三毛ジャガーの物欲日記

オートバイ、自転車、登山、カヌーカヤック、スキーなどアウトドアレジャーを楽しんでいます。物欲にまみれていて欲しい物は買う、戴く、無い物が欲しければ作ってでも手に入れております。

カテゴリ: リカンベント メカと装備

リカンベントのTW BENTS、アクションプラスのクランクセットは4500系ティアグラのクランクセットにスギノのインナーギア板を使用していました。BBはデュラエースです。
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なんの問題もなく使用できていたのですが、チェーンを4700系の物に交換したところインナーからアウターへシフトすると上手くギア板に乗らず外側に脱線してしまうようになってしまいました。チェーンとギア板の相性が良くないのですね。

それならギア板を交換すれば済むはずなのですが、うーん4アームになってしまっていて互換性は失われていますね。どうするかな。

こうしちゃいました。
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ペダルを外し、クランクを抜いたら4700系クランクを入れるだけです。ホローテックⅡになって交換作業は簡単になりましたね。

ギア板の進化は分かりますが、意外なとことも適正化されていました。クランクアームボルトの新旧です。右が旧型で、工具のかかり代が浅くてとてもなめやすい構造です。左は新型で、深くてたっぷりと差し込むことができます。ネジの長さもまるで違いますね。
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と言っても、それほど大トルクをかける所ではなく0.7Nm~1.5Nmの範囲で締め付けるだけです。
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左クランクボルトの締め付けトルクは12Nm~15Nmです。2本のボルトを交互に、最終的にはトルクレンチで規定トルクに締め付けます。
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チェーンをかけて、ペダルを取り付ければ完了です。
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ディレイラーの調節もせずにそのまま回転、シフトしてみました。アップもダウンもスパッと気持ちよくシフトします。今までの脱線癖が嘘のようです。やはりチェーンとギアはシリーズでそろえないとだめですね。

ところで、写真が分かりやすくなるように後ろに段ボール箱を立てて撮影しましたが、この箱の中身は実はリムなのです。今度の休日はこれでホイール組をする予定です。





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昨年秋、妻の実家の法事を優先して公休を取得したので参加できなかったイベントがもてぎエンデューロです。参加申し込み直前まで調整を試みていたのですが、締め切りに間に合わず見送ってしまいました。その時、新調しようと思っていたものの一つがヘルメットです。かつて死亡事故を目の当たりにしていることもあり、古いヘルメットで参加することに問題を感じていたからです。しかし、不参加となったので購入を見送っていました。

先日、タキザワサイクルからパンフレットが贈られてきました。そこに私の欲しいと思っていたヘルメットが特価となって掲載されていました。じゃあ、買っておくか。

荷物は本日到着いたしました。早速開けてみましょう。これがそのヘルメット、OGKkabutoのAERO-R1 TRです。


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箱から出してみました。色はG-1ホワイト-レッドです。種類は艶消し塗装の方が多いのですが、艶消しはヘルメットに対しては好きな塗装ではないし、自転車の色に合わせて赤にしてみました。
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頭の周囲に合わせて後ろのダイヤルで調節するのは定番ですね。非常に軽く、かつ確実に調整ができるようになっています。
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あごひものバックルはなんと!マグネット式です。簡単に着脱ができ、固定もしっかりしています。ただし、重量的にはやはり重くなっていますね。この程度でタイムに有意差が生じることはないのは分かっているのですが。
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中を見てみました。風の通り道が掘られて、入り口も出口も十分な面積が確保されています。これは涼しく走れそうです。
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マグネットで付けられるものはもう一つ、このシールドがあります。サングラスと違って耳が痛くなることもなく、顔からの距離もあるので結露することもないでしょう。使わない時には上下逆に着ければOKです。
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風が抜けるのは構造を見れば理解できます。もう一つ、風と進む=空力に優れているのは見た目はもちろん、実走でも体感はできないでしょうね。
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モーターサイクルヘルメットではOGKは特許機構、ウェイクスタビライザーで空力特性を向上させていますが、こちらもそれに倣うようなデザインになっています。
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良心的なことに、メッシュのついたパッドも同封されていました。洗い替えにもなるし、こちらは虫の多い時期などには良いかもしれません。
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驚くべきことに、このヘルメットを買うとおまけでこのポンプがもらえるのです。フロアと携帯、両方が、です。フロアポンプはアルミシリンダーでしっかりした作りで。重量もそれなりにあります。ポンプ口はプレスタ、シュレッダー両用で切り替え操作なしに両方使えるようです。
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12速もある時代に何をいまさらという内容ではありますが。

