三毛ジャガーの物欲日記

オートバイ、自転車、登山、カヌーカヤック、スキーなどアウトドアレジャーを楽しんでいます。物欲にまみれていて欲しい物は買う、戴く、無い物が欲しければ作ってでも手に入れております。

通勤で走行中、ステムが空転してしまいました。
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自宅に帰ってから確認すると、クラックが!
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ここ何年も増し締めしていないし、なんででしょう。経年劣化かな。とにかくこうなっちゃったら交換するしかありません。

まずはステムを外します。アヘッドなのでそのままベアリングにもアクセスできます。ついでにグリスも補充しておきました。
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で、新しいステムを入れてみます。今度のステムは上下幅が狭いので、下にスペーサーを咬ませなくてはなりませんでした。
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純正はハンドルバーも一体型だったので、こちらも新しく購入しました。劣化の酷かったグリップもです。
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と、まあここで終わりなのですが、失敗したところが一つ。純正ステムは左に折りたたむタイプです。折り畳み方向左右が選べるので、「もしかしてフレームを折りたたんだ時に干渉しちゃうかな?」という疑問もありました。このタイプは折りたたんだフレームの間にステムが来るのです。まあ何とかなるでしょうと純正通りに左折り畳みを選びました。

やはりだめでした。ステムではなく。ハンドルが干渉してしまいます。高さの調節などで何とかならないかと試行中です。安全に右折りたたみタイプのステムにすればよかったかなあ。
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マムタンさんから頂いて9年目、まだまだ実用車両として乗り続けますよ。

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標高が高いと燃調が濃くなり調整が必要になるキャブ車でも、酷暑の中長時間ライディングすると体が参っちゃう人間にも無理のないプランを策定するべくリサーチを行ってきました。高気温に対する最適解は本来海抜高度を上げることなので、これをどうするかだな。

海沿いは海洋の影響もあるし盆地ではないから極端な高温にはならなそう。昼食前後の最も暑い時間帯は鉄道に乗るなどをして凌ぐ。渋滞にハマらずゆるゆると走れる。となると、やはり銚子が該当するかな。

集合 08:00セブンイレブン葛飾青戸8丁目店ー松戸IC=京葉道=09:20酒々井PA09:45=大栄ICー県道70号ー県道28号ーR126ー10:45道の駅季楽里あさひ11:20ー県道286号ー11:55外川駅(駐車処置)12:20+++銚子電鉄+++12:39銚子駅。。。吉原食堂(昼食)。。。銚子セレクト市場。。。14:00銚子駅+++銚子電鉄+++14:19外川駅14:30発ー県道254号(君ヶ浜経由)ー県道244号ーR356ー15:45水の郷さわら16:15ーR356ー17:00布佐、都の交差点リヨン小麦館17:20ーカンナ街道ー柏の杜オートバイ神社ー県道281号ーR6ー19:00青戸、解散

天気良すぎて暑そうだったら中止かな。

私は高校に入学したその春、真っ先にワンダーフォーゲル部に入部しましました。もともと父に連れられて低山ハイキングは行っていたし、それよりなによりも山岳小説で山への憧れを強く持っていたのです。

最初に登ったのは山中テント泊の雲取山。日帰りの川乗山。そして夏合宿は唐松、五竜、鹿島槍縦走。すべて先輩と一緒、川乗山と合宿は顧問の先生も一緒でした。

その9月に同期4人でだけでの山行計画を立て、了承されたので登った山が日光白根でした。9月の土曜日、学校が終わったら東武曳舟駅へ。そこから東武日光まで東武線で行き、その後バスで金精峠を越えて菅沼まで。その日はそこでキャンプです。受付に行ってびっくり、国立公園内なのでテントは禁止、バンガローに泊まることを強要されました。お金が、、、。とにかく仕方がないのでバンガローに宿泊しました。1年生だけで来ていることに緊張もありましたが、同期だけで来ている事実に浮かれていたことも否めません。

翌日登頂を目指し早朝に出発。最後の急傾斜は手を使って岩場を乗り越えました。ホエブス625、コッヘルや大鍋、使わなかったダンロップテントなどがぎっしり詰まったICIオリジナルバフィン70Lザックを背負っていましたが、とにかく元気だけは十分な4人だったので楽しく登頂いたしました。山頂すぐ下の平らな場所に石を並べ、SWVの文字を作り、写真を撮りました。


