午前中は大掃除の締めくくりです。私の担当はガラス清掃です。学生時代、バイトでやって来ているのでプロそのものの腕を維持している(つもり)のです。道具はこだわりのプロ仕様、シャンプーも当然プロ用のこれを使っています。
スクイジー(プロはスケジ、と発音)ももちろんプロ用。家庭用の物だと剛性不足でかっぱぎが不完全になってしまうことがあります。清掃はこの品質です。もちろん下拭きも含めてプロ仕上げです。ブランコ(ロープアクセス)でもできますよ。
ガラスの清掃具合を写真に撮るのは難しいですね。風呂は普段からやっているのですが、今日は特別に浴槽の化粧パネルを外して内側まで洗いました。
けっこう疲れたなあ。昼は妻が作ってくれました。グリルで焼いた手作りピザです。
それと、説明書にあったダッチオーブンブレッドです。
これを焼くと、こんな感じです。ほぼ説明書通りに出来ました。パン焼き器とはまた違う、素朴でやさしい美味しさがありました。
午後は掃除にも飽きたので、娘の発案で自転車に乗りに水元公園へ行きました。雲一つない快晴で、空を見ながら走るのはとても気持ちがよかったです。
女同士で走る妻と娘、オトッツアンは今一つ入って行けない世界かもしれません。
夜は年越しそば、もちろん私の手打ちです。コネ、のしはそれなりですが、切り行程がまだまだです。太さにむらがあり、もそもそした食感が残ってしまいました。修行が足りないですね。
だめだなあ。
すき焼きはおいしかったなあ。割り下は息子の調合で。
じーじと息子は早めにしばられ地蔵まで行ってきました。私は明日も仕事、そろそろ寝ます。
怪我をしたので、決してよい年とは言えないかもしれませんでした。半面、恩師と自転車イベントに出たり、別荘に招待されたり、あるいは山のMochiさん邸に子供2名とともにお招きいただいたりと、人間関係の広がりのある1年でした。
皆様、よいお年をお迎えください。来年もよろしくお願いいたします。
出発前の準備、現地到着までの道中、現地での気配り(お父さんが大変)、みんな疲れての帰路、お父さんが運転、帰宅後の片付け、翌日の仕事。
ボクは、子供が生意気になり、スキーからスノボーに宗旨替えしてしまって以来、スキーに出かけなくなりました。
松戸市には白樺湖の奥に保養所があり、数年連続して使いました。終りの頃からスノボーがゲレンデで幅を利かせるようになり、ボクも「そいつは面白そうだ!」と思いました、ゲレンデの保守派には嫌われていましたが。スキーでも「ストックなし」でかなり滑れるので、スノボーのセオリーは何となく分かります。経験はゼロですが。