三毛ジャガーの物欲日記

オートバイ、自転車、登山、カヌーカヤック、スキーなどアウトドアレジャーを楽しんでいます。物欲にまみれていて欲しい物は買う、戴く、無い物が欲しければ作ってでも手に入れております。

タグ:写真

伊勢丹松戸店へ来ました。もう閉店しております。閑散としていて廃屋感を感じるほどです。今後どうなるのでしょうか。
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自転車置き場ももちろんないし、あっても置きたくないので輪行袋に入れて持ち込みます。行先は松戸市文化ホールです。
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到着しました。今日は写真クラブ写楽の展示会最終日なのです。
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山のmochiさんにお出迎え頂き、写真の解説を受けました。著作権の問題があるのでここに作品を発表できないのが残念です。

そしてしばらく昨日来た来客のお話を伺いました。なんと、私の大好きな自転車部品のブランド、日東の社員になった方が昨日いらしていたとのこと。ロードのハンドルはM186STI、小径車はニート185、そうそう、トラ次郎のシートピラーが日東製で作りが良いことを褒めたばかりでしたね。現在バラバラになってはいますが、ランドナーのフロントキャリアはキャンピーです。日東の製品は品質も精度も大変よろしいし、サイズが私に合う物があるので重宝しています。こうして欲しいという意見もあるので、もしお会いできる機会があればお願いしたいですね。

せっかく松戸まで出てきたのですから、献血ルームに寄っていきましょう。
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人の役に立ち、自分の健康管理にも役立ち、お土産までいただけますからね。献血はするものです。
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そうそう、九太郎さんのコメントで昨日の原2ツーリングの燃費報告をいただきました。スズキAddress110は53㎞/ℓだったということです。それなら、Lead125も計測してみましょう。 本日の給油が4.02ℓ、昨日途中で追加した分が1ℓ、昨日と本日分まで含めて給油時までの走行距離は271.3㎞です。271.3÷5.02=54㎞となりました。アドレスとの差は誤差範囲でしょう。ものすごく燃費いいのではないでしょうか。

ところで、昨日途中で1ℓ持参していたガソリンを追加していますが、なぜかと言えば燃料計が最後の一本まで減ってしまったからです。さらに点滅まであるのでガス欠警告ではありませんが、ちょっと心配になり入れたのです。九太郎さんのアドレスはまだ半分を少し下回る程度だったということですので、燃料計の癖をつかまないといけませんね。勉強になりました。

  • 54km/Lとはまた凄まじい燃費ですね。
    本当に最近のエンジンの燃費性能は素晴らしいですね。 削除
    九太郎 ]
    2018/5/6(日) 午後 10:30
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    松戸まで写真展へお出ましありがとうございました。

    旧伊勢丹周辺の人出が途絶えてしまった様子は、貴殿も見たとおりです。
    周辺の他の店舗にも、これからは影響が出てしまいそうですが、朝10時前に駅から松戸ビルに向うと、唯一このビルには連日開店待ちの人だかりがあって、それはドコモショップでした。何か新機種の発売でもあったのでしょうか?
    写楽は6日間に約250人のお客様、6時まで開いていましたが、特に夕方4時ごろからは客足が殆ど途絶え、前年比半減でした。
    友人が多い英語のG。Dさんの出品なしもかなり影響したかも。 削除
    2018/5/7(月) 午前 5:56
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    > 九太郎さん
    燃費は走り方もあるので、それもよかったのでしょう。信号の少ない道を坦々と走っていますからね。リードは6ℓタンクなので、途中で入れなくても十分持ちました。ビビリ―な燃料計のおかげでちょっとガソリン臭くなってしまいました。フロアボードの下に燃料タンクがあるので扁平なタンクでしょうから、残量の正確な計測に難があるのでしょう。 削除
    2018/5/7(月) 午前 7:00
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    > 山のmochiさん
    来場者が半分になってし待ったとのこと、残念ですね。せっかくの良い写真展なのに、しかも無料で入れるんですが。人出がなくなっては難しいでしょうね。伊勢丹跡地はどうなるのでしょう。 削除
    2018/5/7(月) 午前 7:05
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    こんばんは