帰りは前白根を越えて湯元に降りました。バスを逃し、タクシーに乗車。またまたお金を使ってしまい、駅についてからはお腹が空きながらも間食を買えず、帰りの交通費を計算しながら帰りました。

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その山行から42年経ちます。その後日光白根は湯元からのピストンで大学時代に1度登っていますが、なぜかその思い出はかなり薄れています。高校生の時の思い出があまりにも鮮烈だったからでしょうか。

先日、ボランティア活動でお世話になっているセンターの担当が日光白根に登ったことを伝えてきました。その話を聴き、初秋の白根にまた登りたくなりました。

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2025年8月30日
5時10分起床。前日当直明けで妻の買い物に付き合っていたこともあり、疲労感はありましたが登山できるだけの体力はありそうだし、天気もかなり良さそうなので決行することにしました。

大谷PAで朝食を食べました。イカと鯵のフライ定食です。
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大谷を出てすぐ、残念ながら事故による渋滞が発生、到着がかなり遅れてしまいました。さらに、金精峠駐車場は満車でモーターサイクルといえども駐車スペースがない状態。仕方がなく菅沼登山者駐車場へ向かいます。それでもなんとか9時少し過ぎには菅沼駐車場に到着。こっちは高校時代の登り口なので金精峠越えをせずに登りはじめられるのではありますが、駐車場が有料なんですよね。自動2輪は500円だからまあいいか。

9時39分登頂開始。駐車場の奥から登山道は伸びています。高校時代にはここ駐車場無かったように思われますが、記憶違いかな?食堂は春の秘密組織ツーリングで食べましたね。
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しばらくは未舗装路が続いています。この先にも15台限定ですが駐車場があるのです。
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駐車場を左に分け、いよいよ本格的に登山道になります。
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最初から岩の多い急傾斜。よくここを重量物積んだザック背負って登ったな、あの時の4人。
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樹林の隙間から日光白根が!まだまだ遠いなあ。
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登山道は良く踏まれています。丸沼ゴンドラができてからここを通る登山者は減ったかと思いましたが、案外そうでもなさそうですね。駐車場も車でいっぱいだったしね。
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傾斜が緩くなりました。あ、ここ覚えているよ。ここからすぐに弥陀が池のはず。
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記憶の通りでした。42年前と景色は大して変わっていないということですね。俺は変わってしまったけど。
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弥陀が池は水も美しく、高原の涼風が吹いていました。
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ん~山頂はガスの中!
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この辺り細かく分岐がありますが、案内はしっかりしているので問題はありません。
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ここを登りつめれば山頂です。もうひと頑張り。コースタイムで1時間。
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弥陀が池があんなに低く!
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菅沼も見えてきました。
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この谷を越えれば山頂です。げげげ、すごい人の数!でも心配したガスは今の所発生していませんでした。
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順番待ちをしてようやく山頂が踏めました。11時52分。
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居合わせた方に写していただきました。
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とにかくまだまだ人の列は続きます。一旦広い場所に移りましょう。
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山頂直下に休憩するポイントはたくさんあるので大丈夫。
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この辺りで休むことにしました。
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そうそう、ここに岩を並べてSWVの文字書いたよね。写真探せばまだあるよ、きっと。
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昼ご飯はスポーツドリンクと会社放出の非常用クラッカー。
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東に男体山を眺めながら。
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12時36分、食べ終えたら出発。目指すはここ、五色沼。
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ここから避難小屋までは激下り。
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でも激下りは男体山最後の眺望ポイントかも。じっくり楽しんで歩きましょう。
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遠景ばかり見ていても。トリカブトが健気に咲いていました。
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とにかくすごい傾斜!
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樹林帯に入っても傾斜は緩むことなく。
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ようやく鞍部に出ました。ここは前白根との分岐点です。思い出の道はここで別れ、五色沼方面に向かいます。13時04分、分岐通過。
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避難小屋が見えてきました。13時06分通過。
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あ、鹿がいる!
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五色沼到着。こちらも水が美しかったです。
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五色沼のほとりから右へ、五色山方面に向かいます。13時22分、分岐通過。
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この山は日光白根付近では珍しく傾斜が緩やかで楽しく歩けました。
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振り返ると五色沼が見えました。再び樹林帯を抜けました。
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この先が頂上でしょうか。
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でした。13時59分五色山登頂。
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まだまだ先は長いので山頂も通過します。湯元の街並みが見えました。菅沼に戻ったら、モーターサイクルであそこを通って帰るのです。
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笹の道を行きます。
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ゲロ、登山道が深くえぐれて付け替えられていました落ちたら捻挫は必至。
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あれが金精山かな、楽勝。
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楽勝でした。思った通りだ。14時38分。
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せっかくなのでセルフシャッターで。
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しかし、ここからの金精峠までの下りは楽なものではなかったです。
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至る所にロープ場が。
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抜けている所には足場板が。この板も不安があったので使用せずに右側を通過しました。
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金精道路と、金精峠駐車場が見えました。もうすこし、でもないか。まだまだ下るな。菅沼はさらに標高が低いからね。
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金精神社、かな?何か社が立っていました。
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そのすぐ下に金精峠がありました。15時07分通過。ここを左に、菅沼方面に下ります。ここまでくればもう着いたも同然。コースタイム30分です。
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でもないね。行く手を倒木がふさぎます。一本越えるとその向こうにまた倒木が。
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マジかよ、これどう通行するのが正解なんだろう。この先のくぐった倒木に出ていた枝に頭をぶつけたらたんこぶができてしまいました。頭が痛い。
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くぐったり、跨いだり、ここはぴょんと。
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長かった倒木越えの下りもようやくここでおしまい、車道へ出ます。出てすぐが菅沼駐車場です。
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到着。15時43分、無事下山しました。携帯は圏外なので下山報告はできず、次のスポットまで持ち越しです。

