三毛ジャガーの物欲日記

オートバイ、自転車、登山、カヌーカヤック、スキーなどアウトドアレジャーを楽しんでいます。物欲にまみれていて欲しい物は買う、戴く、無い物が欲しければ作ってでも手に入れております。

カテゴリ: 家電

昨夜のこと。蒸し暑い上に雨が酷く、シャッターを締めきって寝る事になりました。深夜電力帯になったことだし、エアコンで除湿するか。リモコンを操作します。ピ。本体からアンサーバックがあり、「深呼吸流」と呼ばれるパネルが開きます。しかし、動作はそこまで。電源が落ちてしまいました。あれ、どうした?数回操作しますが、いつも同じ所で電源が落ちます。もしかして壊れたか?おかしいな、まだ買って24年しかたっていないんだぞ。「昭和の車といつまでも」では30年以上の車が普通に走っているというのになあ。

壊れたのではしかたがありません。諦めてそのまま眠りにつきました。しかし暑くてとても眠れる状態ではありません。雨が止んだので窓を開けて風を入れますが、それも弱いし湿度の高さはどうすることもできません。うーん参ったなあ。寝不足のまま迎えた今朝。妻に相談、エアコン買い換えないか?

内部清掃機能はいらないかな。あれ付くと高いし。ブランドは日立、三菱電機、ダイキンならそれぞれ特徴はあるものの、間違いはないよな。ここから選ぶか。コジマ電気へ行き、売り場であれこれ見ます。やはり私の見立てた3ブランドが大々的に展示してありました。どれにするかなあ。内部清掃機能が優れているのは日立で、何と室外機まで清掃するという徹底ぶりですが値段が高い。スクロールコンプレッサーで静かという評判。三菱電機は分解しやすいのだそうで、自分で清掃ができる人にはいいらしいです。ダイキンは業務用のイメージが強いけど、前回買った客間用は値段が安かった割になかなかに性能が良かったですね。まあ、安いのでいいよね。

そこへダイキンの札を首からぶら下げた説明員が近づいてきました。
「私ダイキンの説明員なので他社製品のことはできませんがダイキンの製品についてなら詳しく説明できます。」
と言ってきました。それなら、彼の顔を立ててダイキンの製品群から買ってあげるか。ダイキンの製品は安い物でも内部洗浄機能が付いているね。無くていいからもっと安いの無いかな。省エネ性能は他社と遜色はない感じです。

「内部洗浄機能と言っても、性能差がありまして、多量の水で洗うというのと1ℓの水で洗うというのではまるっきりと言ってもいいくらい違いがあるのです。コーティングも違いまして、上位機種だけ自動洗浄だけできれいになるように作られているのです。ストリーマも付いています。」

ストリーマね。知っていますよ。会社で使っています。放電でカビ菌やにおいなどを分解しちゃう機能ですね。ん、内部の人間による洗浄は必要本当にないの?

「キッチンなど油煙があるところでは必要になることもありますが、寝室などではまず要らないと考えて大丈夫です。」

そうなんだ、それなら上位機種買うか。ん、ちょっと高いなあ。倍くらい違うぞ。

「うーん、ここから先はコジマさんの判断が必要なのですが、私最上位機種とセカンドグレードを同じ値段まで下げてもらえるようにお願いしてみます。エコ機種のみ工事代金の上乗せがなく故障したエアコンの下取りが2万円、ポイントが3万円分、さらに東京都のエコポイントが15000円分付くので実質5万円の差もないという事になります。」

セカンドグレードだと?

「いや、同じ値段でしか出せないのです。もともと1万円しか差がないのです。実は最上位機種では配管がもう一つ必要になり、あらかじめ壁の中に配管が通っているマンションなどではその工事が不能になるので、その対策として換気機能を外した機種を販売しているだけなんです。ダイキンの戦略上値引きはこれ以上できないので最上位機種の方がお買い得となります。」

しばし熟慮します。自動で内部洗浄するのはやはりありがたいけど、複雑化しちゃうよなあ。でも実差額思ったより小さいね。思い切って買っちゃうか。で、納品はいつ?まさか来月とか言わないよね?

