三毛ジャガーの物欲日記

オートバイ、自転車、登山、カヌーカヤック、スキーなどアウトドアレジャーを楽しんでいます。物欲にまみれていて欲しい物は買う、戴く、無い物が欲しければ作ってでも手に入れております。

2025年5月16日

一人ぼっちのキャンプ場はそれはそれは静かで朝までぐっすりかと思っていましたが、鳥の鳴き声が4時頃からかなり激しく聞こえて目を覚ましてしまいました。それでも寝袋の中でぐずぐずと過ごして6時過ぎまで寝ていました。

とにかく朝食は食べましょう。焚き火は始末に時間がかかりますから、時短を考えてカセットガスストーブを使用しました。今回はダッチオーブンを使用したいので、安全のため分離型のSOTO レギュレーターストーブフュージョンST-330を使用しました。
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食べながらパッキングを進め、8時前には車両にすべての荷物を積み込み完了しました。やがて上の事務所前に車が来ました。管理人さんの到着でしょう。キャンプ場使用料800円とバイク駐車場代500円計1300円を支払いました。

それでは出発しますよ。最初にして最大の難関、キャンプ場内の下駐車場から上駐車場に向かう激坂が待ち構えています。しかもカーブも深いのでスピードは控えめにしないと曲がり切れないかもしれません。
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でもさすがのV-STROM650、さすがのVツイン、余裕のトルクで無事に上駐車場まで出られました。高回転型エンジン車にキャンプ道具満載だとかなり厳しいでしょうね。

県道17号線を東に向かいます。テント村を出てすぐ、展望台に立ち寄ります。
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富士山は、残念雲の中。かすかに山頂が見えている程度でした。亡くなった母は富士山見るのがとても好きだったなあ。
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大瀬崎の全貌が良く見えました。
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テント村はこの茂みの左側ですね。
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再び東に向かって走ります。

スクリーンの内側にスズキオシステッカーが反射してダメですね、やはりここは黒がいいみたいです。広告を検討していた企業の方、ごめんなさい。広告募集は一時中断にいたしました。
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さあそろそろ県道127号の交差点だよ。あれ、ここだ、青い車が出てくるところだった。
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行き過ぎてしまったのでUターン、改めて127号線へと進みます。
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ちょっと前走車がつっかえ気味ですが、飛ばしたりしない私なので苦痛ではありません。
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ここを左に。
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極上のワインディングを堪能いたしましょう。
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途中センターラインが消える部分もありますから、慎重な走りが要求されます。
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ここを右へ、西伊豆スカイラインの始まりです。
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達磨山の駐車スペースでは多くのライダーが手を振ってくれました。
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戸田駐車場には誰もいなかったので立ち寄って眺望を楽しみましょう。
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残念、ちょっとガスが出ているなあ。でも戸田の街が良く見えました。
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何台ものモーターサイクルが駆け抜けていきます。ここはまさにライダー天国ですね。
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さて、先へ行きましょう。
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この分岐は左は戸田、直進は仁科峠です。ここは直進します。もう少しスカイラインを楽しみたいですからね。
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ここも直進します。
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そして仁科峠通過。ここからは西海岸に向けて下っていきます。
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宇久須に降りて、海岸線まで出たらR136を北上します。

そして立ち寄ったのが恋人岬。モトキャンパーが一人で立ち寄ったところで何かになるわけでもないのですが、今まで来たことなかったので興味があったのです。
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遊歩道前に恋人岬の楽しみ方が記されていますが、さてさて、どうしますかね。
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道はよく整備されているのでライディングブーツでも安心して歩けました。
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若山牧水の歌碑がありました。
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え、ここ行くの?なんか思っていたのと違うなあ。
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恋人の彫刻があり、これが恋人岬の名前の由来かと思ったら逆で、恋人岬なのだから置きましょうということになった様子。かな?
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遠景がガスでかすむのは仕方がないけど、おじさん一人で来てもなかなか眺望が楽しめる岬でした。それにしてもベタ凪ですね。シーカヤックで遊んだほうが良かったかも。
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続いて立ち寄ったのは旅人岬。
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こっちの方が名前的にはしっくりきますね。で、セルフシャッターで記念撮影。
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旅人岬からの眺望もなかなか良いものです。
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次は戸田を抜けた先にある出逢い岬へ。岬の名前が妙にカッコいいのが並んでいます。戸田の街と伊豆のくちばし御浜岬が良く見えました。

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ここでは今までほとんどが雲の中だった富士山がしっかりと顔を出していました。
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昼は沼津港で食べたいので、このまま海岸線に沿って行きました。そして沼津港側の沼津みなと新鮮館へ。
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丸勘さんで海鮮丼をいただきました。これがめちゃうまい。
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会社の社員旅行で、停泊しているスカンジナビア号の船室でランチをいただいたことがあるのですが、残念なことに曳航中に沈没してしまったと新聞で知って大いに驚いたものです。その模型がここに展示されていました。すばらしい!じっくりと観察いたしました。
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昼ごはん食べたら出発。
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沼津から東名高速で帰路につきます。

