三毛ジャガーの物欲日記

オートバイ、自転車、登山、カヌーカヤック、スキーなどアウトドアレジャーを楽しんでいます。物欲にまみれていて欲しい物は買う、戴く、無い物が欲しければ作ってでも手に入れております。

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「申し訳ない、体調がよくない!」

今日の男三人旅の主催者、S先生から電話が入りました。過労なのか、もしくはウイルスに侵されているのか。もう一人のM君と相談し、S先生抜きで千葉の街を闊歩することにしました。

今日の今日です。さあどうする?M君は中学3年生の時からの付き合いです。どこへ行くかは問題ではなく、とにかく積もる話をできるならどこでもいいのです。でも、どうせなら景色がいい所がいいよね?

当初の計画通り、13:30千葉駅みどりの窓口まえで待ち合わせにしました。さあどうする?
「いや、とくにないなあ。なんでもいいよ。」
とM君。なら、夕食はここのブッヘにしようぜ。まずは予約の電話をします。電話先は千葉ポートタワーの3階、SEAGULL KITCHENです。ディナーブッヘを、とお願いしたら、今日はないです、ライトミールブッヘなら、というのです。ま、いっか。それでお願いしました。

そこを16時に予約にしたので、それまで街を歩きましょう。どこ行く?
私から提案しました。
「行ってみたい神社があるのだが、場所が分からないんだよ、千葉神社っていうんだ。」
さっとスマホを取り出し、案内を始めるM君。
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さあ着いたぞ。
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「一応ちゃんとした入り口から入ろう。」
とM君。
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おお、ここだ!極めて珍しい重層拝殿になっているのです。いかにも都市型神社といった風情ではありますが、むしろレアな場所に来ていることにテンションが上がります。
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重層拝殿の奥に古式ゆかしき拝殿もあります。こちらは合格祈祷の場になっているようなので、こちらに参拝しました。そう、ここを拝んでいるまさにその瞬間、息子は理学療法士の国家試験真っ最中なのです!もちろん、息子の彼女の分も拝んできましたよ。
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なでると福運を授かるという亀石です。受験生の親として、こちらも外せませんね。
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狭い境内ではありますが、鯉のいる池には橋が架かり、一応の物はそろっています。
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御力石も触っておきましょう。
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せっかくだから、重層拝殿の上にも登りましょう。中は撮影禁止ですので、写真はここまでです。
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門がまた立派ですね。次はあそこ見てきますか。
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羊年の我々はここを拝むのかな?
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狛犬、というかこれは獅子でしょうね。
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案外面白かったなあ。奥様と御朱印を集めているというM君、また来ようっとと言っておりました。なるほど、そんな趣味もいいね。夫婦でできる趣味を色々と物色中だとのこと。もう子育ても終盤、次を見据えての活動中だとのこと。
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千葉みなとまでモノレールもあるのですが、歩こうというM君からの提案を受け、とにかく太陽の方向に向かって歩きます。千葉城が見えました。あそこにこのメンバーで来たのはもう2年前もですね。つい最近の話に感じてしまうのですが。
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もうじき海まで出ます。さて、そろそろポートタワーが見えてくる頃でしょう。
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あれだあれだ。
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15時くらいになりました。ちょっと公園を歩いてみるか。いや、千葉県美術館、今日は無料開放中だぞ。ちょっと寄って行こうとM君。
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近代美術のよくわからない所は、何が言いたいのか理解に苦しむところです。私にはこの首無し腕無しの彫像もその一つです。
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前を素通りしたことは何度もあるのですが、入るのは初めてです。広さにびっくりしました。
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中は撮影禁止の部分がほとんどなので、簡単な感想だけ。
私が最も素晴らしいと感じたのはシャルル=フランソワ・ドービニーの川辺の道です。M君は東山魁夷だったそうです。書も展示されていましたが、こっちをこのメンツで見るのも何だね。何しろ字べたでは有名な二人ですからね。

美術に親しんだら、海辺に出てみました。
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干潟には鳥が、波打ち際には子供が。
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そろそろ行きますか。
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子供が小さいと、これ乗りたいとせがまれるだろうなあ。
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エレベーターで3階にあがり、SEAGULL KITCHENへ。予約していた席へ通されました。おお、この眺望!
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残念なのはディナーではなくライトミールなことですが、それでもたっぷりと美味しい食事をいただきました。七面鳥の、なんだっけ、それは特に美味しかったなあ。また、ドリンクバーも注文。
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仕事のこと、家族のこと、趣味の事、社会情勢からこれからのことと、話は尽きません。

船が入ってきました。遊覧船かな?今度はあれ乗ってみるか。
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散々食べた後、アイスクリームとフローズンマンゴーにベリー。コーヒーは当然。
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今日はダイヤモンド富士が見られる日なのだそうです。それなら、4階に行ってみるか。
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失敗しました。この人垣!
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でも、隙間から覗きます。
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千葉駅まで歩き、それぞれの家に帰りました。
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帰宅の駅中で、息子とメールのやり取りをしました。国試はものすごく難しかった!と落ち込んでいる様子。とにかくもうどうにもできないんだぜ。今日のこと、明日の事だけを考えよう。

帰宅してすぐに車に乗って息子を迎えに行きました。自己採点中ですが、午後の模範解答がどこの業者も出してきません。難しかったのは本当だったかな?

