12月7日、8日と公休です。アイソン彗星の見ごろではないでしょうか。
太陽に近いという観察には今一つ難しいところがあるのですが、太陽が地平線の下で、彗星だけぎりぎり出ているところを見れば見られるでしょう。肉眼でも尾が見られるという情報、これは期待できます。
まず、手軽に見るには双眼鏡です。50㎜7倍があります。最近は鳥を見る専門になりつつありますが、本来天体観望用に購入しました。これならばっちりみられることでしょう。
手間はかかりますが、天体望遠鏡があれば、写真撮影もできます。私が持っているのは入門機、VixenのGP赤道儀、鏡筒はR150Sというニュートン反射望遠鏡です。これにKマウントアダプターを付ければ、写真撮影ができます。PENTAX LXを付けて使っていたのですが、今ならK100でデジタル撮影でしょうか。
早くみたいなあ。でも寒そう、こんな時にはブラッカン焚いてエアマットの上で観望かな。当日の天気はどうでしょうか。
ところが、今日ニュースでどうやらアイソン彗星が消滅!?したという情報が飛び込んできました。そんなバカな!!なんで消滅するんだよ、まだ見ていないのに。どうせ消滅させるなら特定秘密保護法を消滅させろよ!
そんなわけで、12月7,8日(土、日)が空いています。どなたか遊んでくださいませ。自転車、スキーならOKです。登山は靴がだめ、海はもう厳しいかな?沖へ出ない釣りならできるかもです。スキー場は、そろそろオープンの所がありそうですね。筑波山くらいなら登れる靴はありますけど。