三毛ジャガーの物欲日記

オートバイ、自転車、登山、カヌーカヤック、スキーなどアウトドアレジャーを楽しんでいます。物欲にまみれていて欲しい物は買う、戴く、無い物が欲しければ作ってでも手に入れております。

カテゴリ: 普通自動2輪免許教習

ホンダNV750カスタム

私は幼少のころ、両親ともフルタイムワーカーだったので保育園に預けられていました。保育園の預かり時間を過ぎても仕事が終わらない時など、父や母の職場へ連れて行かれたことが少なからずありました。

Mさんは母の同僚です。母の職場に連れて行かれた時、とても可愛がってくれました。小学生になっても変わらずにいろいろしてくださいました。私に水泳を教えてくれたくれたこともありました。

私が中学3年生の冬、受験が終わったので父に連れて行かれた富士急ハイランドのスケート場で事件はおきました。弟がカメラを置いて滑っていたら、そのカメラが盗難に遭ってしまったのです。

ミノルタのコンパクトでしたが、レンジファインダー式測距の割と高価な部類のカメラでした。帰宅後、代替え機はどうするか相談しました。しかし、家族のメンバーにカメラに明るい人はいません。すると母が、それなら職場のMさんに相談してみるよ。あの人カメラにはものすごく詳しいから、と言いました。

それからわずか2日後、Mさんは我が家を訪問、キヤノンFTに50㎜f1.4を付けて持ってきてくれました。

「カメラ盗られちゃったんだって。それは災難だったね。でさ、家族のカメラはコンパクト買いなよ。俺が持ってきたのは光源氏(なぜか母の職場の人は私をこう呼んでいたのです)用。これあげるから。」

すっげえー!でも使い方わからないですよ。」

そうしたら、紙とペンを取り出し、写真の基本を教えてくれました。絞りとシャッタースピード、フィルム感度の関係、被写界深度の話、良い写真の条件など、2時間くらいにわたって解説を受けました。

そして、そのころ私はランドナーを買ってもらったばかりだったのですが、Mさんも自転車が大好きで、スポーツ車だけでも3台くらい所有していたようでした。ロードとランドナー、スポルティフだったでしょうか。

「この春、自転車持って大島行こうと思うんだけど、一緒に行こうぜ。」

それはうれしいお誘いでした。計画をずいぶん具体的に練っていたのですが、どうしても日程の調節がつかずに流れてしまいました。

その後も風景写真を撮ったら見ていただき、批評をしてもらったりしていました。

それからしばらくして、母が体調が思わしくない日が続きました。更年期障害に、仕事のストレス、さらに私が心配かけることばかりしていたことも関係していたかもしれません。

いつも我が家に来る時にはホンダのホークに乗って来ていたのですが、その時には奥様を乗せてNV750カスタムで来ました。

「心配いらないよ。うちの家内も更年期の時結構重かったけど、栄養付けて養生したら乗り切れたからさ。でさ、これいいの見つけたから持ってきたの。」

そう言ってニンニク系の栄養補助剤を持ってきてくださいました。

しばらく奥様と一緒に家に上がり、私は写真を見てもらいました。北アルプス合宿の写真をずいぶん大げさにほめてくださいました。

そしてご帰宅の時間。NV750カスタムにまたがり、奥様は
「このオートバイは後ろが高くて乗るの大変なのよ。」
と言いながらよじ登っていました。
「ハーレー買いたかったんだけど、お金ないからこれだよ。ハーレーなら後ろも乗りやすいぞ。がははははは。」

そんなことを言いながら発車しました。角を曲がるまで、見送っていました。NV750は悠々と道路の真ん中を走っていました。

訃報が入ったのはそれから1年もたたない頃だったでしょうか。そのNV750が一時停止無視で飛び出してきた乗用車にぶつけられてしまいました。救急車が到着した時にはすでに心肺停止状態、そのまま帰らぬ人となってしまいました。