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    このブログを書き終わってすぐ位に、午後の部の模範解答が出ました。結果は?まあ、明日学校に行って確実な線が出てからにしましょう。 削除
    2019/2/24(日) 午後 10:32
    返信する
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    合格だといいですね

    PTも就職には困らないでしょうが、
    難しい仕事ですね、 削除
    2019/2/24(日) 午後 11:40
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    > じじくんさん
    ありがとうございます。就職は合格を条件に内定をもらってあるのですが、「難しい」部分はこれから本人が頑張るしかないですね。とにかく頑張って欲しいものです。 削除
    2019/2/25(月) 午前 7:52
    返信する

「一人では電車でいけないかも。あと、町の様子見ておきたいし。」
と妻。息子の実習の為に借りた部屋の周囲を見ておきたいということでした。地図があれば行けるだろうし、住宅街なのだから店がないなんてことないでしょう。え、向こうで迷っても困るって?そうかなあ。

ま、いいや、妻と町歩きを楽しんでくることにしますか。

池袋で西武線に乗り換えます。レッドアローが停車中。
「あれ、乗っちゃわない?」
と妻。

乗っちゃいました。
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読んでいる本は夏目漱石のこころです。娘が授業でやっているということ、もう一度読み返してみたくなって持ち出してきました。発行年月日を見るとまさに私の高校生時代。そういえば、教科書は抜粋だったので全編読んで見たくなって買ったんでしたっけね。内容に娘と話が食い違いがあるのは、私は全編読んでいたからだったようです。
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狭山市駅に到着。向こうにイオンモールが見えます。買い物に不自由は全くなさそうです。
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さあ、町歩き開始ですよ。
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東口は西口に比べてなんか寂しいですね。私は以前に来ているので、地図なしで不自由なく歩けます。
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実習先などを確認した後、町の探検です。インド料理&バーがありますね。食べてみたいなあ。
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道は正直、歩きやすいものではありませんでした。裏道を行く方が良いかも。
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ごみごみしているすぐ隣のコンビニの駐車場が広大だったりと、不思議な感じがします。
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和食よへいがありますね。今日の昼、ここでもいいんじゃない?
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サイゼリヤでもいいけど。
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狭山フレッシュ通り商店街がありました。ここまで出てくればいろいろそろいそうです。自転車は必携ですね。
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これは息子も好きそうな店ですね。
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お昼ごはんどうする?色々店あったね。じゃあさ、寿司でどう?妻も同意、フレッシュ通りにある魚米に入ってみました。

寿司屋で最初に注文したのが私が坦々麺、妻はうどんでした。
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それからもちろん寿司もね。
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ここは回転しない寿司屋で、注文するとこの九州新幹線つばめが運んできてくれるのです。
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スーパーとホームセンターも見て行こうか。ほう、なかなかの規模ですね。食事は惣菜を買ってくれば何とかなるんじゃないの。それに息子なら適当に作るだろうし。
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裏通りを歩いてみますか。もし通うとなると車通りの少ない方が安全でしょうしね。
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思ったよりのどかな光景もあり、以外に住みやすい街かもしれません。それともたまたま基地の騒音が少ない日だったのかな?
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弁当と牛丼屋もありました。
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CBR250RR(MC22)がさり気なく駐車されていました。同じ名前で現在も販売されていますね。かなり高額(70万円以上)でも結構売れているようで驚きます。
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駅まで戻ってきました。西側も見ていきますか。



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さあ、帰るぞ。帰りは贅沢せずに所沢からも急行に乗りました。
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池袋駅に藤のオブジェがありました。そうか、もうそんな時期ですね。あしかがフラワーパークの宣伝でした。
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帰ったら、地図に今日の町歩きのポイントを書き込みました。これがあれば迷うことなく買い物ができるでしょう。実習が始まったらレポートに注力しなければいけないのはよくわかっているが、お金の管理とか、栄養の管理とか、掃除にゴミ出し、そっちもちゃんとしろよな。
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2018年2月25日

