三毛ジャガーの物欲日記

オートバイ、自転車、登山、カヌーカヤック、スキーなどアウトドアレジャーを楽しんでいます。物欲にまみれていて欲しい物は買う、戴く、無い物が欲しければ作ってでも手に入れております。

タグ:その他乗り物

子連れと言っても、私の子供ではなく会社同僚Yさんのお子様です。

本日の参加者はそのYさんとその学齢前の娘さん、もう一人会社の同僚「うら若き女性」Eさん、それに私の4人です。

7時に会合点集合、三郷から常磐道へ乗ります。渋滞なく、非常にスムーズに走れました。追い越していく自動二輪が今日は多かったですね。

友部SAで朝食を摂ります。私は筑波山丼を売りにしている丼屋の、ミニ豚丼にしました。
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茨城県はひよっこで盛り上がっていますね。
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道の駅かつらい着いたら、まずはタープを貼ります。お嬢様にもお手伝いいただきました。
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これで、川から上がった疲れた体を休める場所が確保できました。車回収用自転車のトラ次郎もデポします。
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県境の橋下、なかのやさんの裏へ車を入れ、出艇準備します。着替えて、エアバッグを入れ、着替えなどをドライザックへ、そして積み込みます。

準備が整ったら、オーダーの発表です。
「一番前はMさんね。一番前は運転するんだよ。たのんだよ。」
とお嬢様をバウシートへ乗せます。
2番目にYさん、3番目にEさん、そしてスターンシートへ私が入ります。

10時30分、離岸します。

昨日まで雨が続いていたし、台風の影響もあったからでしょうか、流れが速い!
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川の中ほどまで出たらバウを川下へと向けます。さあ、いくぞ!
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漕行開始すぐ、左カーブ、右カーブの連続があります。そこが今回のコース最初の瀬です。流れに障害物がないことを確認できたらベストコースを頭の中へ描き、そのコースを行けるように慎重に艇を進めます。
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瀬に入ったら、流れに負けないように漕ぎを力強く入れていきます。流心はテトラに吸い込まれているぞ!グイっとバウを右にそらし、強く漕ぎを入れてテトラから安全距離を取って通過します。
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今度は中州があったのでしょう、川の中央にストレーナーとなっている立木があります。流れの芯は右ですから、右側を通過します。
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うまくやり過ごせたね。
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いやまだ安心してはいけません、今日は流量が多く、瀬にパワーがあります。艇内に水が入ってくるほどの波を突っ切ります。
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「頭を下げろ!」
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ちょっと休憩しました。水分補給をします。ここのところ涼しかったせいでしょうか、異常に暑さを感じます。こんなに天気が良い日も久しぶりな気がしました。
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お嬢さん、ご自分のデジカメで写真撮影をしています。
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アユの稚魚でしょうか、小さい魚がうじゃうじゃいました。
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搭乗位置を変更します。Eさんをバウシートへ、お嬢さんを2番目、3番目にYさん。スターンシートは誰にも譲らないよ。
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瀞場であっても、流れは速くぐんぐん景色が後ろへ飛んでいきます。
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さあ、瀬音が聞こえてきたよ。今度はどんな瀬でしょうか。
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なかよしキャンプグランド前の瀬ですね。普段はこのコースでは屈指の波の大きさですが、今日は水が多くて埋まってしまっている感じです。
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御前山橋下を通過。ここでおよそ半分の行程を来たことになります。
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流心が右岸にぶつかっています。隠れ岩もありそうです。気を付けていきましょう。
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その先では左岸沿いに流心があります。流れに乗って行くぞ!
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ゲロ、隠れ岩だ!おお、危ない危ない。
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さあ、2度目の休憩をしましょう。右岸へ接岸します。
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さあ、艇から降りて。
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水分補給と写真撮影を楽しみます。
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小さい魚と水棲昆虫がいますね。写真だとよくわからないですが。イメージ 28

