一茶双樹俳句交流大会の入賞者として、受賞式に招待されていました。残念ながら仕事だったので参加できませんでした。事務局へ電話で確認すると、代理の出席でも構わないということ、息子に行ってもらいました。
今日、仕事から帰ると息子がローラー台に乗っていました。それほど自転車が好きならば当然流山も自転車かと思いきや、流山電鉄で行ってきたということです。仕方がりません。交通費200円×２を払いました。
頂いてきたのはこれです。
流山といえば、古くから有名なのがみりんですね。１Lもいただきました。
それと、この手ぬぐいです。矢切の渡しが描かれています。スカイツリーと北総線鉄橋もありますね。空が広々としていて気持ちのいい河川敷の雰囲気がにじみ出てくるようです。
一般の部820句のうち、最優秀賞１作品、優秀賞５作品、そして入選19作品が表彰されました。私は入選をいただきました。
私の入選句 なきじゃくる娘に買いし白い靴
講評で私の句も読まれ、お褒めの言葉をいただいたと息子が言っていました。大変にありがたいことです。そして、手直しをいただいた俳句の先生には大変感謝をしている次第です。代理出席した息子も、ありがとう。
コメント（8）
(^O^)
ありがとうございます。まだ上がありますから、もっと頑張ろうという気になっています。正直言うと善し悪しがよくわからないのですが。
これからも腕に磨きをかけてください。楽しみにしています♪
なるほど～ 俳句って面白いかもです‼ ☆*:.｡. o(≧▽≦)o .｡.:*☆
この道も奥が深いので、ご精進あれ。
おめでとうございました。
蛇足ですが、流山線はしょっちゅう目にしている（今日も東京に出かけるので、馬橋の向かいホームで）のに、全然乗ることがないのです。いつも「乗ってあげたいなあ」とは思っている、というのが、銚子電鉄やいすみ鉄道やわたらせ渓谷鉄道沿線住民と共通しています。息子さんありがとう！
コメントありがとうございます。おそらく入選はビギナーズラックに先生の手直しのおかげですから、再度の入選は相当精進しないと無理でしょう。強運に感謝です。
会社で、俳句クラブ担当を命じられた時には心底嫌でしたが、やっているうちに楽しみになってきました。仰るとおり、俳句も面白いものですが、先生やメンバーとのやりとりも大いなる楽しみになっています。
あげられた弱小私鉄の中で、唯一私が乗っていないのは流山電鉄です。自転車でこの辺なら不自由なく行けてしまいますからね。私も常磐線から車両を見ると一回くらい乗ってこようかと思うのですが、行き先が必要ないところだけなので乗らないままになっています。