?
スイッチボックスを分解してみました。写真右の丸い部分がスイッチになります。ここをつぶして常時押しておくようにしてみました。
スイッチボックスはその後接着剤で元に戻しました。
これで完成です。がしかし、やはり問題点も。音量コントロールを上げるとサーというノイズが乗ります。下げるとノイズはなくなります。どちらでも音量の変化はありません。あれれ、やっちゃったかな?そもそもコントロールスイッチがどうなっているのかわからないのにつぶしちゃったのがいけなかったかな?もう少し様子を見て不具合を改善して行こうと思っています。
若い頃に教えなくていけないのは「余裕を持った運転♪」
道路には自転車を含め「老若男女」が走っていますからね~。
チャリも乗りクルマも運転をする息子さんなら大丈夫。(o^^o)
っていいますか「スパシオ!」「え~」クルマですよね~♪
初代イプサムとこのスパシオは
今時のファミリーカーのPioneerであるかと。(o^^o)
磨きまくってください!
初代スパシオは「バブル崩壊使用」110系カローラがベースですが、シャシーは100系の「バブル仕様」なので走りの質はなかなか侮れませんね。おっしゃるとおり、全高を高めにして着座位置を上げ、短い全長に大きめのパッケージを実現した乗用車の走りともいえる車ですね。カローラブランドにあってマイナーなのは、発売時にはシートレイアウトが2-2-2と2-0-2というレイアウトだったのでキワモノ扱いされたのがいけなかったのでしょうね。父の車はその後に追加された2-3です。
カムシャフト直結ディストリビューター仕様など古さを感じる部分もあります。
共存してる車とは!
本当にきれいに乗ってますね。
ボクんチのは車幅ギリギリまで寄りすぎてタマにミラー
をコツン子するんでミラーがごわごわです。
まだ運転に同行したことはないですが
父親としては嬉しいですね!
いつかは運転技術を指導したいです
ドライバーによって付け替えている忙しい車なのです。時々外し忘れて両方ついているときもあります。
写真では映らない細かい擦り傷は結構あります。動くものですから、傷は仕方がないかな。
まだお乗りではなかったんですね。単身赴任の辛いところでしょう。一度乗ってあげてください。きっと楽しいと思いますよ。