お嬢さん、自分のデジカメで魚の撮影をしています。本格的な構えですよ。
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さて、あと少しです。今度はYさんをバウシートに、Eさんを2番目、3番目にお嬢さん、スターンは絶対代わらないぜ!
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最後まで気を抜かずに頑張りましょう。
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来た来た来た!ガツンと漕いでいきます。
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ゴールの橋が見えましたね。もうすぐですが、橋の手前にも瀬があります。気を抜かないで行きますよ!
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ここが最後の難所、隠れ岩もあるし、瀬を抜けてからのボイルで回されないようにしっかりと漕ぎを入れていきます。
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ゴールの目印、赤鉄橋をくぐります。
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接岸します。11時50分、川下り終了です。
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カヌーが終わったら、バーベキューの用意と買い出し、私はトラ次郎で車の回収に向かいます。
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12時50分、車の回収を終えて戻ってきました。さあ、食べるぞ!まずはマシュマロ焼き。顔が写ってしまっているので写真はなしにします。

続いてソーセージと椎茸。遠赤外線で時間をかけてじっくり焼いているのでおいしくできました。コッヘルの中はお米です。最初に新聞紙や着火剤の強火力で一気に沸騰させ、その後は遠赤外線で蒸らします。時間は適当、ワイルドに炊いています。
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鶏肉を串にさしていきます。
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トウモロコシと鶏ももの串焼きです。
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ついでにおやつも作っちゃいましょう。鯛焼きの型に生地を流し込み、あんこを入れます。
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なんとなくの火加減でしたが、わずかなおこげのある炊き上げとなりました。
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鶏腿もいい感じに焼きあがってきました。火で焼くと中まで火が通らずに表面は黒焦げになってしまいます。遠赤でじっくり焼いてこその腿の串焼きです。
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鯛焼きもできました。
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お腹いっぱいになったら、お嬢さんはハンモックで昼寝。
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片付けが済んだら河岸を変えます。ホロルの湯のプールへ行きました。プールの中は撮影禁止なので、写真はありませんがお嬢さんは脚の届かない深さでも恐れを知らずにおおはしゃぎ。将来いいカヌー乗りになるかもしれません。
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プールの後は温泉へ入浴、そして月が昇ってきたころホロルの湯を後にします。
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さあ、帰ろう。
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天気にも、メンバーにも恵まれとても楽しい一日となりました。私の子供が小さかった頃の楽しさを思い出しました。あんな頃があったんだよね、しかもそれほど昔ではない頃に。お嬢さんは見えなくなる所へ行くときには時には必ずどこへ行くって言ってくれます。そして不躾なところがなく、本当によく育てられているなあ、と感じました。Yさん、いいお母さんですね。

Eさん、一日お付き合いありがとうございました。お嬢さんにとってもお姉さんがいてくれて、とっても楽しく頼りがいがあったことでしょう。そして私にとっても片付けや荷物運び、雑用なので大変ありがたい存在でした。

また、どこかへ行きたいですね。

久しぶりに引っ張り出したナノック マナティトレイルです。実はこの艇、昨年十和田湖での撤収時にストラップを持って運搬中にデッキ布が裂けてしまったのです。今日はこれを修理します。
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ストラップを針と糸で縫います。高周波溶着機で縫合されているファルトが多い中、この艇はデッキとハルの接合部は糸を使ったミシンで縫合されています。ハルの補強などは高周波溶着機なんですけどね。
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無事に縫い終わりました。次はデッキの修理です。
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用意したのはおなじみDufixスーパークリアです。この接着剤はファルト乗りならだれでも持っていることでしょう。それとナノック純正のデッキ布です。
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補修布を形に切り出して、あるこーるで脱脂します。
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接着面両面に薄く塗り、1分ほど乾燥させたら圧着します。手で押しただけでは心もとないので、プラハンマーでさらに加圧。あとは1時間以上乾燥させれば完了です。
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エアスポンソンのパンク修理もやり直しておきました。どうも空気が漏るようになってしまっていたのです。4本すべてのスポンソンに空気を入れて、抜けないことを確認すれば完了です。