私がモーターサイクルを買うのではないかと現在、母が大変に心配していますが、それも一つの要因だそうです。

ちなみに、キヤノンFTはまだ手元にあります。
今回は私のブログ通算500回目を記念する記事でした。


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それは悲しい思い出ですね。俺もMCで何回か転んでるので気をつけないと。

何十年か前に書いてもらった絞りとシャッタースピードと被写界深度の関係のメモは今でも我が家の「特選街のマニュアルフォーカスカメラ特集号」のしおりとして挟まっています。 削除
[ 九太郎 ]
2014/11/21(金) 午前 7:50
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位相シフトVツインですね‼
欲しかったなぁー 削除
沢味家
2014/11/21(金) 午前 10:19
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> 九太郎さん
コメントありがとうございます。そのメモまだあったとは、驚きです。内容はすべてMさんの受け売りです。

マニュアルフォーカスカメラ特集とは、また渋い所をついていますね。 削除
2014/11/21(金) 午前 10:31
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> 沢味家さん
コメントありがとうございます。

またマニアックな所をついてきましたね。クランクピンを2本のコンロッドが共用しないので、狭角ながら振動を90度Vツイン程度まで抑える構造ですね。

私もMさんの乗車する姿にかっこいいなあ、という憧れを持って見ていました。当時自転車雑誌か山岳雑誌を買っていたのですが、その時には突如モーターサイクリストを買って読んだものです。 削除
2014/11/21(金) 午前 10:37
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いい思い出とツライ思い出ですね。
長年バイクに乗って全くこわいおもいをしていないヒトを
ぼくは知りません(´・ω・`)
便利で気持ちの(・∀・)イイ!!乗り物ですが気をつけてね。 削除
2014/11/25(火) 午後 6:17
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ありがとうございます。2輪は自転車にしても、モーターサイクルにしても、必ずひやっとすることがありますね。自転車ではそれですまずに鎖骨にプレートを入れてしまいましたが。

十分注意して、安全に乗りたいと思っています。 削除
2014/11/25(火) 午後 8:26
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今日は3コマ入れたので、日のある時間2/3は教習所で過ごすことになりました。ちょっとした勘違いもあったし。

朝9時30分からの2Hから今日の教習は始まります。スクール到着は少し早目、9時丁度くらいでした。受付機にIDカードを入れ、予約券を出したら受付開始までテキストを開いて予習します。

朝一は例によって飲み物のサービスがあります。今日はコーヒーを選択しました。コーヒーを飲みながら勉強します。緊張を和らげる、良いサービスですね。
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10時限目 シミュレーターによる道路交通法規の演習

「三毛さんはもう4輪免許をお持ちですから、もちろん交通法規は完璧にマスターしていますよね?」

ムムム、いじわる質問か?

「もちろんです。完璧に覚えています。」

本当か?怪しいなあ。

「実は、4輪免許を取ってから何年も経っている人は、全く持っていない人より出来が悪いことが多いのです。最後に謝って帰る人もいましたよ。自信があるところで、頑張ってやってみましょう。」

またがるシミュレーター。2回目なので勝手知ったるXJRハンドルです。

コースの説明があり、交通法規通りに通行すること、シミュレーターなので上手にできないところがあったらあとで申告してもらうので覚えておくこと、コースの指示が出たらそれに従うこと、などを指示されました。

発進の合図をして3秒数えて確認しながら進路変更。あれ、なんか右に寄って行ってしまうぞ。ま、いっか。左折の合図を出してなるべく左端を回り直進。制限速度標識あり、40㎞/h。メータで確認、もう少しスピードアップ。

あ、3車線になったぞ。右折の指示ありか、右ターンシグナルランプを、、危ない、バスがいきなり幅寄せしてきた!確認もへったくれもなく右車線へ追いやられてしまった。交差点は直進と左折車優先、その先を直進する歩行者が通り過ぎるのを待ってGO!

