ふらっと立ち寄ったドン・キホーテにお目当ての物がなく、まあそれは仕方がないので現在ネット通販で注文中なわけなのですが、何とかしたいと思っていた物が「しくじり特価」として投げ売られていたのでやや問題も感じながらも安さにつられて購入してしまいました。

ひとつはロックです。このように金属ブレードで構成されている切断に対してワイヤー式よりは抵抗力のある鍵です。自宅や会社では10年も前に購入したコイル状のワイヤーキーを使用していますが、嵩張るのでサイクリングには持って行かず、簡易式のカギを使用していました。そこに不安を感じていたのです。逆説的ですがロードやMTBと違い私の折り畳みは極めて安価なので、買い物などで長時間の放置をする可能性が高いのです。それ故にロックにはある程度の防犯能力を必要と感じていました。
これが600円で買えるのだからドン・キホーテなかなか侮れません。キーもディンプルキーです。

ヘッドライトはゴムバンドでハンドルバーなどに留められるタイプの物を2つ付けていましたが、これがやはり簡易的な留め方なので走行中下を向いてしまいます。かなりきつく締めておいても10分もすれば向きの調節が必要な感じです。やはりねじ止めがいいなあ。
これが一つ200円と素晴らしい価格。100円ショップの物と違いは防滴であること。またバーへの設置金具の出来も段違いに剛性感があります。

まだあります。輪行袋です。これがなんと2000円とネットでもめったに見かけない超特価。あれ、こないだ買ったばかりじゃないの?実は息子に譲ってしまう予定なのです。どっち譲るかは使ってみてですね。
サイズはH700㎜×W780㎜×D300㎜であり、余裕を持たせて作ってあるとのこと。しかし、Rhinowalkの輪行袋はH690㎜×W850mm×D300㎜と、高さ方向は10㎜大きいものの横幅が70㎜も狭いのです。451ホイールでホイルベースも長めの我が愛車、入るかなあ。

輪行袋のブランドはFogliaです。どう読むのかな?調べてみるとイタリア語で葉を意味し、フォグリアと読ませるのだそうです。サイクルパーツTOPの保持するブランドの一つであるとのこと。タグに取り扱い説明が書かれていました。まあ読まなくても分かりますよね。

さっそくあけてみましょう。ファスナーは半開式ですね。

折りたたんで入れてみました。

うん、丁度入りましたね。Rhinowalkとの違いは前述したとおり横幅の狭さとファスナーの長さです。Rhinowalkは全開になりますが、こちらは高さの半分しか開きません。やはり入れやすさはRhinowalkの圧勝です。もう一つ違いがあります。それは収納袋です。こちらは別体ではなく本体に付けられています。下の写真、下部中央の緑のファスナーポケットがありますが、それを裏返すと収納袋になるのです。

この位置にポケットが張り出すって、おかしいよね。地面と触れる部分だぜ。どうせつけるならブランドロゴの辺りがいいんじゃないの?
説明書に従って畳んでみましょう。

ポケットを裏返します。

本体を裏返して、

縦に三つ折りにします。

それを折りたたんで袋へ仕舞っていきます。

収納袋が大きめなので簡単に入りました。

まだ余裕があるので軍手なども入れておけますね。

自転車のサドルに付けてみました。ん、これは良くないな。

バックルで留めるタイプなのですが、長さ調節が裏になっています。このタイプはストラップを180度折り返すことで留められるのですが、この構造だと90度になってしまい、ストラップがバックルから抜けてしまいます。走行中どんどん緩んで行って抜けてしまいます。
ここも良くないですね。

面ファスナーのオスがむき出しになってしまいます。指で指している部分だけでなく、ピラーを留めている所もオスがむき出しです。面ファスナーオスに衣類が当たるとけば立ってしまうのです。
開いて留めておく部分と、ピラーを巻く部分がこれです。これは作り直しだ。もちろん自分でやります。

Rhinowalkの方を息子にあげることにしました。Fogliaは奴には使いこなせそうもありませんから。
ライトなどについてはマグネットなどの設置と一緒に感想を記します。というのもまだ暗がりを走っていないからです。
Rhinowalkの輪行袋
結局これが一番良いのかもしれません