この艇の購入は1999年です。買った秋に、会社の同僚と那珂川下りを楽しみました。下はその時の写真です。元は紙焼き写真で、スキャナーで読み込みました。'99 10 12の年月日が記されていますね。
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19年目となりますが、直しながらでもまだまだ使いますよ。もし、更新ということになれば何にしようか?ということは頭のどこかに有ったりしますけどね。

S君ピックアップ、8時葛飾発。8時30分の予定が少し遅刻して松戸でMさんをピックアップ。S君、Mさん、両名とも職場の数少ない男の同僚で、男はこれで全員です。ちがう職種ではいますけどね。

しかし、雨。予報では午後には止むとあるので、まずは守谷のジョイフル本田で買い物などをして時間の調節をします。
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11時、むしろ雨は強まるくらいです。なら、先にお昼ご飯食べちゃうか。行ったのはここ、百香亭守谷店です。
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ブログ登場も3度目かな?今回も外さずに美味しかったですよ~。
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ちょっと贅沢にしてしまいましたね。
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食べたら、谷原大橋まで行きます。艇を降ろして、準備をします。3人でやればあっという間に準備万端です。
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ぬかるんだ道を運びます。滑らないように、気を付けて!
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さあ、乗り込むぞ!
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まだポチポチ降ってきますが、気になるくらいではないし、いざ、出艇!バウマン(船首漕手)はMさん、センターマン(船央漕手)はS君、そしてスターンマン(船尾漕手)は私三毛ジャガーという組み合わせです。
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男3人で漕ぐとさすがに速いですよ。
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常磐高速をくぐり、左に曲がって行きます。この先にある沈下橋が今回のルート唯一の気がかりです。
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大きく右に曲がって行くと、その沈下橋が見えてきました。全国的にも珍しい全木製沈下橋の小目沼橋です。
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やはり、増水気味で高さに不足があります。でも、頭を下げれば通過できるでしょう。
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風情のある橋ですね。今度来た時には橋を渡ってみましょうか。
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案外流れも速く、のんびりってもぐんぐん進みます。景色も思いの外きれいでした。
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TXをくぐり、常総橋をくぐります。
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稲豊橋をくぐれば、ゴールは近いですよ。
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、、、でもないね。稲豊橋の次の橋はもう岡堰で、モーターサイクルで下見に来ていたので「すぐ」という感覚でしたが、漕いで見れば案外距離がありますね。さらにこの辺りは岡堰のバックウォーターになっていて流れがほとんどなく漕がなくては前に進まないのです。

中州の右を行ってみました。草が水没していて、増水気味であることを感じさせます。
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よし、速度を上げるか。
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ゴールが近いと男3人で強く漕ぎを入れると、まるで動力船のような引き波を引いてカヌーは進みます。左右のバランスが自分の立てた波で不安定になるほどでした。
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岡堰がみえてきましたよ。右に見える中の島がゴールです。
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あの階段に接岸するよ。パドルあげて、後は艇長の腕の見せ所。
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ゴール、荷物をあげて、艇を持ち上げます。
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小貝川カヌーツーリングの記念撮影!
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私は積んであったトランジットスーパーライト「トラ次郎」で車の回収を、その間にはお二人に艇の運搬と水抜き、道具の乾燥をお願いしました。
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風はほぼ無風で、トラ次郎は小径車なりにぐんぐんと走ります。あっという間に小目沼橋を通過。
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車まで戻りました。トラ次郎は折りたたんで車へ積み込みます。
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自転車で30分丁度、車で30分丁度、合計1時間で岡堰上流の中之島に戻ってきました。艇と荷物を積み込みます。素晴らしいチームワークで14分で完了。
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手賀沼のほとりにある満天の湯へ立ち寄りました。
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1時間半も入ってしまいました。湯上りの3人男。
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天気は恵まれたとは言い難かったですが、一応予定通りの川下りができ、温泉にもゆっくり浸かれて、早めのお昼ごはんは豪華版と充実の一日でした。そして、何よりもこの3人組で遊べた1日は長く記憶に残る楽しいひと時でした。Mさん、S君、参加してくれて、本当にありがとう。明日は全員、仕事だぁ!