途中水分と糖分補給の為足柄SAに立ち寄りました。
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牛タンも美味しそうだね。やはり大きいのがいいかな、ビッグが一番だもんね。
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ちょっと長く休みすぎたかな。夕方の渋滞に巻き込まれちゃったよ。
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港北PAで最後の休憩をしました。
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中央環状線も結構混雑しているなあ。四つ木で降りちゃうか。
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そして自宅到着。18時30分くらいでした。

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2025年5月15日

8時に快活クラブを出る予定がちょっと手間取り結局車両に火を入れたのは8時17分になっていました。まあそれくらいの遅れはどうということはないでしょう。
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向かう目的地は天城縦走登山口です。御殿場からはいくつものルートが考えられるのですが、有料道路をすべて避けたコース取りをしてみました。というのも、タンクバッグをシャッドのクリックフィックスに替えてから小銭ポケットを付けられなくなったので料金支払いが面倒だし、財布を落としたり小銭をばらまいてしまう危険性が高くなっているからです。いずれ何とかしなくてはいけませんけどね。

伊豆パノラマパークのロープウェイ下を走ります。
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天気も良く、気持ちよくワインディングを楽しめました。
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そして県道111号線へ入りました。この道を走るのは初めてです。ゴルフコースもあるし、バスも走っているのでもう少し道幅が広いのかと思っていましたが思ったより狭く道も荒れ気味でした。
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でも途中からは意外といける道になってきました。センターラインがあるほどでもないし、基本的にブラインドーコーナーなので絶対に飛ばしたりはしてはいけません。
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もうじき終点です。
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駐車場に到着しました。車両を停めたら登山の準備をします。
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10時30分、駐車場を出発。道路の反対側にある登山道入口から登り始めました。
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四辻通過。一応深田百名山の一つなので登山者も多いのでしょう、案内板はしっかりと整備されていますね。
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でもないや、道はかなり荒れていてリボンを頼りにルートファインディングをしっかりと行わないとミスコースしそうです。
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この時期花が楽しめると言いうことですが、なるほどなるほど。
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万二郎岳まであと200m!
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11時23分万次郎岳登頂。
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眺望は思ったよりずっと良かったです。
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先へ急ぎましょう。出発が30分遅れているのですから。もっとも日も長くなっているし、今夜の宿泊地も予約済みだし遅れたからといってどうということはなさそうですが。

これから登る万三郎岳が見えていました。
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眺望はほとんどありませんが、その分花が楽しませてくれます。
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トトロの世界のような、樹木のトンネルを抜けていきます。うっそうと茂っているし、見通しがきかないのでこれコースを外すと戻るの大変かも。遭難が意外なほど多いと言いうのもうなずけます。
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花に見とれていてはいけません。足元こそ注意が必要です。
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12時22分、天城山最高峰の万三郎岳登頂。標高はここほどではないけど眺望は万二郎岳の方がよかったなあ。
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お昼ご飯は朝ドラのあんぱんからそのあんぱん。他数点のパンやビスケットをいただきました。
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下っていくと縦走コースとシャクナゲコースの分岐に出ました。下りはシャクナゲコースを取りました。この山はピストンすることなく駐車場に戻れるのがいい所。
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しかしこのシャクナゲコース、道迷いが発生しているとの情報もあります。また登山道の荒れ方は稜線のコース以上。
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13時02分涸沢分岐点通過。
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こりゃ迷うよ。リボンを探しながら慎重に下ります。
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案内板が出てくるとホッとします。ゴールまであと2.4㎞。
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13時48分四辻まで戻ってきました。ここからは来た道を戻ります。
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お疲れさまでした。
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14時ちょうど、駐車場に到着しました。着替えて荷物を積み込みます。といっても、サイドケースにザックやトレランシューズを入れるだけなので実に簡単なものです。
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14時25分、天城縦走登山口駐車場発。
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途中アピタに立ち寄り食材を仕入れました。
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アピタでゆっくりしすぎたかな、まあいいでしょう。
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次を左折すればあとは一本道です。
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富士山を横目に海岸通りを流します。
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大瀬崎に到着。そうだ、ここ下るんだよね。激坂!
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ここを下ると大瀬テント村の事務所があります。急坂の上に枯れ葉が積もるという場面はさすがにアドベンチャーバイクでも慎重さが要求されます。
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予約していた時言われていた通りにここから電話します。ん、事務所で鳴っているぞ?いや、転送されたみたいだ。
「すいません、今日そちらに行けないので明日朝8時に伺います。どうぞお好きなところにテント張って休んで下さい。」
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何ともアバウトな、ワイルドなキャンプ場なんでしょう。でもそこがここのいい所でもあります。管理が行き届いたところでは妙に落ち着かないのも事実。