私のリカンベントバイク、TW-BENTのアクションプラスはVT-TWO購入時に搭載していたコンポを主に、その他余っている部品を利用して組みました。このブログの始まりはまさにそこ、2012年7月のことです。リア9速、フロント2枚で今まで来ました。

前回のレース時に、リアスプロケットにシフトがあいまいな部分ができてしまいました。要するに摩耗が進んできたのです。

チェーンチェッカーで伸びを計測すると、やはり0.75が入るようになってしまっていました。仕方がないなあ。チェーン買うか。でも3本必要なんだぜ。
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いや、まてまて、チェーンを買うだけではだめでしょう、スプロケットも同時に変える方がベターとされているはず。

いやいやいや、も少し待たれよ。どうせそこ替えるなら、どうせなら11速化しちゃうのはどうだ?

が、しかしそこで問題になるのはハブです。10速ハブに組み込める11速スプロケットもあるにはあるのですが、ものすごくワイドでサーキット走行に向くギア比の物はありません。さてどうするかなあ。11速ハブで135㎜、クイックシャフト、ディスクの物はなかなかないですね。無いわけではないんだけど、値段がなあ。

なら、間をとって10速化するか。それならハブの問題はないし。しかし、シマノさん同じ10速でも引き代が変わってしまってシフターを替えたらディレイラーも替えなければならなくなっています。なんてこった。マイクロシフトに以前のシマノコンパチがあるにはあるけどなあ。

ま、いっか。こうなればまとめて換装だ。
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買ったのはフラットバー用シフター右のみと、11t~25tリアスプロケット、リアディレイラー、それに10速チェーン3本。左に8速スプロケットとチェーンがありますが、これはちょっと違う用途で使用します。
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今10速を買うとなるとシマノの場合ティアグラになります。
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今まで12t~27tでしたが、11t~25tとギア倍数を増やしました。52t×12tではツインリンクもてぎ逆回りでのファーストアンダーブリッジ手前のコーナー進入時に脚が回り切ってしまっていたのでそれの対策と、登りでも38t×27tは使わないのでこれで十分と考えたのです。そう、全てはもてぎエンデューロに合わせた選定なのです。
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パーツインストールは一応トルクレンチで行いましたが、このグレードはロックナットにワッシャーが入っていないのでガリガリとしていて適正トルクもなんかどうでもいい感じですね。
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グリップを抜いてシフターを入れ替え、仮固定します。
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ディレイラーとチェーンも換装しました。そしてワイヤーはアウターもすべて新品に。
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それから1週間、ようやく時間的に余裕があった今日、久しぶりに走ってみました。ストライダのイベントをやっていたようです。
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駆動部が新しくなるとシフトもスパッと決まるし、チェーン鳴りもしないし、非常に気持ちよく走れました。公園内だから飛ばさずに緩やかに流すだけですけどね。
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フロントは既存のパーツをそのまま使っています。
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チェーンリングはそもそも9,10速兼用ですからね。
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そろそろ帰らなくっちゃ。夕食作らなくてはいけないからね。この腕時計については、またの機会に。
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駆動部が良くなったのですが、他にまた少しいじりたくなる部分が出てきました。
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私の所有する唯一のリカンベントバイクはTW-BENTSのアクションプラスです。もともとは後輪は26インチで設計されているのですが、ディスクブレーキ台座もあるのでそれを利用して700Cを履かせています。ホイールがわずかながらも大きくなってしまうので、キャスターアングルが立ちすぎになるのでしょう、直進安定性に大きくかけるようになってしまいました。また、リジッドのフォークでは突き上げが厳しくて、抜重ができない構造のリカンベントでは衝撃を脚で逃がすこともできず、シートからそのまま体を直撃します。

以上のような理由から、SRサンツアーの20インチ用スイングショックフォークに換装していました。今までサーキットレースでもこれをそのまま使用していました。しかし、昨年前輪を406から451に変更したため、リジッドサスでも十分なキャスターアングルが確保できるようになりました。また、ショック吸収はサーキットでは不要な機能です。

僅かながらの重量軽減と、踏力の逃げを嫌ってレースではリジッドに戻してみることにしました。
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いやまてよ、どうせなら前輪を700Cにするのはどうだ?これなら豊富に持っているホイール資産が生かせるし、エアロスポークで組んだ間引き組のホイールも使えます。

