まずは買い出しから。さすがに身頃の生地はリサイクルでは取れないので、買いに行きました。その他にはファスナーなども購入しました。
PA120407

生地はケブラー入りでもないし、それほど高価ではありませんが(1m買って1100円ほど)無駄にはしたくないのでしっかりと設計を確認します。
PA120408

前身頃を切り出しました。もう後戻りはできません。
PA120409

組み立ててからでは作業が困難になるので、まずはポケットを作ります。
PA120411

ポケットの縁の縫い目がまっすぐでないのが残念です。
PA120412

ポケットの袋はこれまたおなじみのペンちゃんです。
PA120413

次は左右の身頃をつなぐファスナーを付けるのですが、ここはしっかりとした作りにしたいので見返しを作りました。
PA130414



見返しに接着芯を貼り付けます。アイロン接着芯はバッグ用中厚しか手持ちがないのでそれを使いました。ちょっと固すぎなのかもしれません。
PA130415


中表で身頃、ファスナー、見返しと重ねてミシン掛けします。
PA130417

表に返してアイロンがけします。そしてファスナーの横をミシンで叩きます。
PA130418

きれいとはいい難い面もないわけではありませんが、ここまでは何とかなっていますよ。
PA130419

近くで見ちゃうとねえ。
PA130420

右のポケットもここで作りますか。
PA130421

後ろ身頃も切り出し、クリップで留めて試着してみました。ここで重大なミスに気がつきました。
PA130425

ウエストで胴回りの計測をして設計したのですが、なんと!骨盤の方がかなり大きくてクリップが外れてしまいました。そうか、人間て直線ではできていないんだなあ。もう生地は切り出しちゃったし、どうする?

って、どうするも何も生地をつぎ足さなければ着れないのですからここは継ぎ足しをします。継ぐ生地はちょっと黒っぽい違うデニムを使用してみました。ウエストは寸法を変えず、裾の方を広げることにしました。それとヒップは後方に膨らんでいるので前は直線で、後ろに向かって広げるようにしてみました。
PA130422


肩をつなげばベストとして着られるようになります。ここは表から縫合し、片方を巻き込む形で再度ミシンで叩きました。デニムらしい仕上がりをしてみたのです。
PA130426

縫い目がそろっていないのは今後に期待という事で。
PA130427

縫合終了。早速着てみます。が、ここでも問題発生です。脚があげられないのです。太腿が当たるうえに、寸法ぴったりで余裕がほとんどないからです。生地も硬めです。正直、やや寸法的には長すぎるのですがこれはオープンファスナーが600㎜という事でいかんともしがたかったのです。さてどうするかなあ。

一旦縫った肩を外し、少しここを詰めることにしました。その分首周りに余裕が少なくなるのですが、何度も検討して20㎜の寸詰めなら大丈夫と言う感触を得たからです。
PA130431

で、こんなふうに出来上がりました。肩の縫合も2回目ですから、先ほどよりはましな仕上がりになりました。
PA130434

ここで娘と妻から声がかかりました。
「そろそろ出かけるよ。」
じゃあ、今日はここまでにするか。続きは次の休みにするよ。
「次の休みって、いつ?」
明日。(実はこれ昨日の話で、本日3日目の作業をしました。)

3日目に続く





にほんブログ村 バイクブログへ
にほんブログ村