ということで、もう一段激坂を下ります。
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下るのはいいけど、これ登るのもっと大変だよね。ま、いっか。明日のことだから明日考えよう。
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早速荷物を下ろして米を水に浸し、それからテントを張ります。そして夕食の準備にとりかります。
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薪はその辺に落ちていたので苦労なく十分な量を拾えました。ダッチオーブンの中身はカット野菜を敷き詰めてその上に味付けやわらか豚肉を乗せたものです。
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豚肉の残りはスキレットで焼きました。
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タコ焼きとは、これは言わないのかな?
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薪が熾きになったところで網焼きに。が、ウインナーは油が染み出て再びファイヤー!
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おいしく食べたらテントに潜り込み、早々に寝ました。

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2025年5月14日
午前はキャンプと登山の準備、午後からは出前講座をこなし、夕方に帰宅したら最終積み込みをした後近所のスーパーで弁当類を買い混み、さらに給油をしたらV-STROM650に跨ります。

夕暮れの首都高速を悠々と走りました。
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少々蒸し暑くハーフメッシュジャケットを着て走っていたのですが、東名高速道路最高地点となる御殿場に近づいてきたらさすがに寒さを感じてきました。でもわざわざウインドーブレークインナーを着るために休憩するほどではなかったので、そのまま走り続けました。東名高速もその御殿場で降りて、そこから10分ほどで快活クラブ御殿場店に向かいました。
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20時を回っているので朝8時まで居ても12時間パックで安く過ごせますね。そのころ出発する予定なのです。

弁当は30パーセント引きシールのついた握りずしがメイン、その他焼き芋やゴボウサラダなどもいただきました。インターネットでは天気や明日の登山コースの確認など情報収集を行い、その後はソフトクリームをいただきながら映画の大脱出を観て(最後まで見たけどそれほど面白くはなかった)寝ました。
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6時頃目が覚めました。シャワーを浴びて、朝食の食パンサービスを食べて、荷造りしたらチェックアウト。いよいよこれからが伊豆で遊ぶ本番です。
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前回の続き

コミネのドライブレコーダー、KK‐903を設置しましたが、ケーブル類がごちゃごちゃになっています。これでも問題なく作動するのですが、やはり見た目的にすっきりしていないとどうにも気持ちが悪く、またトラブルが発生しやすくなったり、発生時の対処が困難になったりするのでもう少し何とかしたいところです。
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KK‐903のケーブル自体も短く切ってしまいました。取り回しも再度工夫してみました。だいぶすっきりとまとまったのではないでしょうか。
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マウントバーのパイプに接着は難しいので手持ちの金折を介していましたが、やはり軽い方がいいでしょうからカーボンファイバー強化プラスチック製にしてみました。が、それだとかなり値が張るのでステッカーシートで覆ってみることにしました。じゃあちっちも軽くならないじゃん。まあいいでしょう。
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本当はただの板でもよかったのですが、金折なので前面に無駄な広告面ができました。そこにモーターサイクルショーでいただいたスズキオシフェスステッカーを貼ってみました。本来ドラレコメーカーであるコミネのステッカーにしたかったのですが、どれも大きすぎてここには収まらなかったのです。これを見ている企業の方、ここに貼る企業広告ステッカーを募集します。1年間1万円でいかがでしょうか。貴社の価値を高める可能性が微かながらあるかもしれません。
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ライダー側からはこのように見えます。左のげんこつはRAMマウント、そのすぐ右にKK-903のコントローラー兼インジケーター、その左の一番大きいのがBlueSkySeaのA12ドラレコ、実際にはリアビューモニターとして使用します。その右の奥にKK-903のフロントカメラ、その左にDC12V⁻USB電源、その上にBlueSkySeaのGPSアンテナを乗っけてあります。
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フロントスクリーンを戻すとこんな感じになります。
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右シュラウド内の配線ですが、クリスマスツリーホックの代わりにリピートタイで固定してみました。
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そして電源オン。インジケーターが正常に点灯するのを確認。そしてスマホを開き、KK-903のアプリKOMINE CAMで接続します。
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設定まで行えばもう大丈夫。これでいつでも使えます。ちなみに、KK-903はGPSを持たないので時刻設定が必要ですが、アプリと繋ぐと自動でセットするようです。

それでは実走行で確認しましょう。まずは昼の映像から。沼津港にて。

BlueSkySea
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同時刻のコミネKK-903
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トンネルの映像、山手トンネルにて。

BlueSkySea
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コミネKK-903
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トンネル内は若干取り出した映像に時刻ずれがあるようでそのせいもあるかもしれませんが、やはりコミネの方が暗がりでより鮮明に写るように感じます。ちょっと傾いているのでカメラのマウントを調整した方がいいですね。

大橋ジャンクションのようにさらに明るいシーンでは双方ともかなり鮮明に映っていました。また、いつ電源が切れてもKK-903はすべてのファイルがきちんと録画されていましたが、BlueSkySeaは最後の一つは壊れていて読み出し不可能になってしまいます。やはり安全を考えるとこの両者ではやはりコミネの方が良いと思います。ただ、走行中確認できる位置にGPS計測の走行速度が表示できる、リアビューモニターとしても使える、などの点でBlueSkySeaA12も捨て難くこのまま両方の搭載をしたままにしておこうと思っています。

そのキャンプツーリングの記録はまた今度。

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