「大丈夫です。最短で金曜日です。」

こちらの都合で最短ではできませんでしたが、来週には取り付けてもらえるようになりました。ダイキンの説明員に花を持たせられたな。その横では、んんん、家族連れがまとめて3台のエアコンを購入しているぞ。対応している説明員の首からは日立の札が。うーん、私たちにかまわなければダイキンさん、あっち取り扱えたかもしれないなあ。ごめんね。まあ運だよね。

さて、帰るか。

「ねえねえ、サーキュレーター買わない?」
と妻。そうだね、ポイントいっぱいもらったしね。売り場へ行くとたくさんのサーキュレーターが並んでいました。ACモーター、DCモーターと書かれた札が製品に貼ってあります。どうせならDCモーターがいいなあ。ん、これとこれとこれ、エアコンと同時購入なら20パーセント引きだって。いいね。そこへ販売員が声をかけてくれました。今まさにエアコン買ったけど、20パーセント引きになりますか?
「はい、大丈夫ですよ。」
それじゃあさ、これ買っちゃおうぜ。その中で一番高かったものを買いました。支払いはまさに今貰ったポイントで決済しました。

さて、サーキュレーター早速出してみるか。そうそう、ダイキンさんよりノベルティグッズを3つもらいました。
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二つはぴちょんくんの柄が入った涼しげなグラスです。
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もう一つはぴちょんくんの風鈴です。これはありがたいですね。エアコンが来るまではこの風鈴で暑さをしのぎましょう。
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サーキュレーターはアイリスオーヤマのこれです。リモコン付属ですがこれいるかなあ。まああれば便利に使えるかもしれませんけどね。
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早速使いました。左右の首振りが60度、90度、120度と固定から選べ、上下も水平からこの角度まで振ることができます。風力は10段階、さらに衣類乾燥に適した自動で左右に振った時に風力を上げる機能も付いています。
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さて、昨日は寝不足だったし、ぴちょんくんの涼しげな音を聞いて寝るとしますか。







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ライディングパンツ完成し、納品してきました。納品先は山のmochiさんです。

このところこのパンツ製作に取り組んでいて、ブログを書くことも忘れておりました。パンツ自体はオールシーズンのメンズ服からチノパンツの型紙、作り方を参考に、ライディングパンツとしての機能を盛り込んで設計しました。


ライディングパンツとして必要なことは、丈夫な生地であること、熱で溶けない事、乗車降車の時に脚上げがしやすいしなやかさを持ち、風をはらまないようになるべく細身であること。もちろん膝と腰にはプロテクターが付いていることは必須です。

生地は厚手でもしなやか、熱にも強く家庭用ミシンでも縫える綿のカツラギ生地にしてみました。生地は通販で買いました。

生地が到着したのは1月15日です。次の日から早速作業開始。まずは水通しをして干します。
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そして、目を整えながらアイロンがけをします。
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型紙をハトロン紙に写し、それをさらに生地へ写して縫い代を付けて切り出します。
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後ろパンツはオーナーとなる方のウエストよりワンサイズ大きめの型紙を使い、ダーツを10㎜づつ2か所、計20㎜つめてみました。これは腰のプロテクターを内蔵するので、その分の余裕を得る為です。
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体に当てたりと試してみたりと、設計しながらなので部品を切り出すまでにずいぶんと日にちを食いました。部品の切り出しをしたらもう大丈夫、どんどん組み立てていきましょう。まずは後ろパンツにダーツを入れて、力布を縫い付けます。

