今日は息子の高校の校外学習として大相撲を国技館で観戦してきました。もちろん息子が、です。私は行けません。
まずは相撲博物館を見学し、午後4時、観覧席へ入場したそうです。2階席なので観にくかろうと思っていたのですが、意外にもよく見えたとのこと、写真を撮ってきたので見てみました。


おお、なかなかの迫力ではないですか。楽しそうでいいなあ。相撲部の顧問の先生は国体優勝者だそうで、現役力士に知り合いが多くいるそうです。先生が力士としゃべっていたので、生徒もすぐそばで力士を見ることができたと、感激して帰ってきました。
私はTVで観戦していましたが、関連する大学出身力士に声を合わせて応援するシーンではアナウンサーが「あの応援はおそらく2階席からですね。出身大学の関連高校の○○の生徒が今日は来ています。」と言っていました。声を出すことが何より苦手な息子も、ちゃんと大きな声出せたかな?
取り組む両者、どちらも勝たせてやりたいけど、どちらかはかならず敗者となる厳しい世界です。敗者の気持ちも感じられたら、楽しかったで終わらない良い学習となることでしょう。
学校生活にも大分慣れてきたことでしょう。困ったことに試験が近付きましたね、頑張って下さい、とご本人にお伝え下さい。