    日東 私も結構な割合で愛用しています
    ドロップハンドル、べんぞうさん用ハンドル、ピラー、ステムは日東

    良質な品を作っているメーカーですから
    耐久性ありはありがたいです 削除
    やぎ ]
    2018/5/7(月) 午後 6:02
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    > やぎさん
    山のmochiさんに早速お伝えしましょう。機会があれば日東の中の人に伝えていただけると思います。 削除
    2018/5/8(火) 午後 1:35
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三題話のようなタイトルですが。
2017年、5月4日

まずは楽しみにしていた、フォトクラブ写楽の写真展へ行きました。何人かの関係のある方との出会いもあり、出展者山のmochiさんの案内をうけながらの鑑賞と贅沢極まる待遇で写真展を楽しむことが出来ました。
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その建物の1階に、献血ルームがあります。次の目的地はそこです。1年ぶりの献血をしてきました。前日にレースを終え、心置きなく血を抜きました。
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さて、帰りますか。ここまでの交通機関は、今回はBSトランジットスーパ―ライト、「トラ次郎」です。畳んで輪行袋に入れたら、手荷物として献血ルームで預かっていただけました。もちろん軽々コンパクトなので迷惑にもなっていないでしょう。ロードバイクではできない技です。
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帰って昼食を食べたら、仕事上必要な「新たなる場所」の開拓に出かけてきました。レースに向けて自転車ばかり乗っていたので、遠出は久しぶりとなるCB250Fで出かけました。

来てみたのは松伏緑の丘公園です。駐車場へ車両を入れました。
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ビオトープがありますね。木道を歩けば水辺の生き物たちを間近に感じられるかもしれません。季節になればトンボも多いようです。
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ポピー畑の向こうには緑の丘が見えました。登ってみましょう。
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人工なのが残念ですが、せせらぎで遊べるようになっています。子供たちの楽しそうな声が響いてきます。
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藤が見ごろでした。久伊豆神社も候補の一つでしたが、こちらは混雑していたでしょうね。行くなら平日でしょう。
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さあ、登るぞ。
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登頂!近隣にはあまり高い建物がないので、大した高度ではないのですが意外なほど眺望が楽しめました。
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反対側から下ってみました。こちらは全面舗装されていました。九十九折れになっていて傾斜も緩やかです。
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花はそこかしこに植えられています。
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庭園としてはまとまりを感じませんけどね。
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さて、帰りましょう。4Riders interphoneV4のワイドFMで荒川強慶デイキャッチを聴きながら帰りました。なぜか、パンダ音頭なる珍曲がかかっていました。
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実は忙しすぎて、BT Interphone NetphoneV8はまだ使用できるようにしていないのです。

松戸へ写真展を観に行ってきました。この会主催の写真展はこれで3回目になります。

風が強かったので久しぶりにCB250Fを引っ張り出して行きました。駐車場は昨年同様伊勢丹を使用します。ここは2000円買えば1時間無料、幸い好日山荘が入っているのでそれくらい簡単です。

写真展に行こうと矢印の方へ進んだらなんと水墨画の絵画展でした。あれ、ここ写真ではなかったんですか?と尋ねると、せっかく記帳してくださったのだから観て言ってくださいと言われて仕方なしに入ることに。

ところが、これがなかなかに面白かったのです。水墨画というと墨でぼやかした絵だと思っていたのですが、黒白の濃淡だけなのに鮮やかな新緑とそれが流れる水面に映る様が浮かんでくるのです。

「この作者はプロの方ですか?」
「いえ、でも長いこと絵に取り組んでいる方です。」
「写真と間違えて入ってしまったけど、来てよかったです。素晴らしい作品を鑑賞できました。」

写真展は隣の会場でした。矢印をよく見ると、なるほど下の方にありました。早とちりをしてしまっていたんですね。でも、塞翁が馬とはまさにこのこと、そのおかげでいい出会いがありました。