あ、踏切だ。一時停止、左右確認、ロー発進の後シフトは渡りきるまで我慢我慢。また右折か。左右の見通しが悪いのでさらに前方で一旦停止、思った通り乗用車が陰から出てきたぞ。

次の交差点で狭い道へ入ると、歩行者あり、右後ろ安全確認後ターンシグナルランプ点灯、1、2、あ、前方からトラックが来た。一旦歩行者の後ろに戻り、徐行。対向をやり過ごしてから安全距離を取って歩行者を抜かす、と。あ、ゴールか。

教官
「はいはい、それでは今のを検証していきましょう。」
支点をライダー視点から後方視点に切り替え、今の走りを検証していきました。

交通法規通りに行かなかったところは、と尋ねられ、左折で膨らんでしまった所と、一時停止線を越えたような気がする場所が3か所ほど有ると伝えました。

一つ一つの動作に注釈をつけていただき、おおむね出来ているとほめていただきました。また、交通法規を口頭で尋ねられ、いくつかの指摘はありましたが、ほぼ回答することができました。

「次はちょっと危険な運転技術の講習です。気を引き締めて頑張って下さい。」

11時限目 カーブの体感走行と急制動

プロテクターもばっちり、頑張るぞ。
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今回のメニューはカーブにおける速度の意味と、急制動の方法、その実効値を体感することです。

まずはカーブから。外周路内回りのカーブ部分中央に点線で細い車線が作られています。その車線からはみ出すことなくカーブを曲がるように指示されました。

教官の後について、まずは20㎞/hから。楽勝楽勝、次行きましょう。ぐるっとわまって次は30㎞/hです。今度は深くバンクさせないと車線から飛び出しそうです。サイドバンパーが擦ることを心配するほど倒して何とか通過しました。

「このように、たった10㎞/h」の差でもこんなに違うのです。もし、30㎞/hで走行中に飛び出しを食らったらおそらく避けることはできないでしょう。通過できる速度と、安全に通過できる速度は違うのです。ベテランになったりもっといいタイヤ、車両を使えばますます通過速度を高くできるのですが、安全に通過できる速度はほとんど変わらないのです。」

なるほど、これは肝に命じておかなければなりませんね。

次は急制動です。これは検定項目でもあります。40㎞/h3速で進入、急制動で11m以内で停止することが求められます。教官が言うには、かなり余裕のある距離なので、ロックを避けて落ち着いてレバー操作をするように、特にリアは荷重が前にかかった勢いで強く踏んでしまいがちなのでうっすら程度で丁度良い、ということでした。

さあ、それでは行きます!メーターで40㎞/hを確認、コーンの位置からじわっとそしてギュギュっとブレーキレバーの握りしめます。

「短く止まりすぎていますね。進入速度がコーンに届く前から落ち始めています。もう一回。」

数回実施し、何とかOKをもらいました。

次は模擬追突体験です。教官の斜め後ろを走行し、ブレーキランプが点灯したらブレーキをかけ、ちょうど後輪の後部に自分の前輪の前端が来る様に止める練習です。

4回実施し、リアロックがそのうちに3回も発生してしました。急制動ではロックさせなかったのに。

「これが実際の停止距離なのです。空走距離と制動距離がプラスされるので、あらかじめブレーキングポイントが分かっている場合より停止距離が延びるのです。」

実際にやってみるとその意味が体と心に沁みますね。

2時間続けて乗ったので、中1時間の休憩です。外へ出て昼食を食べました。もちろんテキストは離せません。
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高砂は開かずの踏切で悪名高い場所です。京成線の踏切は、本線ではどこでも開かないと言われるのですが、中でも高砂は一番ひどいところなのです。
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本当に、早く何とかしてください。

さて、受付をしようと受付機の前に行くと、13時30分からの受付になっていました。そうか、昼休みが1時間あるのか。連続して書いてあるからてっきり中1時間かと思っていましたが、実質2時間の暇があったのです。

