三毛ジャガーの物欲日記

オートバイ、自転車、登山、カヌーカヤック、スキーなどアウトドアレジャーを楽しんでいます。物欲にまみれていて欲しい物は買う、戴く、無い物が欲しければ作ってでも手に入れております。

カテゴリ: モーターサイクル用品

コミネのレザーライディングシューズSB-2を使っています。軽登山ぐらいならこれでこなせるので便利に使っていますが、先日雨のキャンプツーリングで使ってずいぶんと傷んでしまったので手入れをすることにしました。

水洗いした後乾燥させ、登山靴用のワックスを塗り込みます。
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左足用は作業終了、次は右足用に取り掛かります。塗り終えたらブラシをかけました。手がぬるぬるなので写真は無しです。
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ビーワックスというクリームを使用していますが、今回で使い切ってしまいました。これ今売っていないのかな?検索しても出てこないのです。

コミネ本社アウトレットで買ってもう6年目です。傷みが目立ってきましたから、そろそろ更新の時期でしょうね。でも愛着があるし、履き心地はいいので手入れをしてもう少し引っ張ってみます。




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ヘルメットの修理、加工は人命にかかわることなのでやらないに越したことはないのですが。

でも、この程度ならいいかな。コミネのヘルメット、HK-168PLUTO Xの首周りの生地が傷み、ひび割れて剥がれて来てしまいました。
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拡大してみました。これはひどい。
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チークパッドをヘルメットから外し、件の部分をリッパーで取り外します。
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作業しているそばからぽろぽろと剥がれていきます。加水分解されちゃったかな。ということはポリウレタン製でしょうかね。
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首周りの部分の裏にもスポンジが貼り付けてありました。これどうするかなあ。
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チークパッドのスポンジは意外にも3層になっていて、それぞれしっかりとした材質でした。非常に安価な製品なのですが、作りは良いようです。
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とれました。
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これの代わりになる物は、何かないかと探してみました。色々ありましたが、色合いや材質的に比較的近いカバンを作った時のフェイクレザーの残り布にしました。形に切り出します。
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その裏に剥がしたスポンジを貼り付けようと思ったのですが、スポンジがどうしても剥がれません。仕方がなく元の生地に接着剤でその上から貼り付けました。
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ミシンでは2枚の縫い目両方に正確にトレースできないので手縫いで頑張りました。
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帽体の隙間の入れるフラップを縫い付けます。
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どうもうまくできませんね。まあ見える部分ではないからいいかな。
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ヘルメットに戻せばほら、こんな感じになりますからね。ただ、やはり生地が厚すぎますね。フェイクレザーを追加してしまっていますから。むしろスポンジ諦めてフェイクレザー生地だけで作った方が良かったかな?右側はそうしてみますか。
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「ワークマンプラスに行きたい。」
と娘。じゃあ行くか。何が欲しいの?

「防水の靴。通学で使うのに防水の靴今ないからびしょびしょになっちゃう。」

一番近いワークマンプラスは松戸二十世紀が丘ですね。娘と二人、15分のドライブです。

私は軍手とモーターサイクルライディングに使える防水靴、防水防寒ライディングパンツを物色しました。軍手は店の外にあるワゴンからなので即決でした。ライディングパンツは試着させていただきサイズMのがピッタリであることを確認しつつも、いくつかの点で私と合わない所があり購入を見送りました。見た目にどうも安っぽさを感じる点はまあ許せるとしても、合わない一番のポイントは膝のプロテクターポケットがあり得ないほどの高さにあるということです。立った状態で恐らく丁度くらいなので、ライディングポジションでは腿の上に来てしまいます。

じゃあ靴は?いくつかの候補の中から選んだのがこれです。
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全天候型防水シューズだそうですが、それもそのはず靴の材質が長靴の様な合成ゴム(タグではTPEと表記)でできているのです。
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ピントが出ていませんが、なんと税込み1500円!
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1500円にしてインソールは交換式です。ブーツの内側には柄のついた生地が貼り付けられています。
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私の場合、靴のサイズは普段26.5㎝~27.0㎝程度なのですが、LLでぴったりでした。外側のくるぶし部分にブランドマークが付けられていて、あたかもガードの様に機能しそうです。シフトパッドがないのはちょっと残念ですが、まあ後付けもできますからね。

