いよいよ霞ヶ浦が近くなってきました。
それまでにやること。
○ロードバイクの整備、ポジション調節(鎖骨ベルトをしたままが決定したのでハンドル位置を高くします。)
○携行品の準備
○衣類の準備
○エスティマの洗車(1か月まったく使っていなかったのでものすごく汚れています。)
そして体のケアと、右腕の能力回復です。そのために、毎日滑車で可動域を広げる訓練と、やせ細った筋肉を回復させるためにできる範囲で筋トレを行っています。腰痛でサッカー自体をほぼあきらめていた息子も、親父の姿を見たからか、気持ちの弱さを自覚し、腰を支える筋肉の筋トレを行っています。
右腕で2ℓペットボトルを持ち上げています。ドクターから、横向きの拳上では肩の高さ以上にはあげないようにと指示があり、この程度までです。前向きではもうまっすぐ上まで上げられます。
筋肉がやせ細っているのでこの程度の負荷でも20回が限界です。
こちらは息子。筋肉ないね~。左腕で腕相撲やったら楽勝で勝っちゃった。いつになったら親父を越せるんでしょう。その日が来たらそれはそれでさびしかったりするかもしれませんが。
私の右腕の現状報告
一昨日、診察を受けてレントゲン写真を診てもらいました。骨折部位のずれもなく、経過は極めて良好だそうです。次回診察は2週間後、ということは霞ヶ浦の後になるのです。
鎖骨下の皮膚に鉄板が入っているかのような違和感があります。上から押すとやや、痛みに似た刺激が感じられます。筋肉がぴくぴく不随意運動することはなくなりました。肉質は硬く、動きが悪くはなっていますが、普通に使っている分には困ることはほとんどありません。焦らずじっくりとリハビリを続けて行けばそのうち何とかなることでしょう。
腕力は事故前が10とすると、ギプス取った後は0、次の日に1、現在は4くらいまで回復した感じでしょうか。違和感の回復は停滞気味ですが、筋力は急速に上がってきています。筋トレを続ければさらに回復できそうな気がしています。
初めまして。
いつも山のmochi様のブログでコメントを拝見しております。
三毛様は典型的なOUT DOOR派なのですね。
ポチ☆