それなら練習しましょう。青空に紅葉がきれいです。
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12時限目 交通法規に則った走行

ようやく教習開始となりました。教官は今日はすべて同じ方でした。

「シミュレーターでは成績が良かったので大丈夫でしょう。最初は解説しながら、次は後をついて、最後は前を走って下さい。」

まずは乗車から。改めて乗り方、エンジンの掛け方、そして発進の仕方を確認しました。発信してすぐに右折ですから、道路中央へ車を寄せるのですが、これがなかなか難しいのです。速度が遅いので安定する前に進路を変更しなければならないからです。外周路へ出てすぐ右折、なのでセンターラインよりを走行する事。

「センターラインをサイドバンパーが出ていますよ。」

難しなあ。そんな感じで2周し、いよいよ先頭で走ります。走り出して間もなく停車を求められました。

「センターラインに寄りきれずにいましたね。それでもかまわないのですが、その場合後方の確認をしてから寄せてください。また、右折の時に小さく曲がりすぎです。」

もうこれだけ指摘されるのか!検定大変だなあ。

1周まわった後、修正すべき点を指摘されました。
「左折時に大回りしてしまっています。クランクができているんだから、その技術を使ってください。半クラッチ、リアブレーキで速度を調節しバンクさせずにハンドルで舵を切ります。」

ぐるぐるとまわって練習しました。何とか形になって来たかな~、あたりでタイムアップ。スラロームと一本橋をやらせてもらって終了となりました。

「さて、次回は今回の続きですが、内容的には同じで2回で通過ということになっています。次に先に進めてよいか確認しましょう。」

うーん本当の通過じゃないのか!

仕事と教習予約の都合で中3日空いた自動二輪教習ですが、その前にやることが2つできました。

まず第一はIDカード探しです。昨夜、今日の準備をしていると、免許証入れに入れて置いたIDカードが入っていないのです。なぜ?よく思い出せ、俺!

前回使ったときは送迎車を利用して、持って行ったカバンが3つ。一つずつ確認します。ウエストポーチ、無い!ヘルメットを入れた袋、無い!それに教習専用にしてあるザック、無い!ジーパンポケットは、無い!財布の中、ウインドーヤッケの中、どこを探してもない!!!

困った、、そうだ、もう一か所怪しいところがあるぞ。予約でもIDカードは使うので、前回送迎車の発車ぎりぎりになっていたので急いでいたから、予約機にさしっぱなしということも考えられるぞ。

そんなわけで、午後からの予約だったのに、一通りの家事を済ませたら、高砂へ向けてペダルを踏みます。

「すいません、IDカード届いていないですか?」
「はいはい、ありますよ、きっと。」

きっと????

「はい、これだけあるから一枚くらいあなたのでしょう。」
そう言って見せてくれたIDカードの束。なにこれ、商売できそう!そして、無事に私の分もありました。

これで一つ片付いたぞ。こんなことやっているから古くからの友人、九太郎さんにからかわれてしまうんだなあ。

もう一つは、インフルエンザの予防接種です。会社でやってもらえるのですが、なぜか私はあたりが悪くて公休で行くことになってしまいました。しかも、昼頃というのでその後に教習を入れたら、昨日夜になってドクターの都合で時間が変更、丁度教習時間と重なってしまったのです。

会社へ行き、医務室で相談、注射を持って病院へ行ってやってもらうことになりました。

そして帰宅するともう昼です。試験期間中の娘が帰ってくるので、昼食を作って待ちます。

昼ごはんが終わって片付けが済んだら、行ってきます!今日はATと、そしてそして、いよいよ来ました、1段階みきわめです!

