俳句クラブ吟行の下見に行ってきました。
行ったのはここ、松戸の戸定邸です。ここは徳川最後の将軍、慶喜の晩年の居城なんだそうです。
小高い丘の上にあるので、階段を登らなければなりません。歩行器や車いすの人は無理か?
いえいえ、スロープもありました。ここから登って行けます。
こんな感じに登ると、先ほどの階段が右手に合流します。
歴史館もあるのですが、ちょいと急いでいたので今日はパス。
電話ボックスの奥の建物の部屋を借りくことが出来るそうです。ただし、あまり広くはないので人数を伝えると何とかなるでしょう、という感じでした。
とにかく庭が素晴らしいですね。ここへ吟行にくればさぞかし良い句ができることでしょう。
3月に火災に見舞われたTSUTAYAですが、まだ復旧する気配がありません。内緒の話として、営業をやめてしまう可能性もあるということです。
人影が見えますが、焼け焦げたガチャから何やら景品をいただいているように見えました。これだけ燃えればまともな物はないと思いますけどね。
つい先日、当家の山の神が友達を案内して万華鏡の展示館やこの双樹亭を訪れました。俳句をやっている人が「俳句コンクール入選句集」(みたいな冊子)を買い求めたって言うんです。何で君も買って帰らなかったの? って話しに。それ、貴殿の名句が収められているんですよね。
ちなみにボクは短歌なんですが、只今四苦八苦中。
四句も八句も、どころか1首も湧かずに往生寸前。明日が定例の勉強会で、宿題は十首、、、晩酌を諦めるか、酔った勢いでつくるか、さぼるか、、、
コメントありがとうございます。
恥ずかしながら、仰る通り昨年度の冊子には名前が記載されております。
十首とは、これまた厳しいですね。山のmochi様ならすいすいできてしまいそうにも思えますけど。普段から季節を肌で感じていらっしゃる活動が多いですから。
体も、頭もフルに使用してますね!
いやいや、こっちは仕事の担当になっているだけで、面白くてやってはいますが基本がまだわかっておりません。現在ちょっとずつ覚えている最中です。娘が見ていたプレバトという番組はとても参考になっています。