もう一つ残念なのは長靴としては使えません。タンが留まっているのは靴紐の上から3番目まで、その上からは浸水してしまいます。ここは折り畳み式のベロ付けて上まで防水構造であってほしかったところです。でも合羽を着ますからね。まあいいかな。
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ちなみに娘は欲しい商品が欠品中で取り寄せてもらうことになりました。なんと私と同じブーツのサイズと色違い!父娘でお揃いです。たまたまですけど。





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通勤でHONDA LEAD125に乗る妻。そろそろハンドルカバー付けようか?妻は冷え性なので寒さに大変弱いのです。いやいや、山のmochiさんの車両から外したグリップヒーターがあるね、付けてみる?
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配線は表に出さない主義、であるし、いやそもそも電源にアクセスしないといけませんからボンネットとヘッドライトカウルを外します。
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さて、どのように配線の処理をしたらきれいにまとまるかな。
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左グリップヒーターから伸びる配線はブレーキレバーに当たらないようにインシュロックで適当な所に固定します。
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右はアクセルグリップを練ってもカウルに当たらないようにしなければいけないので左以上に気を使います。
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もう一つ、オンオフスイッチをどこに設置するかですね。ブレーキフルードのリザーバータンク確認穴があるね。そこから出したらどうかな?
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だめだ、キーが当たるよ。これじゃあ始動できないし。
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雨にも当たりにくく、走行中でも操作出来て配線もほとんど出ない所と言えば、ここかなあ。
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配線を固定する前にポータブル電源を使って動作チェックを行いました。
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今日は弟が来てくれたので、作業の続きは夕食の後。夕食も弟が買ってきてくれた、守谷SAの弁当でした。

リレーをステアリングコラムにぶら下げ、バッ直電源からヒューズを通してリレーへ、リレーからグリップヒーターへ、もう一系統はヒューズボックスから電源取り出しヒューズを使って撮りだした電力でリレーの駆動へ、リレーのアースとグリップヒーターのアースはクワガタ端子にまとめてバッテリーターミナルへ。

ステアリングを左右にきっても影響しないことを確認しました。
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カウルを戻し、アクセルグリップをひねっても、ブレーキレバーにも当たらないことを確認します。
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左もブレーキレバーの操作で当たらないことを確認。
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完成後30分ほど試走してきました。非常に暖かいですね。むしろ熱すぎるくらいです。パワーコントローラーはないので、オンオフで対処するしかありませんが妻の通勤は30分程度なのでその必要もないかな。なかなか良い仕上がりになって私的には満足です。後は妻がどう感じるかだなあ。






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タイトルの本について九太郎さんからグループLINEに書き込みがありました。都内の有料オートバイ駐車場が網羅された本です。かつてはどこにでも止められた印象のある自動2輪ですが、現在は4輪以上に停め処がなくて困っているのが現状ですね。この本俺も欲しいなあ。

雨が上がるのを待って警察署へ出かけました。この本は警察署に行くと無料でもらえるのです。窓口でお願いすると担当という方がロッカーの中から持って来てくれました。

無料とは思えないほど立派な本でした。
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警察署に行った後、先日行った内房カヤックツアーで気になった消耗してきた装備を買いに蘇我のグローボへ行きました。栄枯盛衰がありずいぶんと入れ替わりがあるグローボのテナントにあって長いこと営業を続けているクリアウォーターカヤックはありがたいですね。この店が無くなったら本当に困ります。
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傷んできていたアクアソックス、バンジーコード、パドルリューシュ、チャートケース、浮力体などを購入しました。その他ビルジスポンジのボール状のものなどちょっと面白い物も買ってみました。その話題はまた次にでも。

帰ったら早速頂いたオートバイ駐車場MAPを開いてみました。索引図から目当ての地区のページを開くこともできるし、巻末の地名別駐車場一覧から探すこともできます。
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料金や駐車制限も書かれているので巻末から探す方が良いでしょうね。
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それにしても、ずいぶん少ないなあ、という印象です。4輪ほど場所取らないんだから、4輪コインパーキング1枠にはみ出さなければ自動2輪3台まで停めてOKみたいな運用して欲しいですね。





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