8時限目 AT車教習

まずはAT車の特性について説明を受けました。教習車はスズキのスカイウェイブ400です。取り回し、引き起こし、それにバックレストの調節をしました。良くできていますね。

「AT車は転倒した時など、暴走する可能性があるので、まず離れてください。処置はそれからしましょう。」

発進、停止、発進、停止と繰り返したら、いよいよ周回路へ出ます。なんとなく不安定な感覚を覚えますが、周回するうちに慣れてきました。ある程度慣れたところで、検定コースを行くことになりました。

発進の合図を出し、首がちぎれるほど後ろを見ながらゆっくりと前進。止まれで停止、外周路へ出ます。アクセルをゆっくり開くと、ぐぉーと加速。気分爽快です。エンジンが気持ち良い音を立てます。そしてクランクへ突入。車体が大きいのですが、それほど苦も無く通過、、、あれ、最後でスピード不足、アクセルがついて行かない!そうか、もっと早めに開けなければいけないのか。

S字、スラロームはMT車より全然楽です。スラロームタイムは検定合格基準の8秒をいつも7秒くらいで回っているのですが、なんと驚きの5.8秒を記録。これは楽しい車です。ところが、問題はやはり低速での安定性です。一本橋では最初のトライでは上がる事さえできずにいました。発進の時にすでにふらつくのです。2回目のトライでは何とか上がったのですが、遅くなり過ぎ、加速しようとアクセルを回しているうちに落下。もっと早く回すんだよ、俺!!

30分くらい練習したら、教官が自由練習にします、好きにコースを走って下さい、と言われました。これはもうクランクと一本橋を中心にコースを組み立て、何回も挑戦しました。一本橋も最後には何とか通過できるようにはなっていましたが、体を振って無理やり残っているような感じで全く納得の走りではありません。

そして終了。

「お疲れ様でした。いかがでしたか?」
「速度のある走りでは快適なんですが、低速になるとやはりバランス取りが難しくなります。特にクランク出口での加速と一本橋は難しかったです。」
「そうですね。AT車の特徴をつかんで走らないと危険があるので、しっかりと身に付けてください。1,2段階通じでAT車に乗るのは今回だけです。次はいよいよ1段階みきわめですね。頑張って下さい。」

2輪控室では一緒の時間に教習を受けていた若者に声をかけました。

「どうでしたか?」
「週1日くらいにしか教習来られないので、忘れちゃうんですよね。まだ1段階なんですけど、先に進めてもらえません。もう2回もダブっています。スラロームと一本橋がだめです。」
「あれは私もダメです。ほめてもらったことがありません。今まで乗ったことがなかったんだから、できなくて当然でしょう。私の友人が、一発でできた人がいたら無免許運転の疑いで検挙しろ、って言っていましたよ。」

次の時間も彼も乗るそうです。一緒に頑張ろうね。

9時限目 第1段階みきわめ

まずはいつものウォーミングアップ走から。今度はATではないので他の教習生と一緒に走れます。前を行くのはあの若者です。頑張れ頑張れ、落ち着いてやればきっとうまくいくさ。いや、俺もなー。

ウォーミングアップ走終了後、早速検定コースを走るように言われました。2コースを指示されました。

黄色いポールのところに車両を止め左後方右後方と確認、右ターンシグナルランプ点灯。3秒後再度右後方を確認しながら発進。緊張しているのか、アクセル開き過ぎだ。

止まれ線の前で停止、あれ、ニュートラルランプがついているぞ。改めて入れなおして右折。校舎前の直線で加速、、、、前方バスあり。そのままゆっくりとカーブへ突入。障害物をよけてクランクへ。クランクは無事通過。信号をまがってS字。こっちは悩んだのが嘘のようにすいすいと通過。が、出口で教習車がエンストしている!一旦停止して発進。あ、ギアが2速だった!!

