「これさ、書き方教えてくれない。」
次はどこ行こうかな。
と、息子。ああ、これか。入社に当たっての書類です。明日は入社式なのです。

どれどれ。なんだ、書き方かいてあるじゃん。それと必要な書類をそろえてと。ん、これなに?
「あ、それね。バス定期買ったらくれたの。」

なんと!京成バスの銘が入ったモバイルバッテリーでした。もう一つはアイスクリームスプーンだそうです。いいのもらったなあ。それにしても、時代ですね。

私も、明日のために。いや、明日のためではなく、今後の為ですね。ツーリングマップルを4年ぶりに(年度でいえば5年ぶり)に更新しました。今回はマップルRにしました。

リング綴じになっているのでページの保持が楽にできます。また、サイズがB5判と少し大きくなっているのも老眼傾向になってきている私にはいいですね。付録は大きい地図と、観光ポイントの写真が掲載されているミニブックです。これを入れておくポケットがついているのも親切ですね。

サイズが大きいうえ、ページの保持がこんなにも違うのでマップケースに入るならRの方がいいでしょう。通常版ではこうして手で押さえておかないと閉じてしまいます。

このサイズ、実は私のタンクバッグでは「入らない」とされているのです。しかし、私のバッグはご存知の通り、改造されているのです。すると、ほら、この通り。

もちろんファスナーも普通に閉じますよ。表紙がちょっと大きいのですが、それでも難なく閉じることができます。リング綴じだから、ばらして使うこともできそうです。

あとカリキュラムの8割が介護福祉士と被ってるくせに妙に偉そうな(この資格が無いと認知症ケアはできない。くらいの誇大広告打ってますよね)認知症ケア専門士とか。
前の職場で「認知症ケア専門士は取らないのか?」ってアホ上司に言われて「バカにしてるんですか?俺は介護福祉士ですよ。国内唯一の国家資格持ちが何で今更民間資格取らないといけないんですか?認知症ケア専門士にできて介護福祉士にできないケアは一つも無いですよ。介護福祉士から見れば下位資格ですけどわかってます?」って真顔で言い返してやりましたね。
ところで時代は箱ですよ箱。かっこいいですね。でも箱つけてると「こんなの」呼ばわりされるんですよね・・・。
仰るとおり、介護の世界は天下りに食い物にされています。介護福祉士の上級資格を作る話が合ったはずなのですが、介護福祉士+PTのある部分とか、介護福祉士+看護師のある部分なんていう風になると思いきや、なんと段位認定制度と来たものです。でもまあ、会社でお金を出してくれているので、無駄にはできないし役立てたいとは思います。
箱かあ。箱ねえ。箱だねえ。そろそろツーリングシーズンですね。
今度はどこに行きましょうかね。
教員の免許更新研修をボクは疑惑の目で見ているもので、こう研修ばやりだと逆に裁判官も弁護士も医者も薬剤師も、皆研修でかたはめするのか?と、お偉い連中に訊きたくなります。
三毛ジャガーさんの普段からの前向きな仕事ぶり、それは研修より何倍も意義深いことでしょうに。
そろそろ計画を立てますね。取りあえず10月21日のマラソンが終わってからにさせて下さい。
参加者はバンディットリミテッドの彼と山のmochiさんの4名でいかがでしょうか。
場所はいくつかの候補があるのですが、自分の中の最有力候補は栃木ICより粕尾峠越え、足尾でトロッコ乗車と草木湖観光、気が向けばジャパンスネークランドとなっております。
仕事をする上で、知識技術向上には研修は必要だと思うのですが、どうも現場を知らない人の遠吠えが多いようにも感じます。また、講師の現場労働者を見下した態度も気になります。特に厚労省推薦系に。東社協の研修などは有意義なものが多いので、またその落差を感じてしまいます。
おっしゃる通りなのだと思います。
研修も修養も教養も、必要で無いものはありません。
特に研修は、講師と受講者間に対等な関係が無ければ、権威の押しつけや既成概念の鵜呑みが始まってしまいます。
世の中「研修」の一人歩きと横行での現場サイドの負担増や自由への締め付け、ボクは経験的にその部分に敏感に反応してしまいます。