昨日頂いたお手紙を読み、まずは車両の部品の確認をすることにしました。
ピリオンシートを外し、メインシートを外し、、、、。ん、マグネティックスイッチってどこにあるの?
猛烈に暑い、もう無理、すぐにあきらめてショップへ電話し、車両を持ち込みました。店主さんに確認していただくことになりましたが、肝心の部品はバッテリーの下でした。バッテリーを外さないとアクセスできません。そう、私が自分で付けたリレー2つとセキュリティアラームの強制オフスイッチなどが邪魔をしてスムーズにいきません。申し訳ないことです。
ようやくバッテリーを外して件のスイッチユニットを外し、ロット番号の確認をします。見えない、、、、。スイッチの底に記されているのです。
サイドカバーを外さなければ見にくいので、外します。店主、え、これシュラウドと一体型なの?と驚きました。これじゃあもうネイキッドじゃないじゃん。おそらく製造過程の手数を減らし、コストダウンする為なのでしょうね。

ようやく見えたロット番号。4G16と読めます。4は2014年、Gは7月、16は16日をそれぞれ意味し、その日に製造されたのだそうです

表に当てはめるとズバリ、リコール対象の製品でした。あーあ。
そんなわけで、ついでにオイル交換のお願いもして車両を預かっていただきました。部品はおそらく2~3日営業日で入るでしょうとのこと。
ホンダ技研さん、タカタのエアバッグでも大変なことになっていますが、こっちもなるべく早くお願いしますよ。
コメントありがとうございます。乗らない時には10日くらい連続する事もまれではありませんが、いつもあるところに無いのはやはり寂しいものですね。
悲しいかな、それが現実ですね。しかし、国内生産だといくらになるのでしょうね。私に買える金額なのかどうか、怪しいところです。貧乏がまた悲しいですね。
重ねてのコメント、多謝。