次はスラローム。あれ、さっきAT車に乗っていたせいか、感覚が違う。なんかぎくしゃくしてしまっている。次は坂道発進。半クラッチでリアブレーキを緩めるとあれれ、後ろに下がってしまった!何とか強引にスタートさせて、踏切通過、そして急制動、これは確実にできたぞ(多分)。そして一本橋。ぐらぐらしながら何とか通過。そしてゴールへ。

教官、渋い顔。
「アクセルむらがありますね。ぼんぼんふかしてしまったところがありました。それからスラロームはアクセルを開けるタイミングがばらばらです。一本橋は首を左右に振っています。」

スラロームと一本橋のお手本を見せていただき、コースを歩きながらここでアクセル、ここで倒す、と解説を受けました。そして、平均台で首を振りながら歩き、首を振らない方が簡単であることを体で感じさせるように指導を受けました。

その後もスラローム、一本橋と集中的に練習しました。そして、タイムアップ。最後にもう一度検定コースを走るように言われると思っていたので、がっかりしていました。

2輪控室へ戻り、教官から教習原簿をいただきました。

「課題はやはりバランスですね。頭を動かさない、下半身はしっかりと車体と一体化させる、そこに注意してやって下さい。次からは第2段階ですから、今度は交通法規に則った走行を覚えていきます。1段階はとにかく走らせることに慣れるだけでしたが、次からはやることが増えた中で走らなければいけないので、今までのところをしっかりと押さえてください。お疲れ様でした。」

戻された予約券には、良のところに印鑑が押してありました。

みきわめ合格!!!

ここまでストレートで来たのですが、そのこと自体には価値は感じていません。やはり、卒業してから安全に乗れるようになる事、それが一番です。できないことは、できるようになるまで頑張ればいいのです。何回落ちても、最終的にできるようになっていればいいのです。一緒に頑張った若者、大丈夫だよ。

ああ、これ書いて置けば安心して第2段階進めるぞ。

さて、第1段階が終了したところで持っていた予約はすべて消去されてしまいます。窓口に行って第1段階みきわめをいただけたことを伝え、第2段階の予約ができるようにしてもらいました。なんとラッキーなことに、明日3時間とれるじゃないですか。

明日も頑張るぞ。あ、IDカードしまわないと。


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そうですね~
ビッグスクーターは、低速安定性が
悪いですからね~σ(^_^;)
バイクのクセも有るでしょうから
落ちても良いや、ぐらいの気持ちで
落ち着いて行って下さいね!(*^^*) 削除
2014/11/18(火) 午後 7:55
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> kikuさん
コメントありがとうございます。

落ちてもいいや、の気持ち、本当に大切ですね。あがらないこと、その秘訣がそこに集約されていますね。第2段階は平常心を保って行けるように頑張ります。 削除
2014/11/18(火) 午後 8:00
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そうか、でっかいスクーターがあるんだった。
スクーターも練習しないといけないのだ、とは知りませんでした。
原付バイクの要領で走っちゃいけないんだ! 知りませんでした。

ボクは免許証だけは制限無しの自動二輪。
身の程をわきまえているからいいものの、もしボケがすすんで愚行に及べばどうなってしまうことか。今回の記事で、その際の世間お騒がせのほど、大体想像が付きました。 削除
2014/11/18(火) 午後 10:40
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山のMochiさん、ぼけているのはむしろ私の方で、IDカードの紛失は自分でも呆れてしまいました。今に始まったことでもないので「ぼけてきた」感覚は全くありません。もともとなのです。思えば物心ついてから何回この手の失敗を繰り返してきたか。

山に行くようになって、装備をしっかり点検する様になったのはむしろ、ぼけているから必要に迫られてのことです。いや、ザックごと忘れるという大失態もあったっけ!

