三毛ジャガーの物欲日記

オートバイ、自転車、登山、カヌーカヤック、スキーなどアウトドアレジャーを楽しんでいます。物欲にまみれていて欲しい物は買う、戴く、無い物が欲しければ作ってでも手に入れております。

2015年12月

息子に誘われて実写TV版「こち亀」6話を見ながら45分ほどローラー台に乗りました。今年は最後までこいつの世話で終わりです。
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ご訪問いただいた皆様、ありがとうございました。たくさんのそしてナイス!ポチリや、はたまたコメントまで頂きました。ブログを続けてこられたのはそうした皆様のお陰です。

良いお年をお迎えください。

大掃除やっています。

妻は専門業者に任せる部分と、自分でやる部分に分けて掃除をしています。

出窓のガラス清掃はかつて専門業者であった私にお任せ!
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おっと顔が見えてしまったぜ。前回ちょっとだけ「特定の人に」評判の良かったのと同様の画像処理をしてみました。
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変な物見せてすいません。こういう下品なブログですから、( ^^) _U~~

清掃が終わったら給脂します。ワコーズの逸品、メンテルーブを吹きます。渋かった窓がするすると動くようになりました。それが長続きするのもメンテルーブの良いところです。自転車のブレーキ、シフトのワイヤーはこれが一番効きます。
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ガラス清掃のアルバイト経験を生かすべく、シャンプーとスケジもウェスも、もちろん洗剤もプロ仕様です。なんてね。実はプロも普通のこれを使って、ウェスは古タオル、洗剤はママレモンでした。
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照明器具の清掃もしました。
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昼ごはんまでまだ時間があるな、ライディングジャケット類も洗濯してしまいましょう。黒ずみが全体にあります。色が色だけに、目立つんですよね。
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襟周りは皮脂で黒々と。プロテクター類をすべて外し、メッシュジャケットとライディングジーパンも洗濯することにしました。
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30度以下の指示がある衣類ですが、丈夫そうだからまあいいか。お湯に付けます。セスキ溶液を吹き付け、歯ブラシで洗剤を叩きつけるように皮脂を落としたら、手洗いの指示通り洗濯機のドライコースで洗濯しました。

脱水をほとんどしないドライコースなので、水分をたっぷり含んだままです。ベランダへダラ干しをします。
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うん、なかなかよく落ちているぞ。
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この辺りはいまいちだなあ。
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日が差してきました。
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午後はキッチンの清掃です。道具や洗剤類を整理し、汚れを落としたら家具用ワックスで扉を吹きあげます。
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そろそろ夕食の食材を買い出しに行ってきます。明日は仕事、しかも早出だぁ!今日は早寝しよっと。

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    大掃除お疲れ様でした! かつての本業 出窓のお掃除は流石です。この記事はカミさんに見られたくないな~(笑)

    今年も一年楽しいアップを有難うございまし ♪
    良いお年をお迎えください。m(._.)m 削除
    玉造
    2015/12/31(木) 午後 6:06
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  • 三毛さんは私がバンコクでカヌーに乗って

    シングルパドルで苦労した時に

    教えて頂いた時から頻繁にお邪魔しました

    色んな勉強をさせて頂いた貴重な人です

    来年もどうぞよろしくお願い致します

    o(^-^)o 削除
    2015/12/31(木) 午後 6:48
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    こんばんは

    今年もあと少しとなりました。

    ホントに楽しませてもらってありがとうございます

    来年もヨロシクお願いします

    来年も良い年になりますように! 削除
    ぽぽめぐ
    2015/12/31(木) 午後 9:19
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    人生で役に立た無い仕事はないということを
    体現している見事な大掃除ですね。お疲れ様でした。

    今年も色々ブサギに対して心温まるコメント
    ありがとございました。
    来年もよろしこお願いします。よい年の瀬を~! 削除
    2015/12/31(木) 午後 9:25
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    こんばんは