本ではチノパンツは切りポケットになっているのですが、尻部の保護を狙ってパッチポケットに変更しました。生地が2重になるからです。
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カーゴパンツと同じようにポケットにはボタンで留めるフラップを付けました。乗車中に物を落とすと困るだろうし、万が一後続車両の事故を誘発してしまったら大変ですからね。
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後ろパンツができたら前パンツに取り掛かります。膝の位置を計測します。しかし、そのままではいけません。乗車姿勢を取ると膝が曲がり、プロテクターは上にずれてくるのです。慎重に検討します。色々と試しながら検討したのですが、頂いた数字ではどうやらそれを加味した数字の様でした。私の方が背は高いのですが、膝位置は上になるからです。
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プロテクターは私の不要となっている物を供出しました。どっちがいいでしょうか?右の方が安全性は高いのですが、位置のずれに敏感で少しでもずれると非常に不快なのです。ご本人に合わせながら作ることが憚られるこのご時世ですから、より柔軟性に富み、それでいてCE規格の左のプロテクターを入れることにしました。
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このプロテクターが丁度入る袋を作りました。色は同じで紛らわしいのですが、ポケット用のスレキの代用品を使用しています。
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コミネに倣って下に出し入れ口を作り、面ファスナーで蓋をする方法を採用しました。また、袋は上下方向に10㎜ほど大きめに作り、上下位置の調整幅を持たせました。
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そして、膝位置にプロテクターの膝中心が来るように待ち針で留めます。
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縫いました。表に縫い目が出てしまいます。が、心配ご無用。
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下部も面ファスナーの左右を縫い留めます。縫い目は表に出ますが、こちらも心配ご無用。
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上から補強のパッチを当てるのです。中表で縫い合わせてから返して、ステッチを入れます。上下とも中表で合わせています。下部は難易度が高かったので、布用両面テープで留めてから縫い付けました。
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こんな感じにプロテクターポケットが付きました。上のポケットはズボンの脇ポケットです。
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表から。膝の補強パッチは上部は斜めにしてみました。南海のライディングパンツには上下とも地面と平行に縫い付けられているのがあるのですが、そのデザインだと脚が短く見える気がするのです。
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後は前パンツ、後ろパンツを縫い合わせ、股の部分を作り込みます。ここは前回カーゴパンツを作った時と一緒ですから簡単、かと思ったら今回はかなり苦戦しました。前回はうまく行ったのになあ。生地が違うからでしょうか、それとも設計に変更を加えたからでしょうか、あるいは思い込みで間違えて縫ってしまったこともありました。ほどいてまた縫っての部分があるせいもあり、あまりきれいな仕上がりになりませんでした。針目、しわ、生地の傷み、縫合線の曲がりなどがあります。ちょっとがっかりです。

腰のプロテクター袋もつくりました。これを仮止めしてからベルト部を付けます。
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最後にベルト通しを付けて、裾を始末すれば完成!これが昨日、すなわち1月25日でした。
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後ろから。
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さあ、今日は納品してくるか。いやいや、カツラギの生地が変な形で余ってるじゃないか。これ使って納品用のバッグを作ろう。
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裏地は例の会社同僚のシートカバーの残り生地です。いよいよこれも残りこれだけになりました。バッグの裏地としてはこれが最後ですね。
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さあ、できたよ。
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ここへライディングパンツを入れます。
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ほらね、万全。それでは行ってきます。
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このコロナ禍の真っ最中ですから、乗車用フルフェイスヘルメットを被ったまま、ご挨拶だけして置いてきてしまいました。寸法が合うか合わないか、それは後のお楽しみ。ちなみに、サイズ調整は案外簡単にできる物なのでお声がけください。





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カーゴパンツを作り出してから、毎日ここまで作ったというブログにしたかったのですが、作り出すと時間を忘れ、気がつくと日付が変わる事2回、結局ブログを書くことなく本日完成いたしました。

2日目
パンツは初めての製作ですので、忠実に本の手順を守って作りました。本と型紙は「オールシーズンのメンズ服」を使用しました。





1 ダーツを縫います。ダーツの位置と大きさは型紙から写しました。ダーツの縫い方も本に記載があります。

2 後ろポケットの裏に力布を縫い付け、そこへ後ろポケットとフラップを縫い付けます。
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ここまではやったことのある作業です。ここから先は未知の領域となります。何度も本を読んで意味を理解してから取り掛かりました。

3 脇ポケットを作り、つける。

ポケット布に向こう布を縫い付けます。この向こう布がポケットの奥にある生地になるのです。
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左パンツ前を見返しとポケット布で挟んで縫い付け、底を縫って上側を仮縫いすると下の写真になります。写真では、見にくいでしょうが、右上が向こう布、手前が左パンツ前になります。
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いきなりきれいな仕上がりに自分でびっくり、独学で試行錯誤していたのがばからしくなるくらい、型紙はよくできています。

腰に当ててみました。こうなるのか、出来上がりが楽しみです。今日は(正確には日付が変わってしまったので「昨日は」)ここまで。
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3日目