制限なしの自動2輪免許、うらやましい限りです。いつか、私も挑戦する日が来るかもしれません。 削除
2014/11/18(火) 午後 11:00
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本当はCB400スーパーフォアで練習したいところですが、まず車がない。それに練習する場所がない。免許がないから公道ではできないのです。

そこで、私が持っている車両でもっともCBに近いものと言えば、VTでしょう。

ジャイアントのこれです。
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VTですが、なにか?
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液圧ディスクブレーキなので、かけ味はかなり近い物があります。乗車ポジションも私の自転車の中では最もモーターサイクルに近いです。まだ前傾がきついですけどね。

残念なのが右ブレーキが後ろにかかる事ですが、これは仕方がありません。ワイヤー式なら簡単に変更できますが、液圧では大掛かりな整備を必要としますから。

息子のサッカーで使うコーンを借りて、スラロームを練習しました。だんだん速度を上げていき、自分的にはかなり良い姿勢で通過できているのですが、これが重量およそ20倍の車体でできるかはまた別問題ですね。でも、視線の置き方、上体の力の抜き加減なんかは練習になるでしょう。

道路の白線は一本橋。ハンドルを小刻みに動かす意味を体が理解できてきた、かな?

明後日、1段階のみきわめになります。それまでに少しは上達できるでしょうか。

今日は朝9時に歯科の予約があったので、それが終わったら手賀沼にクルーソーを持って行こうと思っていました。そもそも昨日は、本当は海に浮かんでいる予定だったのですが、偶然にも教習にキャンセルが出たようで、予約ができたのでそちらを優先したのです。

そして昨日、新しい予約を入れようとしたら、なんと今日も空きがあるではありませんか。すかさず今までの予約をキャンセルし、今日分に取り換えました。

私の教習は15時30分から2コマですので、歯科の後からけっこう時間があります。天気はいい、でも浮かぶほどの時間はない。で、こうなりました。
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お決まりのリカンベントライドです。

水元公園は紅葉になりかけていますね。ここの所寒い日もありました。
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遅い昼食をゆっくり食べ、ヘルメットを持って家を出ます。スクーターは妻が職場に行くのに使ってしまったので、教習所の送迎車を利用しました。

2輪控室では、まだ社会人なりたてと思われる若い男性がいました。声をかけると、普通自動2輪(AT)の第2段階だそうです。

「MT難しくないですか。すごいですね。ATでも難しくて、ダブってしまったんです。MTだともっと難しいんでしょうね。」

どうなんでしょうね。ATの方がかえってバランスがとりにくいという話もあります。とにかく、どちらにしても簡単ではないでしょう。

教習6時限目

今回は坂道の通過、発進の練習です。教官から、正直大した内容ではないので、総合として検定コースを行きましょう、と言われました。もちろん検定コースを覚えています。私は2コースです、と言うと、え、1コースは覚えていないの?と驚かれました。いやー今まで2名の教官に確認したら2コースだと言われたんですけど、、、、。

でも、スタートとゴールがわずかに違うだけ、心配はあまりありませんでした。

「上り坂で停車する時には、前後どちらを主として使いますか?」
「坂道停止はリアブレーキを主として使います。」

しかし、実際にやってみるとフロントフォークが縮んでしまい、前の方が強い、後ろはほとんど利いていないと指摘されました。

坂道発進はほどほどにでき、頂上付近の徐行、エンジンブレーキを利かせた下りもなんとかできました。

坂道を数回練習後は検定コースを回ります。やはりクランク、S字、スラローム、一本橋はスムーズに行きません。なるべく外側を走れという昨日の言葉を思い出していると視線をもっと遠くにと言われ、リアブレーキの引きずりに気を付けていると速度が上がり、クラッチを切ると下がり過ぎ、足をついてしまいました。

「進歩がないですね。コースに入ってからじたばたしてしまっています。進入する前に速度を調節したら、そのままの速度で行けば、中でいろいろやらなくて済むのです。それから、バランスが難しくなっているのは速度が遅すぎです。一本橋は頭でバランスとっていますね。バランスはハンドルで取るのです。頭を振るとかえって難しくなってしまいます。」

教官の後について行った次は、私が先行してコースを行きました。スタートしてすぐ、曲がり角を間違えてもう一回。今度は最後まで、コースを間違えることだけはなく走り切りました。