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ひとつはロックです。このように金属ブレードで構成されている切断に対してワイヤー式よりは抵抗力のある鍵です。自宅や会社では10年も前に購入したコイル状のワイヤーキーを使用していますが、嵩張るのでサイクリングには持って行かず、簡易式のカギを使用していました。そこに不安を感じていたのです。逆説的ですがロードやMTBと違い私の折り畳みは極めて安価なので、買い物などで長時間の放置をする可能性が高いのです。それ故にロックにはある程度の防犯能力を必要と感じていました。
これが600円で買えるのだからドン・キホーテなかなか侮れません。キーもディンプルキーです。

ヘッドライトはゴムバンドでハンドルバーなどに留められるタイプの物を2つ付けていましたが、これがやはり簡易的な留め方なので走行中下を向いてしまいます。かなりきつく締めておいても10分もすれば向きの調節が必要な感じです。やはりねじ止めがいいなあ。
これが一つ200円と素晴らしい価格。100円ショップの物と違いは防滴であること。またバーへの設置金具の出来も段違いに剛性感があります。

まだあります。輪行袋です。これがなんと2000円とネットでもめったに見かけない超特価。あれ、こないだ買ったばかりじゃないの?実は息子に譲ってしまう予定なのです。どっち譲るかは使ってみてですね。
サイズはH700㎜×W780㎜×D300㎜であり、余裕を持たせて作ってあるとのこと。しかし、Rhinowalkの輪行袋はH690㎜×W850mm×D300㎜と、高さ方向は10㎜大きいものの横幅が70㎜も狭いのです。451ホイールでホイルベースも長めの我が愛車、入るかなあ。

輪行袋のブランドはFogliaです。どう読むのかな?調べてみるとイタリア語で葉を意味し、フォグリアと読ませるのだそうです。サイクルパーツTOPの保持するブランドの一つであるとのこと。タグに取り扱い説明が書かれていました。まあ読まなくても分かりますよね。

さっそくあけてみましょう。ファスナーは半開式ですね。

折りたたんで入れてみました。

うん、丁度入りましたね。Rhinowalkとの違いは前述したとおり横幅の狭さとファスナーの長さです。Rhinowalkは全開になりますが、こちらは高さの半分しか開きません。やはり入れやすさはRhinowalkの圧勝です。もう一つ違いがあります。それは収納袋です。こちらは別体ではなく本体に付けられています。下の写真、下部中央の緑のファスナーポケットがありますが、それを裏返すと収納袋になるのです。

この位置にポケットが張り出すって、おかしいよね。地面と触れる部分だぜ。どうせつけるならブランドロゴの辺りがいいんじゃないの?
説明書に従って畳んでみましょう。

ポケットを裏返します。

本体を裏返して、

縦に三つ折りにします。

それを折りたたんで袋へ仕舞っていきます。

収納袋が大きめなので簡単に入りました。

まだ余裕があるので軍手なども入れておけますね。

自転車のサドルに付けてみました。ん、これは良くないな。

バックルで留めるタイプなのですが、長さ調節が裏になっています。このタイプはストラップを180度折り返すことで留められるのですが、この構造だと90度になってしまい、ストラップがバックルから抜けてしまいます。走行中どんどん緩んで行って抜けてしまいます。
ここも良くないですね。

面ファスナーのオスがむき出しになってしまいます。指で指している部分だけでなく、ピラーを留めている所もオスがむき出しです。面ファスナーオスに衣類が当たるとけば立ってしまうのです。
開いて留めておく部分と、ピラーを巻く部分がこれです。これは作り直しだ。もちろん自分でやります。

Rhinowalkの方を息子にあげることにしました。Fogliaは奴には使いこなせそうもありませんから。
ライトなどについてはマグネットなどの設置と一緒に感想を記します。というのもまだ暗がりを走っていないからです。
Rhinowalkの輪行袋
結局これが一番良いのかもしれません

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