昨日エアマットを購入したことを書きましたが、その他にも購入した物があります。その一つがタイトルのハクバカメラザック、GODWIN NEOです。オフハウスで1650円でした。

25年使っているタムラックのExpedition5と並べてみました。サイズ的にはほとんど変わりはありません。

タムラックは即写性に富み、ダブルファスナーを開ければ全開にできてカメラ、レンズにアクセスできます。また、フィルターやアダプターリングなども取り出しやすいポケットが付いています。しかし、撮影用品以外の物は前面のポケットにしか入れられず、また三脚などを固定するアクセサリーホルダーが壊れてしまっているので野外で使うのには不自由するようになってしまいました。

GODWIN NEOを見ていきましょう。トップリッドです。バンジーコードが付けられていて、まさかの頂点部にファスナーポケットが作られています。山をやる人間からすればこれは驚きの構造で、防滴性能を犠牲にした上で成り立つ使い勝手なのです。ここは何入れようかな。写真の一番下に写るストラップは三脚固定用の物でしょう。

ダブルファスナーで上部コンパートメントを開いてみました。中にクッション材のバッグが入っています。ここにカメラ、レンズなどを収納します。

入れてみました。容量は、24㎜、28㎜、43㎜、300㎜F4.516㎜Fisheye、それにストロボを入れて真ん中に28-105ズームを付けたK1markIIを入れてぴったりでした。

クッション材のバッグにもファスナーの蓋と肩掛けストラップが付き、取り出して使うこともできます。取り出したスペースには大きくマチを取ったポケットが出てきます。

下のコンパートメントを開けてみました。下にもクッション材のバッグが入っています。こちらも取り出すことができますが、蓋やストラップはありません。上下のコンパートメントを分けるしきりはファスナーと面ファスナーで取り外すことができ、1気室ザックとして使うこともできます。

ザック両サイドにはオーガナイザーポケットが付きます。

下部にはメッシュポケットが付きます。残念なのはゴムが伸び切っていること。ここはいずれ直しましょう。

そこにはプラ製の脚が付けられています。

上部の蓋に技あり、面ファスナーを外すとクッション材バッグの蓋を連結することができます。蓋を二つ開ける手間が1回で済むようになります。

背面長がものすごく短いのですが。案外背負い心地は良い感じです。ショルダースタビライザーも付け有れているしチェストハーネスも付属します。

正面下部のポケットは何でしょうか?

ポケットもあるけど、ここ三脚の脚を固定する部分でしょう。下に飛び出るけどこんな感じで付けることができました。三脚は30年使っているベルボンのMountainChaserです。ピッタリじゃないですか。

下部のクッション材を抜いて合羽や食料などを入れ、渓谷の撮影に使いたいですね。

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25年使っているタムラックのExpedition5と並べてみました。サイズ的にはほとんど変わりはありません。

タムラックは即写性に富み、ダブルファスナーを開ければ全開にできてカメラ、レンズにアクセスできます。また、フィルターやアダプターリングなども取り出しやすいポケットが付いています。しかし、撮影用品以外の物は前面のポケットにしか入れられず、また三脚などを固定するアクセサリーホルダーが壊れてしまっているので野外で使うのには不自由するようになってしまいました。

GODWIN NEOを見ていきましょう。トップリッドです。バンジーコードが付けられていて、まさかの頂点部にファスナーポケットが作られています。山をやる人間からすればこれは驚きの構造で、防滴性能を犠牲にした上で成り立つ使い勝手なのです。ここは何入れようかな。写真の一番下に写るストラップは三脚固定用の物でしょう。

ダブルファスナーで上部コンパートメントを開いてみました。中にクッション材のバッグが入っています。ここにカメラ、レンズなどを収納します。

入れてみました。容量は、24㎜、28㎜、43㎜、300㎜F4.516㎜Fisheye、それにストロボを入れて真ん中に28-105ズームを付けたK1markIIを入れてぴったりでした。

クッション材のバッグにもファスナーの蓋と肩掛けストラップが付き、取り出して使うこともできます。取り出したスペースには大きくマチを取ったポケットが出てきます。

下のコンパートメントを開けてみました。下にもクッション材のバッグが入っています。こちらも取り出すことができますが、蓋やストラップはありません。上下のコンパートメントを分けるしきりはファスナーと面ファスナーで取り外すことができ、1気室ザックとして使うこともできます。

ザック両サイドにはオーガナイザーポケットが付きます。

下部にはメッシュポケットが付きます。残念なのはゴムが伸び切っていること。ここはいずれ直しましょう。

そこにはプラ製の脚が付けられています。

上部の蓋に技あり、面ファスナーを外すとクッション材バッグの蓋を連結することができます。蓋を二つ開ける手間が1回で済むようになります。

背面長がものすごく短いのですが。案外背負い心地は良い感じです。ショルダースタビライザーも付け有れているしチェストハーネスも付属します。

正面下部のポケットは何でしょうか?

ポケットもあるけど、ここ三脚の脚を固定する部分でしょう。下に飛び出るけどこんな感じで付けることができました。三脚は30年使っているベルボンのMountainChaserです。ピッタリじゃないですか。

下部のクッション材を抜いて合羽や食料などを入れ、渓谷の撮影に使いたいですね。

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