14時新浦安駅に集合した色男三匹、これから探索する浦安について地図で検討します。浦安は現在「おしゃれな住宅街」イメージが震災で崩れて地震に弱い地域という評判になってしまいましたが、海が埋め立てられるその昔には貝と海苔の漁師町だったことは皆さんご承知の通りです。
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新浦安駅から歩き出してすぐ、若潮公園に着きました。ここがかつて漁師町であったことを示すモニュメント、漁業記念碑があります。子供たちが遊んでいますが、漁師町として栄えていた当時ここはまさに貝を採り、海苔を養殖していた海だったのです。
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若潮公園は動物園と、交通公園が併設されています。私たちの子供はすでにこの手の施設では遊ぶことのない歳になってしまっているのでスルーします。
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いやいや、ここには4輪サイクルもあるのか、これはスルー出来ないなあ。
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浦安郷土博物館へ向かいます。昨年夏に私も訪れていますが、数ある郷土博物館では1,2位を争う素晴らしい展示と文化遺産保護をしていると思っています。

向かう途中、あちらこちらに地面のずれが見て取れました。恐らくは震災の時にずれてしまったのでしょう。
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道路には復旧作業の後も生々しく、現在も道路と側溝がちぐはぐになってしまっている部分もありました。

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個人のお宅なので特定できないように写真を加工してあります。
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境川東水門が近くなってきました。このすぐそばに浦安郷土博物館はあるのです。前回はモーターサイクルで来ているのですが、今回のようにこうして歩いてくるとまた違った景色と出会えます。

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郷土博物館到着です。上からのぞくと、あれ、舟に人を載せているぞ!あの舟、漕がしてくれないかなあ。
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いざ、館内へ!
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なんど来ても、この風情はいいですね。明治村よろしく、移築で作られているのでよ「本物っぽいの」ではありません。まさに本物なのです。
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前回は平日だったせいか学芸員がほとんどいなかったのですが、この日はあちらこちらで解説をしていただけました。

魚問屋さんにちょっとお邪魔しますよ。本物の良さというか、まるで他人の家にあがらせてもらっているような気分です。魚問屋としては成功した方のお家で、作りも豪華で浦安の中では大きいということです。
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「この押入れを開けてみてください。中身も一緒にご寄付していただいているので、まさに生活していた様子がうかがえます。」
と学芸員。なにか人様の家の押し入れを開けて覗いているような、罪悪感さえ感じられます。

「押し入れの下を開けてみてください。そこには金庫があります。所有者も開けることが出来なくなってしまっているそうです。」
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これは立派な金庫ですね。さぞやお宝がザクザクと眠っているのでしょう。

「エックス線で中を探索しましたが、残念ながら高価なお宝類は入っていない様子でした。」

本当かな~。そう言っておかないと、夜間に賊が忍び込んで持って行ってしまうからじゃないのかな?

タンスの中を開けるのも可でした。いよいよ空き巣のような気分です。
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この傾斜の急な階段の上は、驚くべきことに子供部屋だったとか。子供にここあがれってか!公開の日には上がらせてもらえるのだそうです。またまた、来たくなっちゃうね。
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店番の部屋は2畳に家具が置いてあるという狭小にもほどがあるという部屋です。俺たちだとうたた寝しちゃうとガラス破って庭に落ちちゃうね。
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火鉢ですね。これも生活水準が高かったことを示すように、立派なつくりの物です。
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駄菓子屋は現在でも営業中、私も懐かしいせんべいを購入しました。
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「雨が降りそうですよ~。洗濯もの取り込んでおいた方がいいですよ。」
声を掛けてやった方がいいと錯覚するほどリアルな展示です。
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ベーゴマの実演と体験をやっているようです。今の子供たちじゃ回せないだろうな、ベイブレードならともかく。
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焼玉エンジンには今日は火を入れないのでしょうか?
質問すると、土曜日限定なんだそうです。よし、次は日と時刻を合わせてくるぞ。
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このかまどももちろん当時物、さらに現役で今でも実演しているということです。
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まだまだ屋外展示も見て回ったのですが、今日の本筋は浦安に漁師町を面影を探すですから、ほどほどにして室内展示をご紹介しましょう。

べか船に乗れますよ。
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海苔の養殖についての展示です。
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S先生、海苔について驚くほどの知識を披露して驚きました。

「海藻の海苔を細かくするのに海苔きり包丁を使っていたけど、包丁を3枚平行に並べて叩けば効率が3倍になることに気がつき、発明されたのがこの飛行機包丁。」
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「まだまだ時間がかかりすぎる、それならもっと歯数を増やそうと、しかしそれでは力が入れにくいので包丁の形でなくてもいいから上からつけるようにした突き包丁に、まだまだ面倒だ、いっそ肉をミンチにする裁断機をつかっちゃえ、と進化してきたんだよ。」
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ここで私が一番驚いたのが包丁の名前です。飛行機包丁というなら、どう考えても1903年以降に発明されたことになります。それ以前には飛行機は存在しないのですから。日本で一般的に飛行機というものが目にされるようになったのが所沢でこれが19011年、少なく見てもそれ以前までは一枚歯の海苔切り包丁だったはずです。それまでの長さと、それからの進歩の速さに驚かされます。