「最後にまだ時間があるので、スラロームと一本橋をやって終わりにしましょう。」

そして終了しました。今日はさすがに駄目だったかな~。しかし、全てに印をいただき、指導員の許可が必要という次の過程に進むことができました。

教習7時限目

シミュレーターの1回目です。いや、よくここまで来ました。もうダブるのは覚悟していたのでここにたどり着いただけでもホッとしました。

ここの予約は指導員の許可が必要だったので、予約は入れてはありましたがシミュレーターではなかったのです。受付で相談すると、その場で確認し、シミュレーターが空いていたので急遽変えていただきました。

シミュレーターの教官は6時限目の方がそのまま指導してくださいました。

「まず、先ほどのバランスについてお話ししましょう。」

スキーと同じように、体の軸をブラさずに下半身をそろえて滑って行くことなど、わかりやすい例え話で解説していただきました。そして出ました、自転車の話。教官もロードバイクが欲しいのだそうです。

「三毛さんのブレーキを見ていると自転車乗りらしさを感じますね。ぎゅっと握ってその後で調節をしようとしています。オートバイは強力に利くので、そっと握るだけで十分制動するのです。逆にそっと握り始めてからだんだんしめていく方が安定して止まれるのです。」

模型のモーターサイクルを使っての解説、なるほど、と思いました。そして、自転車は妻もやっていること、2時間後のシミュレーターに彼女も予約してある事などを話しました。

さて、いよいよシミュレーターです。でっかい画面の前にあるXJRと書かれたハンドルのある車体にまたがります。セルスイッチもウインカーもありました。

スイッチを入れ、セルを回すと一発でエンジンがスタート、する音がしました。なかなかリアルです。

アクセルを回して、発進。周回路に出ます。しばらく周回していたら、交差点など、任意に曲がっても良いということでした。コースは「田」の字になっていました。

次はブレーキの練習です。アクセルを回し、40㎞/hまで加速、そのままブレーキングポイントまで走ります。便利なのはアクセル開度関係なく40㎞/hになるところです。

そして、ブレーキ。60㎞/h、80㎞/hでも実行しました。降車してPCの前に行くと、何とブレーキのタイミングと、前後の掛け具合はパーセントで、停止距離も計算されていました。面白い!

濡れた路面、グラベルでもやりました。

次は景色の良いコースになりました。遠くまで見渡せ、ここ走ったら気分がいいだろうな、という快適なワインディングでした。

エンジンをかけ、アクセル回してスタート。モーターサイクルの楽しさって、これなんだろうな。と思っていたらコーナーにマンホールが2つ並んでありました。ここは
減速してまっすぐ通過、あれ、ころんじゃった。鎖骨は大丈夫か!って、シミュレーターですから。転んだのは画面の方でした。

ふたたびエンジンスタートから。気を取り直して行きます。軽快にワインディングを行くと、前方にトラックが停車中。左カーブなのでその先が見にくい!左の隙間から対向車が来ないことを確認、ウインカーを出して1,2,3、GO!そして左ウインカーを出して車線に戻ります。ふう。

あ、路面が黒いぞ。濡れているんだろう。入る前にアクセルを緩めてなるべくまっすぐに通過。その先にはグラベルが。速度を落としてここもなるべくまっすぐ。何とか転んでいないな。

あ、またマンホールだ。ここは路肩を通過するしかない!ちらっと教官を見ると表情が変わっていません。大丈夫だったのかな?

そして最後に道路が閉鎖されているところに到着、停車して終了となりました。

シミュレーターも印をもらい、次はAT車の教習です。スズキスカイウェブか、あのでかさで狭いコース通過は難しそうだなあ。次の教習まではちょっと日があるので、指導を受けたところを消化してから臨めるようにしないといけませんね。

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最初の2時限を終え、妻が帰ってきました。
「教官に自転車の話ししたでしょう。今回の担当じゃない人に富士山120㎞のこと言われたよ。」

わははは、教習楽しくなってきました。

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