    今年もあと少しとなりました。

    ホントに楽しませてもらってありがとうございます

    来年もヨロシクお願いします

    来年も良い年になりますように! 削除
    ぽぽめぐ
    2015/12/31(木) 午後 9:26
    返信する

山のmochiさんのお宅へお邪魔いたしました。
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ピカピカに磨きこまれたタンクにCBが映り込んでいますね。
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ST250のタコメーターはオーナーの手によってステーが塗装されていました。このメーター取り付けのブログ記事は今でも多くのアクセスを稼いでくれています。
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娘の受験について、ご意見を頂戴し、大変に参考になりました。長く現場にいらして、そちら方面の交友関係も広い方のお話を伺ったうえで娘に進路の助言ができて本当に良かったです。親として当然ですが、娘に合った進路に進めるようにと願っていますから。娘ももう一度0から考え直すようです。

手ぶらでお伺いしてしまったにもかかわらず、このようにたくさんのお土産をいただいてしまいました。大根は畑から抜いてきたての、山のmochiさんが育てた逸品です。ジャム2種も、パンもすべて手作りという素晴らしさです。早速いただいております。
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楽しいひと時をほんとにありがとうございました。来年も是非ご一緒させてください。玉淀の川の博物館にはぜひ、行きましょう。

ちょっと到着まで時間がかかりましたが、昨日当直中に届いていました。
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まずは説明書を取り出し、熟読します。
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それでは、ダンロップVL31と比較しながら見ていきましょう。まずはポールです。上がポールケース、その下がヌプカのポール、さらに下がVL31です。長さが幾分短いですね。
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どちらもDAC製です。VL31は倒立スリーブに差し込むために滑りの良い樹脂のボールが、ヌプカはプラスチックの金具にはめるために金属のボールがそれぞれついています。
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ヌプカは天頂付近の居住性を高めるためにクロスポールを持っています。
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スイベルハブです。これがあると4隅を留めるだけでポールが自立し、組み立てが楽になるのです。
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VL31と重量の比較をしてみました。メインポールはヌプカが500g、VL31は435gでした。なんで重量に差があるんだろう?
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ヌプカはさらにクロスポールが加わります。これが55gでした。
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テント本体はヌプカが709g、フライは719gで、ガイラインを含みます。最初からこれが結ばれていました。対してVL31はそれぞれ884g、573gでしたが、こちらは破れを縫ったり当て布で補修したりしているので参考程度にしてください。短辺の長さが20㎝短かいということもありますが、生地のデニール数が大きい割には頑張っている数字ではないでしょうか?

リペアポール専用のポケットを用意してある贅沢な作りのペグケースです。ペグもDAC製がおごられています。
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頭に穴が開いているのがいいですね。ペグが抜きにくい時にここに細引きを通して引っ張ることができます。ガイラインで引っ張るのはそのラインに良くないのです。ただし、疑問が一つ。8本しか入っていません。8本でいいのかな?説明書の製品仕様にもパッケージ内容に「ペグ8本」と記述されています。
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説明書を読むと、風で飛ばされそうなときには4隅をペグで地面に仮留めして、と記述があります。ここがつりさげ式のスリーブ式にないメリットですね。で、ガイライン固定で4本、これでもう8本だぜ。フライはあと4か所ペグが必要と説明書にあります。え、もしかしてガイライン固定したら4隅のペグ抜いてフライ固定するのか?