余っているフォークからした玉押しを抜いて、フォークを入れてみます。
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こんな感じになりました。いけないことはなさそうです。ちょっとコラムが長いので、切断する必要はありそうですが。いやいやいや、さらに良い物がその先にあるではないですか。娘に組んだブサギロードにカーボンフォークが付いていますよ。
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頂いてしまいました。すると問題点が発生。
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ブレーキのアウターカップがフレームとチェーンの間に入り込み、ステアリングがほぼ切れません。
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それともう一つ、クランクと前輪が当たります。
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処方箋は、クランクの当たりはブームを伸ばすことで解決しました。チェーンの長さも調節が必要ですが、ローギアを小さい物に変えるのでこの程度では問題はないと思われます。
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ブレーキキャリパーは前後を逆に付ければOKでしょう。いや、だめだ、そうはできないんだね。前側の穴は小さくてナットを飲み込まず、後ろ側の穴は太くてシャフトががばがばです。いくつかの工夫をしてみましたが、ことが前ブレーキという安全の要ですから無理はしないでハイレーサー化は断念することにしました。
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ステムを何回も締めたり緩めたりしていたら、アルミなので雌ねじが音を上げてしまいました。長いネジに交換して、反対側をナットで締め付けて対処しました。
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ホイールはそのまま451で、サスをリジッドに換装しただけになりました。明日は試走とエンデューロ前最後の走り込みをします。
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なかなかうまくいかないものです。

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    工夫してますね!
    頑張って下さ~い。 削除
    2018/11/19(月) 午前 10:12
    返信する
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    > 山のmochiさん
    なかなか一筋縄にはいかないのです、リカンベントという乗り物は。普通の部品が使えると言っても規格だけの問題で、実際に入れて見なくては不具合はなかなかわかりにくいのです。

    そこがまた面白くて、壁を工夫で乗り越えた時に「下町ロケット」を味わえるのではありますが。 削除
    2018/11/19(月) 午後 10:08
    返信する
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    おもしろそーですね

    でも用語がわからずちんぷんかんぷん

    (@_@;) あはは 削除
    2018/11/20(火) 午前 10:03
    返信する
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    > ぶーぶーさん
    リカンベントは独特の構造ですからね。用語も独特なのです。 削除
    2018/11/21(水) 午前 10:49
    返信する

シマノSM-RT81ディスクはヘイズのキャリパーで使えない!

5月のレースに向けてホイールを組んだ時のこと、在庫として持っていたブレーキディスクを付けたところ、スパイダーがブレーキパッドの交換用つまみに当たってしまって使用できなかったのです。下の写真がSM-RT81です。
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とりあえず、今まで使っていたディスクを入れて使っていたのですが、ホイール交換するたびにディスクも入れ替えなければならずに不便な思いをしていました。

解決策は、スパイダーの小さい、あるいはほぼないディスクを2枚買ってくればいいのです。でももったいないなあ。じゃあ、片側だけシマノのキャリパーに換装すればいいんじゃないの?

前輪のディスクを取り外し、リアクリンチャーホイールへ付け直します。
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クリンチャーホイールのタイヤ、チューブはブサギロードから頂きました。
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ホイールは準備完了です。
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キャリパーはシマノBR-M375を用意しました。
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ヘイズのキャリパーを外して、インターナショナルアダプターを固定します。
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インナーワイヤーを固定したら、ブレーキレバーを握りながら上下の固定ボルトを交互に締め付けながらキャリパーを固定します。
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そのままでは内側パッドはディスクの面一になっています。そこで、ディスクから内側パッドが離れるように、パッド調整ネジを2クリック緩めます。あとはアウターワイヤー受けの調節をして、引き具合の調節をすれば完了です。
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次はコグの交換です。MTB用の11t~32tがついています。これはクリンチャーホイールへ移植します。
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そしてこれまた、ブサギロードから12t~27tのロード用コグを提供してもらい、チューブラーホイールへ入れます。
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こうして比べると、ロー27tとはいえやはりロード用であることが分かりますね。
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本来、ディレイラーもスラント角度が違うのでロードコグを付けたらロードディレイラーにした方が良いのですが、シフト自体はこなせるのでとりあえずこのままXTで行くことにします。

さて、今日もいい天気です。早速シェイクダウンをしてきました。水元公園も紅葉してきています。青空に銀杏の黄色が良く映えます。
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江戸川堤を走りました。今日は玉葉橋まで走ってきました。
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風はほぼ無風、気持ちよく走れました。多くのロード乗りとすれ違いました。
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1時間30分ほど流してきて、水元公園に帰着。
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もうちょっとで真っ赤になるでしょうか。
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ひと休み。
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水元公園は桜と菖蒲が有名ですが、紅葉も捨てた物ではありませんよ。是非お出かけください。
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水元大橋と。
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水面に紅葉が映り込みます。
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シマノのブレーキはヘイズよりはっきりした利き味を持っていました。パッド、ディスクが新品だたことも影響があるかもしれませんが。あたりも出てきましたし、レースもこれでいけるでしょう。あと3週間で、もてぎエンデューロです。

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