写真展はもちろん、素晴らしい物でした。息子の高校時代の英語担当の先生は今年も素晴らしい瞬間を切り取っていました。満開の桜をくぐるように飛ぶ鳥です。偶然でしかありえないはずなのですが、構図もピントも露出もすべてが計算されたかのような素晴らしい出来でした。

山のmochi師匠の写真で印象深かったのは花と銅像を望遠で圧縮してまるで届けたいのに届かない花束、という具合に写した一枚です。ネーミングのセンスが抜群ですね。

著作権があるので写真撮影は控えてきたし、ここで発表するわけにもいかないのでお近くの方は是非、観に行ってみてください。そしてついでにお隣の水墨画もなかなか良かったですよ。

昨日両親がお亡くなりになった方の荷物整理に再び行きまして、帰ってきました。カメラはここまで増えました。新品未開封が5台もありました。ただし、箱だけというものも3つ、故障している銀塩フィルムカメラ、今更なCoolpix4300は多分コンパクトフラッシュ仕様とどうにもならないものも混ざっています。このうち、オリンパスSH-1は私が使うつもりです。あと、オンボードカメラとして手ぶれキャンセル能力の高い軽量カメラを持っておこうかな。
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三脚も未使用品でした。
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私はお会いしたこともなく、よくわからないのですが、買い物依存気味の傾向があるように思われました。元国立大学の教授だったそうです。カメラ以外にも骨董を集める趣味があり、良寛の書や渡辺崋山の掛け軸、仏像の首玉などがゴロゴロあったということでした。

山のmochi様、九太郎さん、未使用品のカメラを差し上げられそうです。ご期待ください。それと娘の同級生が、お姉さんが娘の高校のOGになるのでいろいろと高校指定用品をくださるそうですが、何か一台お持ちいただこうかな。

その他、欲しい方がいらしたらご相談ください。


母の親友のご主人がお亡くなりになりました。両親が片づけのお手伝いに行き、廃棄する品々の中からこれらを持ち帰ってきました。
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コンパクトデジカメが4台と、銀塩フィルムカメラのCONTAX T-2です。

この中で、すぐに使えそうなのは私のPENTAX OptioWG-2と同型バッテリーを使用しているOLYMPUS SZ-31MR、それに同じくオリンパスの単三乾電池仕様のSP-620UZです。

SP-620UZは乾電池が入ったままでしたが、液漏れもなく状態は良好です。
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レンズもきれいですね。この手のカメラで残念なのは光学ズーム倍率が高すぎることです。大きいレンズの割には暗くなってしまっているし、収差も大きくなってしまいます。でも、メモカメラとしては十分役を果たせるでしょう。
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こちらはCONTAX T2です。中もきれいで大変に良い状態のようです。ほとんど使っていないのではないでしょうか?バッテリーは上がっています。CR123Aなので簡単に手に入りますけど、このカメラの為だけに買うのもなあ。いや、買い置きあるな。
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絞りはマニュアル操作ができますが、シャッター速度は自動だけのようです。そのかわり露出補正がマニュアルでできるようになっています。ボタンではなく、ダイヤルというあたりがコンタックスらしいですね。
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私のCONTAX G1と同じように、ピントがマニュアルセットできるのですが、ファインダーでは確認ができずに「実測して」このダイヤルでセットするタイプです。正直、使いこなしがむずかしいです。これをオートフォーカスレンジダインダーと呼称するのには違和感を感じます。

しかし、レンズはいい物をつけているので、ピントが出ているときには素晴らしい写真になることでしょう。
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ほとんど新品の、タグ付きカメラバッグもありました。
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ストラップもまだ出していなかったんですね。これも使えそうです。
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遺品整理はまだまだかかるようです。これらの付属品もどこかにあるかもしれません。来週また整理に行くというのでバッテリーや充電器などを期待してみましょう。

ところで、これだけのカメラを手にしても、使いどころも置くところさえも不自由している有様です。山のmochi様、単三乾電池仕様のSP-620UZをいかがでしょうか?今お使いのカメラの予備機として好適かと思うのですが。私もお会いしたこともない方の供養と思って、カメラの天寿をまっとうしていただけたら幸いです。

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