やはり4本不足しています。DAXさん、やっちゃったね。

一緒に買ったオプションが、このフットプリント(DAXではグラウンドシートと呼ぶ)です。これが不思議なほど軽量でコンパクトです。わずかに205gケース付きでです。VL31純正オプションは445gですから、半分以下ですね。
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本体ケースにはまだ余裕があり、フットプリントも余裕で入ります。しかも生地の滑りがよく、するすると入っていきます。
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サイズはあれ、VL31と一緒に撮影するの忘れているな。あまり変わらない印象です。フットプリントと一緒ならむしろ小さいくらいです。
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さて、早速組み立ててみましょう。
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フットプリントを広げてジェイクスフットへひっかけます。パチン!とはまるので外れる心配がありません。
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本体を広げたら伸ばしたポールを置きます。
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ジェイクスフットのくぼみにはめます。パチン!とこれもはまるので、抜ける心配がありません。よくできていますね。倒立スリーブ式よりむしろ簡単でしょう。
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スイベルハブの突起に本体天頂のフックをスライドさせてはめ込みます。
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するとこんな感じになりました。
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これがツイストクリップです。抜け止めの返しが付いています。これもDAC製です。
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入口と反対側のベンチレーターです。一般的に吹き流しが多いのですが、ヌプカはメッシュを採用しています。その下にファスナーがありますが、何に使うのでしょうか?
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クロスポールを入れてみました。クロスポールのエンドにフックでぶら下げていますが、撮影の為です。本当はフライのボールキャップをはめてから、その付け根のテープを通してポールにひっかけます。クロスポールのおかげで壁の立ち上がりが垂直に近くなり、室内が広く使えます。特に頭上空間が広々としているので着替えなどには便利でしょう。
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フライをかけてみます。クロスポールに固定するボールキャップです。大きい力が加わることもあるのでしょう、かなり頑丈に生地が補強されています。
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一般にスリーブ式のガイラインは本体から出ていてフライにガイラインを出す穴があけられているのですが、つりさげ式は構造上そうはできないので組み立て時に面倒になる傾向がありますね。VL31は紐を結ぶというあまりスマートではない方法を採用しています。ヌプカはそこが面ファスナーになっていました。紐結びに比べれば格段に作業はしやすくなるのですが、ベストな選択とはやはり言い難いでしょう。汚れをかんだり、経年変化で粘着力が低下してしまいます。粘着力が低下したら交換すればいいといえばいいのですが。
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ガイラインはこのようになっています。自在はなかなか良さそうです。
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ガイラインの根元には謎のポケットがあり、ご丁寧に面ファスナーで留めることができます。ガイライン収納袋かな?でも最初からついていたガイラインはここに入っていなかったし、説明書にも何ら記述がありません。
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フライもジェイクスフットへパチンと固定します。
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ペグダウンしていないのでピンとは張れていませんが、ともかく完成です。
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フライ入口を開けてみました。普通と逆に、テントから見て手前側にファスナーが付いています。これだとテント内からのファスナー操作もしやすく、便利かも知れませんね。扉の固定は2か所の「おしゃぶり」で留めます。意外とタイトなのできっちり留められますが、面倒に感じるシーンもあるかもしれません。
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中へ入ってみました。なんと!最初からギアラックが付いていました。さらにその上には細引きが付いています。ギアラックを外せば物干しに使えます。ギアラックの真ん中に本体天井からつるされた照明用ループもついています。びよーんとしなくて使いやすそうです。
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ギアラックも2重構造で、ポケット状になっています。凝っていますね。
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もちろんポケットも2箇所に付いています。
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入口反対側のベンチレーションメッシュ下のファスナーを開けてみて、その意味が分かりました。棒でフライのベンチレーションを開けられるのですが、そこの開け閉めをテント内から行うためのものでした。吹き流しに比べると空気の流通量は圧倒的に多くできそうです。
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外から見たベンチレーションを開いておく棒です。面ファスナーで留まっているだけですので、簡単に開け閉めができます。
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もちろん閉じても完全に空気の流通を留めるわけではないので酸欠の心配はないでしょう。
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バスタブはやや高めです。ニッピンのメスナーテントにはバスタブ高さ0という構造のものが存在するのとは対極ですね。フライを必要とするゆえにできるわけですが、結露はどうでしょうか?
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プロモンテ的に言えば、ファスナーを曲線で使うのは良くないということなのですが、このテントはかなり小さいRで曲げられています。スライダー自体の動きは曲線部でも極めてスムーズでした。偏摩耗はどうでしょうか?

