息子の彼女が来る!のは今までもあったので特に驚きはないです。今日は初めてのことなのですが、私が昼食を作って提供することにさせてもらいました。息子からの注文は、「手堅く失敗のないメニューで。」のただ1点のみ。ゴラァ、俺がそんなへますっか!
好き嫌い、アレルギー情報をリサーチすると特にないとのこと。そうか、それならお得意の「特価食材料理」でもてなすかな。

大きくゴロンとカットしたじゃがいもニンジン玉ねぎに、鶏肉を乗せてオリーブオイルを垂らします。蓋をして、グリルのダッチオーブンモードで23分加熱します。

ご飯もダッチオーブンで。研いだ米に海老、それに、、、、

パスタの素をいれて、水加減を調節し、少々の塩で調味。ご飯なのでこちらはやや薄味に。

鴨肉が安かったので、鴨汁も作りました。使ったのは南部鉄器の鍋です。もやしとねぎを入れました。鴨の油が出てコクのある仕上がりです。

私には珍しくサラダの盛り付けもきれいに。でもないか。

さあ、ご飯が炊きあがりましたよ。まずまずの炊きあがりです。

そしてグリルのダッチーブンも。味付けは先に入れたオリーブオイルと、加熱してからかけたクレイジーソルトだけです。写真撮っていませんが、これにフルーチェマンゴー味もね。

娘も帰ってきて4人で食べたかったのですが、息子が嫌がり二人づつに分かれての食事になりました。さあどうだったかな?
40分後、息子は空になった食器を下げてきました。一応全部食べてくれたようです。よかったよかった。
妻が仕事から帰ってくるのを待って、息子カップルも入れて娘と全5人で焼き肉を食べに行きましたさすがの息子も「ここは二人で」とは言いませんでした。
私は彼女とまともに話すのは初めてでしたが、とても良い子で息子の女性を見る目が確かであることが確認できました。
かっこよいお父さんです。素敵です。
息子さんの彼女さんも緊張したでしょうが、楽しい時間が過ごせたなら何よりです。
カッコいいおとっつぁんを今回は演じましたが、底が浅いのがバレるのは時間の問題です。