4 脇を縫い、下脇ポケットを作り、付ける
後ろパンツと前パンツを接合します。裏の縫い代を後ろ側に倒してダブルステッチをかけます。普通はここで内側も縫合するのですが、カーゴパンツはこの状態での作業があるのです。
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ダブルステッチのミシン目もそろってきました。
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前後の縫合箇所をまたいで力布を縫い付けます。縫い付ける位置はメモを見ながら確認しました。
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カーゴパンツたる所以、下脇ポケットの加工をします。後ろポケットはただの一枚布ですが、こちらはプリーツが入り、口には見返しが付きます。
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左右とも見た目的には同じように付けられました。
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5 股下を縫う
そこまで行ったらいよいよ前後の縫合です。
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前後の縫い代をかがり脱いで始末したら、糸がなくなってしまいました。大丈夫、もうひとつ同じ色の糸を買ってあるのさ。ここで日付が変わったことに気がつき、作業を終了しました。
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4日目、すなわち本日。
最難関の前開きファスナー付けです。

6 本来ここで裾の処理ですが、最後に実施するためスルー。

7 股ぐりを縫い、ファスナーを付ける
見返しを縫い付けたら、股ぐりを縫って左右パンツを縫合します。
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持ち出しにファスナーを縫い付けます。
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開き止まりの部分からきれいに重なるように位置決めをしていきます。なかなかうまく行かず何回も細かい調整を繰り返しながら最適と思われる位置にファスナーを固定しました。
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そのファスナーがずれないように、慎重に縫います。
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ファスナーを閉めてみました。まずまずの出来かな。
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見返しを縫い留め、持ち出しを縫い留めます。これでファスナー付けは完了!
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8 ベルトを作る
ここまで来ればもう難関はありません。ベルトを付けます。が、ちょっとした失敗が!左が10㎜程右に比べて下がってしまいました。うーんどうする?結局最難関になっていますね。
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現況を確認します。左右の生地で高さに違いが出てしまっています。右を切るのはファスナーと持ち出しの関係から困難です。左の高さが足りない理由は謎ですが、ここを何とかするしかありません。よし、ベルト半分を作り直しましょう。腰裏中央部では右と同じ40㎜幅、左後ろ辺りからジワリと幅を広げて左端では45㎜、それを縫い代5㎜に減らして都合10㎜のかさ上げをしました。
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9 ベルトループと前開きのボタンホールを作る

ベルトにボタンホールを開けます。ここで失敗するとまたベルト付け直しだぞ。
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途中一回つっかえてしまいました。でもいいかな。ポンチで穴をあけてからリッパーで切ります。ボタンは裏から叩き込むタイプの金属ボタンにしてみました。
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あれだけたくさんあった部品も残りはこれだけ、ベルトループです。
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ベルトループ縫い付け中。
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飛ばした6、裾の処理をします。長さを測って、そこに40㎜たしたところでカット。三つ折り20㎜幅の裾にしました。
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出来た?いやまだまだ、ポケットにボタン付けがあるよ。
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やっとできた!
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さあファッションショーをどうぞ。
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カーゴパンツというのだから、荷物を運べるポケット付きのパンツかと思っていたら、そうではなく貨物船(これがカーゴ)での荷役に便利なようにポケットを配置したパンツだという事です。
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ちょっと太腿パツパツだなあ。ウエストでは丁度良い位なのですが、私脚が太めなんですね。
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という事で、完成です。





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上着の次はズボンを作ってみることにしました。

参考にしたのはこの本です。



まずは生地に水通しをします。生地は先日レイクタウンのユザワヤで買ってきた物です。本の指定通りオックスフォード生地という物です。
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半乾きになったところで生地の目を整えながらアイロンがけをします。生地は3mもあるので、頻繁にアイロンを加熱しないといけないのが面倒です。コードレスの欠点ですね。
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ハトロン紙に書き写した型紙を使って線を引きます。部品が大きいのと、細かい部品が沢山あるので結構時間を取られました。一日目はここまでです。
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完成したとブログにアップしたライダースジャケットですが、袖口と襟と裾に絞れる面ファスナーストラップを設置しました。袖口はこんな感じです。黒いものはファスナーのタブです。前に書いたとおり、車両を傷付けないように金属のタブを外して、ナイロンストラップから切り出して作ったものに交換しました。
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襟はこんな感じにしてみました。
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裾も襟と同じテイストでまとめてみました。
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もう一つ、師匠に見せたところ指摘を受けたのが、胸ポケットの袋がぶらぶらしている所でした。師匠のアイデアで、縫い目を外へ出さないように袖の縫い付け部からフラップで吊ることにしました。
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K君、次に会社出会う時には免許証を持ってくるかな?こっちは準備万端だぜ。





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