そもそもなんで小貝川なんだか、と多くの方はお思いでしょう。瀬もほぼなく大きな堰で仕切られているのですから。

この河川を最後に下ったのは1994年ですから、23年前ということになります。会社の同僚と名艇アリー811を繰り出し、下館から下降開始しました。目指すは福岡堰。順調に下り、桜の花びらをかき分けながら気持ちよく下っていると、次第に水が少なくなりあちこちに小さいザラ瀬が出現。さらに下流では水量が減ってコースの選定が難しくなってきました。そしてついに艇から降りてライニングダウン(ロープを引いて川底を歩く)する羽目に。福岡堰のバックウォーターになれば艇に乗れると信じてひたすらライニングダウンを続けていましたが、そこからは歩けども歩けども水量は増えることなく、日が傾きギブアップ。艇をばらして自作の専用台車に乗せ、車道を延々と歩いて関東鉄道で車まで戻りました。

今月の勤務に、男3人そろって公休日があります。何やる?カヌー??今年はもう6月、鮎釣りが始まっているので川下は秋まで事実上不可能です。いや、釣りの対象とならない河川ではできるな。どこかにないものか。江戸川?近所過ぎるよなあ。中川?水質に問題があるなあ。じゃあ、ものすごく久しぶりに小貝川行ってみるか?

そんなわけで、会社の同僚の男3人で下れる河川の候補として、下見に行ってくることにしました。脚はCB250Fです。

常磐高速を谷和原で降り、小絹十字路で右折すれば谷和原大橋に出ます。今回のスタートはここにしてみようかと思っています。
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車も駐車できそうですね。
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後はスムーズかつ安全に艇を出せるかどうかです。確認しに水線まで出てみましょう。
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まるでカヌー専用のポートのごときスロープがありました。これはいいね。
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周りに危険物もなく、水量も十分ですね。
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艇が出せることを確認できたら、川下が安全にできるかどうか、ところどころ土手にあがって確認してみました。水量が多めなのでしょう、中州と思われるところの草がほぼ水没していました。
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稲豊橋は家から筑波まで自転車で来る時に渡る橋です。
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一応、セルフシャッターで記念撮影。
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もう少し下ると、岡堰に出ます。問題はここをどうするのかです。
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下流側から見てみましょう。岡堰の橋を渡ります。
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右岸側は、完全に水が止められているので下降どころか、ポーテージも無理ですね。
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中央部は水が流れていますが、ちょぼちょぼです。
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堰の上流側から見てみましょう。これ、岡堰の下はどのみち漕げませんね。
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岡堰のすぐ上流側にある中の島まで橋が架かっています。渡ってみましょう。
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間宮林蔵の銅像がありました。この近くに間宮林蔵記念館もありますね。
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生まれがこの地だそうで、まさにこの岡堰が彼の測量のデビュー戦だったようです。
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詳しい解説は読んでいませんが、かつてここに作られた堰の一部でしょうか。
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これはなんでしょう。
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かつての水門も展示されています。
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面白いと思ったのは、水門を上下させるのにリンクチェーンが使われていることです。自転車はもちろん、モーターサイクルに比べても太くて頑丈そうなチェーンです。しかし、チェーンである以上潤滑は必要でしょうから、こんな場所に設置したのならどうやって保守管理していたのでしょうか。たまたま水門を全開にしたときに給脂したのかな?
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この中の島をゴールにして、カヌーワーゲンで車の入れるところまで持って行く手もあるなあ。
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岡堰で上がるとして、車回収後にバーべキューができるポイントを探します。ここはどうでしょうか。小貝川リバーサイドパークです。この丘を越えた先ですね。ちなみに、岡は土手につながり、先日サイクリングロードを横切る蛇と遭遇したのはまさにここでした。
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丘の上には意味不明なオブジェがあります。
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ああ、ここか。やっている人がいますね。ここなら快適に出来そうですね。今日は蛇さんには出会えませんでした。
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帰りは渋滞を避けながら、夕日に向かって走ります。
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柏から常磐高速へ。
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渋滞なく、一気に帰れました。
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あとは天気だなあ。梅雨ど真ん中、うまく晴れるといいのですが。
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小貝川カヌーツーリング計画