隣の車の方など数名の方に声をかけられました。
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「登山後オートバイですか、脚大丈夫ですか?」
「これからバイクで帰るんですか!すごすぎですよ。」
「どこから?え、東京なの!」

自転車ならまあそう言われるでしょうけど、モーターサイクルでそんなに驚かれても。この先ワインディングを楽しめるのにそれを捨てる意味がわかりません。むしろなんで4輪で来たのよ、と疑問を投げかけたいくらいです。

清滝ICに入る前にコンビニに立ち寄り、水分、タンパク質の補給、それに下山報告をしました。
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都賀西方PAに立ち寄りました。自動二輪駐車場はすでにいっぱい、仕方がなくゼブラゾーンに置かせてもらいました。するとそこへアメリカンクルーザーが。あれ、これブルバードM109じゃん。私のV-STROM650のシリンダー2つ分でも足りない片バンク891㏄のVツインエンジン搭載の変態級。
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渋滞はほとんどなく、19時20分頃自宅到着しました。

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2025年8月22日続き

登山を終え、荷物の積み込みと車両の駐車処置を外したら10時を過ぎていました。もう唐沢鉱泉に入れます。
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入浴は990円でした。天然の炭酸泉で、体がポカポカしてきました。また、冷水の打たせ水もあり温冷交互浴もできました。たっぷり温泉を楽しみました。

次は食事です。食事は11時からできます。2分ほど早かったのですが、食堂に入れていただきました。
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注文したのは牛丼。こちらも990円でした。食事のブログ掲載の許可をお願いしたところ、
「えー恥ずかしい!でもOKです。」
と言っていただけました。
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牛丼を食べ終え、干していたテントや車両カバーなどを畳んで積み込んだらちょうど12時。出発しました。
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未舗装で荒れ気味の下り坂、慎重に下ります。正直、おっかなびっくりですが、ある程度思い切りもなくては転倒は免れないでしょう。
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砂利も深いし、坂は急だし。
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しかも九折まであります。
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もちろん対向車だって。
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ここから舗装路ですが、昨日これが200mしかないことを知っていますので糠喜びは無しです。
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対向車が来たので道を譲ります。退避スペースは更に砂利がふかふか、走り出しはなおさらゆっくりと。過大なトルクをかければ簡単に後輪は空転、いやトラクションコントロールが働くのかな?でも今は荷物も満載だし、脚も疲れているし、ゆっくりクラッチを繋いで対処しましょう。
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唐沢鉱泉から3.5km、分岐に出ました。ここからは舗装路です。
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今までのうっぷんを晴らすように、走ってはいけません。ここは別荘地。
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夏の景色ですが、どことなく秋の風情も漂い始めています。風は涼しくハーフメッシュジャケットの中に寒さを感じさせて通り過ぎて行き