入口のファスナーはダブルスライダーなので、ブラッカンの管を都合の良い場所から導くことも容易ですね。そのかわり夜間にはスライダーの位置を手探りで探すことになるので、いつも同じところに集まるダンロップ、プロモンテに慣れている私にはまごつくかな?
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一瞬ミラーレタリングかと思ったプリントですが、こちら側が裏で、表は生地を透かして表示されます。
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分解も非常に簡単でした。生地の滑りがよくて、収納袋も十分な大きさなのでするすると入りました。
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まだ高山のテン場で使用したわけではないので全てを評価することはできませんが、このように張ってみた感じではとても良い印象でした。ザックで有名なメーカーの山岳テントということで、有名どころのテントと比べて劣るのではないかと思ったり、また軽量タイプではない方のベースキャンプ用とされていたので、モンベルのムーンライトの様な物を予想していましたが、全く良い方向に裏切られました。明らかにテント山行している人が開発に加わっているか、助言はしているでしょう。

DAXさん、宣伝下手だなあ。カタログを改めてみると、これだけの製品をなんであんなにあっさりした載せ方するのでしょう。もったいない!

さて、初キャンプと行きたいところですが、年内は妻の意向で不可能になりました。次のチャンスは来年1月4,5,6日の3連休だ!

息子が防水の通学用バッグを物色していました。DAXのアウトレット品がずいぶん出回っているので、どうかなとカタログを見せて検討しますが、防水となると沢登り用のインナーバッグ方式で通学に便利なタイプではありません。

コミネ本社アウトレットへ行ってみるか?

そんなこんなでタンデムで来てみました。そしてやつが買ったのは背中にしょっているザックです。ロールトップ式の完全防水バッグで、ブランドはコミネではありませんでした。研究用なのか、もしくはOEM生産の見本なのでしょうか。
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その息子の買ったザックの中に入れてあるのが、私の買ったこれです。SA-226WP Dry Duffle Bag 60(ドライダッフルバッグ60)です。
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ただでさえかなり安めの定価、5,000円がなんとさらに半額と驚きのプライス。訳はここでしょう。生地に色移りが認められます。そのほかの部分のあら捜しをしましたが、全く見当たりませんでした。
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開口部の合わせは糸で縫われていますが、糸が使われているのはこことストラップの縫合だけです。
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全部高周波溶着で作らているので防水性は完璧です。
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左右にキャリングハンドルが付いています。Dリングは付属のストラップをかけるための物ですが、もちろん車載時に使用することもできます。開口部をロールアップしたら、ここのバックルへ固定します。

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糸で縫い付けられていますが、直ではなく縫い付けた生地を溶着してあるので防水を阻害することにはなっていません。作りも価格を考えると信じられないほど丁寧です。ここにもDリングが付いていて、車載時の括り付けに使用できます。
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開口部はこのように本体より幅が狭いロールトップタイプです。
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正直、開口部は狭い感じがします。荷物を入れるのに困るほどではありませんが、順序良く入れないときっちりしたパッキングができないでしょう。
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ロールアップして左右のバックルへ留め、さらにその上をストラップで固定してみました。漏水の心配はまずなさそうです。この上に荷物を積むのも易しそうです。
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写真では目立ちませんが、やはり色移りはありますよ。
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60Lと結構なサイズなので、キャンプ道具満載ではショルダーベルトでつるすと肩が痛いでしょうね。しかし、これだけ防水性が高いとスキーなどでも便利に使えるし、車のルーフキャリアにも乗せられます。いろいろ便利に使えて2500円は安いのではないでしょうか?
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午後は余計な仕事を作ってしまいました。昨日俳句会が行われたのですが、先生にお渡しするリンゴを渡し損ねてしまったのです。すっかり忘れてしまっていた私のミスですので、本日お届けにあがりました。

リンゴ3個の重さはキティちゃんの体重だったかな?
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住所を頼りに先生のお宅まで一走りしてきました。俳句の先生、突然の訪問申し訳ございませんでした。また来年も担当一同、頑張ってまいりますのでよろしくお願いいたします。
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