8時00分葛飾区発。
8時30分、松戸
9時15分、谷和原大橋到着。出艇準備。
10時00分、下降開始。
11時30分、川下り終了。自転車で車回収。
13時00分、カヌー回収。
13時15分、小貝川リバーサイドパーク到着。バーベキュー準備。
16時00分、バーベキュー終了。片づけ。

17時00分、松戸到着。
17時30分、葛飾区到着。

こんな感じでどうかなあ。

朝5時、S君の家集合。あれ、事故渋滞しているぞ。15分の遅れです。事故では仕方がありません。どうやら事故は「二度寝」が原因だった模様。いつもは集合時刻ぴったりの彼ですが、たまにはそんな寝坊事故もあるのです。

今回の探検隊のメンバーは例によって「スズキジクサーオーナーにもうちょっとでなる」S君と、「八頭身美人タンデマー」のNさん、それに探検隊隊長の私三毛ジャガーの3人です。

市原SAで朝食を摂り、亀山湖笹地崎公園へ直行します。久しぶりに来た亀山湖です。ブログをはじめてからもう5年になりますが、ブログでは初めてかな?かつては本当によく来たんですけどね。
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カヌーを降ろし、エアバッグを装着、ビルジポンプやベイラー、スローロープにファーストエイドキット等を装備したら、カヌーワーゲンでスロープを下っていきます。
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マッドリバーカヌーエクスプローラー、離岸!
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今回ものすごく水位が低くて驚きました。5月は観測史上最も少雨だったということですが、ここにも大きな影響が出ているようです。ダムができる前に生えていた木が顔を出していました。
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岬を回り込み、押切沢へと艇を進めます。前2人で強く漕ぎを入れてくれるので、音を立てる引き波を引いて力強く艇は進みます。
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カーブを曲がるたびに水路の幅が狭くなっていきます。バスボートの進路とキャスティングの方向を見定めて、釣りの邪魔にならないように気を使いながらゆっくり静かに進みます。
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いよいよ狭くなってきましたね。さて、どっちを通ろうか。いや、今キャストしたのを引き終えるまで待つか。
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ずいぶん奥まで来ました。もうバスボートもここまでは来ていませんでした。水深もかなり浅くなっています。そろそろ滝が現れる頃でしょう。さて、滝は干上がったりしてはいないでしょうか?
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おお、ついに押切沢の滝がその全貌を表しました!
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前2人にパドルをあげてもらいます。ここは艇長の腕の見せ所です。そっと近づき、ぶつかる直前にスイープストロークを一発入れて艇を横向きに、さらにスカーリングを使って接岸しました。
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滝になってはいましたが、残念ながら水量はわずか、滝というよりは水で濡れているだけといった感じです。それでも、手で触ると冷たい感触が得られました。
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さあ、押切沢探検のミッションは終了だ。ここから離脱しよう。
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「頭を下げろ!」
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気温はやや高めでしたが、この入り江はひんやりとした空気でむしろ涼しさを感じるくらいでした。
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主水路へと戻ったので、笹地崎前まで戻りましょう。さて、これからどうする?まだ上がるには早過ぎるね。
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それなら、伝宝洞(文宝洞)方面へ行ってみますか。ただし、伝宝洞までは落石が酷いために立ち入り禁止になってしまっていて見ることさえできなくなってしまったということですが。
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ずいぶん水深が浅くなっています。今年の梅雨が空梅雨だったら、水不足は必至です。
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伝宝洞の入り口が閉鎖されているのを確認しました。さて、そろそろ戻りますか。
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ここも、雨の降った後には滝が現れるはずなのですが、今日は一滴も水が降ってきませんでした。
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水が綺麗です。
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赤鉄橋を越えるすぐに主水路へ戻ります。そこを右に行きます。
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岬の左側にカヌーポートがあります。そこへ接岸すればゴールです。
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カヌー探検、終了です。探検隊メンバーで記念撮影しました。
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カヌーを撤収したら、次は圏央道に乗って竜宮城を目指します。
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竜宮城は平日でも結構混んでいますね。
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さあ、入るぞ。
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受付をしたら、館内着に着替えてまずは昼食です。バイキングにしました。腹が減った腹が減った!いっぱい食べるぞ。窓の外は東京湾の景色です。
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堅焼きそばも美味しかったなあ。
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世界中のおめでたいものを集めたという展示は以前に比べて量が減って、少しはまともになった感じがしました。それでもまだまだこのパワー!
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お腹いっぱいになったら、プールで遊ぼうぜ。
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ウォータースライダー!どぼん、とS君、Nさん、それに私も!
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青のトンネル
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PENTAX WG-2なら水中写真もいけますよ。
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展望サウナの中です。横を向いていれば首を落とさなくてもいいから、楽でいいよ。ありがとう、S君。
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楊貴妃の真珠風呂だということです。無駄に贅沢、楊貴妃って浪費家だよなあ。絶対そんな女、もらっちゃいかんぜよ、S君!
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スタイルのいい美人は本当に、何をやっても絵になりますね。
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音楽と噴水のコラボに虹!
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散々遊んだ後はお風呂に入り、1時間ほど寝て体を休めました。S君はマジ寝していましたね。帰りはアクアライン経由で、海ほたるへ立ち寄りました。実は私、アクアライン初通過、もちろん海ほたるも初です。
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海ほたるではかいけつゾロリ30周年イベント開催中でした。
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S君、気を付けろ!かいけつゾロリに食べられちゃうぜ。
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海ほたるのデッキから洛陽を楽しみました。でもその右側は雨が降っていそうな感じです。
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昼食べ過ぎ気味なので、あっさりとした夕食にするつもりがあさりのラーメンに。
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昨日のサイクリング大会と温泉、今日も盛りだくさんの楽しい2日間でした。明日からまた仕事です。