博物館見学の紹介はこの辺までにして、いよいよ漁師町の面影を探しに行きましょう。

境川はべか舟に乗るコースとして整備されているようです。水路として使うことはできても、個人で桟橋を使用することが出来ないようにされているのでカヌーツーリングにはハードルが高そうです。
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おっと、貝の業者を発見。もちろん現在も操業中です。まさに、浦安を感じさせます。
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どうも境川沿いは面影が少ないですね。違うルートを歩いてみましょうか。
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かつてを忍ぶモニュメントは散見するので、むしろ期待薄かな?
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豊受神社に来ました。地図で見ると、この辺りは漁師町時代にすでに陸地の部分と思われます。
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神社の隣が花蔵院というお寺です。こちらもなかなか大きくて立派なお寺ですから、想像するに漁師たちの多くが檀家にいたのでしょう。
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いかにも漁師町時代から続くような寿司屋を発見。今度食べに来てみるかな。
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妙に高級住宅街の佇まいになってきました。
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この広い空き地には違和感を覚えます。考えるに旧家が立っていて、老朽化や相続などで立ち退きをしたのでしょうか?
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やはり思った通りです、井戸がありました。浦安郷土博物館の魚問屋土間にもありましたね。そこで教えていただいたのですが、海が近いので塩分が混じり、魚を洗うのに使っても飲用には適さなかったということです。
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この路地には井戸がいくつもありました。つまりここは漁師か、あるいは魚や貝を扱うなどの商売をしている人たちの仕事場だったということです。
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近代的で非常に大きい邸宅と、大きいが時代を感じる建築物とが入り混じる不思議な町でした。
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ここでも井戸が現役で使われています。
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庚申通り商店会を行きます。名前からして古くからの町を感じさせますね。
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かつて鮮魚店だった面影を感じます。
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レクサスLC500!
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庚申通りを行くとその最後に庚申様がお出迎えをしてくれます。庚申はかのえさるなので、猿が狛犬になっているのでしょう。
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これまた魅力的な銭湯発見。漁師は潮に浸かるので風呂は大切だったはず、ここにも通っていたのかもしれません。
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駅近くなってもまだまだ漁師町風情は続きます。焼蛤を看板に掲げる店もありました。
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そろそろどこかで「海の幸」を胃袋で感じようじゃないか。
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ここどうだい、店名も「貝鮮料理うらやす」と、いかにもいいじゃないか。
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名前負けしないいい料理を堪能できました。
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マグロのユッケ、うまいねー、これ。
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近況から政治経済、それにこれから先の世界まで話は尽きることなく、何か注文しないと店に悪い感じがしてきます。マグロのカマ塩焼きでも突っつきながら語らうか。
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浦安は漁師町の面影はほとんど残っていないとされているようですが、思いを持って歩くと意外なほど出くわします。今度は市場の方が空いている時間に行ってきましょうか。そして親友たち、また街歩きをご一緒に!

今日は出張でした。出張先は茗荷谷、用件は研修です。たっぷり一日詰め込まれ、グループ討議、発表と、緊張感の続く一日でした。でもまっだ終わらないのです。さらにグレードアップして明日もう一日フルに詰め込まれるのです。

往路は丸の内線に乗り換えて行きましたが、ストレス発散と運動不足解消を狙って新御茶ノ水まで歩くことにしました。

春日局の像がありました。ここは春日局のゆかりの地だったのですね。
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文京シビックセンターです。子供が小さい時に、非常時にはロボットに変形して救助作業をすると行ったら本気にしてしまいました。もちろん、3.11にも変形はありませんでした。
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東京ドームの屋根が見えました。ビッグエッグという愛称は浸透しませんでしたが、近くで見るとまあそう見えなくもないかなあ。
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ローラーコースターと怪しい石のオブジェ。
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クプクプ?ガヴァドン幼体?
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東京ドームの敷地内は意味不明なオブジェが結構ありますね。ここまで20分です。水道橋を通過したら、次は神保町の交差点に出ます。ここまで、あれ、1時間かかっちゃった。不思議だなあ。道に迷っちゃったからかな?さかいやエコープラザに迷い込んじゃって、なかなか出口にたどり着かなかったのが原因でしょう。あのあたりを散歩する時には道に迷わないように、地図で確認した方がよさそうです。でももう大丈夫、道は覚えたから明日は間違えずに帰れるぞ。

新御茶ノ水から千代田線で帰りました。

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