ます。
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尖石考古館西交差点を右に、八ヶ岳エコーラインの続きを走ります。
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爽快な走りが楽しめます。ワインディングとはまた違った良さがありますね。
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蓼科山は山頂にガスを被っています。やはり今日はだめな日だったんだな。今登っている人もいることでしょう。
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やがて道はR152大門街道へ。
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この道がまたいいのです。前回(といってももう8年も前だけど)はビーナスラインを走っているので、こちらにしてみましたがどちらも捨てがたく良い道です。
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白樺リゾート分岐に来ました。
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ここは右に行きます。
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リッチなホテルを中心にリゾート施設が並んでいる白樺湖畔を走ります。
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ビーナスラインに入ります。
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休日は混雑するようですが、平日ならスイスイ走れます。
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対向のライダーが手を降ってくれました。
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いよいよ蓼科スカイラインへ入ります。
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久しぶりの蓼科スカイラインですが何も変わらず相変わらずの楽しく走れる道でした。
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バスの駐車場もありますね。残念なことに遠いので会社の遠足では使えないなあ。
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北上する道と分岐します。ここを左折するとどんな感じになるのでしょう。今度行ってみようかな。
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センターラインがなくなりました。ここからが蓼科スカイラインの本番。
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13時12分、トキンの岩通過。前回ここは立ち寄っているし、遅くなってもいけないし。
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大河原峠通過。道路端で寝ている人がいますね。事件性はない様なので通過します。
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峠を超えたら下り基調となります。
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全く人里離れた道に感じられますが、時々民家もあります。お金持ちの別荘でしょうか。ぽつんと一軒家に取り上げられてもおかしくない感じがします。
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ブラインドーコーナーでなおかつセンターラインがないので慎重な走りが求められます。
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JAXAのパラボラアンテナの脇を通過します。
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見晴らしが良いところ出ました。休憩と写真を撮影して家族や友人に送ろうかな。
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楽しいでーす。
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もう少しでスカイラインも終わりです。ていうか、終わって違う道来たのかな?
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佐久南ICから高速に乗ろうかと思っていたのですが、なんか空有服を感じたのでちょっと予定変更。
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そうそう、4月に妻と来た道の駅があったよね。
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道の駅ヘルシーテラス佐久南に立ち寄りました。
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ここで鯉こく蕎麦をいただきました。 
名前はなんかカッコイイのついていましたが、なんだったけかな?鯉は泥臭さもなくたいへん美味しかったです。
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道の駅の向かい側が高速の入り口です。そこから高速へ。
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中部横断道路はこの区間無料になっているようです。
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そして上信越道へ。この区間、工事のため渋滞が発生とアナウンスされていますが、平日の15時なら大丈夫かも。
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だめでした。
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横川SAに立ち寄り、水分補給をすることに。
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かなりの暑さを感じます。やはり八ヶ岳はよかったなあ。
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横川SAは関所の門などがあるのですが、あまりの暑さに見学する気が起きませんでした。
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水分補給を終えて2輪駐車場に戻ってきたら、そこでタバコを吸っているライダーがいました。マナーがなっていないな。でもまともじゃない風だったので、どうせ聞かないだろうしこちらも不愉快になりたくないしで、放置してとっとと出発しました。ちなみに、かなり若い人でしたよ。

道はやはり工事で車線規制の区間は混雑していましたが、それ以外は普通に走れました。
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追い越していくライダーと手を上げてご挨拶。
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上信越道とここでお別れです。
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関越道も渋滞という情報ができています。どこまで走れるでしょうか。
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あら、雨が。
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関越も渋滞していましたが、それ以上に休憩するつもりだった三芳PA入り口の渋滞についそのまま走ってしまい、外環に到着。ここから先は渋滞しているのは織り込み済み。
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一気に全汗腺から汗が吹き出しました。何だこれは。車両の気温計を見てびっくり、46度を示しているぞ!
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この極端な暑さの中、トランスミッションがローでもクラッチを完全につなぐと速度が出すぎる状態が延々と続きます。

トンネル抜けても汗が止まりません。気温計はまだ40度以上をキープしています。参ったなあ。横川依頼休憩していないぞ。水分不足で倒れちゃうかも。
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ようやく走るようになったのは30分以上過ぎてから。
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三郷南で降ります。
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自宅到着したら帰宅のラインを各所に送り、荷物をおろして洗濯などをしました。

避暑に行ったはずがサウナになったこともありましたが、精神的な疲れは随分と抜けていました。





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