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    おはようございます

    カヌー良いですね~その昔釣りに行くときは良く使いましたけど 漕ぐのは下手です・・・今も 難しいですね~力は入っちゃいますからダメなんでしょうね

    ゾロリ! イシシとノシシでしたっけ? 削除
    ぽぽめぐ
    2017/6/6(火) 午前 5:03
    返信する
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    > ぽぽめぐさん
    釣りでカヌーにお乗りでしたか。水の上で遊ぶのは楽しいですよね。

    ゾロリとイシシとノシシ、子供が小さい時にはずいぶんとお金を使わされました。大人が読んでも面白かったですけどね。 削除
    2017/6/6(火) 午前 7:49
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    いいですね!!!カヌー

    今年は何回かカヤックも出したいなあ! 削除
    2017/6/6(火) 午前 10:08
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    > ぶーぶーさん
    今回はメンバーにも恵まれ、大変楽しいカヌー遊びが出来ました。是非、カヤックでめくるめく水上の快楽を! 削除
    2017/6/6(火) 午後 6:22
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    二日間、みっちり遊んで仕事にも
    力が入りますね。
    カヌー、プール、初海ほたる記憶に残る1日ですね 削除
    beat1 ]
    2017/6/7(水) 午前 5:07
    返信する
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    > beat1さん
    ありがとうございます。非常に中身の濃い2日間でした。仰るとおり、仕事にも頑張っていかなければいけませんね。何しろ参加者は両日とも職場の仲間ですから。 削除
    2017/6/7(水) 午前 7:48
    返信する

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