適度な運動はした方が治りは早いらしいのです。適度な運動とは?やはり一日1万歩程度のウォーキングでしょうか。携帯電話に万歩計機能/エクササイズ計機能が付いているので、それで確認しています。
通院はもちろん、通勤も徒歩で行っています。およそ7㎞、1時間5分かけて歩いています。片道これで8,500歩程度です。帰りはさすがに全行程歩きは疲れていてダメ、高砂からは電車、バスで帰ります。
これで12,750歩。
今週トータル72,152歩になりました。実は通院帰りに院内で電源を切ったまま歩いてしまっているのでもう少し歩いています。仕事中も携帯電話は持ち歩いていないのでその分も結構な量かな?
ちょうど良い運動と十分な栄養、休息をしているつもりなので、レントゲン撮影が楽しみです。明後日20日月曜日、3週間~4週間でギプス割というプランからするとちょっと早めですが、診察を受けてギプスを取ってもらおうと思っています。もちろんドクター次第なのではありますが。
蒸れているし、こすれて痛いところもあるし、右上腕が動かせないのはとにかく不便なのでギプスが割れたらどんなに爽快でしょう。
ギプスが割れたらしたいこと。
①入浴
骨折が4月20日、それ以来上半身は入浴していません。シャワーか清拭のみ。手術前日4月29日以降、シャワーも浴びていません。ギプスが巻かれたらもう清拭もできなくなっています。
②右手で箸持ってご飯食べる
左手でもなんとかなってはいますが、やはり右手の器用さには全くかないません。1か月たつけどやはり不自然な感じがします。
③着替える
ギプスを巻いてからTシャツは取り替え不能になっています。バスや電車でなるべく人に近ずかないようにはしていますが、今日は電車もバスも混んでいてそうも言っていられませんでした。
④寝返りをうつ
ギプスがあると寝返りがうてません。真上を向いたきり。それでも寝ている分にはまあ、困ることもないんですけどね。寝たまま本を読むのが苦痛です。
⑤車の運転
大容量のバッテリーを持つハイブリッド車、長く放置すると過放電を起こしたりして厄介なことになることがあります。
⑥そして、自転車に乗ること
自転車に長く乗らないでいるとストレスがたまって厄介な人間になってしまうことがあります。もう1か月乗っていないのか、すごい記録だ!
草むしり、風呂掃除などは家族にやってもらっているので何とかなっているけど、あんまりこの状態が続くと実は「不要な人間だった」ことが判明しそうでそれも怖いところです。
「お父さんいなくても何にも困らないね。」
ありうるなあ~。
学校生活にも大分慣れてきたことでしょう。困ったことに試験が近付きましたね、頑張って下さい、とご本人にお伝え下さい。